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FA

阪神、西勇輝(オリックス)の獲得調査へ

2018年05月22日

5/22、スポーツ報知5面より

2008オリックスドラフト3位 西勇輝
菰野高・投手・18歳

阪神は、国内フリーエージェント権(FA)を前日の20日に取得したオリックス・西勇輝投手(2008ドラフト3位)が今オフに権利を行使した場合に備えて、本格的な調査を行っていくことが21日、分かった。西自身は「シーズンに集中したい」と強調。FA宣言すれば複数球団による争奪戦は間違いなく、阪神も参戦の準備をしていくことになった。

チーム事情を考えると、補強リストに自然と名前が挙がる。長年ローテを支えてきたメッセンジャーは36歳、能見が38歳と高齢化してきた。若きエースとして君臨するはずだった藤浪は昨季3勝止まりで、今季は未勝利のまま2軍調整中だ。

2年目の小野、ドラフト2位の高橋遥がローテ入りしているが、まだ発展途上。エース格としてフル回転できる先発投手を必要としている。

西は、まだ年齢的にも若く、2016年まで3年連続で4度の2ケタ勝利の実績が光る。今季も初の開幕投手を務め、2勝4敗ながら防御率は2.82と安定。阪神の球団内では「タイプ的にもセ・リーグの野球に合うはず」と、シュート、スライダーなど多彩な変化球を武器とする投球スタイルを高く評価する声がある。

金本監督の基本方針は「補強は最小限、育成は最大限」で、野手のFA補強には慎重だが、投手に関しては背に腹は代えられない。球団は水面下で、金本政権4年目のシーズンに向けて動き出す。



下は2008ドラフトでオリックスが指名した選手です。西は3位指名入団。プロでの成績はこちら

オリックスの2008ドラフト指名選手
1位甲斐 拓哉東海大三高投手
2位伊原 正樹関西国際大投手
3位西 勇輝菰野高投手
4位高島 毅青山学院大内野手
5位西川 雅人四国九州IL愛媛投手
プロ入り後の成績


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今年FA権取得の丸佳浩(広島)、巨人が獲得の噂

2018年05月17日

5/17、日刊ゲンダイ29面より

2007広島(高校)ドラフト3巡目 丸佳浩
千葉経大付高・外野手・18歳

日本プロ野球選手会は昨15日、選手会に加入する735人(外国人を除く)の今季の平均年俸を発表した。昨季リーグ連覇を果たした広島はもう「ケチ」とは言わせない。昨年から765万円アップで11位から6位に上昇。これは、年俸2億1000万円の丸佳浩(2007広島3巡目)の存在が大きい。

今季中にも国内FA権を取得する見込みの丸は昨季、不動の3番として打率・308、23本塁打、93打点で、最多安打のタイトルとMVPを受賞。年俸が7000万円アップしたが、契約更改後の会見では終始渋い表情だった

チーム関係者によれば、想定より年俸増を抑えられ、タイトル料が含まれなかったこと以上に、今季中に取得見込みの国内FA権を考慮した複数年契約の提示がなかったからだという。一般的に大物選手なら前年オフに提示されるものだが、丸クラスにそれがないのは異例である。

オリックスの西らも取得見込みのこのオフのFA戦線で、超目玉はこの丸だ。もしFA権を行使するようなら、争奪戦は必至。中でも興味津々なのは巨人だという。

「安打製造機はどこも欲しいだろうが、巨人は左打者が補強ポイント。坂本、岡本、ゲレーロ、マギー、長野、小林、陽岱鋼ら、現レギュラー陣に左打者がいない。広島は年俸が高額になってくると、抱え切れなくなって、FAで流出させてしまうという歴史を繰り返している。丸は関東の千葉出身。かつて広島から巨人へFA移籍した大竹は埼玉出身で『地元の関東で野球がしたい』と移籍を決断した理由を語っています」(球界関係者)

