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大学

泉圭輔(金沢星稜大)、全12球団から調査書届く

2018年10月19日

10/19、中日スポーツ10面「ドラフトを待つ」より

泉 圭輔 (金沢星稜大・投手)
187cm・右投右打・動画

秋の金沢で、長身右腕が胸を躍らせている。金沢星稜大の右腕・泉圭輔投手(動画)は187センチの長身が特徴。全国大会の出場は小学生の時だけという無名の存在ながらプロは素材を高評価し、セ、パ全12球団から調査書が送られた

運命の日が近づき「少し緊張してきました。でも、ワクワク感というか、期待するところもあります」と胸の内を明かす。チームは、15日の福井工大戦で北陸大学リーグ戦が終了。自身も同カードの1回戦で秋の登板を終えた。今は「プロにチャレンジする機会ができるなら、ぜひ挑戦してみたい」とドラフトに目を向けている。

長身に加え、長い手足を生かした角度のある直球が武器。肩甲骨周辺の柔軟性を生かし、腕をムチのようにしならせる投球フォームは米大リーグ・メッツの右腕、ノア・シンダーガードのフォームを参考に自ら考え抜いて磨いた。「体の柔軟性と腕のしなりは自分のアイデンティティーです」。こだわりのフォームを貫き、プロで勝負する気だ。

周囲は、芯の強い性格だと評している。実際、3年秋にプロへ進むことを決断した時も「一度きりの人生。後悔したくない」と自ら考え、社会人などの退路を断った。今、思い浮かべるのはプロで活躍している姿。「10年、20年と活躍するためにはどうすればいいかを考えいます」と語る。

大学を運営する稲置学園が設置する星稜高は小松辰雄や松井秀喜ら多くの名選手を輩出してきたが、金沢星稜大からプロ入りした選手はいない。「僕がプロに行くことで、後輩たちに夢を持ってもらいたいですね」。新たな歴史が始まる瞬間は間もなくだ。



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栗林良吏(名城大)、全12球団から調査書届く

2018年10月18日

10/18、中日スポーツ13面「ドラフトを待つ」より

栗林 良吏 (名城大・投手)
176cm・右投右打・動画

快腕は運命の日を静かに待っている。名城大の右腕・栗林良吏投手(動画)は大学ラストシーズンを25季ぶり10度目のリーグ優勝で飾った。現在は27日からの東海地区・北陸・愛知3連盟王座決定戦の準備を進める一方、ドラフトで自分の名前を呼ばれることを信じている。

「この秋は一生の思い出に残る季節になりそうですね。指名されたら、どこでも行きます」と意気込む右腕の最速は153キロ。その球にスライダーなど変化球を交えて勝負する。持ち味は負けず嫌いの性格を生かした強気の攻め。中日を中心にプロは熱視線を送っており、全球団が調査書を送った

そんな右腕には目標の選手がいる。元竜戦士で名城大OBの山内壮馬コーチ。2007年秋の大学・社会人ドラフトで中日から1位指名され、現役引退後の昨年4月にコーチに就任した。山内コーチは初対面の時から「これはプロで十分勝負することができる素材」と一目ぼれ。

栗林は練習法など多くのことを教わった。そして高いレベルでプレーするための心構えも授かった。「山内さんがきてから自分は本当の投手になれた」。こう述懐する栗林はプロでは三振を狙って取る球がないと論され、決め球のフォークを直伝された。

さらに、プロとはどんな世界なのかということも教えられた。「プロはいつ戦力外通告をされるか分からない世界だと聞いています」。中日と楽天から戦力外通告を受けた人間の言葉だけに、中身には真実味がある。しかし、栗林はひるまない。強気な性格そのままに、こう言い切った。「自分もそう思います。その覚悟はできています」



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伊藤宏太(北翔大)に1球団から調査書、「育成OK」

10/18、日刊スポーツwebsiteより (source)

伊藤 宏太 (北翔大・投手)
174cm・右投右打・動画

プロ野球志望届を提出している北翔大の最速152キロ右腕、伊藤宏太が17日、提出後初めて25日のドラフト会議に向け、心境を明かした。

8月の札幌6大学リーグ開幕戦では、プロ6球団のスカウトが見守る中5回1/3を2安打無失点と好投。1球団から調査書が届いており、北翔大から初の指名へ「どの球団でも育成でもいい。プロに行きたい」と熱い思いを口にした。

