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あのドラフト選手は今・・・

あのドラフト選手は今、大田原隆太(ドラフト4巡目)

2018年04月07日

毎日新聞websiteより (source)

2005ソフトB高校ドラフト4巡目 大田原隆太
都城工高・投手・18歳

宮崎県警察学校(宮崎市)で6日に開かれた警察官と警察職員の入校式で、この春、新規採用されたプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの元投手、大田原隆太巡査(2005ドラフト4巡目)も式に臨み、入校生75人を代表して宣誓文を読み上げた。「将来は刑事として県民の安心で安全な生活を守りたい」と意欲を燃やしている。

大田原巡査は同県都城市出身。県立都城工高では190センチの大型左腕として活躍し、3年生だった2005年夏の宮崎大会3回戦で無安打無得点を達成するなど8強入りの立役者になった。同年秋のドラフト会議の高校生の部でソフトバンクに4位指名されたが、けがに悩まされ1軍に上がることなく12年に引退した。

引退後は宮崎市のスポーツクラブに勤務。NPO法人ホークスジュニアアカデミーのジュニアコーチも務めていたが、スポーツクラブ会員の警察官に仕事の話を聞いて感銘を受けた。宮崎県警が16年度採用試験から従来27歳だった年齢制限を30歳に引き上げていた幸運も味方し、一念発起して試験に挑戦。2回目で合格を決めた。

式ではかつてのユニホーム姿に引けを取らないりりしい制服姿。郷治知道県警本部長を前に「不偏不党かつ公正に職務にあたることを誓います」と高らかに宣誓文を読み上げた。警察学校で逮捕術や法学を学び、来年1月から配属される。




下は2005高校ドラフトでソフトバンクが指名した選手です。大田原隆太は4巡目指名入団。プロでの成績はこちら

ソフトバンクの2005高校ドラフト指名選手
1巡目荒川 雄太日大高捕手
2巡目指名権なし
3巡目大西 正樹神戸国際大付高投手
4巡目大田原 隆太都城工高投手
5巡目川口 容資楊志館高投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:00|この記事のURL

あのドラフト選手は今、門倉健(ドラフト2位)

2018年03月22日

3/22、西日本スポーツ22面より

1995中日ドラフト2位 門倉健
東北福祉大・投手・22歳

プロ野球中日や横浜などで投手として活躍し、05年には最多奪三振も獲得した門倉健さん(1995中日2位)が、保健所で殺処分の予定だった保護犬たちと暮らしている。2014年に殺処分寸前だった一匹の老犬との出会いを通じてペットの命の大切さを痛感した。

「自分の知名度が少しでも役に立つなら」と、動物愛護活動にも参加。「消費者も業者も、ペットを命として扱う意識を持ってほしい」と呼び掛けている。

MAX151キロの速球を武器にした豪快なピッチングと、長めのアゴでファンから愛された球界の奪三振王。現在は動物愛護のエースとして活躍している。「ペットを粗末にしてほしくないという気持ちをお伝えしたいと思いました」。

1月、スーツ姿の門倉さんは動物愛護行政を所管する中川雅治環境相に面会した。著名人による動物愛護キャンペーンの呼び掛け人の1人として、生後間もない犬や猫のペットショップへの引き渡し禁止期間を、欧米並みに伸ばすよう訴えた。

1995年にドラフト2位で中日に入団。その後、日韓6球団を渡り歩き、2012年に引退した門倉さん。第2の人生を決定づける出会いは、2014年9月に訪れた。

栃木県の保健所に雑種の老犬が持ち込まれたことを、家族がSNSを通じて知った。このままでは殺処分になる。犬はやせ細った体に首輪が食い込み、ふん尿にまみれた毛にはマダニが潜んでいた。飼い主は持ち込んだ理由を「引っ越しのため」としていた。獣医師も「命が1週間持つか分からない」と告げたが、家族で話し合い、引き取った。

ランディと名付けた犬は、手のひらを頭に近づけると逃げるようなしぐさをした。温泉に連れて行くなどして心を通わせたが、間もなくガンと診断された。その年の大みそかにみとった。「短くても、互いに穏やかな時間を過ごせたと思っている」

