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FA

田中広輔(広島)、巨人が獲得を狙っているという噂

2019年06月22日

6/22、日刊ゲンダイ42面より

2013広島ドラフト3位 田中広輔
JR東日本・内野手

丸さまさまである。20日のオリックス戦。巨人は2点を追う六回、五回までわずか1安打に抑えられていたK-鈴木から、丸佳浩が左翼ポール際ギリギリに技ありの同点2ラン。続く2-2の八回2死一、二塁では、2番手・近藤から右翼フェンス直撃の2点三塁打を放った。

4得点全てを叩き出す活躍の丸に対し、原監督は「4点のうちの4打点だからね。100点です」と本塁打直後に丸に向かって「丸ポーズ」をつくったほどだ。その丸を引き抜かれた広島は、現在0.5ゲーム差の2位ながら、交流戦最下位と苦しい戦いを強いられている。

そんな広島には、原監督が目を光らせる質の高い選手がゴロゴロいる。そのうちのひとりが、この日連続フルイニング出場が635試合で途絶えた遊撃の田中広輔(2013広島3位)だという。順調なら来季中に国内FA権を取得する。

「田中は東海大相模、東海大とまさに原監督の直系の後輩。田中の父親も東海大相模で原監督の1年後輩として甲子園に出場している。今は弟の俊太が巨人に在籍。そんな家族ぐるみの縁もさることながら、原監督は田中兄の実力を買っている。

 2018年にゴールデングラブ賞を受賞した守備力の田中兄に遊撃を任せられれば、坂本を三塁に回すことができる。田中兄もかつて、弟の俊太と二遊間を守る夢がある、とテレビで語ったことがある。まだ来年の話ではあるが、もし補強できれば、原監督の3年目の契約最終年を共に戦うことができるのです」(球界関係者)


これだからFA補強はやめられない・・・。原監督のあくなき補強は、職を辞するまで続きそうだ。



下は2013ドラフトで広島が指名した選手です。田中広輔は3位指名入団。プロでの成績はこちら


広島の2013ドラフト指名選手
1位大瀬良 大地九州共立大投手
2位九里 亜蓮亜細亜大投手
3位田中 広輔JR東日本内野手
4位西原 圭大ニチダイ投手
5位中村 祐太関東第一高投手
プロ入り後の成績


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西武は今年もFA流出? 中日・巨人が獲得の可能性

2019年06月16日

6/16、夕刊フジ31面より

2011西武ドラフト1位 十亀剣
JR東日本・投手

今オフも大揺れか。西武の十亀剣投手(2011ドラフト1位)が14日、出場選手登録が7年に達し国内フリーエージェント(FA)権を取得した。

「社会人出で太く短くと思っていた野球人生で、FAを取れるとは思っていなかった。取ったというより、取らせてもらった」と監督や首脳陣に感謝。権利の行使については「(球団から)どういう話をされるかわかりませんけど、いろいろと考えるところはあるんじゃないですかね」と含みを持たせた。

今季はキャンプ2軍スタートで、なかなか調子が上がらず、4月23日に1軍初昇格。8試合に登板し3勝2敗、防御率4.91。「まずはシーズンを全うしないといけない。ここ数年ロクな成績を残していませんし、去年悔しい思いをした。今年も出だしコケてますし、しっかり挽回しないといけない」と巻き返しを誓った。

2011年のドラフト1位で通算49勝43敗3セーブ。15年に11勝を挙げたが、翌年以降は4勝、8勝で、昨年は5勝8敗。「いつクビを切られるかわからない状態ですし、何があるかわかりませんから」と危機感を募らせている。

とはいえ、十亀の今季推定年俸は5100万円で、人的補償が不要のCランクとみられており“お買い得”。愛知県出身で、地元の中日、FA選手には積極的に手を出す巨人などが獲得に乗り出す可能性がある。

球団では渡辺久信GMが13日に十亀と会談。「十亀は去年あまりよくなかった。今年はいいから『とりあえず一生懸命頑張れ』と。(細かい話は)まだシーズン中だから、終わってから」とシーズン終了後に残留交渉を行う。

昨年は浅村栄斗内野手が楽天、炭谷銀仁朗捕手が巨人に移籍し、西武は4年連続でFA選手が流出。今季中に海外FA権を取得見込みの秋山翔吾外野手はメジャーリーグへの移籍が決定的とみられており、今オフも頭が痛い。



下は2011ドラフトで西武が指名した選手です。十亀剣は1位指名入団。スカウト評はこちら

西武の2011ドラフト指名選手
1位十亀 剣JR東日本投手
2位小石 博孝NTT東日本投手
3位駒月 仁人塔南高捕手
4位永江 恭平長崎海星高内野手
5位田代 将太郎八戸大外野手
プロ入り後の成績


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長野移籍の衝撃、高校球児の巨人離れが加速か?

