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西武

蔵田亮太郎(聖望学園)、日ハム・西武スカウト視察

2020年06月28日

6/28、デイリースポーツ6面より

蔵田亮太郎(聖望学園高・遊撃手)
187cm・右投左打・動画

プロ注目の聖望学園・蔵田亮太郎内野手が昨夏の甲子園8強の関東第一から今年に入って初の一発を放った。「3番・指名打者」で出場し、0―0の初回2死走者なしの第1打席。「ちょっと弾道は低いかと思ったんですけど、打球が伸びてくれてよかった」と右翼へ突き刺した。

この試合の前行われた創価との対外試合にも同じく「3番・指名打者」で臨み、第1打席に左翼へ先制となる適時二塁打を放った。日本ハム、西武のスカウトの前でいずれも長打を放ったが、「その後の打席で2試合とも結果が出ていない」と反省も忘れず。持ち味である広角へ打てる打撃に磨きをかけ、プロ入りへアピールを続ける。

187センチ、81キロの大型遊撃手で、OBであるロッテ・鳥谷とは同じ右投げ左打ちだ。2年時には学校行事の講演会で対面。「聖望学園の偉大な先輩なので。やっぱり目指している1人というか、大きな存在」と憧れの背中を追いかける。

(6月27日 練習試合 関東第一 13―1 聖望学園)



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落合秀市(独立リーグ兵庫)、西武のスカウト視察

2020年06月20日

6/20、スポーツニッポン20面より

落合秀市(兵庫ブルーサンダーズ・投手)
185cm・右投右打・動画

大器が新たな一歩を刻んだ。“紀州の剛腕”と呼ばれながら昨秋ドラフトで指名漏れした関西独立リーグ・兵庫の落合秀市投手(動画)が7回から救援し公式戦初登板。自己採点は辛めも1回を1安打2奪三振無失点に封じ、視察に訪れた西武のスカウトにもアピールした。

「あまり良くなかった。直球を簡単にバットに当てられていた」。簡単に2死を奪ったが、二塁打を浴びると連続四死球で満塁のピンチ。3月末以来、約3カ月ぶりの実戦に「もっと体幹を鍛えないと」と話したが、最後はスライダーで空振り三振に仕留め切り抜けた。最速も145キロをマーク。マウンドでの立ち姿には風格があった。

27日の和歌山戦では先発デビューする予定。直球を課題に挙げ「球速より、キレのある真っすぐを放れるように。頑張って実力を上げていきたい」。ドラフトまであと4カ月、剛腕に磨きをかける。



落合君のピッチング動画は
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大道温貴(八戸学院大)に8球団、巨人・西武が評価

2020年06月15日

6/15、スポーツ報知websiteより (source)

大道温貴(八戸学院大・投手)
178cm・右投右打・動画

北東北大学・八戸学院大のプロ注目右腕・大道温貴投手(動画)が、猛アピール成功だ。14日に行われた青森大とのオープン戦に先発し、3回を1安打4奪三振無失点。自己最速タイの150キロを計測し、プロのスカウト陣をうならせた。

実力を存分に見せつけた。大道がテンポのいい投球で3回無失点、視察した楽天のスピードガンでは自己最速に並ぶ150キロを2度マーク

「マウンドの感覚を確かめながら(体の)軸を意識して投げた。内容には満足していないけど、球数少なくリズムを作れた」と大道。この日プロ8球団が視察することが事前にわかっていたが、力むことなく格好のアピールとなった。

「マウンドでのしぐさが堂々としていて、自信がみなぎっていた」と巨人・柏田貴史スカウトが話せば、西武・潮崎哲也編成グループディレクターは「悪いところがなく総合力が高い。いい投手」とスカウトからは高評価が続いた。

大道は「やってきたことが間違っていない、だから続けていこうと自信になった」。8月下旬開幕予定の秋季リーグ戦も、同じような好投でチームに勝利をもたらし、さらに評価を高めていく。

(6月14日 オープン戦 八戸学院大 6―3 青森大)



大道君のスカウト評はこちら

大道君のピッチング動画はこちら



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松本&木下(横浜)、阪神・西武のスカウト熱視線

2020年06月08日

サンスポwebsiteより (source)
甲子園で春夏計5度の優勝を誇る名門、横浜高が7日、新型コロナウイルス感染防止のため自粛していた練習を約2カ月ぶりに再開し、プロ注目の2投手がブルペン入りした。

涌井秀章投手と同期でバッテリーを組み、甲子園準優勝経験のある村田浩明新監督体制が発足して1週間後に新型コロナウイルス感染拡大防止のため練習が休みとなって約2カ月、前日の6日はミーティングに費やし、7日もミーティングと村田監督の面談も行った。

