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巨人

巨人がスカウト会議、大学生の候補リストアップ

2019年06月18日

6/18、スポーツ報知5面より
巨人は17日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行った。明大のエース右腕・森下暢仁投手(動画)を従来と変わらず「Aランク」と位置づけた。長谷川スカウト部長は森下について「もともとAだった。センスがすごくいい選手。今年のドラフトでは大学、社会人なら彼がトップ」と高評価。

この日の会議で「大学選手権のまとめもした」といい、創価大・杉山晃基投手(動画)東北福祉大・津森宥紀投手(動画)東海大・海野隆司捕手(動画)東洋大・佐藤都志也捕手(動画)ら大会に出場した上位候補の現状が報告された模様だ。

巨人は大船渡高の163キロ右腕・佐々木朗希投手(動画)を以前から「特A」としている。長谷川部長は「高校生だったらいるでしょ、一人すごいのが」と改めて最大級の評価を強調。

その上で「クロスチェックしていこうと。それは佐々木くんに限らず、星稜の奥川くんとか他の候補でもね」とし、担当スカウト以外に他地域の担当スカウトも視察することで、様々な意見を出し合う方針を確認した。

高校、大学、社会人を含め、現状で球団のドラフト候補リストは約100人。次回は7月下旬に会議を開き、絞り込んでいく。



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draftkaigi at 06:55|この記事のURL

元巨人ドラフト1位投手を立件へ、損失補填の疑い

2019年06月15日

6/14、夕刊フジ3面より

1979巨人ドラフト1位 林泰宏 
市立尼崎高・投手

東郷証券(東京都港区)が複数の顧客に対し、外国為替証拠金取引(FX)で生じた損失を補填した疑いがあるとして、東京地検特捜部が同社の男性取締役を金融商品取引法違反(損失補填等の禁止)容疑で、近く立件する方針を固めたことが分かった。

この男性取締役はプロ野球巨人の元投手。しかもドラフト1位という輝かしい経歴を持っている。関係者によると、東郷証券はFXを行っていた複数の顧客に対し、損失の穴埋めをした疑いがあり、補填額が数千万円に上る顧客もいるという。補填の原資は架空の外部委託費から捻出していたとみられる。

特捜部はすでにこの取締役らから事情聴取。詰めの捜査を進めているもよう。取締役については東郷証券の実質的な経営者で、損失補填を主導したとみている。

取締役は1979年のドラフト会議で、巨人から1位指名を受けて入団した。プロ選手として花を咲かせることはかなわなかったものの、引退後に働き始めた証券業界で頭角を表し、老舗証券会社の社長を務めた。当時の新聞では、《元ドラフト1位、社長で登板》と紹介された。

華麗な転身を遂げた取締役が手を染めた疑いのある損失補填は、バブル崩壊後に大手証券会社などで発覚して社会問題となり、91年の証券取引法(現金商法)改正で禁じられた。過去のインタビューで、取締役は「一軍で活躍した人はともかく、私のような人は次の目標がなく、投げやりになる人もいる」と話していた。



下は1979ドラフト会議で巨人が指名した選手です。1位指名・林泰宏のプロでの成績はこちら

巨人の1979ドラフト指名選手
1位林 泰宏市立尼崎高投手
2位山崎 章弘兵庫育英高捕手
3位岡崎 郁大分商高内野手
4位上野 敬三箕島高内野手
プロ入り後の成績


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森下暢仁(明治大)、西武・巨人「1位競合十分ある」

2019年06月14日

6/14、スポーツ報知5面より

森下 暢仁 (明治大・投手)
180cm・右投右打・動画

準々決勝4試合が行われ、明大(東京六大学)はドラフト1位候補のエース・森下暢仁(動画)が、東洋大(東都大学)を相手に7安打完封勝利。東都との“神宮決戦”を制し1981年以来、38年ぶり選手権制覇に大きく前進した。

締まらない幕切れに、明大・森下は苦笑するしかなかった。9回2死二塁、左前打を許したが、本塁を狙った二塁走者を刺してゲームセット。リーグ戦では、今春の東大戦まで完封がなかったこともあり「やってしまったと。あそこで1点取られたら、また完封できなかった。後味はよろしくないです」。大一番での7安打完封劇を、笑いとともに振り返った。

初戦を温存されての今大会初登板。東洋大の先発・村上が前日112球を投げての連投だったこともあり「自分はただ声を出して、きょうに合わせていた。さすがに打たれるわけにはいかない」とマウンドに上がった。

「ストレート自体はよくなかった」と感じると、150キロを超える直球を見せ球にカットボール、カーブ、チェンジアップを低めに集めた。それでも、6回2死一、二塁で東洋大の4番・佐藤都志也を迎えると、この日の最速152キロで三邪飛。「あそこを抑えてなかったら、どうなるか分からない展開。一発勝負なので、一球一球大事に投げました」

ネット裏から見守ったスカウト陣も、うなるしかなかった。巨人・長谷川スカウト部長は「どの球種でもストライクが取れるし、緩いボールも操れる。キャンプでけががなければ、1軍のローテーションでしょう」。

西武・渡辺GMも「即戦力では今年の候補で一番。(1位)競合の可能性は十分にある。佐々木を置いて何球団がいくか。意外とこっちの方が多くなるかもしれない」とMAX163キロの“令和の怪物”大船渡・佐々木朗希超えの可能性を示した。

