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社会人

今年ドラフト解禁の東山玲士(ENEOS)が好投

2024年04月12日

4/12、スポーツニッポン7面より 

東山玲士(ENEOS・投手)
178cm・右投右打・動画

ENEOSのプロ注目の最速150キロ右腕・東山(動画)が、7回から2番手として登板し3回1安打無失点と好救援。直球は最速146キロを計測し「スピードも出て納得のいく球が多かったです」と振り返った。

チームからは昨秋のドラフトで度会(DeNA)と糸川(西武)が指名を受けた。今季、ドラフト解禁となる社会人2年目を迎えた右腕は「自分も続けるように結果にこだわりたい。まずは都市対抗優勝が目標です」と力を込めた。

(4月11日 関東選抜リーグ ENEOS 8-1 テイ・エステック)



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城野達哉(西濃運輸)、指名漏れから大きく成長

2024年03月14日

3/14、中日スポーツ6面より 

城野達哉(西濃運輸・捕手)
179cm・右投左打・動画

指名漏れの悔しい経験が、原点に立ち返らせてくれた。2023年10月26日のドラフト会議。西濃運輸の城野達哉捕手(動画)は、指名が有力視されながら名前が呼ばれなかった。プロ入りを目指して結果にこだわってきた分悔しさは大きかったが、野球への向き合い方を再確認するきっかけになった。

大学までは無名の存在だった。小学1年の時、兄2人がやっていた野球を気付いたら始めていた。当初はプロ野球にあこがれたが、中学、高校、大学とレベルが上がるにつれて「自分には厳しい」と現実を見るようになった。

武生商では最高成績が県大会4強、中部大では4年の秋季リーグでベストナインに輝いたが、全国大会への出場機会はなかった。野球がうまくなりたいと入社した西濃運輸で、景色が変わった。1年目から6番・捕手としてチームの中心を担い、秋にはU23日本代表に選出されて世界一を経験。プロ注目選手に急上昇した。

大卒社会人のドラフト指名が解禁される2年目。「アピールしたいと思って、結果にこだわりすぎてしまった」。実際、5月のJABAベーブルース杯で2試合をまたいだ5打席連続本塁打、社会人野球の年間ベストナインと最多本塁打(6本)など実績を残した。ただ、振り返ると「チームより個人のことを考えていた」と反省する。

ドラフト後、吹っ切れた城野は短期間で捕手として成長を見せた。11月の社会人野球日本選手権で初戦から先発マスクをかぶり、投手陣をリードして25大会ぶりの4強入りに貢献。「自分が打つことよりも、捕手としてどうリードすればチームが勝てるか」。考えを変えて臨んだ大会で結果が出た。

佐伯尚治監督は「『本当に同じ城野かな』と思うくらい雰囲気やしぐさが違った。もともと投手を助けてくれる魅力的な捕手でしたが、配球以外の面でもチームを勝たせたいという思いが伝わった」と周囲も感じるほどの変貌ぶりだった。

まだまだ伸びしろのある24歳。社会人3年目の目標は、これまで2年連続で出場しながらいずれも初戦で敗退した都市対抗野球で勝ち上がること。チームの勝利を目指すことが自身の成長につながると信じて―。攻守に磨きをかけ、今年こそは笑顔で運命の日を迎えたい。



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昨年指名漏れの冨士隼斗、社会人で151キロデビュー

2024年03月12日

3/12、スポーツニッポン4面より 

冨士隼斗(平成国際大・投手)
180cm・右投右打・動画

予選リーグ6試合が行われた。日本通運は最速155キロ右腕の新人・冨士隼斗投手(動画)が救援で2回2/3を無失点に抑える好投もあり鷺宮製作所に勝利。2連勝で決勝トーナメント進出に王手をかけた。

ルーキーの堂々たるデビューに拍手が注がれた。公式戦初登板で2回2/3を無安打無失点。チームの連勝に貢献した冨士は「緊張したけど集中して、いい投球ができた。この時期にしては最高の投球でした」と胸を張った。

2022年12月の大学日本代表候補合宿で155キロを計測した剛球は健在だ。逆転した直後の6回から登板。「自分の持ち味を出すだけ」と自らに言い聞かせ、浮足立つことはなかった。