今季はここまで打率・312、5本塁打、16打点。リーグトップの出塁率・530を誇る。現在は右太もも裏の筋挫傷で離脱中。交流戦が始まる29日の復帰を目指す。広島は昨季のMVP男を引き留められるか。その動向を巨人が静かに注目している。



下は2007高校ドラフトで広島が指名した選手です。丸佳浩は3巡目指名入団。プロでの成績はこちら

広島の2007高校ドラフト指名選手
1巡目安部 友裕福岡工大城東高内野手
2巡目指名権なし
3巡目丸 佳浩千葉経大付高外野手
4巡目中村 憲京都すばる高投手
プロ入り後の成績


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日ハム、人的補償で岩瀬(中日)指名の真相

2018年02月01日

週刊アサヒ芸能 2月8日号より

1998中日ドラフト2位 岩瀬仁紀
NTT東海・投手・24歳

去る1月16日、東京スポーツのスクープで球界に激震が走った。日本ハムから中日へFA移籍した大野奨太の人的補償で指名された岩瀬仁紀(1998中日2位)が、プロテクト外選手にもかかわらず「人的補償になるなら引退する」と完全拒否。結果、騒動の拡大を避けるべく、日本ハムが金銭補償のみの決着を選択したというのだ。

紛糾の背景を整理していけば、そもそも日本ハムは、球界最高齢投手の岩瀬に本気で触手が動いたのだろか。

「ここ数年の課題は宮西尚生以外に左のリリーフを固定できなかったことなんです。しかも今オフ、やはりFAで守護神の増井浩俊を失っている。相手打者の左右に関係なくフォークで空振りが取れる増井がいれば9回を任せられましたが、今後は1点リードの終盤、左の好打者にワンポイントで宮西をぶつけたら、その後ろに不安が残る。いまだ守護神未確定の状況ですから、百戦錬磨の岩瀬はまさに補強ポイントと合致します」(パ・リーグ関係者)

今季から投手コーチを兼任し、選手としても晩年を迎えている岩瀬を「まさか指名しないだろう」という、中日フロントの油断が招いた事態と言える。しかも、問題勃発に至る火種も、そもそも中日が起こしたものだというのだ。

「昨シーズン中、日本ハムが金銭トレードで谷元圭介を中日に放出した際、同様にオフのFA行使が控えていた大野とのW移籍も打診していたといいます。ところが、それは中日が断っていたんです」(日本ハム関係者)

にもかかわらずシーズン終了後、中日は大野の獲得に動き出し、その結果、岩瀬問題が表面化した。

「移籍後に発生する、昨季の残り年俸の支払いをケチったんでしょうか・・・。ともあれ中日、日本ハムの両球団から公式に否定のコメントは出されず、報道内容は事実と見て間違いない」(前出・パ関係者)

ルール通りに動いており、落ち度のない日本ハムが貧乏くじを引いた形である。

「とはいえ、菅野智之や大谷翔平らをドラフトで強行指名し、波紋を広げてきた球団です。本当に岩瀬引退となれば、とばっちりで悪役になっていたはず。中日のレジェンドを引き抜いたなどとファンから総攻撃されるのを嫌い、大人の対応を選択したのでしょう。日本ハムが問題にしない以上、NPBも動けない。この件はこのまま闇に葬られるでしょう。一方で、事実を知った岩瀬のモチベーションも気になりますね。大野とバッテリーを組む際もどうなることやら・・・」(前出・パ関係者)



下は1998ドラフトで中日が指名した選手です。岩瀬仁紀は2位指名入団。プロでの成績はこちら

中日の1998ドラフト指名選手
1位福留 孝介日本生命内野手
2位岩瀬 仁紀NTT東海投手
3位小笠原 孝明治大投手
4位蔵本 英智名城大外野手
5位川添 将大享栄高投手
6位矢口 哲朗大宮東高投手
7位新井 峰秀高麗大中退外野手
プロ入り後の成績


