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大学

中央大にドラフト逸材が多く集まる理由

2024年02月21日

2/21、デイリースポーツ5面より
昨年12月、中大が発表したスポーツ推薦入試の合格者に沸いたファンも多いだろう。

昨夏の沖縄大会から甲子園大会途中まで47回1/3連続無失点を記録した沖縄尚学・東恩納投手、甲子園で本塁打を放ち扇の要として浜松開誠館をけん引した新妻捕手、2022年夏の覇者である仙台育英のリードオフマン・橋本外野手の3人は、U18世界一メンバー。さらにロッテ・佐々木朗希の弟である大船渡・佐々木怜希投手ら精鋭16人が名を連ねた。

中大の魅力として、新入生が共通して挙げたのはチームの雰囲気だ。昨年8月に練習を見学した佐々木は「凄い成績を残してますし、雰囲気が良い」と志望を即決。新妻も「上下関係なくアットホームな感じに受け取ったので、プレーもしやすいかなと」と印象を明かす。

東恩納は進学希望から一転してプロ志望届を提出も、指名漏れ。「それでも中央大学が取ってくれると言ってくれたので恩返しというか。一人一人がやるべきことをやっていて、やりやすい環境」と語った。

1部、2部の入れ替え戦があり戦国とも呼ばれる東都リーグに所属している点もメリットだろう。4年後のプロ入りを目標とする新妻は「評価されるとなると、東都と六大学野球かなと。その中で、東都は入れ替え戦があってプレッシャーがある。そういった場面が好きなので」と志望理由を説明。

東恩納は「沖縄尚学の比嘉監督が、『東都が一番レベルが高い。その中で強くなったら、上(プロ)でもやっていける』とおっしゃっていた。そういう高いレベルでやってみたいと思いました」と明かした。

実際に、昨秋ドラフトでは史上初の同一リーグから7選手が1位でプロ入りとレベルの高さがうかがえる。その中でも近年の中大は、2020年度ドラフトでDeNA・牧と日本ハム・五十幡が2位でプロ入り。21年度には西武3位・古賀、22年度には阪神1位・森下ら、23年度には巨人1位・西舘らが入団と、ドラフト上位選手を続けて輩出している。

OBの阪神・森下も証言する。自身はプロ入りを視野に六大学野球の法大のセレクションを受けるも落選し、受け入れがあった中大に合格した経緯がある。

「入ってみて分かったのは、入れ替え戦があるのとないのじゃ本当に別物。一人一人の情熱が高く保てていましたし、負けてはダメという状況はプロ野球人生でも生きる」と力説した。さらに雰囲気の良さについては「牧さんのおかげ」と断言する。

森下が入学当初は上下関係が厳しい環境だったというが「牧さんが4年生でキャプテンになって、下級生から上級生までやりやすい環境をつくってくれた。それを自分たちも見ていたので」とルールの見直しなどを行い、風通しの良いチーム作りが実現。

「厳しさもありつつ、時代に合った温かい雰囲気になっている。そういう環境だから、いろんな選手を呼びやすくなってるのかな」と見解を示した。生き残りをかけた激しい戦いの中にありつつ、個々が伸び伸びとプレーできる環境が整っていることが、多彩な人材が集まる要因となっているようだ。



下は中央大野球部の2024年度スポーツ推薦入試合格者です。(計16人)

投手
熊谷 陽輝 北海
佐々木 怜希 大船渡
高橋 蒼人 帝京
子安 秀弥 東海大相模
平井 智大(スカウト評) 駿台甲府
高橋 史佳 日本文理
東恩納 蒼(スカウト評) 沖縄尚学
捕手
斎藤 陽貴 昌平
米倉 凜 桐蔭学園
松井 大空 静清
新妻 恭介(スカウト評) 浜松開誠館
内野手
武藤 匠海 作新学院
小田島 泰成 前橋育英
武井 仙太郎 鎌倉学園
外野手
堀田 晄大 北海
橋本 航河 仙台育英


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佐々木(花巻東)、日米の両方でドラフト指名目指す

2/21、デイリースポーツ5面より 

佐々木麟太郎(花巻東高・一塁手)
183cm・右投左打・動画

歴代最多とされる高校通算140本塁打を放ち、米スタンフォード大に進学する花巻東の佐々木麟太郎内野手(動画)が20日、同校で取材に応じ、今後についてMLB、NPBの両方を視野に入れていることを明かした。同校の先輩であるブルージェイズ・菊池、ドジャース・大谷に「アドバイス、ご指導いただきたい」と熱望した。

佐々木は自らを鼓舞するように力強い決意を示した。「世界でもトップの大学であるというのは重々承知しています。そこで勉強させていただくこと、野球選手としてプレーさせていただくことは光栄。覚悟を持って決断しました」

米国の大学への進学はメジャー入りをにらんでいると思われていたが、「2年後以降にMLB、またはNPBのドラフトで指名をいただけるチャンスがあるので」と、日米の両方を視野に入れていることを明かした。

大リーグのドラフト会議は、4年制大学では3年生を修了、または2年以上の在学で21歳以上の選手が対象となり、佐々木は2026年のドラフトから指名対象となる。また、NPBでは米国の大学に進学することからプロ志望届を出さなくても、本人が希望する2年後から指名されることが可能となっている。