先頭打者の初球から149キロ。2人目の6番・橋本をこの日最速の151キロ直球で二ゴロに仕留めるなど、2イニング続けて3者凡退に抑えた。8回は2死から四球を与えて降板となったが、先輩たちはベンチを乗り出しハイタッチで出迎えた。沢村幸明監督は「初登板にしてはこれ以上ないでしょう」と称えた。

昨年は6月に腰を痛めるなど思うような結果を残せず、10月のドラフト会議では指名漏れ。悔しさを胸に「変化球はもっと極めて、直球は155キロ以上を出したい」と青写真を描く。

10日は22歳の誕生日で同期からはサプライズでケーキが贈られた。「最高の22歳のスタートになりました。同い年からは多くのピッチャーがプロへ進んだけど、2年後は自分も同じ舞台に立ちます」。新たな決意を胸に進化していく。

(3月11日 JABA東京大会 日本通運 4―3 鷺宮製作所)



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社会人注目の新人、岩本大地(セガサミー)

2024年03月09日

3/9、スポーツニッポン7面「スポニチ大会注目のリーキー」より 

岩本大地(中央大・投手)
175cm・右投右打

同期には負けたくない。セガサミーの最速149キロ右腕・岩本が社会人デビューを心待ちにしている。「社会人最初の大会なので緊張はするけど、チームを勝たせられる投球をしたい」。2年後にプロ入りという目標へ制球力を武器に新天地での道を切り開く。

中大では高い壁に阻まれた。「キャッチボールの相手が4年間、西舘(巨人ドラフト1位)でした。しかも学年が上がるにつれ凄くなって」。岩本はブルペンから球速を求めた末、フォームを崩した。

目が覚めたのは2年冬。茨城に帰省した時、石岡一のエースで甲子園出場時のフォームに戻すのではなく、バランスを重視し内外角に投げ分ける投球術を磨こうと決意した。翌春は東都リーグ初勝利を含め2勝。大学最終学年は勝利なしながら春秋11試合に登板した。

セガサミーでの初先発は2月15日、オリックス2軍との練習試合だった。4回完全投球。「広岡さんや野口さんを抑え、自信になりました」。5日には東芝とのオープン戦にも先発し、3回4安打1失点で3奪三振。西田真二監督は「スライダーもいいし、もう完成度も高い。楽しみです」とスポニチ大会デビューを示唆した。

西舘以外の同期も、石田裕はDeNA5位、大栄陽斗はトヨタ自動車に入社した。「大栄と“2年後、一緒にプロへ行こう”と話しているんです」。19年8月、母・美由起さん(享年52)が肺がんで亡くなった。社会人門出のマウンドでも好投し、夢をかなえ、改めて母の墓前に吉報を届けるつもりだ。


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社会人注目の新人、松浦佑星(ENEOS)

2024年03月08日

3/8、スポーツニッポン4面「スポニチ大会注目のリーキー」より 

松浦佑星(日本体育大・遊撃手)
173cm・右投左打・動画

同じ左打者として「第二の度会」を目指すENEOS・松浦佑星内野手(動画)が、スポニチ大会で社会人デビューを目指す。「得意の足でかき回して、守備でも中心選手になりたい」。日体大時代と同じ背番号1のユニホームに袖を通し、武者震いした。

新天地の練習に参加して2カ月弱。「ノックから緊張感が全然違う。打撃練習も一球に対するこだわりがある。でもやるしかない」。学生時代と違う一球の重みを再確認した。

ENEOSが通算12度目の優勝を飾った22年夏の都市対抗。決勝戦をスタンドから観戦し、興奮した。「格好よくて。元気があってキビキビしているし、ボクのカラーにも合っているはず」。自身と入れ違いで、ドラフト1位でDeNAに入団した度会が放った3ランも目に焼き付けた。

宮崎県の三納小1年から野球を始めた。当時、大リーグで活躍していたイチロー氏(現マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)に憧れ、右利きにもかかわらず左打席に立ち続けた。「誰に教わるでもなく、物心がついた頃には左打ちになっていた」。

その後は50メートル5秒93の俊足を生かし、「1番・遊撃」で高校、大学と全国大会を経験した。

社会人野球で最初の公式戦となるスポニチ大会にも出場のチャンスはある。監督として史上最多、都市対抗4度の優勝を誇る大久保秀昭監督は「スタメンは分からないですけど、ウチで一番足が速い」と期待した。松浦も「出るからには看板を背負う気持ちで、チームの目標である優勝に貢献したい」と目を輝かせた。



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draftkaigi at 06:45|この記事のURL


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