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ドラフト総括

2016ドラフト総括、得した球団と損した球団

2016年10月22日

10/22、日刊ゲンダイ41面「流しのブルペンキャッチャー・安倍昌彦氏が診断」より
ドラフトで最も〈得した球団〉は、西武です。1位は夏の甲子園優勝投手である作新学院・今井達也(動画)を単独指名。2位ではアマ最速157キロ右腕、白鴎大・中塚駿太(動画)を指名しました。今井が好投手であるのは言うまでもなく、2位の中塚は多少の時間はかかるかもしれませんが、粘り強く走りこみ、投げ込みをこなし、「心身のパワーアップ」を果たすことができれば、大化けする可能性があります。

さらに3位の遊撃手、トヨタ自動車・源田壮亮(動画)、4位の外野手、静岡高・鈴木将平(動画)は、共に将来のチームを背負うことのできる逸材と見ています。源田のフィールディングは、プロに入ってもトップクラス。柔軟性があって、ゴロの吸収力が高く、三遊間の打球でアウトを取り切ることができる。辻新監督好みの選手だと思います。1年目の呉念庭と競わせて、遊撃を固定したいという意図が垣間見えます。

4位の鈴木は、走・攻・守で高いレベルを持ち、外野手の指名選手の中で楽天3位の田中和基(立教大)に次ぐ2番手、高校生ではトップでの指名となりました。メジャーでプレーする青木宣親を理想に掲げ、高校1年時に取材をしたことがありますが、当時からプロで一流になるんだという「強烈な意欲」を持っていました。33歳を迎えた栗山巧の後継者として、向こう10年は、安泰かもしれません。

一方、最も〈損した球団〉は、ソフトバンクでしょう。1位で目玉の創価大・田中正義(動画)、2位でMAX154キロ左腕の江陵高・古谷優人(動画)らを取れたものの、12球団最少の4選手の指名で終了。チームの3年、5年後を考えたときに、もっと選手を指名してもよかったのではないでしょうか。

今のソフトバンクの控え選手を見渡しても、投手、野手ともに現在のレギュラー陣の代わりになれるような選手はそう多くないと見ています。強いて言えば、内野は牧原(24)、外野は釜元(23)、真砂(22)あたりでしょうか。

では、誰を指名できたのか。投手は、中日5位の東邦高・藤嶋健人(動画)DeNA5位の明秀日立高・細川成也(動画)巨人6位の二松学舎大付高・大江竜聖(動画)、捕手は、日本ハム7位の帝京高・郡拓也(動画)で、彼らは将来性がある。厳選しすぎたことで、チームの将来に一抹の不安を感じました。



2016ドラフト12球団の指名選手はこちら

draftkaigi at 07:33|この記事のURL

2016ドラフト総括 <日刊スポーツ>

2016年10月21日

10/21、日刊スポーツ6面「野球の国から」より
複数球団が1位指名するとみられた桜美林大・佐々木(動画)に入札がなく、外れ1位で5球団が競合。創価大・田中(動画)は5球団が競合した末にソフトバンクへ・・・。

今年も数々のドラマが生まれたプロ野球ドラフト会議。1年間、春夏甲子園や大学野球など現場取材を続けてきた大阪・堀まどか記者と、東京・和田美保記者の東西アマチュア野球担当キャップが、各球団の指名状況などを振り返った。


和田記者
「最上位入札で佐々木君の名前が呼ばれたなかった時は、どうなるかと思いました」

堀記者
「あれは、驚いたわね。外れ1位で5球団とは・・・。やっぱり、いの一番で指名されるのと、外れ1位では違うでしょうから、彼の胸中はどうだったのかと」

和田記者
「佐々木君と田中君が人気を二分すると思われましたが、フタを開けてみたら結局、田中君に5球団が集中しました。1位指名を明言していたロッテも『予想より多かった』って振り返っていました」

