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独立リーグ

元甲子園優勝投手の戸狩聡希、トライアウト不合格

2017年02月12日

日刊スポーツwebsiteより (source)
プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグのトライアウトが11日、埼玉・ロッテ浦和球場で行われた。ヤマハ野球部を昨年退部した戸狩聡希投手は不合格に終わり、野球から離れる意向を示した。

戸狩はサバサバとした表情で取材に応じた。「仕方ないです。結構、思い通りに投げられて楽しかったです。これで区切りがつきました。もう野球はしないと思います」。

常葉学園菊川で07年センバツ優勝、08年夏の甲子園準優勝に貢献した意地は見せた。ブルペンでキレのいい直球を投げ込み、1次選考をクリア。実技試験ではフリー打撃で打者3人に対し、二ゴロ、四球、空振り三振だった。高校時代から悩まされた左ひじの痛みもなく、鋭いカットボールと直球を低めに集めた。

一方で、最速は130キロと全盛期の球威は最後まで戻らなかった。



下は高校時代の戸狩君です。(ユーチューブより)



draftkaigi at 08:28|この記事のURL

元甲子園優勝投手の戸狩聡希が独立リーグ挑戦

2017年02月11日

2/11、日刊スポーツwebsiteより (source)
ヤマハ野球部を昨年限りで退部した戸狩聡希投手が今日11日、独立リーグ、ルートインBCリーグのトライアウト(埼玉・ロッテ浦和球場)を受験する。プロ野球への挑戦だ。「いろいろ悩みましたが、チャンスがあるなら受けてみようと。自分の中に『まだやれる』という気持ちがありました」。

戸狩は2007年春、常葉学園菊川が初めて全国制覇したセンバツ優勝に貢献。08年夏には、エースとして甲子園は準優勝に導き、09年にヤマハに入社した。だが、長く左ひじ痛に悩まされ、12年オフに手術。14年の都市対抗予選では7試合に先発したが、16年に痛みが再発。優勝した日本選手権ではベンチに入れなかった。

かつては最速144キロを誇った本格派左腕だったが、変化球重視の技巧派に変身し、「コントロールと球のキレを見てほしい。実戦のブランクはありますが、ケガは問題ないです」と自信をのぞかせた。今回のトライアウトには100人以上がエントリーし、合格は10人以下の見込み。

さらに同リーグでは18年シーズンから年齢制限(26歳以下)を導入するため、26歳の戸狩は合格しても、1年限りの契約になりそうだ。それでも、戸狩は「もともと1年勝負と思っています。頑張るしかない」。

同リーグは、この2年で日本プロ野球(NPB)から11人がドラフト指名を受けるなどレベルは高い。夢のNPBを目指し、戸狩が勝負に出る。



下は高校時代の戸狩君です。(ユーチューブより)



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中学2年で140キロ超えの伊藤克、独立リーグに挑戦

2017年02月07日

2/7、神奈川新聞より

伊藤 克 (徳島インディゴソックス・投手)
178cm・右投右打・動画

昨季まで社会人野球のクラブチーム、EMANONBBC戸塚でプレーしていた相模原出身の伊藤克投手が今春から、独立リーグの四国アイランドリーグplusに挑戦の場を移す。昨年11月のドラフト会議で徳島から8位指名を受けて入団を決めた。一度は野球の道を離れた20歳のルーキーが夢に向けて歩み始めた。

今年1月に徳島県内で行われた新入団会見。「いいプレーをしてチームに貢献したい」と意気込んだ右腕の目は輝きに満ちていた。小学1年生の時に野球を始め、田名中時代は硬式野球チームの相模原リトルシニアに所属。2年時にはエースとして、140キロを超える直球を武器にチームを全国大会にも導いた

将来を嘱望されたが、次第に野球への情熱を失っていったという。強豪校からの誘いを断り、家庭の経済状況から高校に進学しなかった。卒業後は横浜市内の建設会社に入社した。元野球少年の心が再びグラウンドに向かったきっかけは、かつてのライバルたちの姿だった。