2019年01月09日

1/9、日刊ゲンダイ終面より

2009巨人ドラフト1位 長野久義
ホンダ・外野手

(前半略)

内海に続く長野(2009巨人1位)退団の衝撃は、チーム内はもちろん、アマ球界にも広がっている。横浜高校の元野球部部長で、これまでにあまたの教え子をプロ野球に送った小倉清一郎氏が「ルール上、仕方のないことだとは思うが・・・」と前置きし、こう続けるのだ。

「高校野球の現場ではすでに巨人離れの動きが出ています。正直なところ私も、横浜高で指導している頃は、巨人に教え子を預けるのは躊躇した。昨年、ようやく(高卒4年目の)岡本が出てきたとはいえ、他球団と比べて高卒の選手がほとんど出てきません。補強が多いこともあるし、若い選手を育てたり、起用する姿勢が見えませんからね。『取るのはいいけど、ちゃんと面倒見てくれるの?』と言いたくもなりますよ」

巨人は14年オフにFAで相川亮二をヤクルトから獲得した際、その人的補償に高卒入団で1年目を終えたばかりの奥村展征(2013巨人4位)を指名された過去がある。

当時、高校野球の強豪校の関係者から「ドラフト4位で指名した高卒ルーキーをプロテクトから外すなんて考えられない。選手を育てる気がないと表明したのも同然。そんなチームに大事な選手を預けられない」と非難の声が続出したことがあるが、前出の小倉氏は「今回、生え抜きの功労者が立て続けに流出したことで、ますますアマ球界で巨人離れが加速する可能性があります」と言う。

長野と内海はアマチュア時代、ともに他球団のドラフト指名を蹴って浪人してまで、巨人入りを熱望した選手だ。原監督の言う「ジャイアンツ愛」の象徴的な存在だった。そんな2人でも、最後は補強の犠牲になってはじき出される。これがチームづくりの根幹であるドラフトをも直撃するとすれば、その代償は小さくない。



下は2009ドラフトで巨人が指名した選手です。長野久義は1位指名入団。プロでの成績はこちら

巨人の2009ドラフト指名選手
1位長野 久義ホンダ外野手
2位鬼屋敷 正人近大高専捕手
3位土本 恭平JR東海投手
4位市川 友也鷺宮製作所捕手
5位小野 淳平日本文理大投手
プロ入り後の成績


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巨人、長野久義の広島移籍に衝撃「まさか・・・」

2019年01月08日

1/8、デイリースポーツ5面より

2009巨人ドラフト1位 長野久義
ホンダ・外野手

またしても巨人に衝撃が走った。FAで獲得した丸の人的補償として、長野(2009巨人1位)の広島移籍が決定した。昨年末、炭谷の人的補償で西武移籍が決まった内海に続き、生え抜きのスター2人が流出する事態となった。

球団首脳は頭を抱えた。7日、広島から長野獲得の連絡を受け、ロサンゼルスで自主トレ中の本人に通達すると同時に謝罪した。「チームの顔として活躍してくれた長野選手を送り出すのは断腸の思い」と石井球団社長。山口オーナーは「なんとも痛いですよね。(内海に続き)2人失ったのは非常に痛い」と声を絞り出した。

若返りを図るチーム事情で若手の多くをプロテクト。推定2億2000万円の高額年俸と、若手主体のチーム作りを進める広島のチーム事情を計算し、獲得候補には挙がらないだろうと読み、28人のプロテクト枠から外した。

「まさかベテランを獲るとは。右の代打もあるかもしれないですけど、難しいですね」と大塚副代表。想定外の“流出”に無念さをにじませた。

内海と長野はともに、他球団のドラフト指名を拒否し、その後入団した強い“巨人愛”を持つ選手。「ジャイアンツが大好きだったでしょうからね。本当に申し訳ないと謝りました」と大塚副代表。16、17年に選手会長も務めた精神的支柱の移籍は、大きな戦力ダウンだ。



