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高校

センバツ選出校・健大高崎、今年初の対外試合

2020年03月29日

3/29、スポーツ報知4面より
昨秋の明治神宮大会の準優勝校で、中止になったセンバツ高校野球大会に選出されていた高崎健康福祉大高崎(群馬)が28日、自校グラウンドで、今年初めての対外試合を行った。つくば国際大高を相手に6-5で9回サヨナラ勝ち。

「久しぶりの試合なので、とにかく一生懸命にやることが大切。細かいミスはあったが、楽しそうにプレーしていたのは良かった」と青柳博文監督は振り返った。

2回の攻撃で、その一生懸命さが伺えるシーンがあった。4番の安斎駿斗一塁手が、平凡な二塁ゴロで一塁へ全力疾走。184センチ、90キロの巨体を揺らし、勢い良くベースに駆け込んだ。結果はアウトだったが、安斎は「チームを代表して試合に出ています。やれることは、しっかりやらないと」と引き締まった表情で話した。

試合を決めたのは、主将・戸丸秦吾捕手だった。同点の2死二塁で、左中間を破るサヨナラ二塁打。「自分のミスから失点していたので、ここで打たなきゃと思っていました。久しぶりの練習試合で緊張感はありましたが、試合が出来るありがたみを感じました」。責任感の強い男ならではの一撃だった。

夏へ向け「いったん背番号を白紙に戻して競争する」というのが、青柳博文監督の方針だ。先発は「11番」を付ける予定だった朝井優太投手。5回で7三振5四死球という内容に「フォームが安定しなかったので、制球も定まりませんでした」と反省を口にした。

一方、後を継いだベンチ外の金子茉由投手は、緩いカーブを効果的に使って4回を被安打2。青柳監督は「コントロール良くカーブ、チェンジアップを投げていたし、内角を突ける」と評価した。「センバツの中止については、もう踏ん切りはつきました」と戸丸。夏だけを見据え、チーム全体で新たな戦いをスタートさせた。

(3月28日 練習試合 高崎健康福祉大高崎 6-5 つくば国際大高)



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12球団スカウト困った!高校生を見る時間が・・・

2020年03月22日

3/22、スポニチwebsiteより (source)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、アマチュア野球でも中止、延期が相次いでいる。19日に開幕予定だった第92回選抜高校野球大会だけでなく、各地方大会なども中止や延期に。

この事態に「金の卵」を探し求めるプロ12球団のスカウトも、視察スケジュールの変更などで四苦八苦。「コロナ禍」はさまざまな現場に影を落としている。(アマ野球取材班)  

日本全国を飛び回るのがスカウトの仕事。しかし足を運びたくても、試合が行われていない。まん延する新型コロナウイルスの影響で、球界は「球春到来」とは程遠い状況。現在、多くのスカウトは視察が比較的可能な大学や社会人のオープン戦に姿を見せている。

「今のうちに大学生や社会人を見られるだけ見ておかないと・・・。高校生を見る時間が取れなくなる」と、あるセ・リーグのスカウトは言う。時間は有効に使わなければならない。高校生選手のチェックは今後、難航が予想されるからだ。

「例年、春の段階でどれだけの力があるかを測り、評価をつける。センバツが開催されていれば(球団のスカウト)全員でチェックした上で評価できたし、全国クラスと対戦することで選手の本領も見ることができたはず」と前出スカウト

しかし学校が休校になった影響もあり、全国各地で高校野球の大会は中止や延期になっている。「対外試合が解禁になったら、即座に高校生を視察できるよう予定を調整しなければ」。日々変わる状況に対応しながら、スケジュールの大幅な変更、再調整に備えている。

スカウトの現場では、ドラフト候補は一度見れば済むというものではない。下級生の頃から活躍している選手であれば、成長度合いなど検討する材料もある。しかし、試合にあまり出ていなかった選手で、これから実力をチェックしようとしている場合は複数回の視察が必要。試合が行われなければ、それだけ評価が難しくなる。

担当エリアによっては中止や延期で負担が大きくなるスカウトも。既に四国が春季大会の取りやめを決めており、あるパ・リーグスカウトは「四国地区の担当スカウトは見る機会が減るので大変だと思う。複数の県を掛け持ちしているスカウトも、視察スケジュールを組むのに頭が痛いのでは」と話した。

