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高校

プロ注目・日大三のデカプリオ、相撲部に1日入門

2017年01月19日

1/19、日刊スポーツ終面より

金成 麗生 (日大三高・一塁手)
193cm・左投左打・動画

日大三野球部が18日、名門・日大相撲部に1日入門した。早実・清宮のライバルとされる金成麗生内野手(動画)は、四股や股割りなどで柔軟性アップに努めた。相撲部の対馬コーチから「飛距離アップ」の太鼓判を押され、通算19本塁打から50本塁打を目標に掲げた。飛躍の年とすべく、まずは27日発表の第89回選抜高校野球大会の吉報を待つ。

「ウァー」と雄たけびを上げながら、日大三・金成の股関節が広がった。「きついっす」と顔をしかめるほど、体の可動域は未知の領域に達した。日大相撲部の対馬コーチから「もっと球が飛んでいくよ」と飛距離アップを約束され、「(打撃は)どれだけ下半身で粘れるかが大事。バッティングにもつながると思います」と手応えを示した。

下半身の柔軟性向上を目的に、1日入門した。小倉全由監督が対馬コーチに発した「力士のような柔らかさ、いいですねぇ」との会話から実現。同監督は「金成は下半身が硬いので、何かいいトレーニングがあれば」と強化指定選手に指名した。

2年生19人が参加。コーチ、アマチュア横綱でモンゴル出身のトゥルボルドら大学生に指導を受け、稽古に励んだ。

視線は「打倒早実」、「打倒清宮」に向けられた。昨秋の都大会では、金成が決勝の早実戦で3ランを含む4安打5打点と活躍。同じ左打者で、通算78本塁打の清宮に匹敵する飛距離で脚光を浴びた。金成は「いつかは上回らないと」と対抗心を燃やす。従来のパワーに柔軟性を融合し、「50本は打ちたい」と通算19本塁打からの大台到達を掲げた。

約1時間半に及ぶ本気の稽古だった。腰割り、股割り、ムカデなどで股関節周りの柔軟性を高め、すり足、計200回の四股で体幹を強化。かつて、巨人高橋監督が現役時代に相撲部屋に体験入門し、四股などで下半身を鍛えたように、対馬コーチは「四股もバッティングも体重移動、下半身が重要」と説明。小倉監督も「下の力を使えれば、ボールも飛ぶ」と話した。

稽古後の夕食、金成は食べっぷりと端正なマスクで女子部員を魅了した。193センチ、101キロの体格通りにちゃんこ、白飯5杯をペロリ。名前の「レオ」が米俳優レオナルド・ディカプリオの愛称と同じことから「デカプリオ」と呼ばれ、「かっこいい」と絶賛された。センバツの吉報を待ちながら、稽古を積む。




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draftkaigi at 09:04|この記事のURL

星野氏断言、「清宮(早実)は大学にいくだろう」

1/19、デイリースポーツ5面より

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

楽天の星野仙一球団副会長が18日、早実・清宮幸太郎内野手(動画)の進路を予言した。横浜市内で行われた全日本大学野球連盟の監督会で講演後、球界の次代を担うスラッガーについて「大学に行くだろう」と言及。清宮の父・克幸氏と親交がある同副会長は、幼少期から知る実力に太鼓判を押し、さらなる成長を願った。

どこに行っても、球界を背負って立つ存在になって欲しい。闘将流のエールなのかもしれない。注目を集める清宮の話題に、星野副会長は「大学に行くだろう。僕はそう思っている」と断言。直後に「明治大学に入るだろう」と、冗談交じりに母校に“勧誘”した。

父・克幸氏と親交があり、清宮は「ガキの頃から知っている」存在。15年U―18ワールドカップ前の壮行試合では、甲子園で対面して激励した。「何十年に一人の逸材だな。ケガさえしなけりゃ」と実力に太鼓判を押す。

現時点で清宮は、進路希望を明かしていない。ただ、早実は昨年度も卒業生の97%が早大に進学している。高卒でプロ入りしたのは、83年度ドラフトで大洋から3位指名された板倉賢司内野手、同年度6位で巨人入りした上福元勤内野手が最後。

また、早大にはインターネットを用いた通信教育課程があり、プロでプレーしながら学位を取ることも不可能ではない。清宮が選択するのはどの道なのか。星野副会長は「清宮のオヤジさんなら、ちょっと違うことを考えているかなと思っている」奥の手が飛び出すことも予想した。

