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社会人

指名漏れの岡野祐一郎(東芝)、11球団の前で好投

2019年03月12日

デイリースポーツwebsiteより (source)

岡野 祐一郎 (東芝・投手)
180cm・右投右打・動画

東芝のエース・岡野祐一郎投手(動画)が今季初の公式戦で、昨季の社会人日本選手権準優勝のJFE西日本を完封した。昨季からドラフト候補に挙がりながら指名漏れ。11球団のスカウトがバックネット裏に集結する中で、快投を演じた。

毎回のように走者を背負いながら、決してホームは踏ませなかった。勝利目前の最終回も2死一、二塁のピンチ。「ギアをチェンジして粘り切れた」と精度を上げた。三者凡退は五、七、八回の3度のみ。136球の力投だった。

最終回にも146キロを計測するなど、常時140キロ台の直球が収穫だ。シーズンオフにはウエートトレで徹底的に鍛え上げ、パワーアップ。「真っすぐで押せた。トレーニングの成果」と充実の表情を浮かべた。

昨季は大卒2年目としてドラフトイヤーを迎え、指名が有力視されながら名前を呼ばれることはなかった。指名漏れの悔しさを味わったが「チャンスはあると思うので」と前を向く。シーズン開幕と同時に、プロへ進化した姿を披露。2度目の正直で夢をかなえる。

(3月11日 JABA東京大会 東芝 2-0 JFE西日本)



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プロ注目の大谷拓海はセガサミーへ、野手一本で勝負

2019年03月11日

スポニチwebsiteより (source)

大谷 拓海 (中央学院高・投手兼外野手)
180cm・右投右打・動画

社会人野球開幕戦の「第74回JABA東京スポニチ大会」が、11日に始まる。新人選手にとってはデビューの舞台。高卒では昨年春夏甲子園出場の中央学院(千葉)で「二刀流」で名をはせた大谷拓海外野手(動画)セガサミーに加入した。

脱・二刀流。大谷は心境の変化を口にした。「高校では投球が駄目でも打撃で取り返す考えでやれたが、社会人ではできない。悪くても考え込まず割り切ってやりたい」

中央学院ではエースで4番。17年の明治神宮大会では逆方向の左翼席上段へ本塁打し、名字が同じエンゼルス・大谷ばりの「二刀流」として注目を集めた。3年夏の直前に頭蓋骨骨折の重傷を負ったが春夏連続で甲子園出場。

「夏に結果が出ればプロ志望届を出そうと思っていた」というが、ケガもあり「しっかり力をつけて長く野球をしたい」と考えて社会人入りを選んだ。

甲子園を経験し「全国には切れがあり、速い投手がいっぱい。通用しないと思った。野手の方が人より打球を飛ばせる自信があった」野手一本で挑戦すると決めた。プロからも野手として評価する声も多かった天性の打撃センス。初芝清監督(元ロッテ)は「ロングを打てる打者になってほしい」と期待を寄せる。

昨夏都市対抗で創部初の4強に進出した強豪とあって、試合出場への壁は高いが「出られたら全力で頑張りたい」と闘志。一本の刀で、大打者の道を歩きだす。



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昨年ドラフト指名漏れの菅野秀哉、東京ガスへ

2019年02月17日

サンスポwebsiteより (source)

菅野 秀哉 (法政大・投手)
183cm・右投右打・動画

福島・小高工出身で法大の菅野秀哉投手(動画)が、今春から都市対抗野球21度出場を誇る東京ガス(東京)へ進む。昨秋のドラフト会議で指名漏れ。社会人の強豪で腕を磨き、23年後のプロ入りへステップアップを誓った。

新たな環境で前を向く。法大のエース菅野がさらなる成長を誓った。「全体的にレベルが低い。成長して社会人で日本一になり、1年目から2桁勝てるような即戦力として、2年後にプロへ行きたい」

小高工時代は甲子園に無縁だったが、法大では1年春からリーグ戦で登板した。主に先発で通算18勝を挙げ、球速も150キロまで上昇。ドラフト候補に上がった。指名はなかったが「全国のすごい選手が多い中で、無名の自分が結果を残せて自信になった」。

東京ガスでは、高校、大学で果たせなかった全国勝利が目標だ。「投手をやるからには先発をやりたい。チームを勝たせる投球がしたい」

高校時代は原発事故の影響から仮設校舎で学び、練習場所の確保もままならない環境の中でプレーした。「野球をやれるのは当たり前じゃない。まだ避難している方もいらっしゃるし、自分たちができるのは、感動や勇気を与えること。しっかりやってプロになって恩返ししたい」

社会人に進むにあたり、両親からは「結果を受け止めて2年間頑張れ。プロにいけるといいね」とやさしく激励された。支えてくれる人、環境への感謝を力に、菅野が次のステージに立つ。



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太田龍(JR東日本)、年明けから全12球団があいさつ

2019年02月08日

2/8、西日本スポーツ20面より

太田 龍 (JR東日本・投手)
190cm・右投右打・動画

3年前のドラフト戦線で脚光を浴びた逸材に再びスポットライトが当たる。JR東日本(東京都)の最速153キロ右腕、太田龍投手(動画)は鹿児島・れいめい高時代に「九州四天王」の一角として注目されながら、唯一プロ志望届を出さず、社会人野球の道へ進んだ。

