ドラフト展望
ドラフト戦線に異状あり、独立リーグの選手に注目
2024年01月17日
1/17、スポーツニッポン5面より
ドラフト戦線に異状あり――。昨秋のドラフト会議で支配下、育成合わせて史上最多の23選手が指名されたのが独立リーグだ。四国・徳島の椎葉剛投手(動画)が阪神、日本海・富山の大谷輝龍投手(動画)がロッテからそれぞれ2位指名を受けるなど、旋風を起こした独立リーグの現状に迫った。今秋ドラフトでの指名候補生も目白押しだ。
立ち位置は以前の育成指名での「お試し枠」から、「即戦力」へと変化している。22年ドラフトの計10選手から、昨年は2位指名2選手を含む史上最多の23選手がプロ入りを果たした独立リーグ。今冬もまた、有力選手が相次いで独立リーグの門を叩いた。
社会人野球の名門・日立製作所での主力選手の座を捨ててBC神奈川入りしたのは、最速151キロ左腕の安里海投手(動画)。「NPBに自信を持って行けるように全力で勝負します」と目的は明確だ。
高校生では1メートル92の長身から最速148キロを誇る修徳・篠崎国忠投手(動画)が、社会人チームからのオファーを受けながらも四国・徳島に入団。花咲徳栄の大砲・小野勝利内野手(動画)は「1年でNPB入りをかなえたい」とBC栃木入りを決めた。
独立リーグ行きの最大の魅力は、ドラフト指名まで中・高卒では3年、それ以外では2年の在籍が必要な社会人と違い、1年目から指名を受ける資格が発生することだ。
11年連続でドラフト指名選手を輩出中なのが、四国・徳島。南啓介球団代表は、阪神2位の椎葉を例にNPB入りへの3つのポイントを明かした。
(1)スカウティング
徳島入団選手の約3割は、球団からのオファー。スカウティングでは選手の能力ではなく「やりきる力」を最重要視する。南氏は「NPBに行けていないということは、能力が足りないということ。徳島でやりきって成長することが鍵」と強調。159キロ右腕の椎葉も、入団当初は最速148キロだった。
(2)肉体改造
入団が決まった選手は1~3月に徳島県北島町にある「インディゴコンディショニングハウス」でトレーナーの指導の下、肉体改造に励む。シーズンが本格化する4月以降、フィジカルが最高の状態で元NPB選手のコーチらから技術指導を受けるため、爆発的成長が見込める。ただ、4月以降はトレーナーによる指導がなく、「やりきる力」次第で成長に差が出る。
(3)需要の把握
フロントはNPBが求める選手のタイプを分析。最も力が発揮できる適材適所を現場に提案する。椎葉も当初は先発投手だったが、球威をアピールするため救援に配置転換したことで才能が開花。目先の勝利を追わないスタイルに不満を持つファンもいるが「最終的な優勝とドラフトで納得してもらう」と南球団代表は腹を決めている。
また、NPB入りした選手からは初年度の契約金、年俸の20%を受け取る契約を結んでいるため、ドラフト指名が次の逸材を生み出す原動力となる。
05年に日本初の独立リーグ「四国アイランドリーグ」が発足してから19年。徳島をはじめ各球団がドラフト指名への「育成ノウハウ」を熟成させた。「これまでも力を持つ選手がいたが、やっと適正な評価を頂けるようになった」と南球団代表。ドラフトの主力へ、選手もリーグも変貌を遂げる独立リーグに今年も注目だ。
ドラフト戦線に異状あり――。昨秋のドラフト会議で支配下、育成合わせて史上最多の23選手が指名されたのが独立リーグだ。四国・徳島の椎葉剛投手(動画)が阪神、日本海・富山の大谷輝龍投手(動画)がロッテからそれぞれ2位指名を受けるなど、旋風を起こした独立リーグの現状に迫った。今秋ドラフトでの指名候補生も目白押しだ。
立ち位置は以前の育成指名での「お試し枠」から、「即戦力」へと変化している。22年ドラフトの計10選手から、昨年は2位指名2選手を含む史上最多の23選手がプロ入りを果たした独立リーグ。今冬もまた、有力選手が相次いで独立リーグの門を叩いた。