岩見沢東時代から、阪神のトレーニングコーチなどを務めた前田健氏の動作改善論を実践。札幌での講習に参加したり、著書を読み最善のフォームを探求し、進化を続けてきた。8月には北海道社会人学生選抜メンバーとして日本ハム2軍とのプロアマ交流戦に先発登板。2回で3つの三振を奪い「あれで、プロへの気持ちが増した」と志望届提出の一因に挙げた。

目標は米ヤンキース田中将大や阪神藤川球児ら、気迫で押す投手。「真っすぐをしっかり制球できる投手になれたら。自分はまだ伸びるという確信がある。最高のレベルで自分を磨きたい」。リーグ戦終了後はノースロー調整で、次のステップを視野に筋力アップに専念してきた。運命の日まで残り1週間、心身を整え、吉報を待つ。



伊藤君のピッチング動画をお持ちの方、ユーチューブへアップお願いします。


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平山快(東海大)、三冠王獲得もドラフト当落線上

2018年10月15日

10/15、スポーツ報知4面より

平山 快 (東海大・一塁手兼三塁手)
181cm・右投右打・動画

東海大が武蔵大に連勝し、勝ち点4で並んだ筑波大を勝率で上回り、逆転で2季連続71度目の優勝を決めた。プロ注目の4番・平山快一塁手(動画)は、満塁弾を含む3安打4打点と活躍。打率.432、3本塁打、12打点でリーグ史上12人目(13度目)の3冠王を獲得した。

豪快に振り抜いた。3回1死満塁で、平山快は高めのチェンジアップを左翼席に運んだ。リーグ戦通算12号は、自身初のグランドスラム。「ランナーをかえすのが自分の仕事。チャンスで回してくれたみんなのおかげ」と主将。春秋連覇をたぐり寄せる一発を含め、3安打4打点の大活躍だ。チームを2季連続71度目の優勝に導き、笑顔があふれた。

3冠王は、巨人から来季監督の正式要請を受けている原辰徳氏ら過去11人しか達成していない偉業だ(原氏は2度記録)。「ずっと狙っていたし、今日も3冠王が近いことが分かって試合に臨んでました」と、胸を張った。

プロ志望届は提出済み。ドラフト当落線上だが、最高の形で最後のリーグ戦を締めくくった。「自分がアピールできることはできました」。長打力に勝負強さを兼ね備えたスラッガーは、人事を尽くして天命を待つ。

(10月14日 首都大学野球 東海大 10-4 武蔵大)



平山君のバッティング動画はこちら


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島内颯太郎(九共大)、ドラフト4位以下は社会人へ

2018年10月13日

10/13、西日本スポーツ20面より

島内 颯太郎 (九州共立大・投手)
180cm・右投右打・動画

自分の力を出し切り、これからジタバタすることはない。「秋は手応えのある投球ができた。やることはやったという気持ちです」と、九州共立大・島内(動画)は5勝無敗で防御率1.43をマークした今秋のリーグ戦を振り返った。

昨年は秋の明治神宮大会出場や大学日本代表の合宿参加で評価を上げたが、大学最後の年は浮き沈みの激しい1年となった。春は制球を意識するあまりフォームを乱して調子を崩した。リーグ戦は4勝を挙げたものの、持ち味の伸びのある直球は走らず、スカウトの目も厳しくなった。

ところが夏の間にフォームを見直し、秋のリーグ戦で調子はV字回復。夏のオープン戦で自己最速152キロをマークし、秋はエースとして大活躍した。4年秋に調子を落とす選手が多い中で復活した右腕に、スカウトの評価も急上昇。全国トップクラスの大学生投手にも劣らない高い評価をするスカウトもいる

島内が手本にするのは、プロ野球で活躍する九共大の先輩の大瀬良大地(広島)だ。今季15勝を挙げて菅野(巨人)と並ぶ最多勝のタイトルを獲得した。上原忠監督から「大瀬良は練習が終わった後に一人で走っていた」と聞くと全体練習終了後にポール間を走り始めた。

「プロに行くためには、自分もやらなくてはいけないと思った」。プロ入りへの意志を持ち続ける意味も込めて、今年2月から練習日は欠かさず走ってきた。

公立の福岡・光陵高時代は全くの無名だった右腕がプロ入りの夢に手が届くところまで来た。だが島内はあえて「3位以上で指名を受けたらプロに行く」と決めた。「高い評価を受ける選手になってプロに行きたい。もしも評価が低ければ社会人野球でもう一度力をつけたい」と厳しい条件を自らに課した。

指名を受ければ九共大からは大瀬良以来のプロ選手になる。「大瀬良さんを目標と言うにはあまりにも遠すぎて・・・」と控えめな島内だがガッツは人一倍。自分を信じて運命の日を待つ。



島内君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 08:07|この記事のURL

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