「野球人生終わった後のことも考えて一番良い選択ができた」と佐々木。将来的な選択肢を増やすためにも学業面でも名門のスタンフォード大を選んだことを強調し、寮費、学費など総額5000万円超が全額免除の扱いとなった。

身近に偉大な手本がいる。「ここに入学したい理由は、雄星さん(菊池)と翔平さん(大谷)のプレーを実際に見ていたというのもありました」。幼少期から憧れた花巻東の先輩の存在は大きかった。「機会があれば、アドバイス、ご指導いただきたい」と声を弾ませる。

4月からは、9月の入学に先行して単位を取得できる授業を受けながら練習に参加予定。野球選手としてだけでなく、「佐々木麟太郎」という一人の人間としての成長を期し、海を渡る。


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佐藤志龍(健大高崎)、米・ハーキマー大へ進学

2024年02月20日

2/20、スポーツニッポン5面より 

佐藤志龍(健大高崎高・内野手)
177cm・右投右打

高崎健康福祉大高崎の佐藤志龍内野手ニューヨーク州立ハーキマー大に進学することが19日、分かった。14日には花巻東の佐々木麟太郎内野手がスタンフォード大への進学を発表。「彼は僕のことを知らないと思いますが負けられない。モチベーションにして頑張りたい」と決意を新たにした。

佐藤は高校通算30本塁打の右打ちの三塁手。小学生の頃からメジャーでのプレーを夢見て米国への野球留学を支援する「アスリートブランド」のセレクションを受け2年制の同大からオファーが届いた。夏に渡米して9月の入学後、25年3月の開幕に照準を合わせる。

2年で結果を出し、奨学金を受けて4年制大学への編入が目標。佐々木擁するスタンフォード大との対戦が実現する可能性もある。

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佐々木(花巻東)、スタンフォード大の学費は全額免除

2024年02月17日

2/17、デイリースポーツ5面より 

佐々木麟太郎(花巻東高・一塁手)
183cm・右投左打・動画

高校通算140本塁打の花巻東・佐々木麟太郎内野手(動画)が入学する米スタンフォード大の、デービッド・エスカー監督が日本時間の16日、オンライン会見を行った。「全米選手権に出て一緒に優勝したい」と歓迎した。

元々、佐々木がメジャーに興味がある情報を聞き、大学側からアプローチ。実際にスタンフォードにも招待した上で入学となった。

SNSなどでプレーも確認済みで「彼の打力、野球センスは高く評価しています。中軸を打ってもらう予定。(ドジャース)大谷選手と重ねてみても、間違いなく金の卵だと思う。最終的にはメジャーで活躍できる選手」と期待した。

スタンフォード大の学費は年間約5万8000ドル(約870万円)。寮費なども含め、卒業までに必要な総費用は約34万ドル(約5100万円)とされているが「彼はフルスカラーシップなので100%大学が負担します」と奨学金で全額免除されると説明。

学業面でも世界ランキング2位の名門だが「入試課が合格判定したということは、彼が授業についていけると判断したから。大学としても野球部としてもサポートしていきます」と全面協力を約束した。

米国の大学野球は例年2月に開幕。佐々木は9月の入学まで、6月下旬の全米選手権終了後から行われるサマーリーグに派遣される予定。公式戦に出場できるのは2025年シーズンからとなる。


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佐々木麟太郎(花巻東)、スタンフォード大に進学決定

2024年02月15日

2/15、スポーツ報知4面より 

佐々木麟太郎(花巻東高・一塁手)
183cm・右投左打・動画

高校通算140本塁打を放った花巻東の佐々木麟太郎内野手(動画)が、米スタンフォード大に進学することが決まった。13日(日本時間14日)、同大学が発表した。

同大野球部の公式Xは「RINTARO SASAKI スタンフォードへようこそ」と入学を歓迎し、背番号「3」の赤と白のユニホームを着用した姿をアップ。高校卒業後に渡米し、4月に入学。25年シーズンからチームに加わる。

同大野球部はカレッジ・ワールドシリーズで2度も優勝。OBにはヤンキースなどで通算270勝を挙げ、米野球殿堂入りしたマイク・ムシーナらがいる。

世界屈指の名門大学として知られ、英教育データ機関、タイムズ・ハイヤー・エデュケーションの「23年世界大学ランキング」では、英オックスフォード大に次ぎ世界第2位。フーバー元大統領やIT企業の創業者も多く輩出している。

選択の背景には、大学でも文武両道を貫く意思が見て取れる。花巻東の部訓には「野球もできる人間になれ」とある。豪快なパワーで昨秋のドラフト1位候補としても注目されたが、勉学にも励んできた。プロ志望届を提出せず、米大学への留学表明後は週に3、4回も英会話に取り組むなど、猛勉強を続けていた。

関係者によると、昨秋に視察し進学先の候補に挙がった5校の中に、スタンフォード大も入っていたという。父で花巻東野球部の佐々木洋監督は、進学先の決断について「野球だけでなく、人間として厚みを出せるかどうか」と明かしていた。

「固定概念を取っ払って、自分自身の道を歩んでいく。そういう生き方をしたい」と語っていた。留学先決定には、高校の先輩であるドジャース・大谷、ブルージェイズ・菊池の助言も受けたという。

麟太郎の決断を米メディアも続々と報道。ベースボール・アメリカ電子版は「日本の怪物候補生がスタンフォード大進学を決意」とトップニュースで掲載した。野球に、勉学に全力で取り組み、成長する。



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