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モイセエフ(豊川)、中日・ロッテ高評価

2024年03月20日

中日スポーツwebsiteより (source)

モイセエフ・ニキータ(豊川高・外野手)
180cm・左投左打・動画

豊川(愛知)は阿南光(徳島)に4―11で大敗。主砲のモイセエフ・ニキータ外野手(動画)が低反発の新基準バットで初となる大会1号2ランを放ち、一矢報いた。

期待通りの”新基準1号”で球場を沸かせた。豊川のモイセエフが大会1号の2ラン。4点を追う8回1死一塁の第4打席、2ストライクと追い込まれてから高めのフォークを振り抜いて右翼ポール際にたたき込んだ。

「3打席目までは捉えられていなかったので、後ろにつなぐ意識で球に食らいついた」とモイセエフ。豊川にとっても2014年に初出場で4強入りした時は本塁打がなく、歴史に残る甲子園初アーチだ。

一塁アルプスには両親と弟2人の姿も。「お兄ちゃんのホームランを見たい」と期待していた弟のアルチョームくんは迫力満点の一本に、立ち上がって喜んだ。

この冬は新基準バットで戦うセンバツに備え、木製バットを振り込んだ。入学した時から増やしてきた体重は秋からさらに4キロ増量し、パワーもつけた。甲子園デビュー戦はほろ苦い結果だったが、冬の成果を示す一発で高校通算本塁打も16本とした。

大会屈指のスラッガーにプロ球団も注目。中日・松永スカウト部長は「振る力がある。飛ばせることも証明した。これからが楽しみ」と話した。ロッテ・榎スカウト部長も「高く上がったファウルは力がある証拠。体もできてきた」と評価した。

甲子園で爪痕を残しても、試合後に笑顔はなかった。仲間がつないでくれた9回2死満塁の最後の打席は空振り三振。「自分が打てなくて悔しいし、申し訳ない。夏の愛知県大会で優勝して、もう一度ここで試合をしたい」。進化した姿で甲子園に帰ってくる。

(3月19日 センバツ甲子園1回戦 阿南光 11―4 豊川)



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draftkaigi at 06:50│ │中日 | ロッテ
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