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独立リーグ

伊藤琉偉(BC新潟)、ドラフト候補に急浮上

2023年09月09日

9/9、スポーツニッポン16面より 

伊藤琉偉(新潟アルビレックスBC・遊撃手)
180cm・左投右打・動画

得点のキーマンとして期待がかかるのが3番・伊藤(動画)「まず目の前の1勝。絶対に勝つつもりでやります」と意気込んだ。シーズン途中に加入も、今では攻守に不可欠な存在となった。

強力な信濃の投手陣に対し「甘いボールを見逃さず、しっかり強く振る。一発で仕留められるようにしたい」。今秋のドラフト候補にも浮上しているが「まずチーム。そのうえでアピールして、欲しいと思われるようになればいい」と話した。



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火の国サラマンダーズ、プロ野球2軍戦に参入へ

2023年01月28日

1/28、デイリースポーツ4面より
野球の独立リーグ、ヤマエグループ九州アジアリーグで熊本県を拠点とする火の国サラマンダーズが、日本野球機構(NPB)の2軍リーグ戦に参入する意向であることが27日、分かった。NPBは2024年シーズンから2軍戦のみに参加する2球団の新規参入を目指している。

火の国は昨年に各独立リーグの優勝チームで争うグランドチャンピオンシップで優勝。ソフトバンク、オリックスで活躍した馬原孝浩氏が監督を務めている。


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指名漏れの阪神佐藤輝明の弟、BC福島に特別合格

2022年11月18日

11/18、サンケイスポーツ2面より 

佐藤太紀(関西学院大・内野手)
187cm・右投右打・動画

阪神・佐藤輝明内野手の弟で、関学大硬式野球部の太紀内野手(動画)独立リーグのBC福島に特別合格したことが、同リーグホームページで発表された。

187センチ、98キロと兄顔負けの屈強な肉体を誇る右打ちの内野手。関西学院高で通算12本塁打、今春の関西学生リーグでリーグ戦初出場を果たし、6打数1安打だった。大学通算成績は9打数1安打。

トップレベルの舞台で活躍する兄の存在を「自分のモチベーションになっている」と追いかけ、プロ志望届を提出するも、10月20日のドラフト会議では指名されなかった。

「とにかくレベルが高いところで野球がしたいです」と話していたように、野球への情熱が冷めることはなかった。独立リーグでさらに腕を磨き、兄と同じ、NPBの世界を目指していく。


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指名漏れの山田空暉(愛工大名電)、四国IL愛媛へ

2022年11月15日

中日スポーツwebsiteより (source)

山田空暉(愛工大名電高・一塁手)
183cm・右投右打・動画

今夏の甲子園で8強入りした愛工大名電を4番打者、投手として引っ張った山田空暉内野手(動画)が、独立リーグ・四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツに特別合格した。14日、発表された。

「独立リーグに行くのがプロに行く一番の近道。1年で結果を出して即戦力でいけるように」と最速でのプロ入りを目指す。

今夏の甲子園では全4試合で4番として出場。13打数7安打3打点と打率は5割を超え、投手としても計8イニング3分の2を投げて1失点と好投した。愛工大名電の8強入りに貢献し「もっと緊張してガチガチになるかなと思ったんですけど一戦必勝の気持ちでいい雰囲気で野球ができた。めちゃくちゃ楽しかったです」と振り返る。

10月のドラフト会議前にはプロ志望届を提出。チームメートと一緒に寮でドラフトの行方を見守った。自身の名前は呼ばれなかったものの「気持ちが切れることはなかった。すぐに上でできるように」と夏の甲子園が終わっても他の3年生と練習に汗を流している。

進路を選ぶ上で最優先にしたのはいかに早くプロに入れるか。大学の4年、社会人の3年よりも早い1年後のドラフトで指名を受けられる独立リーグに進むことは念頭にあった。愛工大名電から直接独立リーグに入るのは異例だが「食事の自己管理はしていかないといけないけど、施設や球場はそろっていて野球がしっかりできる」と愛媛への入団を決めた。

高校まで投打で活躍してきただけに、打撃を捨てるわけではないが「投手で勝負したい」という思いが強い。夏までは打撃に8割を割いていた自主練習の時間も今は投手が中心。体づくりとウエートトレーニングに取り組んだことで直球の球速は常時140キロ前半をマークするまで成長した。

夏の甲子園では超スローカーブを投げ、同じ“魔球”の使い手の日本ハム・伊藤大海投手がツイッターで反応するなど話題になった。目標の投手に伊藤の名前を挙げ、「プロ野球選手も使っている甲子園のマウンドで投げられたのは大きい。絶対にプロに行きたい」。独立を経て、次こそプロへの道を切り開く。



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指名漏れの佐藤太紀(関西学院大)、独立リーグへ

2022年10月23日

10/23、デイリースポーツ6面より 

佐藤太紀(関西学院大・内野手)
187cm・右投右打・動画

20日のドラフト会議で指名漏れした阪神・佐藤輝明内野手の弟で関学大の太紀内野手(動画)が22日、独立リーグからNPB入団を目指すことを誓った。「プロを目指すなら一番近いかなと思い、独立リーグに行こうかと。全部伸ばしていかないと行けないですが、とにかくプロに行けるように頑張りたい」

すでに独立リーグの数球団が獲得に動く方針を示しており、今後入団先を決める。兄と同じ舞台へ。次のステージでさらなる成長を遂げる。

この日の関大戦は出場機会はなかったが、バット引きなど仲間をサポート。「チームに成長させてもらった」と感謝する。最後の試合となる可能性のある23日の関大戦。「ホームランを打てたら一番いい」と最善の準備で臨む。

(10月22日 関西学生野球 関大 1―0 関学大)



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