下は2009ドラフトで巨人が指名した選手です。長野久義は1位指名入団。プロでの成績はこちら

巨人の2009ドラフト指名選手
1位長野 久義ホンダ外野手
2位鬼屋敷 正人近大高専捕手
3位土本 恭平JR東海投手
4位市川 友也鷺宮製作所捕手
5位小野 淳平日本文理大投手
プロ入り後の成績


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巨人、内海流出で原監督に疑問の声

2018年12月22日

12/22、日刊ゲンダイ40面より

2003巨人ドラフト自由枠 内海哲也 
東京ガス・投手

球界に衝撃が走った。巨人は20日、FA権を行使して入団した炭谷銀仁朗の移籍に対する補償として、西武から内海哲也(2003巨人自由枠)を獲得するとの連絡があったと発表した。

巨人の石井球団社長兼編成本部長は「大変残念」とコメント。内海は球団公式インスタグラムで「ライオンズで頑張っていきたい。将来的にはジャイアンツに帰ってこられるように、一回りも二回りも成長して帰ってこられたらいいなと思っています。本当に15年間、応援ありがとうございました」とファンに向けて肉声を流した。

今季は4年ぶりに完投、完封勝利を挙げるなど5勝。現状維持の年俸1億円で更改したばかりだった。これまで2度の最多勝や最多奪三振のタイトルを獲得するなど左のエースとして君臨。明るい性格とリーダーシップで巨人投手陣の上下関係を取り払うなど、雰囲気を変えた男でもある。

後輩の菅野が順調に成長できたのは、内海のおかげと言う関係者もいるほどだ。FA補強の代償として、そんな精神的支柱を失うことになる。最終的に判断したのは、編成の全権を任されている“実質GM”の原辰徳監督である。巨人OBで評論家の高橋善正氏がこう首をひねる。

「驚きましたね。FAで獲得した西武の炭谷の代償ですから、なんともやり切れません。今季まで正捕手だった小林がいくら打てない(通算打率.215)といっても、炭谷だって同じようなもの(通算.212)。小林には球界随一の鉄砲肩がある。そもそも西武の3番手捕手を取らなければ、功労者の内海は失わなかったわけで、本当に必要な補強なのかは疑問です。原監督が若手を優先して内海をリストの28人に入れなかったのなら、まだ理解はできます。しかし、一貫性がないのがさらに問題なんです」

若手にチャンスを与えるためにベテランの肩を叩くのなら分かる。日本ハムはそうやってチーム内の血を入れ替え、活性化する方法をとっている。が、今回、人的補償の28人に若手を多くプロテクトしていたとして、原監督が来季起用するかは別の話だ。

実際、前日に内海より1歳上の岩隈久志を獲得したばかり。内海は同じ先発投手の岩隈にはじき出された格好でもある。巨人はこのオフ、ベテランの中島宏之も補強している。

「生え抜きの功労者を軽視して、故障明けでどうなるか分からないようなベテランを外から何人も連れてくるのは理解に苦しみます。丸以外のこれらの補強は『勝つため』には見えないし、ましてや『若返り』でもない。これでは筋が通りません。こんなことをやっていたら、ファンはどんどん離れていきます。チグハグとしか言いようがありません」(前出の高橋氏)

一方で西武は得をしたかもしれない。辻監督は「まず即戦力で経験も十分。若い投手に間違いなくプラスになる。左ということもある」と説明したように、巨人の方が失ったものは大きそうだ。



下は2003ドラフトで巨人が指名した選手です。内海哲也は自由獲得枠で入団。プロでの成績はこちら

巨人の2003ドラフト指名選手
自由枠内海 哲也東京ガス投手
自由枠(行使せず)
1巡目(指名権なし)
2巡目西村 健太朗広陵高投手
3巡目(指名権なし)
4巡目平岡 政樹徳島商高投手
5巡目岩舘 学東洋大内野手
6巡目山本 賢寿帝京大投手
7巡目佐藤 弘祐東北高捕手
8巡目南 和彰福井工大投手
プロ入り後の成績


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