堀記者
「右肩に不安があったとはいえ、良いものは良いという球団は、競合を避けなかったということね」

和田記者
「単独指名は5球団でした。特に、予想以上に高校生の1位指名が多かった気がしました」

堀記者
「今夏の甲子園で活躍した4人がドラフト1位だった。日本ハムは堀君を獲得。田中君、佐々木君を外したとはいえ、左投手は補強ポイントだったからね」

和田記者
「堀さんは、どの球団のドラフトがうまくいったと思いますか?」

堀記者
「以前、西武の球団関係者が『今、高校生がうまく育っている』と言っていた。もし、今年も高校生を指名できれば、菊池雄星、高橋光成と3本柱ができるって。今井君を獲得できたことは大きい。彼は将来、格好良くなりそうだし人気が出そうね。和田さんイチオシは?」

和田記者
「顔ではありませんが、球団としてはロッテでしょうか。6位まで全て投手でした。佐々木君を始めとする左右の即戦力に加え、将来性のある島君らバランスがいい。パ・リーグ3位の壁を突破するための補強が明確です」

堀記者
「オリックスも1位の山崎君、2位の黒木君ともに狙い通りの即戦力投手が獲得できたと思う」

和田記者
「良かったです」

堀記者
「何言ってんの。弊社のドラフト予想、今年は情けなさ過ぎました。来年こそは頑張るわよ!」

和田記者
「すみません・・・」




記事に「弊社のドラフト予想、今年は情けなさ過ぎました」とありますが、日刊スポーツの予想はこちら

2016ドラフトの結果はこちら



draftkaigi at 15:59|この記事のURL

2016ドラフト、元スカウトが12球団採点 大成功は?

東京スポーツwebsiteより (source)
今年のドラフトで成功した球団はどこか。元スカウトで本紙評論家の得津高宏氏がズバリ採点した。

「今年もパ・リーグがいい選手を引き当てたな、という印象ですね。なかでも一番はやはり、田中(創価大)を引き当てたソフトバンクでしょう。2位以降は好素材の高校生3人を早め早めで指名し、4人で指名を切り上げたのにも余裕を感じさせます。今年はいい捕手が少ないのに、九鬼(秀岳館)を3位でいかれたら、よそはほぞをかむしかない。ここは無理に指名をしなくても、二軍や育成にいい素材の選手はいくらでもいますから」

ソフトバンクに続くのは、やはりパ・リーグのロッテだ。

「田中を外しても佐々木(桜美林大)が獲れたのは大きい。パイプの太い大阪ガスから2人指名していますが、これは信頼できる情報があったからこそだと思います。地元の島(東海大市原望洋)も大きく育てたい投手で、これは期待できます」

3番手評価としたのはヤクルト、西武、楽天の3球団だ。

「1位で狙い通りの選手を単独で指名できたのはいいですね。その後の指名も想定通りにできたのではないでしょうか。ヤクルトの寺島、西武の今井、楽天の藤平とも1位に十分ふさわしい選手で、高校生とはいえ、それぞれのチーム事情から、すぐにチャンスが来るのではと思います。

特に楽天はここ数年、高校生の1位指名が続いていますが、どんどんチャンスを与えていますし、いい素材の高校生をどんどん育てようという狙いがはっきりしていて好感が持てます」

オリックス中日「悪くはないですね。オリックスはウエーバー順で最初でしたし、1位の山岡(東京ガス)は外れ1位でもよかったかなとは思いますが、2位の黒木(立正大)と1位級の即戦力投手2人を指名できたのは大きい。

中日は柳(明大)の競合に勝てたし、今年は社会人を一人も指名しなかった。地元の吉川(中京学院大)は獲れませんでしたが、それを2位の京田(日大)でカバー。3位の高校生内野手の石垣(酒田南)も評判がいい。昨年までの社会人中心だったドラフトからの変化を感じます。これまでの反省もあるのかもしれません」

可もなく不可もない…といった評価だったのは日本ハム、DeNA、広島だ。

「3球団とも1位競合を2度も外しましたが、うまくまとめたなという印象です。日本ハムの堀(広島新庄)は、高校生ながら貴重な左の中継ぎとしてすぐに使えそう。DeNAも即戦力で1位級の浜口(神奈川大)を指名できた。広島は2位で高橋(花咲徳栄)がよくぞ残っていたな、という感じ。捕手の坂倉(日大三)が確保できたのも大きいと思います」

