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ドラフト展望

2020ドラフト、指名人数は1~2人になる球団も

2020年05月14日

5/14、日刊ゲンダイ29面より
「これは痛いです」。プロのあるスカウトがこう漏らす。全日本大学野球連盟は12日、臨時理事会を開き、当初の6月から8月12日に開幕が延期されていた全日本大学野球選手権の中止を発表した。中止は史上初のことだ。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、政府からの緊急事態宣言が5月末まで延長となっている。練習が再開できていない学校が多く、東都大学連盟や東京新大学連盟はすでに春のリーグ戦の中止を決めている。他のリーグも多くは開幕のメドが立っていない。

これはプロ側にも影響を及ぼす、と冒頭のスカウトがこう続ける。

「今年は大学生のドラフト候補が豊作で、上位から下位まで指名の中心になりそうだから、夏の甲子園より、大学生の全国大会をチェックしたかった。東京六大学が1回戦の総当たり制でやるとか、どこのリーグも中止か縮小傾向なので、見たい大学生がチェックできない。これが一番困るんです」

そんなわけで、今年は「超厳選ドラフト」になる可能性があるという。

「高校生とは違って、大学生は秋のシーズンがあるにはあるが、それだけでは資料が少な過ぎる。上位候補なら、昨年3年時までの実力をある程度は把握しているけど、下位指名や育成で指名するレベルの選手の場合、最上級生の4年生になって急にリストに入ってくるケースが結構ある。現時点の実力が確認できなければ、指名を見送るしかありません」

別の球団のスカウトは「こうなると、全体で1人か2人くらいしか指名しない球団が出てくるかもしれません」と話している。



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大学野球選手権の中止はドラフト戦線に影響必至

5/14、夕刊フジ26面より
全日本大学野球連盟は12日、新型コロナウイルスの影響により、8月に延期となっていた全日本大学選手権の中止を決めた。

同連盟は選手が試合に向けた準備を整えるまで約1カ月は必要と想定。多くの学校が部活動を行えない状況で、7月は試験時期と重なり、内藤雅之常務理事は「8月に開催できたとしても(各連盟でリーグの)無理な運営も予想される。全会一致で選手、関係者の安全、健康を最優先した」と話した。

全国大会の大学選手権は、地方大学からプロ入りを目指す選手にとっては、貴重な腕試しの機会だったが、スカウトへアピールする場が失われることになる。昨年は明大が38年ぶり6度目の優勝を飾り、胴上げ投手の森下暢仁投手(現広島)は、ドラフト1位を確固たるものとしたが、ドラフト戦線に大きな影響を及ぼすことになりそうだ。

また、沖縄県高校野球連盟は、全国で最も早い6月20日開幕の予定だった今夏の甲子園出場権を懸けた沖縄大会の開幕を、7月以降に延期することを決めた。

沖縄県高野連の関係者は「県内の感染者数は落ち着いており、県立学校も21日に再開予定だが、当面はいろいろな制約がかかる。(夏の甲子園が)8月10日開幕なら、一番遅らせても7月中旬」と説明した。



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「今年のドラフトは指名人数少なくなる」という声

2020年05月13日

J-castニュースより (source)
新型コロナウイルスの感染が収束せず、プロ野球は公式戦開幕日のメドが経っていない。影響はアマチュア球界にも及んでいる。2020年2月の春の選抜大会は中止になり、8月に開催予定だった「夏の甲子園」も微妙な状況になっている。

沖縄の県予選は6月20日から予定されていため決断に残された時間少ない。全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止が発表され、「同じ部活動で野球部だけ大会を開催するのはおかしい」と教育の現場では声が上がっている。高野連は苦渋の決断を迫られることになりそうだ。

春に続いて夏の甲子園も中止になれば、最終学年の3年生は特に大きなショックを受けることになる。救済案として秋以降に予選を行い、各都道府県の代表校が春の選抜の出場校と共に甲子園で大会を開催する案も出ているが、その時期に新型コロナウイルスが収束している保証はない。

緊急事態宣言に伴う不要不急の外出自粛が呼びかけられているが、一度解除されたら再び感染が広がるリスクがある。無観客試合で開催するとしても、47都道府県から多くの部員が集まれば集団感染の恐れもあるため、国民の理解を得られるか微妙な状況だ。

高校だけではない。大学のリーグ戦、社会人野球の大会は中止が決まり、BCリーグなど独立リーグの公式戦も延期となっている。

ある球団のスカウトは「試合が行われなくなり、選手を見る機会がないためドラフトに向けて資料作りが厳しい状況です。若い選手は少しのきっかけで急激に伸びることがありますが、今年は判断できない。ドラフトは現有戦力と、アマチュアの選手たちの力を天秤にかけて決めます。今年このような状況なので各球団の指名人数は少ないと思います」と渋い表情を浮かべた。