村田監督は「どんな言葉をかけても、甲子園という言葉に勝てるものはないと思っていた。ミーティングの後、きょう“代替大会ができれば、そこで一番をめざす、横浜はどんな状況でも強いといわれ、勇気を与えられるようにがんばる”と選手がまとまってくれた」と話し、見守った。

その後ナインは、久しぶりの練習で動き回った。特に昨秋まで最速149キロの左腕・松本隆之介投手(動画)最速146キロの右腕・木下幹也投手(動画)は、午後にブルペン入り。西武・竹下スカウト、阪神・吉野スカウトが視察の中、約20球で感触を確かめた。

松本は、「ユニホームで、このグラウンドで練習できて、ブルペンでチームメートに向かって投げられてよかった」と笑顔を見せ、木下も「ストレートでコーナーを突く自分の投手のイメージができた」とうなずいた。

2人は登校できない間、東京都内の知り合いの室内練習場でトレーニングを兼ねて練習も行っていた。木下は、その間にボールを見続けることと左腕の使い方を見直し、フォーム改造に取り組み、「試合ではないところだったが、最速152キロが出るようになった」と成果を口にした。松本も「自分も152キロが出た。試合で早く証明したい」と意欲を見せた。

阪神・吉野スカウトは、「松本は、角度があるし、制球力も安定しているし、木下は正統派のオーバースローで楽しみ」と評価し、今後も視察を続ける構えだった。



松本君のピッチング動画はこちら

木下君のピッチング動画はこちら



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あのドラフト選手は今、林崎遼(ドラフト5位)

2020年06月04日

6/4、日刊スポーツ5面より

2010西武ドラフト5位 林崎遼
東洋大・内野手

14年前の夏、マー君に心理戦を仕掛けた球児がいた。東洋大姫路の主砲、林崎遼さん(2010西武5位)は06年夏の準々決勝・駒大苫小牧戦を前に、世代最強投手の現ヤンキース田中将大投手に宣戦布告。実際、初回にいきなり2ランを放ち、当時夏甲子園3連覇を目指して公式戦46連勝中だった絶対的王者を追い詰めた。

その裏側に隠されていた捨て身の作戦とは・・・。

あの夏、最上級生となっていた駒大苫小牧・田中が甲子園で唯一許したアーチだった。準々決勝の1回表1死二塁。東洋大姫路の3番林崎さんはその初球、内角直球を狙い打った。逆風を押し切っての左越え2ラン。世代最強投手の出ばなをくじいた1発には、今だから明かせる裏話があった。

試合数日前、テレビ局の取材で「田中くんを打てるか」と問われて「問題ないと思います」と返した。相手は体調不良もあって万全でなかったとはいえ、夏の甲子園3連覇を目指して公式戦46連勝中だった王者のエース。周囲を驚かせた強気な発言には意図があった。

「スライダーがすごすぎて打てる気がしなかった。だから、どうしても直球を投げてもらいたくて・・・。自分の言葉が相手に伝われば、真っ向勝負してくれるかなと思ったんです」

コメントが田中に伝わったかどうかは定かでないが、もくろみ通り、1打席目の初球に直球は来た。捨て身の作戦が功を奏し、勢いづいた東洋大姫路は5回終了時点で4-0とリードを奪って王者を焦らせた。最終スコアは4-5。最後の夏、惜敗にも充実感があふれた。

東洋大を経て、10年ドラフト5位で西武入団。プロでは楽天在籍時の田中が調整登板した2軍戦で1度だけ対戦した。「いい当たりは打てたけど抑えられました。楽しかったな」。15年シーズン限りで現役を引退。独立リーグのチームや社会人のチームから声がかかったが、もう後悔はなかった。

16年2月からは西武時代の先輩、G・G・佐藤こと佐藤隆彦さんとの縁もあり、佐藤さんの父が社長を務める株式会社トラバースに入社。千葉を拠点に作業着で地盤改良の業務に就き、同社の軟式野球チームでは4番を張っている。

田中は今、海の向こうの超名門で輝きを放っている。ツインズ前田、巨人坂本ら同学年メンバーも活躍を続けている。「投手だったら投げられなくなるまで野球を続けてほしいなって、勝手に応援させてもらっています」

ちなみに、高校3年夏に成功させた作戦には後日談がある。林崎さんは日米高校親善野球の選抜チームで田中と同僚に。仲間から宣戦布告発言についていじられ、爆笑する田中に「いや、あれは前後のコメントを編集でカットされてな・・・」と必死で弁明したそうだ。



下は2010ドラフトで西武が指名した選手です。林崎遼は5位指名入団。プロでの成績はこちら

西武の2010ドラフト指名選手
1位大石 達也早稲田大投手
2位牧田 和久日本通運投手
3位秋山 翔吾八戸大外野手
4位前川 恭兵阪南大高投手
5位林崎 遼東洋大内野手
6位熊代 聖人王子製紙外野手
プロ入り後の成績


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