殿堂入りを果たした名将にも、進路に関心を示される大砲。星野副会長は「高校野球のスーパースターだよね。そういうのが出てこないといけない」と、一層の成長を期待した。



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前橋育英、140キロ超トリオにプロ注目大型右腕

1/18、デイリースポーツ7面「週刊デイリー高校野球」より
昨秋関東大会で4強入りし、今春センバツ出場を確実にしている前橋育英(群馬)。目を引くのが、投手陣のポテンシャルだ。最速140キロ超の3投手に加え、プロ注目の192センチ長身右腕を擁する陣容は全国的にも異例。強力カルテットを前面に、高橋光成(現西武)を擁した13年夏以来の全国制覇を狙う。

誰がマウンドに立っても見劣りはしない。四者四様、タイプの違う実力派がそろった。投手出身で高橋光成を育てた荒井直樹監督も「これだけピッチャーがいるのは初めて」と、手応えを隠さない。

秋にエースナンバーを背負ったのは最速144キロ右腕・吉沢悠投手。直球のキレと変化球の制球を兼ね備え、ゲームメークにたけている。昨夏甲子園でも登板。2季連続の聖地へ「背番号1をつけると思ってやっている」と、スタミナ強化にいそしむ。

最速144キロの皆川喬涼外野手は、三振の取れる速球派右腕。昨春関東大会では、関東第一を1安打で7回完封した。スクワット280キロを誇るなど、筋力測定ではダントツのチームナンバー1。「150キロを出したい」と、目標を掲げる。

143キロ左腕・丸山和郁外野手は、試合の流れを変えられるリリーバーだ。キレのある直球と鋭いスライダーは、腕の振りが変わらない。熊やハクビシンも出没する山あいの村で育った野生児は、50メートル走5秒9の身体能力と野球センスも抜群。「全国の投手にも負けたくない。清宮君とかすごい人とやってみたい」と、闘志をたぎらせた。

根岸崇裕投手は、最速は138キロながら、192センチの上背から角度のあるボールを投げ込む。下級生時に故障した腰の不安も消えて能力をフルに出せるようになり、プロのスカウトからも注目を浴びる。昨秋にツーシームを習得。「身長は負けない」と茶目っ気交じりに話しつつ「勝てる投球をしたい」と意気込む。

秋の進撃は層の厚さが生きた。公式戦9試合すべてが継投。県大会は皆川と吉沢が3試合ずつ先発し、相手が実力校ぞろいの6試合を6失点で優勝した。関東大会では、吉沢の不調を丸山が救った。3試合全てでリリーフし、15回連続無失点。初戦と準々決勝は逆転勝ちを呼び込んだ。

丸山が中堅、皆川が右翼のレギュラーなのも強みだ。「中にいるので雰囲気がわかる。マウンドに上がった時、あわてることがない。アクシデントがあっても、すぐに回せる」と荒井監督。イニング間のキャッチボールを工夫し、すぐに肩を作るすべも2人は身に付けている。

もちろん、4人で切磋琢磨できる環境が最大のメリット。変化球を互いに教え合い、横にいるライバルを見て対抗心を燃やす。丸山が「負けたくない。もっとやらなきゃいけないと思う」と話せば、根岸も「いい投手が一杯いる。自分を高めて1番を取れたらいい」とうなずいた。

選出されれば、充実の陣容で臨む2季連続の甲子園。指揮官は「全国制覇?。やるからには目指すのはそこです」と断言した。頼れる四本柱が頂点への進撃を支える。

draftkaigi at 07:20|この記事のURL

ドラフトの宝庫・大阪桐蔭高校の投手育成法(その2)

2017年01月18日

1/18、デイリースポーツ5面「高校野球焦点」より
西谷浩一監督が実践したクールダウンの重要性。そして今、医療的な視点を持つ第3者の目をグラウンドに入れている。

中田(2007日ハム1巡目)の時に医者の先生から紹介されて、理学療法士の方がチームについて選手を見させてほしいと。ボランティアでいいからと、週1回、コンディショニングを見てもらった。その存在が大きかったんです。投手の肩肘をチェックしてもらい、故障者のリハビリメニューを組んでもらった。今は正式に契約して部位、部位で専門の先生を紹介してもらってます。子供は自分で調整ができない。そして高校野球は2年半という期間の中で、やりながら治さないといけないですから」

2012年に藤浪(2012阪神1位)を擁して春夏連覇を達成。そんな大黒柱にも故障の種となるような異変がセンバツ後にあった。そこを指摘したのは理学療法士だった。

「ちょうどセンバツが終わった時に股関節の可動域が狭くなっていると言われたんです。そこで投げ続けると故障のリスクが上がる。それを直接、本人に言うと納得しませんから。そこは手を変え品を変えながら(笑)、夏に向けてのトレーニングをしようと。投げるよりも、もっとパワーアップしようと言って納得してくれました。だいぶ顔は不満げでしたが」