現在は新たに保護犬オレオや野良犬だったモカなど4匹と暮らす。ペットを巡っては、殺処分や引き渡し禁止期間以外にも、ペットが多過ぎて飼育しきれない多頭飼育崩壊など、課題が山積する。門倉さんは「消費者も業者も、ペットを命として扱う意識を持ってほしい」と話している。



下は1995ドラフト会議で中日が指名した選手です。門倉健は2位指名され入団。プロでの成績はこちら

中日の1995ドラフト指名選手
1位 荒木 雅博 熊本工高 内野手
2位門倉 健東北福祉大投手
3位藤井 優志大阪学院大捕手
4位渡辺 博幸三菱自動車川崎内野手
5位大塔 正明近畿大投手
6位益田 大介竜谷大外野手
7位日笠 雅人新日鉄君津投手
プロ入り後の成績


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あのドラフト選手は今、葛城育郎(ドラフト2位)

2018年03月20日

3/20、デイリースポーツ22面「あの人」より

1999オリックスドラフト2位 葛城育郎
立命館大・外野手・22歳

99年度ドラフトでオリックスを逆指名し、03年オフにトレードで阪神へ移籍。思い返せば金本(阪神監督)の連続フルイニング出場の世界記録が途切れた一戦で代役として先発した男。マルチな才かつ高度な打撃技術で記憶に残る選手だった。

酒美…店名の由来は聞くまでもない。甲子園のヒーローインタビューで「勝利の雄たけびを」と注文され、ただ「叫んだ」選手は長いプロ野球史で葛城さん(1999オリックス2位)ただ一人。仲間、ファンに愛されたキャラが現在の成功につながったのかもしれない。

来客数は多い月で約1000人。年間で約1万人に及ぶ。多くの阪神OBから「別の畑へ移った、数少ない成功者」と言われる。それでも葛城さんは「まだ成功とは思ってませんよ。いろいろ攻めないと、すぐに飽きられる世界ですから・・・」

野球界に未練を残しながら、飲食の道へ進んだ理由・・・それは「もともと鶏(料理)が大好きで、鶏の味ならよく分かったから」。2年近く神戸と大阪で修業を積み、皿洗いから始めた。「元虎戦士」のアドバンテージは確かにあった。でも、それが「つかの間の下駄」である認識、冷静さを失わなかったことで店を軌道に乗せた。

「元阪神の葛城が出した店・・・というだけで言葉は悪いですけど、味に関しては最初ナメられていたと思うんですよ。でも実際に『おいしかった』という言葉をいただけるようになって、それが自信にもなりましたし・・・」

アイデアマンの葛城さんは既に次の一手を考えている。「今からちょっとおもしろいものを・・・。カレーを使った新しい食べ物なんですけど、お楽しみということで・・・」。常連客の金本監督から「お前の店の隣に地鶏の店を出してやろうか(笑)」などと“妨害”を受けながらも・・・第2章へ攻撃の手を緩めない。




下は1999ドラフトでオリックスが指名した選手です。2位指名入団・葛城育郎のプロでの成績はこちら

オリックスの1999ドラフト指名選手
1位 山口 和男 三菱自動車岡崎 投手
2位 葛城 育郎 立命館大 外野手
3位 迎 祐一郎 伊万里商高 投手
4位 岩下 修一 三菱自動車岡崎 投手
プロ入り後の成績


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あのドラフト選手は今、佐々木誠(ドラフト6位)

2018年03月11日

3/11、西日本スポーツ21面より

1983南海ドラフト6位 佐々木誠
水島工高・外野手・18歳

福岡ダイエーホークスの草創期を支えた名プレーヤーが高校野球の監督としてスタートを切った。1月に就任した鹿児島城西の佐々木誠監督(1983南海6位)が10日、初めての対外試合に臨んだ。

鹿児島県日置市の同校グラウンドで三池工(福岡)と加治木工(鹿児島)との練習試合を行い、1勝1敗でスタート。社会人野球や昨季まで務めた福岡ソフトバンク3軍でも指揮を執った佐々木監督が教え子とともに高校野球の頂点を目指していく。