社会人野球の名門・日立製作所での主力選手の座を捨ててBC神奈川入りしたのは、最速151キロ左腕の安里海投手(動画)。「NPBに自信を持って行けるように全力で勝負します」と目的は明確だ。
高校生では1メートル92の長身から最速148キロを誇る修徳・篠崎国忠投手(動画)が、社会人チームからのオファーを受けながらも四国・徳島に入団。花咲徳栄の大砲・小野勝利内野手(動画)は「1年でNPB入りをかなえたい」とBC栃木入りを決めた。
独立リーグ行きの最大の魅力は、ドラフト指名まで中・高卒では3年、それ以外では2年の在籍が必要な社会人と違い、1年目から指名を受ける資格が発生することだ。
11年連続でドラフト指名選手を輩出中なのが、四国・徳島。南啓介球団代表は、阪神2位の椎葉を例にNPB入りへの3つのポイントを明かした。
(1)スカウティング
徳島入団選手の約3割は、球団からのオファー。スカウティングでは選手の能力ではなく「やりきる力」を最重要視する。南氏は「NPBに行けていないということは、能力が足りないということ。徳島でやりきって成長することが鍵」と強調。159キロ右腕の椎葉も、入団当初は最速148キロだった。
(2)肉体改造
入団が決まった選手は1~3月に徳島県北島町にある「インディゴコンディショニングハウス」でトレーナーの指導の下、肉体改造に励む。シーズンが本格化する4月以降、フィジカルが最高の状態で元NPB選手のコーチらから技術指導を受けるため、爆発的成長が見込める。ただ、4月以降はトレーナーによる指導がなく、「やりきる力」次第で成長に差が出る。
(3)需要の把握
フロントはNPBが求める選手のタイプを分析。最も力が発揮できる適材適所を現場に提案する。椎葉も当初は先発投手だったが、球威をアピールするため救援に配置転換したことで才能が開花。目先の勝利を追わないスタイルに不満を持つファンもいるが「最終的な優勝とドラフトで納得してもらう」と南球団代表は腹を決めている。
また、NPB入りした選手からは初年度の契約金、年俸の20%を受け取る契約を結んでいるため、ドラフト指名が次の逸材を生み出す原動力となる。
05年に日本初の独立リーグ「四国アイランドリーグ」が発足してから19年。徳島をはじめ各球団がドラフト指名への「育成ノウハウ」を熟成させた。「これまでも力を持つ選手がいたが、やっと適正な評価を頂けるようになった」と南球団代表。ドラフトの主力へ、選手もリーグも変貌を遂げる独立リーグに今年も注目だ。
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2024ドラフト展望、今年は宗山ドラフトになる
1/17、日刊ゲンダイ終面より
2024年は「宗山ドラフト」になる──。スカウトが異口同音にそう言うのは、今秋のドラフト超目玉候補、明大・宗山塁主将(動画)のことだ。
今月6日の明大の始動日には、パ・リーグ全球団と巨人の計7球団10人のスカウトが集結し、今秋の目玉遊撃手に熱視線を送った。この中のスカウトのひとりは「鳥谷以来の逸材」「獲得できた球団は15年ショートは安泰」と絶賛する。
すでに巨人、日本ハム、ソフトバンク、ヤクルト、広島が1位候補の最上位にリストアップしている。「遊撃の守備は今プロに入ってもトップクラス」とパ・リーグ球団のスカウトがこう続ける。
「長所はやっぱり遊撃の守備。フットワーク、グラブさばき、確実性、そして肩の強さ……。すべてがトップクラス。身のこなしからして惚れ惚れしますよ。守備面で注文はありません。プロのショートはスピードがあり過ぎると打球と衝突しちゃう。だから、足の速い選手はセカンドにコンバートされるケースが多い。西武の源田はスピードがある方ですが、元ヤンキースのジーターとか元ヤクルトの宮本、元中日の井端、元阪神の鳥谷、現役では巨人の坂本……。名手といわれたショートはそれほどスピードがない人が多い。宗山の脚力は学生では少し速いレベル。プロでは普通で、そういう点もショート向きといえます」