一方「失敗ドラフト」と見るのは巨人、阪神の2球団だという。

「巨人はとにかくクジ運が悪かったですね。投手2人を外して野手の吉川に行ったのは、球団が作製したリスト順からして仕方がなかったのかなと思いますが、即戦力で1位級の投手はやはり欲しかった。2位の畠(近大)も悪い投手ではないとは思いますが、まだ先に指名しておく選手がいたのではないか。大阪担当のスカウトは、去年の桜井(立命大)で失敗してますからプレッシャーがかかるでしょうね。左腕の池田(ヤマハ)は中継ぎで使うつもりなのでしょうが、胸を張って『補強できた』とは言えないドラフトだったと思います」

阪神への評価はさらに手厳しい。

「ドラフト1位がすべてでしょうね。大山(白鴎大)は申し訳ないですけど、1位でなくても獲れた選手。そうした意見は阪神のスカウトからも出ていたはずです。ただ、現場の監督が『どうしても欲しい』となれば、その意見は優先されます。今回もおそらくそのケースだったのでは。『信念のあるドラフト』だったのかもしれませんが『上手なドラフト』でなかったのは間違いありません」

最後に得津氏は総括としてこう振り返った。

「これだけ投手だらけのドラフトも珍しかったのでは。そのなかで少ない捕手、野手をきっちり獲得できた球団はうまい指名だったと思います。とはいえ、いずれもあくまで現時点でのことで、結果が出るのはしばらく先のこと。成功したかどうかは、その時になってみないと分かりませんが・・・」

果たして来年の今ごろ、笑っている球団はどこか。

【得津氏の評価】
S   ソフトバンク
AAA ロッテ
AA  ヤクルト、西武、楽天
A   オリックス、中日
B   日本ハム、DeNA、広島
C   巨人
D   阪神



2016ドラフト、12球団の指名選手はこちら


draftkaigi at 09:53|この記事のURL

名スカウトが12球団ドラフトを採点、最悪は阪神

THE PAGEより (source)
プロ野球ファン注目のドラフト会議が20日、都内で行われ、支配下登録指名でセ・リーグが42人、育成が11人、パ・リーグが支配下登録指名で45人、育成が17人指名された。最少はソフトバンクの4人、最多は楽天の10人。87人中、投手指名が61人と約70パーセントを占めた。さらに87人中、53人が大学、社会人、独立リーグ、専門学校で半数以上が即戦力補強に固まった。

目玉と言われた創価大の田中正義投手には、広島、巨人、日ハム、ソフトバンク、ロッテの5球団が競合。ソフトバンクの工藤監督が引き当てた。

また明大の本格派右腕、柳裕也にも、中日、横浜DeNAの2球団が競合。中日の森新監督がゲットしたが、異例の事態を招いたのは、くじを外した5球団の外れ1位。なんと一巡で指名のなかった桜美林大の佐々木千隼に5球団が競合、ロッテが引き当てることになった。

高校ビッグ4と言われた履正社の大型左腕、寺島成輝がヤクルト、甲子園V投手の作新学院、今井達也が西武、横浜の藤平尚真は楽天がそれぞれ単独指名。花崎徳栄の左腕、高橋昴也は広島が2位で指名、順当に上位で消えた。

サプライズと言える指名は、阪神が単独で1位指名した白鴎大の大山悠輔内野手だけだったが、ヤクルトで30年以上スカウトを務めてきた名スカウト、片岡宏雄氏に今年のドラフトを総括してもらった。

 「田中については、春に故障した肩が不安視されていたようだが、おそらく確実なネタを持っている日ハムが指名するという情報を他球団は、つかんだのだろう。奇しくも、外れても冒険のできるセ、パの上位5球団が競合した。

驚いたのは、佐々木にどこも1位入札をせず外れで5球団が競合したこと。史上初の珍事らしいが、田中を回避して、佐々木の指名を考えた阪神、ヤクルトらが、互いにけん制して競合を嫌がった結果、外れで残ることになった。これも情報戦争が勝負を分けるドラフトゆえに起きる珍事だ。