いまだ先行きは不透明。今年のドラフト会議は11月5日で、変更の予定はない。しかしプロ野球の開幕が延期された際には、スカウトから「ドラフトの日にちは変更ないんだろうか?」との声も聞かれた。コロナ禍が長引けばドラフト戦略にも影響を与えかねない。



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幻の2020センバツ注目のドラフト候補

2020年03月19日

3/19、スポーツ報知3面より
第92回センバツ高校野球大会が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて大会史上初の中止という憂き目に遭った。本来の開幕日である19日を迎えるにあたって、スポーツ報知では、アマチュア野球担当デスクと担当記者らによる緊急座談会を開催。幻となったセンバツでスターになる可能性を秘めていた有力選手や注目校を紹介する。

デスク
「新型コロナウイルスの脅威がセンバツを直撃。球児たちの落胆ぶりを想像するだけで切なくなる」

浜木
「特に初出場の5校はかわいそうです。かく言う私も、趣味の高校野球観戦が高じて58歳で初の野球記者に転身。悲願の甲子園初出場が夏に持ち越しとなってしまいました・・・」

伊井
「今年は近畿勢のレベルが高かったので、昨夏の履正社に続いて近畿勢の優勝原稿が書きたかったわ。特に注目していたのは、明石商の中森(動画)同・来田(動画)でした」

デスク
「昨年の春夏連続甲子園4強入りに貢献したドラフト上位候補コンビだな」

伊井
「中森はセンバツ史上最速の155キロを投げるって意気込んでたし、昨春のセンバツで史上初の初回先頭&サヨナラ弾を放った来田は、清原和博氏らが持つ大会通算最多4本塁打にあと2本やっただけに残念や」

片岡
「関東で言えば、東海大相模ですね。かつてスーパー1年生として騒がれた主砲・西川(動画)は、高校通算53発の超高校級スラッガーに成長。44本の山村(動画)32本の加藤27本の鵜沼(動画)の中軸4人で計156発を誇る強力打線を甲子園で見たかったです」

伊井
「元阪神内野手の関本賢太郎氏の長男・勇輔捕手(動画)らプロ注目選手がそろう履正社は、戦わずして夏春連覇の道を断たれてもうた。公式戦未登板の190センチ右腕・内が甲子園デビューする可能性が高かっただけに残念や」

浜木
「昨秋の神宮大会覇者の中京大中京も、秋春連覇がなくなっちゃいました。エース・高橋(動画)の好きな言葉は世代NO1投手。明石商・中森に強烈なライバル意識を燃やし、冬場は100キロ台のカーブの習得に取り組んでました」

デスク
「中京大中京は捕手の印出(動画)ショートの中山(動画)センターの西村とセンターラインにタレントがそろっていたみたいだな。復活した伝統の立ち襟ユニホームを甲子園で見たかったなあ」

川上
白樺学園の142キロ右腕・片山楽生(動画)はこの冬、食トレの成果で体重が一気に10キロ増。甘いマスクの持ち主でもあるだけに、センバツでスト“ライク”先行の好投を見せれば、一気に注目される存在になっていたと思うんですが・・・」

伊井
「智弁和歌山は、遊撃に転向した細川主将(動画)エース・小林樹(動画)のドラフト候補コンビが見たかった。個人的には、控え内野手の高嶋奨哉が、祖父の高嶋仁名誉監督、父の茂雄さんに続く3世代出場がかなわなかったのがショックやわ。じゃなくて、残念や」

片岡
「どれだけ残念がってるんですか! 春夏通じて初出場の鹿児島城西も甲子園で見たかったチームです。元ダイエー外野手の佐々木誠監督が2年前に就任すると同時に丸刈りを廃止。自主性を重視し、練習中に音楽をかけるなど、プロ野球のキャンプのような練習風景でした。エースの八方は、監督も、高校野球を変えたいとおっしゃっていた。髪を伸ばしても勝てることを証明したい」と気合十分だったんですが・・・」