打撃はどうか。1年春から東京六大学リーグで積み上げた安打は現役最多の94本。2年春に自己最多となる24安打を放ったことがあり、春秋の残り2シーズンで明大の先輩・高山(元阪神)が持つ131安打のリーグ記録も射程圏に捉える。別の在京球団のスカウトが続ける。
「スイングが柔らかくてバットコントロールがいい。プロでは3割、10本から20本塁打を狙う中距離打者だろう。ただ、175センチ、79キロという体格にしては長打力もあって、ツボにはまればスタンドに放り込む力もある。1年春から大きな故障をすることなく、試合に出続けられる体の強さも武器。元阪神の鳥谷タイプで、同じ大学生の段階では宗山の方が上。顔もいいから人気が出そうなのもプラスアルファ。課題? あまり足が速くないので、盗塁はそれほど期待できない、というくらい。そんな『走』を補ってあまりあるくらい『攻』『守』が突出している。評価はもちろん『特A』だよ」
元阪神の鳥谷は阪神16年間、ロッテ2年間で通算2099安打。歴代2位となる1939試合連続出場、遊撃手史上最長の667試合連続フルイニング出場を果たした。そんな「鉄人」より「上」というのだから、12球団が殺到しても不思議ではない。
スポニチによれば、そんな逸材は侍ジャパンの3月6、7日の欧州代表との強化試合のメンバー候補に、プロの選手に交じってリストアップされているという。現役時代に「遊撃の名手」として鳴らした侍ジャパンの井端監督は、かねて「同世代では抜けている。何も言うことがない」と宗山を評価しており、まさに「好み」の選手でもある。
広島出身ながら、父・伸吉さんの影響で巨人ファンだという。
「家がずっと巨人ファン。テレビで巨人の試合ばかり見ていたので、その影響です。ショートは花形ですし、カッコいいなって。父は広陵で二岡さんの2学年上なんですが、中学時代から試合をしていたそうで『当時からすごかった』と聞いて自分も育ちました」とスポーツ報知のインタビューで語っている。
中学時代は広陵の1991年センバツ優勝メンバーの二岡の兄が監督を務めた軟式の高陽スカイバンズに所属。そんな縁もあり、二岡が一軍のヘッドコーチを務める巨人も当然、熱視線を送る。
「宗山を獲得できれば、プロ2年目の今季、阿部監督から遊撃のレギュラーを確約されている門脇の三塁コンバートプランも浮上している。それほどの逸材ということです」(巨人OB)
宗山の一本かぶりになりそうな24年。在京球団スカウトは最後にこう言った。「史上最多の8球団が1位指名で競合した1989年の野茂(近鉄)、90年の小池(近鉄)を超える可能性もある」
宗山君のスカウト評はこちら
宗山君のバッティング動画はこちら
宗山塁(明治大・遊撃手) 175cm・右投左打・動画 |
2024年は「宗山ドラフト」になる──。スカウトが異口同音にそう言うのは、今秋のドラフト超目玉候補、明大・宗山塁主将(動画)のことだ。
今月6日の明大の始動日には、パ・リーグ全球団と巨人の計7球団10人のスカウトが集結し、今秋の目玉遊撃手に熱視線を送った。この中のスカウトのひとりは「鳥谷以来の逸材」「獲得できた球団は15年ショートは安泰」と絶賛する。
すでに巨人、日本ハム、ソフトバンク、ヤクルト、広島が1位候補の最上位にリストアップしている。「遊撃の守備は今プロに入ってもトップクラス」とパ・リーグ球団のスカウトがこう続ける。
「長所はやっぱり遊撃の守備。フットワーク、グラブさばき、確実性、そして肩の強さ……。すべてがトップクラス。身のこなしからして惚れ惚れしますよ。守備面で注文はありません。プロのショートはスピードがあり過ぎると打球と衝突しちゃう。だから、足の速い選手はセカンドにコンバートされるケースが多い。西武の源田はスピードがある方ですが、元ヤンキースのジーターとか元ヤクルトの宮本、元中日の井端、元阪神の鳥谷、現役では巨人の坂本……。名手といわれたショートはそれほどスピードがない人が多い。宗山の脚力は学生では少し速いレベル。プロでは普通で、そういう点もショート向きといえます」