17歳の春。テレビには甲子園で躍動する横浜高ナインの姿があった。そこには中学時代に対戦した選手もいる。「もう一度、野球がやりたい」。知人の紹介でEMANONBBC戸塚に入った。平日は仕事、休日は練習というせわしない日々にも「喜びしかなった」と言う。

徐々にブランクを取り戻し、入団2年目の昨季はエースへ。2完投を果たして8強入りに導いた昨年3月の春季県大会で「またプロを目指してもいいのかもしれない」と子供の頃の気落ちが再燃した。11月に四国ILplusのトライアウトに参加し、見事合格した。

昨年10月のNPBのドラフト会議で徳島からは、福永春吾が阪神6位、木下雄介が中日育成1位の指名を受けた。伊藤も「もちろん(NPBに)行きたい。みんなより倍練習して短期間でいかに結果を出して注目されるかが大事」と夢に向かって気を引き締める。

今月1日にはチームが始動。3月には徳島県内で8日間の春季キャンプが控える。「やってやろうという気持ちしかないですね」


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プロ注目の17歳右腕が独立リーグを選んだワケ

2017年02月06日

Full-Countより (source)

伊藤 翔 (横芝敬愛高・投手)
175cm・右投右打・動画

ロッテ・角中勝也(元高知)、中日・又吉克樹(元香川)ら、毎年のようにNPBに人材を輩出している四国アイランド(IL)plus。ハイレベルなリーグで“今年最もNPBに近い男”と関係者に熱視線を注がれている大器がいる。伊藤翔(動画)、17歳。徳島インディゴソックスにドラフト1位で入団した右腕は、新天地での夢に胸を膨らませている。

「1年でも早くNPBにという気持ちが一番。自分がマウンドに立った試合は負けないようにしたい」

魅惑の可能性を秘めた逸材だ。元レンジャーズの大塚晶文(現パドレス3A投手コーチ)らを輩出した千葉の私立校・横芝敬愛高出身。小1で投手として野球を始めたが、肘を壊して中学時代は投手をまともにできず、中3年秋に手術。それでも、故障が癒えた高校入学を機に才能が開花した。

入学当初は135キロだった球速は着実にアップ。「見ての通り、体が細い」と自分で分析するように、線の細さを補うべく体全体を使ったフォームを意識。下半身を徹底的にいじめ抜いた。

「とにかく下半身をやった。走りこんで、あとはウエイトの繰り返しでした。夏の大会前の合宿は1か月、追い込みで体がキツいのに1日20キロのノルマで走ってしんどかったです」。努力の甲斐もあり、体重は入学当初の62キロから11キロ増えて73キロに。3年春に最速147キロを叩き出し、プロからも一躍注目される存在となった。

エースとして挑んだ3年夏の千葉大会にはNPBのスカウトも視察。だが、3回戦の千葉明徳戦に逆転サヨナラ負けという、あっけない幕切れで高校生活は終了した。「これじゃ、野球は辞められない。本気でプロを目指したいと思った」

ただ「最初は大学に行こうと思っていた」という伊藤が選んだ道は、大学でも社会人でもなく、独立リーグ。それには、明確な理由があった。「NPBに行くには大学や社会人よりも近道。一番近いのはアイランドリーグだと思った」

もちろん、プロ野球選手を送り出している強豪大学からの誘いはあった。転機となったのは、監督、部長と進路について話し合っていく中で、独立リーグの存在を教えられたことだ。徳島の南啓介球団代表と会い、気持ちは一気に傾いた。一番大きな要因は「毎年勝負」にあったという。

「4年間で一発勝負の大学より、毎年勝負をかけられるところに魅力を感じた。大学でピークが2、3年生になる時もある。自分が一番、旬なタイミングで入れるチャンスがあることに惹かれたんです」

大学に進学すれば、プロに挑戦できるのは4年生になってから。実際にプロ注目として期待されて進学しながら故障などで伸び悩み、あるいは選手層の厚い名門校で出場機会を思うように得られず、プロ入りを断念する選手も少なくない。