もちろん、田中を引いたソフトバンク、佐々木を引いたロッテが成功したといえるが、来季のチームの補強ポイントに照らし合わせて、最も成功したのはロッテだったのではないか。佐々木だけでなく、2位、4位で大阪ガスの即戦力としての評価が高かった投手を両獲りした。

3位では、地元ということもあるのだろうが、甲子園に出ていない中で最も私が評価していた島を将来を見据えて押さえた。投手6人に捕手1人の指名のバランスは褒められたものではないが、投手に限っては狙い通りの指名に成功したと思う」

片岡氏が「最高」の評価を与えたのはロッテ。クジで引き当てた安定感抜群の佐々木に加えて、大阪ガスの最速148キロに多彩な変化球を操る右腕の酒居知史と、185cm、81kgの体格がある大型左腕で、独特のテイクバックで打者のタイミングを外す土肥星也の2人を指名、さらに甲子園不出場組の中で、ビッグ4に劣らぬ素材である東海大市原望洋の153キロ右腕、島孝明を指名した。

一方、片岡氏が「最悪」と評価したのは会場でブーイングさえおこった阪神のドラフト戦略だ

「なぜ佐々木を1位で指名して大山を2位で獲得する戦略を練ることができなかったのか。たとえ佐々木をくじで外しても、大山は間違いなく残っている。結果論ではないが、佐々木を1位指名していれば、佐々木を単独指名した上に、狙っていた大山も2位で取れた。

最高のドラフトに終わるところを、他球団がどう出てくるかを読むフロント、スカウトの情報収集能力不足のために最悪のドラフトで終わった。野手の単独1位指名は、松井秀喜クラスが出てきたときに使うもの。失礼な言い方をするが、大山はそのレベルのバッターではない。

また2位で指名した小野も下半身がまだバラバラで即戦力としては厳しい。幸運を味方につけることを放棄した最悪のドラフトだ」

もし阪神が、佐々木を1位入札していれば、単独指名で獲得に成功、片岡氏が予測するように大山も2位で獲得は可能だっただろう。聞くところによると阪神首脳がくじを嫌ったらしいのだが、調査不足を露呈させた。

「即戦力投手が必要だったはずのヤクルトは、寺島を夏には出てくることのできる半即戦力として評価したのだろうか。そのあたりの事情はわからないが、ヤクルトと、今井を1本釣りした西武、着実に計算が立つ社会人の山岡を1位で取りにいったオリックスの3球団の戦略も評価できる。外れも含めて1位は、阪神以外は順当な指名だったと思う。

巨人の吉川尚輝(中京学院大)の外れ1位も、おそらくセカンド起用を想定してのものと考えられる。クルーズの不在が響いたが、ファイナルステージでは、セカンドの穴が目立った。投手強化もテーマだっただろうが、2位からの3人は、大学、社会人の投手で固めた。150キロ級2人と左腕のバランスもいい。また5位でプレートさばきが素晴らしい創志学園の高田を指名したことも楽しみだ。

また日ハムは、投手5人、内野2人、外野1人、捕手一人。しかも大学、社会人が4人で、高校が5人とバランスの取れた配分のドラフトを心がけた。1位に掘では少し寂しい気もするが、フロントのビジョンが見える」

片岡氏は田中を外した後の巨人のドラフト戦略にも来季を念頭に置いた工夫を感じたという。

中日も森新監督が、2分の1のくじ引きに成功したが、片岡氏は「中日も1位で柳をくじで当て、2位で大型ショートの京田陽太(日大)と、投打の即戦力両獲りに成功したが、私は、柳に関しては疑問付がある。ムラのあるタイプなので、田中、佐々木に比べると計算が立たない」と手厳しかった。

「各球団ともに下位では、鍛えること、育成を主眼にした大型の選手を指名した。横浜DeNA5位の細川成也(明秀日立)はおそらく外野手としての指名だろうし、日ハム9位の今井順之助・内野手(中京)、広島5位のアドゥワ誠・投手(松山星陵)、オリックス6位の山崎 颯一郎・投手(敦賀気比)、ヤクルト5位の古賀優太・捕手(明徳義塾)なども、大化けに期待しての指名だろう。