打撃はどうか。1年春から東京六大学リーグで積み上げた安打は現役最多の94本。2年春に自己最多となる24安打を放ったことがあり、春秋の残り2シーズンで明大の先輩・高山(元阪神)が持つ131安打のリーグ記録も射程圏に捉える。別の在京球団のスカウトが続ける。
「スイングが柔らかくてバットコントロールがいい。プロでは3割、10本から20本塁打を狙う中距離打者だろう。ただ、175センチ、79キロという体格にしては長打力もあって、ツボにはまればスタンドに放り込む力もある。1年春から大きな故障をすることなく、試合に出続けられる体の強さも武器。元阪神の鳥谷タイプで、同じ大学生の段階では宗山の方が上。顔もいいから人気が出そうなのもプラスアルファ。課題? あまり足が速くないので、盗塁はそれほど期待できない、というくらい。そんな『走』を補ってあまりあるくらい『攻』『守』が突出している。評価はもちろん『特A』だよ」
元阪神の鳥谷は阪神16年間、ロッテ2年間で通算2099安打。歴代2位となる1939試合連続出場、遊撃手史上最長の667試合連続フルイニング出場を果たした。そんな「鉄人」より「上」というのだから、12球団が殺到しても不思議ではない。
スポニチによれば、そんな逸材は侍ジャパンの3月6、7日の欧州代表との強化試合のメンバー候補に、プロの選手に交じってリストアップされているという。現役時代に「遊撃の名手」として鳴らした侍ジャパンの井端監督は、かねて「同世代では抜けている。何も言うことがない」と宗山を評価しており、まさに「好み」の選手でもある。
広島出身ながら、父・伸吉さんの影響で巨人ファンだという。
「家がずっと巨人ファン。テレビで巨人の試合ばかり見ていたので、その影響です。ショートは花形ですし、カッコいいなって。父は広陵で二岡さんの2学年上なんですが、中学時代から試合をしていたそうで『当時からすごかった』と聞いて自分も育ちました」とスポーツ報知のインタビューで語っている。
中学時代は広陵の1991年センバツ優勝メンバーの二岡の兄が監督を務めた軟式の高陽スカイバンズに所属。そんな縁もあり、二岡が一軍のヘッドコーチを務める巨人も当然、熱視線を送る。
「宗山を獲得できれば、プロ2年目の今季、阿部監督から遊撃のレギュラーを確約されている門脇の三塁コンバートプランも浮上している。それほどの逸材ということです」(巨人OB)
宗山の一本かぶりになりそうな24年。在京球団スカウトは最後にこう言った。「史上最多の8球団が1位指名で競合した1989年の野茂(近鉄)、90年の小池(近鉄)を超える可能性もある」
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2024ドラフト展望(スポーツ報知の見解)
2024年01月11日
1/11、スポーツ報知4面「ドラフト展望」より
昨秋のドラフトは1位候補が豊富で各球団の好みも分かれ、最大でも3球団の競合だった。だが、今年は様相が違う。「20年に1人のショート」とも呼ばれる明大・宗山(動画)を巡って、大抽選となることが予想される。
ある在京球団のスカウトは「真の意味での即戦力。このクラスの打てるショートはなかなか出ない。獲得できれば15年以上、レギュラーを任せられる」と語る。
明朗快活な性格や、野球への真摯な姿勢も高く評価されており、スター性も十分。看板選手として次世代の球界を担う存在になるだろう。今年の活躍次第では、過去最多となる1989年の野茂英雄(新日鉄堺)や1990年の小池秀郎(亜大)の8球団に迫り、超える可能性もゼロではない。
一方、「ヨソが宗山にいくなら、ウチは独自路線で」という戦略もまた、ドラフトの妙味だ。関大の左腕・金丸(動画)をはじめ、愛知工大の157キロ右腕・中村(動画)、環太平洋大の152左腕・徳山(動画)ら全国に好投手がそろう。
高校生は春から秋、一気に伸びて上位候補に名を連ねることがよくある。大抽選に臨むか、否か。各球団の戦力に注目したい。
宗山君(明大)のスカウト評はこちら
昨秋のドラフトは1位候補が豊富で各球団の好みも分かれ、最大でも3球団の競合だった。だが、今年は様相が違う。「20年に1人のショート」とも呼ばれる明大・宗山(動画)を巡って、大抽選となることが予想される。
