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独立リーグ

寺岡寛治(BC石川)10球団視察済み、中位での指名有力

2017年09月18日

9/18、西日本スポーツ5面より

寺岡 寛治 (石川ミリオンスターズ・投手)
180cm・右投右打・動画

福岡育ちの二刀流右腕が、金沢で夢を実現しようとしている。10月26日に迫った今年のドラフト会議。「九州以外で生活したのは今年が初めて」という寺岡(動画)は故郷から遠く離れた北陸の地で運命の日を待つ。

野手でもプレーした九州三菱自動車を退社し、石川に入団したのは「投手に専念したかったから」だった。最速149キロをマークした福岡・東海大五高時代から速球派右腕として鳴らし、2年秋の九州大会に出場。初戦で興南高に1―3で敗れたが、後に甲子園で春夏連覇を果たす島袋洋奨(ソフトバンク)と投げ合った。一方で右肘を疲労骨折し、4年時にベンチ入りした九共大では外野手だった。

社会人の九州三菱自動車にも野手で入部。それでも投手への思いは断ち切れず、右肘の不安がなくなったこともあり、自ら直訴して投球練習を再開すると、150キロ超の剛球で台頭した。社会人2年目の昨年は投手と外野手で半々の起用となり、外野手として出場した試合で、そのままリリーフ登板するというリアル二刀流も経験した。

投手に専念した石川での今季は、リリーパーとして59回1/3で82奪三振をマーク。そのパワフルな投球に、ソフトバンクや阪神など計10球団が視察済み。今月2日に行われた富山戦では阪神のスカウト陣が見守る中、最速150キロを計測し、3者連続の空振り三振に切って取る圧巻の投球。同4日の巨人戦にも巨人や西武など7球団のスカウトが集結した。

ドラフト中位での指名がささやかれる中、既に2球団から調査書も届いている。かつてのロッテのドラフト1位、石川の渡辺正人監督は「体も強い。今の時点でも1イニングを全力で投げて、年間20~30試合は抑えられる」と明言。「ソフトバンクの森や五十嵐タイプ」と付け加えた。

寺岡本人もこのチャンスを逃すつもりはない。「ボールの質は今が絶対にいい。プロ?。はい、意識している。もちろん、今年いければ」。福岡育ちの剛腕が羽ばたく日は、遠くなさそうだ。



寺岡君のスカウト評はこちら

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draftkaigi at 07:09|この記事のURL

宮沢和希(BCリーグ石川)、ドラフトへ向け猛アピール

2017年09月06日

9/5、サンケイスポーツ終面より 

宮沢 和希 (石川ミリオンスターズ・外野手)
182cm・右投右打・動画

まさにラストスパートだ。8月。宮沢(動画)のバットは快音を発し続けた。月間6本塁打の固め打ちを見せた。19日の福井戦では五回に外角の真っすぐを捉えて逆方向の右越えに2ランを放つと、九回には「狙っていた」と内角直球をさばいてダメ押しの左越え2ラン。さらに翌20日の栃木戦でも五回に左越えソロを放った。

9月3日現在、打率.395はリーグトップ。13本塁打も井野口(群馬)の14本塁打に次ぐ日本選手2位だ。「昨季は4番を任されたにもかかわらず、本塁打が2本と少なかった。今季は2桁は絶対に打ちたいと思っていた」。

並々ならぬ決意で臨んだ今季。好調の要因は体調管理と打席での気持ちの整理が大きいという。「体の感覚をいつも同じように保とうとコンディショニングに力を入れ、1打席ごとに打撃を修正し、来た球を強く振ることを心がけている」

長野・中野市の出身。1メートル82、92キロの右の大砲で、50メートル走は6秒を切る俊足。ただ、中学時代から怪我がちだったと振り返り、中学、高校で計2度、右肘にメスを入れている。

地元の東海大三高を卒業後、2011年からBCL信濃でプレー。「怪我をしていた自分を受け入れてくれた」と感謝する信濃での5年間(11年は練習生契約)はなかなか芽が出ず。昨季、心機一転、石川に移籍した。昨季は4番だったが、今季は「1打席でも多くバットを振る機会が増えるように」と1番に抜擢された。期待に応える高打率と本塁打数で打線を牽引している。

「今年で25歳。NPBに行くには、他人よりも抜きんでたとんでもない記録を出して、スカウトの目を引かないといけない」。その覚悟が数字に表れる。宮沢自身は「打率4割、15本塁打、15盗塁を狙っている」と公言。残り試合で最後のアピールに必死だ。

「NPBに行って、石川の球団とファンに恩返ししたい」。運命のNPBドラフト会議は10月26日。宮沢は最後の1打席まで、全力でバットを振り続ける。



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ドラフト指名めざす宮沢和希(BC石川)、巨人戦で活躍

2017年05月14日

5/14、スポーツ報知websiteより (source)

宮沢 和希 (石川ミリオンスターズ・外野手)
182cm・右投右打・動画

BCリーグの石川ミリオンスターズは13日、金沢市民野球場で巨人(3軍)との公式戦3連戦第2戦を行い、5―11で敗れ、12日の第1戦に続き2連敗となった。

石川は1回に2点を先制し、4回には4番・宮沢和希(動画)の右翼本塁打で3―1とリード。しかし、5回に巨人の4番・青山誠の満塁本塁打で逆転されると、7回に6点を奪われて突き放された。14日には同所で第3戦が行われる。

石川の主砲・宮沢が巨人投手陣を攻略し、NPB入りをアピールした。4回の第2打席で、ドミニカ共和国出身のソリマンのスライダーをとらえて右翼スタンドに放り込んだ。

12日の第1戦では4打数無安打に終わった。「打ち損じて全部フライになっていたので、ボールに入っていくタイミングを早めた」と修正。1回には1死三塁で右犠飛。9回にも左前安打を放ち、4番の役割を果たした。

リーグ日本人最多タイの第3号。打率もリーグ5位の.368と好調だが、「まだまだこんなもんじゃない。5、6本は打っている予定だった」と決して満足はしていない。

NPB入りを切望するBCリーグ6年目の24歳は「NPBに行くだけじゃなく、1軍でどう活躍できるかを考えて練習している。打率は4割近く、本塁打は20本、盗塁も10個以上は記録したい」と高いハードルを自らに課した。

(5月13日 BCリーグ交流戦 巨人3軍 11―5 石川)



宮沢君のバッティング動画はこちら


下は社会人・野手の主なドラフト候補です。

2017社会人のドラフト候補 <捕手>
岸田行倫(大阪ガス) スカウト評
2017社会人のドラフト候補 <内野手>
前野幹博(ヤマハ) スカウト評
北村祥治(トヨタ自動車) スカウト評
2017社会人のドラフト候補 <外野手>
菅野剛士(日立製作所) スカウト評
藤岡裕大(トヨタ自動車) スカウト評

2017社会人のドラフト候補一覧はこちら


draftkaigi at 16:04|この記事のURL

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