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平野&牧田はメジャーと契約できて涌井がダメな理由

2018年01月31日

1/31、日刊ゲンダイ31面より

2004西武ドラフト1巡目 涌井秀章
横浜高・投手・18歳

海外FA権を行使したロッテの涌井秀章(2004西武1巡目)が米大リーグへの挑戦を断念した。メジャー契約を結べなかったからだといわれる。

一方、オリックスの平野佳寿はダイヤモンドバックスと出来高込みの2年総額600万ドル(約6億6000万円)で契約。ポスティングシステムで海を渡った西武の牧田和久はパドレスと年俸190万ドル(約2億1000万円)で2年契約を結んだ。いずれもメジャー契約だ。

涌井は昨季、25試合登板で5勝11敗、防御率3.99。パッとしなかったとはいえ、最多勝3回と実績はある。年上の平野や牧田が「OK」で、年下の涌井はなぜ「NG」だったのか。スポーツライターの友成那智氏はこう言う。

「FA市場は先発3、4番手にもまだ買い手がつかない状況です。そこへいくと、中継ぎ重視の傾向からリリーフの枠は埋まるのが早く、FA市場で残っているめぼしい投手は1~2人。各チームともブルペンから固めているのです。涌井も西武時代、抑えやロングリリーフの経験がありますが、最終的には先発とメジャーへのこだわりがネックになったのかもしれません。先発5、6番手であれば100万~150万ドル程度が妥当ですが、それ以上を求めたか。マイナーなら契約できたかもしれませんが、そこは譲れなかったのでは」

涌井の昨季年俸は2億5000万円。給料が大幅にダウンしたり、マイナーから這い上がったりするだけの覚悟はなかったということか。



下は2004ドラフトで西武が指名した選手です。涌井秀章のプロでの成績はこちら

西武の2004ドラフト指名選手
1巡目涌井 秀章横浜高投手
2巡目(指名権なし)
3巡目片岡 易之東京ガス内野手
4巡目山岸 穣青山学院大投手
5巡目星 秀和前橋工高捕手
6巡目藤原 虹気琴丘高投手
プロ入り後の成績


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FA権行使の涌井秀章はメジャー断念、ロッテ残留へ

2018年01月27日

1/27、日刊スポーツ5面より

2004西武ドラフト1巡目 涌井秀章
横浜高・投手・18歳

大リーグ挑戦を目指し、ロッテから海外FA権を行使した涌井秀章投手(2004西武1巡目)が26日、ロッテ残留することが分かった。関係者によれば、夢だったメジャー挑戦に向けてオファーを待ったが、現状でメジャー契約の提示はなかった模様。

前例のなかった宣言残留を認めてくれたロッテへの感謝の気持ち、愛着も強く、熟考した末に2月から始まる春季キャンプを前に決断を下した。ロッテからは昨年中に残留した場合の条件は提示を受けており、今後、交渉の場を設け、正式にサインする運びだ。

メジャーのFA市場は記録的なスローペース。ダルビッシュ(ドジャースFA)らも所属先が未定だ。メジャーの春季キャンプが始まる2月中旬頃まで待つことも選択肢の一つではあったが、ロッテもチーム編成の最中で、2月の春季キャンプ前が自ら決めた期限だった。

トレーニングは順調に進んでいる。今月中旬まで楽天・岸らと米ハワイで自主トレ。帰国後もチームメートの内、益田らと千葉・館山市内でトレーニングを継続した。メジャーへの思いは胸にしまって、ロッテの優勝に全力を尽くす。



下は2004ドラフトで西武が指名した選手です。涌井秀章のプロでの成績はこちら

西武の2004ドラフト指名選手
1巡目涌井 秀章横浜高投手
2巡目(指名権なし)
3巡目片岡 易之東京ガス内野手
4巡目山岸 穣青山学院大投手
5巡目星 秀和前橋工高捕手
6巡目藤原 虹気琴丘高投手
プロ入り後の成績


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