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山口瑛太(創志学園)、巨人「将来が楽しみ」

2024年03月21日

3/21、スポーツ報知6面より 

山口瑛太(創志学園高・投手)
172cm・左投左打・動画

キレッキレだった。創志学園・山口(動画)は、2回無死の2球目、4回2死一、二塁の初球にスライダーで空振りを奪った後、白球が右打者の右足に当たった。

「(投球直撃は)たまにある。常に攻め続けることを意識した」。死球を恐れない“アグレッシブ・スライダー”は、強風の影響で「変化量が大きくなった」と利用。プロ野球最多407セーブを挙げ、「死神の鎌」と称された元中日・岩瀬のような軌道を描いた。

気温10度を切る中でポケットにカイロをしのばせ、超速のテンポで投げた。「65点。秋の課題でもあった逆球があった」。満点ではなくても、単打4本に抑えて今大会完封一番乗りを果たした。先発全員、春は岡山勢最多の14K。7個はスライダーで奪った。

門馬監督が標ぼうする「アグレッシブ・ベースボール」に「試合のテーマ。投手も一緒」と体現した。視察した巨人・岸スカウトは「小気味良く、角度のある直球が魅力。変化球でストライクが取れるので将来が楽しみ」と評価した。

横浜市に住んでいた中学時代は都筑中央ボーイズでプレー。会長の元巨人投手・前田幸長氏から「常に一人で練習しろ!」と助言を受けた。「マウンドでは一人。一人の時間を大切にしている」と、教えを生かしてきた。

くしくも、福岡第一で前田氏が甲子園デビューした1988年春の高知商戦(延長12回、2―3で敗戦)と同じ14奪三振で聖地初陣を飾った。

創志学園への進学を決めた後に門馬監督の就任が決定。新天地での甲子園初勝利を贈った。「全国基準の野球ができるのはいい。どうすれば日本一が取れるのかは、監督さんしか知らない。自分がチームを勝たせるという自覚はある」と山口。名将とともに、創志学園の歴史を塗り替えていく。

(3月20日 センバツ甲子園1回戦 創志学園 7―0 別海)



山口君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 06:52│ │巨人 
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