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独立リーグ

寺岡寛治(BCリーグ石川)、8球団から調査書届く

2017年10月21日

10/21、スポーツ報知websiteより (source)

寺岡 寛治 (石川ミリオンスターズ・投手)
180cm・右投右打・動画

プロ野球のドラフト会議が26日に行われる。BCリーグ・石川ミリオンスターズの最速155キロ右腕・寺岡寛治(動画)、星稜高出身で亜大の北村拓己内野手らの評価が高く、育成ではない本指名が期待される。

寺岡には、8球団から調査書が届いている。社会人野球の名門・九州三菱自動車を退社し、「よりNPBに近づくため」今季石川に入団。主にセットアッパーとして43試合に登板し、防御率1.52。59回1/3で82個の三振を奪い、奪三振率12.45と驚異的な数字を残した。

本指名でのNPB入りとなれば、チーム初。「力は100%出せたシーズン。アピールはできた」と手応えを語った寺岡は「あとはどう評価してもらえるか」と運命の日を心待ちにする。




寺岡君のスカウト評はこちら

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draftkaigi at 08:43|この記事のURL

元・走り幅跳びの選手に複数球団スカウト注目

2017年10月15日

10/15、西日本スポーツ24面より

和田 康士朗 (富山サンダーバーズ・外野手)
184cm・左投左打・動画

プロ野球のドラフト会議が近づいてきましたので、時節柄、独立リーグにいる、とっておきの隠し玉をご紹介しましょう。ルートインBCリーグ(BCL)富山の和田康士朗外野手(動画)は18歳。中学時代は野球部も、両脚の股関節を骨折して野球を断念した。埼玉・小川高では陸上部に入り、1年時に走り幅跳びで県ランク15位

ところが中学時代のチームメートが、夏の埼玉大会でベンチ入りした姿をテレビで見て「やっぱり野球がやりたい」。そこで高2から、クラブチームの「都幾川倶楽部硬式野球団」でプレー。昨秋、BCLのトライアウトに挑戦すると、50メートル5秒8の俊足とフルスイングを評価され、富山からドラフト1位指名を受けて入団。

高校野球未経験という異例の経歴ながら、潜在能力にNPBの複数球団が着目しているようだ。「プロは自分が目指している場所」と言い切る、元陸上部員の和田選手にスポットライトが当たるのか。早実・清宮幸太郎選手の指名球団と同じくらい気になっています。



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和田康士朗(BC富山)、複数球団のスカウトが注目

2017年10月04日

10/3、サンケイスポーツ終面より

和田 康士朗 (富山サンダーバーズ・外野手)
184cm・左投左打・動画

無名の存在が、NPBスカウトの目を引きつけるまでに成長した。9月27日、ジャイアンツ球場で行われたBCL選抜と巨人3軍との交流試合。2番・左翼で先発出場した和田(動画)の打席をネット裏に並んだ各球団のスカウトたちが注視した。

184センチ、70キロの体格は細身だが、左打席でのフルスイングと俊足を生かして1安打1盗塁。NPBのドラフト会議が10月26日に迫り、BCL所属選手にとっても最後のアピールの舞台となる交流試合で、和田は自分らしさを見せた。「自分の魅力は思い切り振ること。いい当たりが出てよかった」

高卒1年目の18歳だが、高校時代には硬式、軟式を問わず学校の野球部に所属しなかった。「埼玉県の県立小川高出身なのですが、野球部の人数が少なくて、陸上部に入っていました」。50メートルを5秒8で駆け抜け、走り幅跳びでは6メートル45をマークした身体能力の持ち主は、陸上部で汗を流した。一方、軟式野球は小学4年から始め、中学でも外野手、一塁手を経験していた。

そんな和田の転機は高校1年夏。テレビで夏の高校野球、埼玉大会の中継を見たときだった。「中学時代のチームメートがベンチ入りしていて、かっこいいなと思いました。また野球がやりたくなりました」

野球への思いに再び火がついた。地元の硬式クラブチーム、都幾川倶楽部硬式野球団だった。大人にまざってプレーし、昨季は全日本クラブ選手権の埼玉県予選で1位通過し、関東予選に進出。その和田が「高いレベルを経験できたので、腕試しに」と挑戦したのが、昨年のBCLの合同トライアウト。巨人、近鉄などでプレーした富山・吉岡雄二監督の目に留まり、1位指名を受けた。

潜在能力にあふれたルーキーは、開幕からスタメン入り。「フルスイングを心掛けた」という結果、68試合に出場して約300打席に立ち、打率.271、1本塁打、14打点、14盗塁の成績を残した。「以前は変化球に対応できなかったが、今年は徐々に対応できるようになった」と自らの成長を実感している。

独立リーグ所属選手は、NPBのドラフト指名において大学、社会人選手に適用される高校卒業後の指名禁止期間の適用を受けない。そのため、高卒1年目の和田も今回のドラフトで指名対象だ。その若さと身体能力に、複数球団のスカウトが注目している

「走攻守の三拍子そろった選手として、盗塁もできて本塁打も打てる選手になりたい」。
異色の18歳は、夢の瞬間を待っている。



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draftkaigi at 11:33|この記事のURL