プロ野球だけでなく、大学、就職の進路にも影響を及ぼす。

アマチュア球界の関係者は「今年の高校3年生、大学4年生は実戦でアピールできる機会がないため、大学の推薦を勝ち取るのが厳しいし、社会人野球も採用する人数が少ない。長距離移動を避け、各地域で新たなトーナメント戦やリーグ戦を開催するなど今から色々な案を出し合って準備するべきです」と訴える。

前代未聞の事態で野球をする機会が失われた子供たちを救済するために、アマチュア団体は新たな発想と、そのアイデアを実現する迅速な対応力が求められている。



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各球団スカウト困惑「ドラフト候補チェックできない」

2020年05月08日

産経新聞websiteより (source)
新型コロナウイルスの感染拡大で、プロ野球の開幕の見通しが立たない状況の中、プロのスカウト活動が苦境に追い込まれている。高校野球も今夏の全国選手権大会の開催が不透明なまま。スカウトからは「プレーをチェックできない」との声が上がっている。

日本野球機構(NPB)はすでに5月中のプロ野球開幕を断念し、「日本生命セ・パ交流戦」の中止を決定。4月23日の12球団代表者会議の後、斉藤惇コミッショナーは無観客での開幕も示唆したが、政府が今月4日、緊急事態宣言を5月末まで延長することを発表。

NPBとJリーグによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」の専門家チームの三鴨広繁教授(愛知医科大)は「球場の準備や選手の健康管理といった準備は進んでいるが、あとは世論と行政が許すか。地方自治体との折衝も必要になる」と指摘。6月中の開幕も厳しくなっているのが現状だ。

球界全体が停滞し、各球団の編成にも大きな影響が出そうだ。他球団の選手を視察してトレードやフリーエージェント(FA)での獲得につなげるプロスカウトは、試合が行われない限りは動きようがない。

パ・リーグ球団の担当者は「実際の目で選手の情報を入手できていたのはオープン戦まで。今は自宅で資料を整理する以外にやることはない」と戸惑いを隠せない。

また、今秋のドラフト会議に向けて高校や大学、社会人の選手を調査するアマスカウトも休止状態にある。セ・リーグ球団の担当者は「学校も動いていないのでは、プレーをチェックできない。継続して見てきた選手については実力は把握しているが、見ていない時期の伸びしろは想像で判断するしかない」と嘆き節。

さらに「(高校野球が)夏も危うくなれば、無名の選手がプロに見いだされるチャンスは極端に少なくなる」と危惧する。NPBは今月11日に開幕日を改めて話し合い、日本高校野球連盟も20日の運営委員会で甲子園大会の開催可否を協議する見通し。先の見えないコロナ禍により、来季以降の球界の設計図も揺らぎつつある。



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2020ドラフト、高校球児が別の道を決断する可能性も

2020年05月06日

スポニチwebsiteより (source)
プロ野球12球団のスカウトが困り果てている。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、高校、大学、社会人とアマチュア野球の大会はことごとく延期か中止に。

外出自粛で自宅待機を余儀なくされている、ある在京球団のスカウトは「行くところもなければ、やることもない。いろいろと模索しながらイメージはしているけれど…」と悶々とした日々を過ごしている。

高校でいえば、例年なら各都道府県の春季大会に関東、近畿など地区大会が開催される時期だ。大学も春季リーグ戦が行われていたはずだが、どこからも球音は聞こえてこない。スカウトも足を運ぶ現場がなければ、球団内で共有する指名候補選手の資料も作れないという。

この事態が続けば、11月5日に予定されている今年のドラフト会議はどうなるのか…。現場からは不安の声が聞こえてくる。

無観客での開催も視野に入れている今夏の甲子園大会が、仮に中止になるようなことがあれば、その影響の大きさは計り知れない。スカウトは8月の本大会はもちろん、各地方大会も視察ができない。ひと冬越えて高3になり、春から夏にかけて大きく成長する選手は数多い。

前出のスカウトは「下級生の時からパフォーマンスを発揮して、こちらがずっと見ている有力選手はともかく、春から夏にかけて出てくる選手も必ずいる。その存在が未確認になってしまう」と危惧する。

その結果、ドラフト会議での指名人数が「減る可能性も出てくる。現時点でもリストを増やせていないので…」という。即戦力など1、2位の選手とは別に、将来性などに期待する中位、下位指名の選手が影響を受ける可能性が大きい。

選手の側もアピールの機会がなくなれば、プロ志望届を提出しづらい。プロに行けるか不安になった場合は早い段階で大学、社会人に進むケースも出てくるだろう。

野球界にとっても異例ずくめの2020年。今秋のドラフト会議で指名されなかった高校生は大学、社会人に進み、3~4年後のドラフト会議で上位指名される――というパターンも生まれるかも知れない。

風薫る5月。プレーする選手やファンだけではない。アマチュア選手の成長を見届けたい各球団のスカウトも、再び球音が響く日を一日千秋の思いで待っている。



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