2球団中、西武、巨人、横浜DeNA、中日以外の8球団が、捕手を指名したのも、正捕手不足のチーム事情がうかがえる。ソフトバンクも、九鬼隆平捕手(秀岳館高)を3位で抑えた。 このあたりの選手を3年後、4年後に、どう育成しているかにも注目したい。いずれにしろ、全体的にパ・リーグの方がいいドラフトをしたなという印象を持った」

ドラフトの本当の結果が出るのは、来年のシーズン後であり、その成否を論じるのは、5年後、10年後だろう。外れ1位に5球団が競合した佐々木が、「きょうはゴールでなくスタート」と言ったが、まさにその言葉通りで、ドラフトの成否の鍵は、育成の環境であり、本人のあきらめない努力にしかない。



2016ドラフト、12球団の指名選手はこちら



draftkaigi at 09:12|この記事のURL

2016ドラフト、12球団監督が総括

10/21、日刊スポーツ「ドラフト名鑑」より



▼日本ハム・栗山監督
「堀君は、うちとしては欲しかった選手。150キロ近い真っすぐを投げるし、チームでは宮西のようなタイプ。左投手が(補強の)最重要課題だったので良かった。非常に縁を感じている」

▼ソフトバンク・工藤監督
「(1位で田中正義を引き当て)ビックリしたのと、良かった思いで、足が震えた。腕の振りも、ボールが速く感じる。開幕投手を目指すぐらいの気持ちで頑張ってほしい。それだけの力はある投手」

▼ロッテ・伊東監督
「佐々木君は来年からローテに入って活躍できる。即戦力の獲得を掲げていたので、大学・社会人で4投手を指名できたのはよかった。千葉の選手も指名できた。おなかいっぱいです」

▼西武・辻監督
「投手と内外野、バランスよく理想的なドラフト。1位の今井君は高校生でも十分力がある。間違いなく将来のエース候補。3位の源田君は課題の正遊撃手争いに加わってくれそうで楽しみ」

▼楽天・梨田監督
「(1位・藤平は)高校生とは思えないほど体ががっしりしていて、即戦力という評価です。球が速く、攻めていく気持ちの強さも魅力。故障さえなければ1年目から5勝はできるのではと思います」

▼オリックス・福良監督
「(山岡を1位で単独指名し)本当にうれしい。即戦力投手をとれたことを喜んでいます。今のチーム事情を考えると即戦力は必要。十分に試合をつくってくれると思う」

▼広島・緒方監督
「来季戦う上で即戦力の投手が欲しいと要望していた。(1位・加藤は)長い映像は見られていないが、スカウトの評価が高かった。マウンド度胸は素晴らしく、ハートが強い。素晴らしい投手を指名できた」

▼巨人・高橋監督
「(1位・吉川は)力ある野手を取れた。すぐにレギュラー目指して頑張ってもらいたい選手。(初参加の会議は)独特の緊張感があり、自分が指名された時とは当然、違った」

▼DeNA・ラミレス監督
「1位は右投手がほしいというのはあったが、セ・リーグでは左腕が活躍する。投手を中心に多くの即戦力をとれた。抽選は何も出来なかったが、必要な戦力を指名できたと思っている」

▼阪神・金本監督
「(1位指名の)基本は投手でしたが、チーム事情から野手で行こうと。(大山は)右の大砲候補です。1年目からは厳しいと思いますが、できるだけ早く甲子園でバンバン暴れてほしいです」

▼ヤクルト・真中監督
「予想通りというか、いいドラフトになりました。全体的に、とりたいと思った選手をとれた。1軍に存分に割って入れる力がある。個人的にも1位はクジ引きがなかったので良かった」

▼中日・森監督
「うちは今一番必要なのは、俺が使いやすい投手。1位は高校生にも素晴らしい投手がいたが丈夫そうな投手を、と。柳は緩急をうまく使いゲームを作れる。先発ローテに入ってくれると思う」



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