昨年指名漏れの山崎悠生(BC信濃)、ドラフト指名を待つ

2017年09月19日

9/19、サンケイスポーツ終面より

山崎 悠生 (信濃グランセローズ・投手)
173cm・左投左打・動画

野球の独立リーグ、ルートイン・ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCL)はレギュラーシーズン全日程が終了し、個人成績が確定した。最多セーブをマークしたのは信濃グランセローズ・山崎悠生投手(動画)。チーム初の優勝(後期)の立役者となった左腕ストッパーは、昨季も群馬で初の日本一に貢献した優勝請負人。2年続けて安定した成績を残し、10月26日に行われる日本野球機構(NPB)のドラフト会議での指名を待つ。

球団創設11年目。後期、西地区で悲願の初優勝を成し遂げた信濃にあって、最終回のマウンドには常に山崎の姿があった。元オリックスの本西厚博監督は「アイツが打たれたら仕方がない」と全幅の信頼を置き、抑えとして1年通して起用を続けた。

左腕から投げ込む最速146キロの直球に、スライダー、カーブ、チェンジアップを駆使して打者を封じる。37試合に登板して、BCリーグタイ記録となる21セーブをマーク。初のセーブ王に輝いた。「セーブの数は先発が頑張り、中継ぎが踏ん張り、野手が打って守ってくれたからこそ。自分一人の数字ではない。チームが競って勝つことができた証としてうれしく思う」。山崎の表情は自信に満ちあふれていた。

高知県出身。小2で野球を始め、小4から父・正宏さんが監督を務める硬式のヤングリーグ「南国マリナーズ」に所属。通信制高校卒業後、四国アイランドリーグplus高知を経て、14年にBCL群馬へ。先発、中継ぎ、抑えと一通り経験したものの、一昨年までは「四球で自滅するタイプだった」と自ら打ち明けるほど、成績は平凡だった。

しかし昨季、体重増に成功して直球の球威が増した。130キロ台だった直球の球速は最速146キロまで伸びた。セットアッパーとして主に八回を任され、リーグ優勝、そしてチーム初の独立リーグ日本一に大きく貢献した。それでも、目標としていたNPBドラフト会議での指名はなかった。

「日本一になって群馬には恩返しできた。あと1年、という決意の中で移籍を決めた。2年続けて成績を残すことができて、初めて本物と認められる。今季は制球重視のフォームにして、抑えを任される人間として野手の守りやすさを意識してきた」

不退転の決意を胸に移籍した信濃で、その言葉通りの活躍をしてみせた。大黒柱として、チームを初の優勝に導いた。「抑えは楽しい。やはり八回と九回では違う」と目を輝かせる。2年連続で安定した成績を残し、今度こそNPB入りへアピールではできた。「1年間、全てを出すつもりでやってきた」。

10月26日のドラフト会議で、名前が呼ばれることを信じている。



山崎君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 10:00|この記事のURL

寺岡寛治(BC石川)10球団視察済み、中位での指名有力

2017年09月18日

9/18、西日本スポーツ5面より

寺岡 寛治 (石川ミリオンスターズ・投手)
180cm・右投右打・動画

福岡育ちの二刀流右腕が、金沢で夢を実現しようとしている。10月26日に迫った今年のドラフト会議。「九州以外で生活したのは今年が初めて」という寺岡(動画)は故郷から遠く離れた北陸の地で運命の日を待つ。

野手でもプレーした九州三菱自動車を退社し、石川に入団したのは「投手に専念したかったから」だった。最速149キロをマークした福岡・東海大五高時代から速球派右腕として鳴らし、2年秋の九州大会に出場。初戦で興南高に1―3で敗れたが、後に甲子園で春夏連覇を果たす島袋洋奨(ソフトバンク)と投げ合った。一方で右肘を疲労骨折し、4年時にベンチ入りした九共大では外野手だった。

社会人の九州三菱自動車にも野手で入部。それでも投手への思いは断ち切れず、右肘の不安がなくなったこともあり、自ら直訴して投球練習を再開すると、150キロ超の剛球で台頭した。社会人2年目の昨年は投手と外野手で半々の起用となり、外野手として出場した試合で、そのままリリーフ登板するというリアル二刀流も経験した。

投手に専念した石川での今季は、リリーパーとして59回1/3で82奪三振をマーク。そのパワフルな投球に、ソフトバンクや阪神など計10球団が視察済み。今月2日に行われた富山戦では阪神のスカウト陣が見守る中、最速150キロを計測し、3者連続の空振り三振に切って取る圧巻の投球。同4日の巨人戦にも巨人や西武など7球団のスカウトが集結した。

ドラフト中位での指名がささやかれる中、既に2球団から調査書も届いている。かつてのロッテのドラフト1位、石川の渡辺正人監督は「体も強い。今の時点でも1イニングを全力で投げて、年間20~30試合は抑えられる」と明言。「ソフトバンクの森や五十嵐タイプ」と付け加えた。

寺岡本人もこのチャンスを逃すつもりはない。「ボールの質は今が絶対にいい。プロ?。はい、意識している。もちろん、今年いければ」。福岡育ちの剛腕が羽ばたく日は、遠くなさそうだ。



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draftkaigi at 07:09|この記事のURL

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