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社会人

大リーグ挑戦の吉川(パナソニック)、規定に抵触か?

2018年08月24日

8/24、スポーツニッポン5面より 

吉川 峻平 (パナソニック・投手)
183cm・右投右打・動画

社会人野球を統括する日本野球連盟(JABA)は23日、ジャカルタ・アジア大会代表を辞退したパナソニック・吉川峻平投手(動画)について、大リーグ挑戦の意向を持っている同投手が、JABAの登録規定に抵触する可能性があることを明らかにした。パナソニック野球部が、同投手にこれまでの経緯を確認し、辞退を申し入れた。

パナソニック野球部は事実関係を調査中としている。JABAも「可及的速やかに報告を求めた。それを見た上で判断したい」としているが、複数の関係者によると、今月までにメジャー球団と事前に接触したとの情報だ。

JABAの規定では、所属選手とメジャー球団との入団交渉は7月の都市対抗終了後から可能で、プロ野球ドラフト会議の後でなければ契約できない。吉川は都市対抗以前に接触したとみられ、規定違反に問われる可能性が高い。

今秋ドラフト1位候補にも挙がっていた最速148キロ右腕には、ダイヤモンドバックスが獲得に興味を示しているもようだ。パナソニック関係者も「挑戦する意向があり、日本のプロ野球を経由せず行くことになると思う。(先方と)契約を結ぶ意向」と話していた。

ドラフト候補の注目選手が直接メジャー入りしたケースは、08年秋にレッドソックス入りした田沢純一投手(エンゼルス傘下マイナー)がいるが、今回の問題は、同じような形でメジャー挑戦を目指す今後の選手に大きな影響を与えそうだ。  



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吉川(パナソニック)プロ拒否、メジャー挑戦決定的

2018年08月17日

8/17、スポーツ報知4面より 

吉川 峻平 (パナソニック・投手)
183cm・右投右打・動画

今秋ドラフト1位候補、パナソニックの吉川峻平投手(動画)来年から米大リーグに挑戦し、ダイヤモンドバックス入りが決定的になったことが16日、分かった。マイナー契約とみられる。ドラフト1位候補の社会人投手がNPBを経ずに米大リーグ入りすれば、2008年に新日本石油ENEOS(現JX-ENEOS)からRソックス入りした田沢純一(現エンゼルス)以来2人目となる。

吉川は最速148キロの直球とシンカーが武器の右腕。昨年の都市対抗や日本選手権で活躍し、ドラフト解禁の今季は1位候補に挙がっていた。関係者の話を総合すると、関大4年で日米大学選手権代表になった頃から米大リーグに憧れを抱いたという。吉川も「将来的にはメジャーに挑戦したい」と希望を明かしていた。

昨年からダ軍GMら関係者が試合を視察。吉川は今春、「直接、アメリカに行って(選手の)ピークを向こうで迎えたい」とNPBを経ずに渡米する意向をパナソニック側に伝えた。同社も「本人の人生だから」と意思を尊重した。

アマ選手がドラフト指名を拒否して海外球団と契約した際は、高卒なら3年間、大卒と社会人選手なら2年間はNPB球団と契約できないという申し合わせ(田沢ルール)が適用される見込みだ。吉川は18日からジャカルタでのアジア大会(26日~9月1日)の代表合宿に参加し、9月3日に帰国予定。ダ軍と正式契約を結んだ後、9月上旬にも会見を開く。



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吉川(パナソニック)プロ拒否、米大リーグ挑戦へ

2018年08月16日

8/16、デイリースポーツ終面より

吉川 峻平 (パナソニック・投手)
183cm・右投右打・動画

今秋ドラフト1位候補、パナソニック・吉川峻平投手(動画)が来年から米大リーグに挑戦することが15日、分かった。ダイヤモンドバックスなどが獲得に意欲的であるとみられる。ドラフト1位候補選手が日本球界を経ずに直接、大リーグに挑戦するのは極めて異例。実現すれば、08年の田沢純一投手以来2人目となる。

将来性豊かな23歳が夢を追い、勇気ある決断を下した。吉川投手が来年は日本ではなく、米国でのプレーを目指すことを選択。今後、獲得意思を示す球団と交渉に入っていくとみられる。

吉川は最速147キロの直球と、独特の軌道で鋭く落ちるシンカーを決め球とする右腕。パナソニック入社1年目の2017年は、都市対抗1回戦・三菱岡崎戦で、14三振を奪って完投した。同大会は2試合で14回1/3を投げ、22奪三振の好投を見せた。

同年の日本選手権でも2回戦・日立製作所戦で、9回4安打11三振で完封。同年11月からは社会人選抜として、アジア・ウインターリーグに参加。各国のプロを相手に4試合で防御率2.08の好投を演じた。