「もっと踏み込んで。マン振りでいけ!」。現役時代、「メジャーに最も近い選手」と評された佐々木監督はベンチで、身振りを交えながら選手に指示を送った。鹿児島城西高の監督として臨んだ初めての対外試合。初戦の三池工に4-7で敗れ、2戦目の加治木工戦は5-1で快勝した。

1勝1敗となったが「今日は勝ち負けより選手の能力を判断する材料だから」と結果は気にせず、練習試合では今後も全員にチャンスを与えていく。

社会人野球のセガサミー、NTT西日本で指揮を執り、古巣のソフトバンクホークスでも3軍監督を務めるなど、プロとアマの両方で選手の育成を経験した。「高校野球や大学野球などで勉強したかった」と同校の監督オファーを快諾。高校生の指導は初めてだが「(野球に)興味を持たせることが面白い。興味を持ったら成長が目に見えて分かる」とその進化に驚かされることもある。

その練習法はユニークだ。どんなコースの球にも対応できるようにとトランポリンで弾ませた球を打ったり、芯の部分が小さい細いバットを使うなど斬新な練習も取り入れた。「楽しくて練習時間があっという間に終わります」と山口颯馬主将ら選手のモチベーションも急上昇した。

「高校野球の魅力を知りたい」という佐々木監督の目標はもちろん甲子園だ。「(同校初の)甲子園出場じゃなくてそこで優勝できるチームをつくりたい」と高い理想を追う。

プロ出身の監督は九州でも増えてきた。今春は元プロの三浦正行監督が率いる延岡学園(宮崎)が選抜大会に出場する。「人は気にならない。自分がやることをやるだけ」。春の県大会2回戦(25日)の国分戦が初の公式戦。選手とともに甲子園への第一歩を踏み出す。



下は1983ドラフトで南海(現ソフトバンク)が指名した選手です。佐々木誠は6位指名入団。プロでの成績はこちら

南海の1983ドラフト指名選手
1位加藤 伸一倉吉北高投手
2位山口 裕二佐賀竜谷高外野手
3位岸川 勝也佐賀北高内野手
4位山中 律俊印旛高内野手
5位西浦 敏弘近畿大内野手
6位佐々木 誠水島工高投手
プロ入り後の成績


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あのドラフト選手は今、石堂克利(ドラフト1位)

2018年02月28日

2/28、中日スポーツ3面「ドラ番記者」より

1998ヤクルトドラフト1位 石堂克利
愛工大名電高・投手・18歳

今年の北谷キャンプは松坂フィーバーでしたが、スタンドでも2人の松坂世代のドラフト1位に再会しました。ヤクルト・石堂スコアラー(1998ヤクルト1位)日本ハム・多田野スコアラー(2007日ハム1巡目)です。どちらもアマチュア時代から取材した選手で、今また違う立場になってもお世話になっています。

石堂くんは今は中日担当の先乗りスコアラーで、毎日、北谷で戦力チェックしていました。多田野くんは松坂世代のメジャーリーガー第1号。記者の立大野球部の後輩でもあり、米国ではメジャーデビュー戦の取材もしました。引退後は独立リーグのBCL石川でプレーし、今年から古巣に戻りました。「まだNPBで投げられるのはうらやましい」といいます。

中日では工藤も、数少なくなった現役松坂世代の一人。38歳シーズン、それぞれの輝きを見せてください。




下は1998ドラフトでヤクルトが指名した選手です。石堂克利は1位指名入団。プロでの成績はこちら

ヤクルトの1998ドラフト指名選手
1位石堂 克利愛工大名電高投手
2位牧谷 宇佐美旭川実高投手
3位橿渕 聡日立製作所外野手
4位本郷 宏樹龍谷大内野手
5位河端 龍龍谷大投手
6位高橋 一正明徳義塾高投手
7位丹野 祐樹仙台高投手
8位丹波 幹雄ウィーンB・C投手
プロ入り後の成績


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