JR東日本の先輩であり、福岡ソフトバンクに今年ドラフト4位で入団した板東湧梧投手譲りのカーブで投球の幅を広げるなどスケールアップ。堂々の最上位候補としてドラフト解禁年の3年目を迎えた。

感覚を研ぎ澄ませるため、暇を見つけては指先で器用にボールをはじく。太田の日課だ。「板東さんにアドバイスをいただき、親指に力を入れるようになってから、うまく抜けるようになった」。

明かしたのはカーブの握り。教わるまでは中指への意識が強く、制球もままならなかった。当然、試合で使うのにためらいがあった。「今年はチェンジアップではなく、カーブをカウント球として使っていきたい」。口調に手応えがにじんだ。

太田の変化球は計4種類。130キロ台後半のスプリットに、130キロ前後のチェンジアップ、125キロ前後のスライダー、115キロ前後のカーブを持っている。最速153キロの真っすぐとカーブとの緩急差は約40キロ。縦割れで打者の目線とタイミングをずらせば、名前の「龍」から高校時代に「ドラゴンボール」と呼ばれた快速球がさらに生きるのは自明の理だ。

高校3年時は都城(宮崎)の山本由伸(2016オリックス4位)九州産業(福岡)の梅野雄吾(2016ヤクルト3位)福岡大大濠の浜地真澄(2016阪神4位)とともにドラフト候補に挙がった。最後の夏の大会で右肘を痛めたこともあり、社会人での成長を期してプロ志望届の提出を見送った。

「あの3人をライバルとして見ることはない。自分は自分だから。今年は都市対抗で優勝することが一番の目標。チームが勝つために何ができるのか、それだけを考えている」。

4強入りした昨年は本大会で3試合に登板し、11回1/3を無失点。新人賞に該当する「若獅子賞」に輝いた。今年は板東から受け継いだエースの自覚も十分。

「プロに行く方は全体練習以外に一人で黙々と汗を流していた印象が強い。板東さんや(オリックスの)田嶋(大樹)さんもそうだった」。インナーマッスルを鍛え、ストレッチを欠かさないのも、そんな先輩たちの背中を目に焼き付けてきたからだ。

「強く、たくましく育ってほしい」との両親の願いが込められた「龍」の1文字をグラブに縫い付けている。目を引く体格は、マウンドに立つと一層際立つ。

年明けの始動から、既にプロ全12球団のスカウトが千葉県柏市にあるグラウンドを訪れ、野球部に新年のあいさつを済ませた。争奪戦のゴングは鳴っている。「一年間を通してけがをせず、もっとレベルを上げていきたい」。実現すれば“運命の日”の主役は約束されたも同然だ。



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上位指名候補の佐々木健(富士大)、NTT東日本へ

2019年01月31日

サンスポwebsiteより (source)

佐々木 健 (富士大・投手)
178cm・左投左打・動画

北東北大学野球リーグ・富士大の佐々木健投手が、今春から社会人野球のNTT東日本(東京)へ進む。2017年の都市対抗野球で優勝した強豪だ。青森で育ち、岩手で腕を磨いた最速152キロ左腕は「先発で勝てる投手になる。2年後にドラフト1位でプロへ行く」と決意。31日からチームのキャンプに参加、ルーキーイヤーに備える。

津軽の豪腕が、東京で花を咲かせる。佐々木がNTT東日本での活躍を誓った。「不安はあるが、しっっかり成長したい。都市対抗で活躍して、2年後にドラフト1位でプロに行くのが目標」。昨年はリーグ10連覇の富士大で先発として春3勝、秋5勝。同6月には日米大学野球など、国際大会に出場する大学日本代表候補に名を連ねた。

ドラフト会議では上位指名が確実といわれた。だが「勝負と思った3年生で結果が出なかった」とプロ志望届は出さず社会人入りを選択。「都市対抗優勝をテレビで見ていたチームから話をいただき、鳥肌が立った」と縁を感じ、NTT東日本への入社を決めた。

昨年7月には、富士大の同期で社会人野球に進む楠研次郎外野手(東京ガス)、村上英投手(新日鉄住金かずさマジック)、上島迅翔投手(JFE東日本)と都市対抗本戦を観戦。西武D6位・森脇(セガサミー)らの投球に目を奪われた。

「社会人の打者はまぐれでは抑えられない。ゲームメークや制球力は大学と比じゃないし、あの雰囲気で平常心で投げられるのもすごい」

2年後のプロ入りへ「先発で勝負したい。勝つことが一番のアピール。勝てる投手になる」と力を込めた。そのためにも「130キロ台をなくし、150キロ近い球速をコンスタントに出せるようにする」と、持ち味の直球の向上にも貪欲だ。

昨年12月からチームに合流しており、31日から千葉・船橋市のチームグラウンドで行うキャンプにも参加する。「新人だからと遠慮せず、1年目から勝負できるよう、しっかり調整したい」と佐々木。チームと自身の飛躍へ、勝負をかける。


下は佐々木君のピッチング動画です。



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