だが、独立リーグに進めば、指名の権利は毎年得ることができる。両親に「お前に任せる」と背中を押され、四国の地で勝負することを決断した。

昨秋のトライアウトで見事合格し、昨年、福永春吾(阪神6位)と木下雄介(中日育成1位)がNPBに指名された徳島入りにドラフト1位で入団を決断。中学時代にはシニアチームで同い年の藤平尚真(現楽天)と投げ合い、勝ったこともある。

「身近なところからドラフト1位で(NPBに)行っていることは刺激になるし、負けたくない。高校時代、自分は接戦で逆転される試合もあった。最後の我慢。勝ち切れる投手になって同じ舞台で戦いたい」

175センチ、73キロと細身ながら、150キロに迫る速球は無限の伸びしろを秘めていることの裏返しでもある。初の一人暮らし。洗濯など家事も自らこなさなければならない。「料理はちょっとずつ練習している。ゆで卵は上手にできるようになったんです」と笑う表情には17歳らしいあどけなさが残るが、夢を語る表情は真剣そのものだ。

 「独立リーグはNPBのスカウトの方が球場に足を運んで、アピールする場を与えてくれるというのが一番のメリットだと思う。自分で決めたことなので、プロを目指して頑張りたい。まずは今年中に150キロ以上を出すこと」

今年はMLB通算555発のマニー・ラミレスが高知に加入し、大きな話題を集めている。もちろん、対戦するチャンスもあり、絶好のアピールの舞台となるだろう。大学でも社会人でもなく選んだ「独立リーグ挑戦」の決断が、正しかったということを証明するために――。四国の地で、夢を乗せた挑戦が始まる。



伊藤君のピッチング動画はこちら

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中西啓太(BC新潟)、今秋ドラフト指名めざす!

2017年01月17日

1/17、サンケイスポーツ終面より

中西 啓太 (新潟アルビレックスBC・投手)
185cm・右投右打・動画

昨季10勝7敗と初の2ケタ勝利をマークした中西(動画)だが、振り返る声は暗い。「一言で言うとふがいないシーズンだった」。入団1年目の一昨年、身長185センチの右腕は、しなやかなフォームから投げ込むスライダーを武器に防御率1.60をマーク。最優秀防御率のタイトルを獲得した。

しかし、2年目の昨季は防御率3.44。「特に大事な試合でことごとくやられてしまった。そういう試合で負けないのがエース」と唇をかむ。開幕戦を白星で飾り、スタートは順調に見えたが、5月19日の福島戦でKOされると、以降は序盤から失点する試合が続いた。

「NPBに行きたいという思いが強く、結果的に空回りした。自分に足りないのは球速だ、とトレーニングを積んだが、力み始めてフォームを見失った。スライダーが全部抜けてしまい、ストライクが入らないことが度々あった」

和歌山・星林高で本格的に投手を始めると才能が開花。2年春には智弁和歌山に4―1で完投勝利を収めた。奈良・帝塚山大では4年春に4勝をマークし敢闘賞を受賞。それでもNPBはおろか、社会人からの誘いもなかった。「BCLのことを耳にして挑戦しようと決めた。NPB入りを諦めたことはない」と強い気持ちで門をたたいた。

3年目の今冬は新潟に残った。ホームセンターで週5回のアルバイトをしながら、トレーニングを重ねている。「地元の和歌山は気候は暖かいが甘えも出る。今年が最後の年と決め、より厳しい所に身を置いてやろうと決めた」

同僚だった高井俊(動画)が昨秋のドラフト会議で育成ドラフト1位で巨人入りを決めた。アルバイト中だった中西は「自分は何をやっているのか」と悔しさがこみ上げたという。今季にかける意気込みは並々ならぬものがある。

「今年は25歳になり、即戦力でのNPB行きが求められる。1軍で投げる姿をイメージしてもらえなければドラフト指名されない」。
4月上旬の開幕へ、冬将軍が到来した新潟で中西は黙々と汗を流す。



中西君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 07:47|この記事のURL

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