ある在京球団のスカウトは「真の意味での即戦力。このクラスの打てるショートはなかなか出ない。獲得できれば15年以上、レギュラーを任せられる」と語る。
明朗快活な性格や、野球への真摯な姿勢も高く評価されており、スター性も十分。看板選手として次世代の球界を担う存在になるだろう。今年の活躍次第では、過去最多となる1989年の野茂英雄(新日鉄堺)や1990年の小池秀郎(亜大)の8球団に迫り、超える可能性もゼロではない。
一方、「ヨソが宗山にいくなら、ウチは独自路線で」という戦略もまた、ドラフトの妙味だ。関大の左腕・金丸(動画)をはじめ、愛知工大の157キロ右腕・中村(動画)、環太平洋大の152左腕・徳山(動画)ら全国に好投手がそろう。
高校生は春から秋、一気に伸びて上位候補に名を連ねることがよくある。大抽選に臨むか、否か。各球団の戦力に注目したい。
宗山君(明大)のスカウト評はこちら
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スポニチ(東京版)厳選、2024ドラフト1位候補(12人)
2023年12月28日
スポーツニッポン東京版は「来秋の主なドラフト1位候補選手」と題して以下の12選手を挙げています。(12月28日紙面より)
投手 | ||
金丸夢斗(関西大) | 177cm | 左左 |
徳山一翔(環太平洋大) | 177cm | 左左 |
浅利太門(明治大) | 186cm | 右右 |
寺西成騎(日本体育大) | 186cm | 右右 |
中村優斗(愛知工大) | 176cm | 右左 |
一條力真(東洋大) | 189cm | 右左 |
洗平比呂(八戸学院光星高) | 177cm | 左左 |
内野手 | ||
宗山塁(明治大) | 175cm | 右左 |
佐々木泰(青山学院大) | 177cm | 右右 |
石塚裕惺(花咲徳栄高) | 181cm | 右右 |
外野手 | ||
西川史礁(青山学院大) | 182cm | 右右 |
渡部聖弥(大阪商大) | 177cm | 右右 |
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スポニチ厳選、2024ドラフト上位候補(21人)
2023年12月26日
スポーツニッポンは「2024年の主なドラフト上位候補選手」と題して以下の21選手を挙げています。(12月26日紙面より)
投手 | ||
小船翼(知徳高) | 197cm | 右右 |
川勝空人(生光学園高) | 180cm | 右右 |
佐藤柳之介(富士大) | 179cm | 左左 |
篠木健太郎(法政大) | 177cm | 右左 |
吉鶴翔瑛(法政大) | 175cm | 左左 |
浅利太門(明治大) | 186cm | 右右 |
岩崎峻典(東洋大) | 178cm | 右右 |
寺西成騎(日本体育大) | 186cm | 右右 |
中村優斗(愛知工大) | 176cm | 右左 |
金丸夢斗(関西大) | 177cm | 左左 |
徳山一翔(環太平洋大) | 177cm | 左左 |
生井惇己(日立製作所) | 176cm | 左左 |
内野手 | ||
石塚裕惺(花咲徳栄高) | 181cm | 右右 |
森駿太(桐光学園高) | 187cm | 右左 |
宗山塁(明治大) | 175cm | 右左 |
佐々木泰(青山学院大) | 177cm | 右右 |
柳舘憲吾(国学院大) | 180cm | 右左 |
外野手 | ||
吉納翼(早稲田大) | 180cm | 右左 |
西川史礁(青山学院大) | 182cm | 右右 |
麦谷祐介(富士大) | 180cm | 右左 |
渡部聖弥(大阪商大) | 177cm | 右右 |
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