「藤浪は実戦で投げていたいタイプ。そうしないと感覚がつかめない。試合前にブルペンで投げた上に、『シート打撃で3人だけ投げさせてください』と言ってきたりしていた。今はプロの調整法を身に付けていると思いますけど、高校時代は練習で低めへの意識をつけた子でした。指先の感覚を持っている選手ならいいですけど、前日もしっかり投げたい選手でしたから」

そこでロースロー期間を設定し、練習を走り込み中心へ変えた。

「高校生は3連投になる場合もある。その準備として肩肘のスタミナ、下半身のスタミナ、心のスタミナをしっかりとつけようと言いました」

様々な経験を踏まえた上で、西谷監督は球数制限についてこう語る。

「何よりも工夫が大事でしょう。物差しは人によって違う。そこを指導者が見極めないといけない。選手に聞いても必ず大丈夫と言うんです。だから指導者がストップをかけられるように。熱中症と一緒だと思うんですが、『大丈夫です』を信じたら取り返しのつかないことになってしまう。そして選手には痛くなくても、セルフチェックを学んでほしい。自分の体を誰よりも自分が知ってほしいと思います」




下は大阪桐蔭からドラフト指名された選手です。(2015年まで。大学・社会人経由も含む)


選手名指名年度とプロ入り後の成績
今中 慎二1988中日1位
萩原 誠1991阪神1位
背尾 伊洋1991近鉄5位
淵脇 芳行1992近鉄6位
川井 貴志1998ロッテ3位
水田 圭介2000西武7位
福井 強2000西武8位
中村 剛也2001西武2巡目
谷口 悦司2001近鉄4巡目
西岡 剛2002ロッテ1巡目
森本 学2002ダイエー6巡目
北川 利之2002横浜6巡目
三島 輝史2003ロッテ5巡目
桟原 将司2003阪神4巡目
岩田 稔2005(大・社)阪神希望枠
平田 良介2005(高校)中日1巡目
辻内 崇伸2005(高校)巨人1巡目
中田 翔2007(高校)日本ハム1巡目
浅村 栄斗2008西武3位
高島 毅2008オリックス4位
江村 直也2010ロッテ5位
丸毛 謙一2010(育成)巨人8位
西田 直斗2011阪神3位
藤浪 晋太郎2012阪神1位
森 友哉2013西武1位
岡田 雅利2013西武6位
香月 一也2014ロッテ5位
青柳 昴樹2015DeNA6位


大阪の高校からドラフト指名された選手一覧はこちら

draftkaigi at 11:22|この記事のURL

2017センバツ、プロ注目・長谷川拓帆(仙台育英)

1/18、スポーツ終面websiteより (source)

長谷川 拓帆 (仙台育英高・投手)
177cm・左投左打・動画

第89回センバツ高校野球の出場校を決める選考委員会が27日に行われる。出場濃厚な昨秋東北大会優勝の仙台育英(宮城)のエースで最速143キロのプロ注目左腕・長谷川拓帆(動画)は、全国で味わった悔しさを胸に、甲子園で成長した姿を披露する。

悔しさは今も脳裏に残っている。仙台育英・長谷川が神宮で感じた“教訓”を口にした。「コントロールが大切と痛感した。投げ込んで指先の感覚や、安定したフォームを体に染みこませようと思った」。県大会、東北大会と全試合に先発し、優勝に貢献した本格派左腕。だが明治神宮大会1回戦で、この大会で優勝する履正社に苦汁をなめた。

先発で6回を投げ、被安打は3本も毎回の8四球。それまでの1試合平均は約3四球も、突然制球を乱した。すべて四球の走者が生還しての3失点に、「安打はあまり打たれてなかった。たられば、はないけど、四球が少なければ僅差になったと思う」と長谷川。自己最速を更新する143キロをマークも、喜びはなかった。

「投げる体力は投げてつける」(長谷川)と、冬場は毎週4~5日はブルペン入り。比較的気温が高かったこともあり、多いときは100球を超える投げ込みで制球力向上や体力強化を図った。

現在センバツの注目は、早実・清宮幸太郎内野手や神宮で対戦した履正社・安田尚憲内野手ら、強打者に集まっている。長谷川は「いい打者と対戦すれば(自分の)実力もわかる。直球で三振が取れたら自信にもなる」と、真っ向勝負を宣言だ。

佐々木順一朗監督は、伸びしろがある未完成な面や「走り方が似ている」などの理由で、長谷川を“ひよっこ”と表現してきた。「酉(とり)年だし、ひよっこから鶏へ、できれば軍鶏(しゃも)ぐらいになってくれればいいね」と指揮官。ひと冬を越えてひよっこから成長した姿になり、長谷川が聖地で大きく羽ばたく快投をみせる。



長谷川君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 07:36|この記事のURL

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