伊井
「2年生も逸材ぞろいやったんや。大阪桐蔭の146キロ左腕・松浦、小6で130キロをマークして話題になった146キロ右腕・関戸、智弁学園・小坂監督が巨人・岡本よりも飛ばすと評する前川天理の192センチ右腕・達に、神宮大会で2戦連発を放った瀬(せ)。残念や」

長井
「21世紀枠の磐城のエース・沖は、中3時に網膜剥離のため左目を失明しかけたんです。困難を乗り越えた芯の強さを感じさせる選手で、完治した目で甲子園のマウンドから見える絶景を見てもらいたかったです」

デスク
「選手たちには気持ちを切り替えてもらって、今後の活躍に期待するとしよう」




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小林樹斗(智弁和歌山)、スカウトの評価上昇中

2020年03月18日

日刊スポーツ4面より

小林 樹斗 (智弁和歌山高・投手)
182cm・右投右打・動画

「日本一に導ける投手に」。智弁和歌山の最速148キロ右腕、小林樹斗投手(動画)が持つ、エースとしての誓いだ。昨夏の甲子園3回戦で星稜と対戦。現ヤクルトの奥川恭伸投手と投げ合ったが、3回2/3を1失点で降板。反対に奥川は延長14回を投げきり、チームを勝利に結びつけた。

「甲子園とか大舞台で自分が投げて勝った試合が(去年は)1つもない。ああいうピッチングができるのが理想です」。奥川と投げ合い、勝てる投手として必要な球の精度、制球力のレベルを体感。昨秋の国体で奥川と対面し、変化球の握り方や体の使い方の助言を直接受け、練習に生かしてきた。

一冬を越えて球には力強さが増し、今秋ドラフト候補としてプロのスカウトからの評価も上昇中「チームが日本一になればそれでいいと思うので、その中で自分がどれだけプラスになれるかが大切」。心技を磨き、夏の聖地に戻る。



小林君のピッチング動画はこちら



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センバツ高校野球中止、「対応遅い」と批判の声も

2020年03月12日

3/12、西日本スポーツ1面より
日本高野連は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪市で第92回選抜高校野球大会の臨時運営委員会を開き、兵庫県西宮市の甲子園球場で19日から無観客で開催方針だった選抜大会の中止を決めた。選抜大会は太平洋戦争の影響で1942~46年に中断したが、予定されていた大会が中止となるのは初めて。

「苦渋の決断」と説明した日本高野連・八田英二会長の顔色が、心なしか青ざめているのも、無理はなかった。一度は「無観客開催」の方向性を打ち出しながらの断念。八田会長が、最大の理由に挙げたのは「選手の健康、安全第一」だった。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、八田会長は「最後の最後まで努力」と、開催への方策を模索し続けた。4日の運営委員会で無観客での開催方針を打ち出し、この日の臨時運営委までにその対策を講じた上で、最終的な開催の可否を決めることになっていた。

選手に対しては、1人当たり、1日3枚のマスクを準備。球場内の12カ所でアルコール消毒ができるようにし、除菌効果があるとされるオゾン脱臭機も17台準備。

濃厚接触を避けるため、試合中の円陣も禁止。宿舎でもビュッフェスタイルではなく、個別での食事提供、大浴場の使用も控えるなど、17項目にわたる「新型コロナウイルス感染予防対策の概要」も作成し、大会本部や日本高野連は複数の感染予防の専門家らに相談したが「これでも万全ではない」と指摘されたという。

さらに4日の段階での感染者数が大阪府では17人、兵庫県で3人だったのが、この1週間でそれぞれ80、37人と急増。甲子園の地元ともいえる両府県での感染拡大の「影響は大きかった」と八田会長は話した。

ただ「選手の健康が第一」というスタンスであれば、他の高校スポーツも軒並み大会中止を打ち出していた中、4日の時点でも中止の決断はできただろう。それだけに八田会長は「遅かったという批判もある」と認めた上で、こう語った。

「高校野球は教育の一環。社会では、そのような厳しい決断を迫られる場面があることを(選手たちに)分かっていただきたい。それも一つの教育です」。最後まで開催を模索し続け、それでも断念せざるを得なかった、その苦しい胸の内を明かした。 



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