ドラフト指名が解禁となる今年の年始には、「成長できる1年にして、評価してもらえるようになりたい」と話していた。プロの注目も高まり、4月の京都大会・JR西日本戦では、11球団30人以上のスカウトや編成担当者が視察。今年ドラフト対象となる社会人投手では、トップ評価を受けていた。

ドラフト1位候補の社会人投手が日本球界を経ず、大リーグ入りを目指すのは08年の田沢以来となる。当時、新日本石油ENEOS(現JX-ENEOS)に所属していた田沢は、社会人No.1右腕として日本の球団から評価されていたが、最終的にレッドソックスと契約を交わした。

当時、ドラフト制度の崩壊を懸念する声が上がり、ドラフト指名を拒否して、海外のプロ球団と契約した場合、海外球団を退団した後も、大卒・社会人出身選手は2年間、高卒選手は3年間、NPB球団でプレーできない申し合わせができた。

それでも、吉川は不退転の決意で「直メジャー」を選択した。185センチ、80キロとまだ細身で伸びしろは十分。自分の可能性を信じて、海を渡る。



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高山遼太郎(健大高崎)、志望届は出さず社会人へ

2018年07月26日

7/26、日刊スポーツ6面より

高山 遼太郎 (健大高崎高・三塁手)
175cm・右投左打・動画

憧れから、目標に変わった父をいつか超える-。広島の高山健一スカウトを父に持つ高崎健康福祉大高崎(群馬)の遼太郎三塁手(動画)は涙を流しながら、この日の敗戦を糧に次なる舞台での「父超え」を誓った。

▼遼太郎
「負けたのは悔しいですが、プロになって、お父さんを超えるという目標があります。おやじを抜いて、今日負けたことが小さかったと言えるような野球人生を送りたいです」


父の影響から小学1年で野球を始めた頃から、父は憧れのヒーローだった。広島、西武でプレーした父は01年に現役を引退。00年生まれの遼太郎にとって、現役時代の姿の記憶はなかったが、過去の映像や写真を目にする度に、父の偉大さを感じた。

父の存在が憧れから、目標に変わったのは、甲子園に出た時だった。父は東農大二で夏の甲子園に出場。遼太郎も昨年のセンバツに出場し、初戦の札幌第一(北海道)戦で初安打も放った。父と同じ舞台に立った感動は、遼太郎にプロへの思いも抱かせた。

今年の3月から、驚異の32発を放ち、高校通算本塁打は47本を数えた。今後の進路について、遼太郎は「親と相談してからですが、甲子園に行ければ(プロ志望届を)出す方向だったかもしれませんが、今のところは社会人野球を目指してから、プロに行きたいです」と話した。青学大、本田技研(現ホンダ)を経て、プロ入りした父の背中を追いかける。



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今年の社会人はドラフト1位ゼロというウワサ

7/26、日刊ゲンダイ31面より
「今年の社会人は不作を通り越して凶作だね」。24日、大阪ガス(大阪市)の優勝で幕を閉じた都市対抗野球。ネット裏にいた在阪球団のあるスカウトがタメ息をつきながらこう言った。

スカウトたちの話を総合すると、ドラフトで上位指名される可能性があるのは投手でホンダの斎藤友貴哉(動画)日本通運の生田目翼(動画)パナソニックの吉川峻平(動画)、野手は東京ガスの笹川晃平外野手(動画)くらいだという。

「斎藤と生田目は150キロを超す速球が武器だし、吉川は球速は140キロ台中盤ながら投手としてまとまっている。笹川は足と肩は十分だし、パンチ力もあるからね」(前出のスカウト)

しかし、彼らが1位候補の12人に入るかといえば疑問だという。

「斎藤は細かいコントロールがないうえ、ここぞという場面でストレートがシュート回転して真ん中に入ってくる。生田目は故障が多く、好不調の波が大きい。吉川はツーシームやチェンジアップを投げるが、タテに変化する決め球がない。投手としての完成度で東洋大の上茶谷や甲斐野、日体大の松本らに劣る。笹川は変化球への対応に疑問符が付く。野手としての潜在能力は大阪桐蔭の根尾や藤原、立命館大の辰己の方が上です」とは在京球団のあるスカウト。

「社会人は即戦力として期待されるが、最近はそうでもない。2、3年経って、ようやく芽の出るケースも多い。となるとノビシロの大きい高校生や大学生を獲得した方が圧倒的に効率がいい。ただでさえ今年の社会人は例年以上に低レベルですから」(同)

今年の社会人が不人気なのは、それなりの理由があるというのだ。



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