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巨人の新人12選手紹介、西舘勇陽(ドラフト1位)

2024年02月01日

2/1、スポーツ報知2面より 

2023巨人ドラフト1位 西舘勇陽
中央大・投手・動画

巨人の支配下、育成入団の新人全12選手をピックアップする連載企画「慎戦力」の最終回はドラフト1位・西舘勇陽投手(動画)

大学時代に秋広と対戦し、本塁打を浴びてプロの壁の高さを感じながらも、野球に真面目に向き合ってきた最速155キロ右腕。大学で大きく成長し、巨人のドラフト1位となった西舘の春季キャンプが1日からいよいよ、スタートする。

いよいよ始まる春季キャンプで、西舘がその実力をのびのびとアピールする。雨が降りしきる中、宮崎神宮を参拝したドラ1右腕は、静かに目を閉じ、春季キャンプの無事完走を願った。「アピールもそうなんですけど、けがをしないことが一番。どんどん自分ができることをやっていければと思います」と胸を張った。

中大時代、飛躍の裏にはG戦士との対戦での悔しさがあった。2年の夏。G球場で行われた巨人とのプロアマ交流戦に登板。打席に身長2メートル超えの秋広を迎えた。

「外の真っすぐを簡単に引っ張られて、ホームランを打たれた。おかしいなって思いましたね(笑い)。他の人とはまた違う腕の長さで、一発で仕留める技術はすごいって体感しました」。こん身の直球を、プロとはいえ1学年下に軽々と右中間へ運ばれ、驚きとレベルの高さを痛感した。

まだまだ、自分の力ではプロへの道は遠いと肌で感じ、努力を重ねた。そして2年の冬。走者なしでもセットポジションからクイック気味で投げるようフォームを改良して素質が開花した。

大学4年の6月、大学日本代表選考合宿に参加した。代表入りはかなわなかったが、実りの多き時間となった。「全国から有名な選手が集まる。フォークが得意なピッチャーに聞きたいと思っていた」。

同じ東都大学リーグで戦い、青学大から広島にドラフト1位で指名された常広に指のかかりやボールの落ち方のイメージなどを質問。「今の自分のフォークの土台になっているものは常広の持ち方でもある。秋は結構三振を取れることが多かった」。

昨秋のリーグ戦は3勝2敗、防御率1.11、57回で60奪三振と進化を示し、評価を上昇させた。これまでも多くの経験を自らの成長の糧としてきた右腕。「学ぶことは多いと思うのでキャンプを通じて、積極的に周りにいろいろ聞いて力にしていきたいです」。春季キャンプでも多くを吸収し、大きく羽ばたいていく。



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draftkaigi at 07:00│ │巨人 
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