(6月13日 全日本大学野球選手権準々決勝 明大 3-0 東洋大)



森下君のスカウト評はこちら

森下君のピッチング動画はこちら


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高卒新人・山下航汰(巨人)、イースタン打率2位に

2019年06月13日

6/13、スポーツ報知2面より

2018巨人(育成)ドラフト1位 山下航汰
健大高崎高・外野手兼一塁手・動画

巨人の育成ドラフト1位、山下航汰外野手(動画)が12日、5月度の「スカパーファーム月間MVP賞」を受賞した。5月は19試合に出場し、17試合で安打を放った。うち11試合でマルチ安打を記録。打率.378、安打数31はリーグトップだった。

山下航はこの日、イースタン・ヤクルト戦に3番・DHで先発出場。3回の第2打席で岩橋から頭部死球を受け、担架で退場。意識ははっきりしていたが、検査を受けるため病院へ向かった。



現在、山下君はイースタンリーグ打率2位です。こちら

下は2018ドラフトで巨人が指名した選手です。育成1位指名・山下君のスカウト評はこちら

巨人の2018ドラフト指名選手
× 根尾 昂    
×辰己 涼介    
1位高橋 優貴八戸学院大 投手
2位増田 陸 明秀日立高 内野手
3位直江 大輔松商学園高 投手
4位横川 凱大阪桐蔭高 投手
5位松井 義弥折尾愛真高 内野手
6位戸郷 翔征聖心ウルスラ高 投手
育1山下 航汰健大高崎高 外野手
育2平井 快青 岐阜第一高 投手
育3沼田 翔平 旭川大高 投手
育4黒田 響生 敦賀気比高 内野手


draftkaigi at 18:30|この記事のURL

2019巨人のドラフト展望、1位指名どうなる? 

6/13、日刊ゲンダイ終面より
全日本大学野球選手権の2日目が行われた11日、東京ドームにプロのスカウトが集結した。ネット裏で今秋のドラフト上位候補のひとりである東海大の捕手・海野(動画)を視察した巨人の長谷川国利スカウト部長は日刊ゲンダイの取材に応じ、「捕ってから速いし肩も強い。上位候補でしょう」と話した。

巨人は先月10日のスカウト会議で最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希(動画)ら、今秋ドラフト1位候補約10選手をリストアップ。同部長は「順位付けはまだしていません。これから夏の大会(高校生)、都市対抗(社会人)、秋のリーグ戦(大学生)がありますから、それまでは決められません」と言う。

複数球団の1位競合が確実な佐々木については「ポテンシャルの高さはダントツ。何がいいって全部です。球は速いし、変化球もいい。身長も高いしね。投げるだけじゃなくて、足も速い。50メートルを5秒台で走る身体能力の高さ。評価していない人はいないでしょう。いずれは菅野のようなエースに? いやいや、智之の高校時代(東海大相模)と比べたら雲泥の差。10対1ですよ。次元が違います」。

同じく1位候補の星稜・奥川恭伸(動画)が今春のセンバツ1回戦で好投した際、長谷川部長は「今一軍で投げても5つくらい勝つんじゃないか。高校野球の大会に1人だけプロが交じっている感じ。28年間スカウトをやっているが、何本かの指に入る」と絶賛していた。同じ高校生でも奥川の方がより即戦力に近いという声もある。が、同部長はこう続けた。

「奥川もいい投手ですよ。でも佐々木はそういう次元じゃない。甲子園春夏連覇の松坂(現中日)と比べて? 松坂や田中(現ヤンキース)は高校時代からスタミナがあったけど、それを除けば、その2人より上。佐々木は体力的なこともあるから、体をつくる期間は必要です。1年目からローテーションで、という投手ではないけど、ここ何十年で一番の素材です」

近年の巨人は2017年に清宮(早実→現日本ハム)、翌18年には根尾(大阪桐蔭→現中日)を1巡目で入札した。実力に加え、人気、知名度も重視し、1位は甲子園のスター選手を指名する傾向がある。

佐々木はこれまで甲子園経験はないが、人気や知名度はすでに全国区。試合で投げるたびにスポーツニュースだけでなく、ワイドショーなどにも取り上げられている。この夏の地方大会は佐々木一色になりそうだし、仮に最後の夏に甲子園出場を逃したとしても、話題性が薄れることはない。まして、「ここ何十年で一番」だとすれば、育て方次第では将来のチームを背負っていく逸材である。

スカウト部門の責任者がこれだけ佐々木を絶賛しても、まだ1位に決められない理由は、これから「夏の大会、都市対抗、秋のリーグ戦がある」ということだけか。昨オフに3度目の就任を果たし、今回は編成面などの“全権”を握る原辰徳監督の存在も関係しているのではないか。

「就任早々の昨年も、吉田輝星(現日本ハム)で決まりかけていたドラフト1位が原監督の意向で根尾に変更になった。今年のドラフト1位も指揮官の意向が強く反映されそうです」(チーム関係者)

巨人は球団史上3度目のワーストタイ記録となる4年連続V逸中。もし今季もリーグ優勝を逃し、ワーストを更新するようなら、全権監督はどう考えるか。

今季のチーム防御率はリーグ4位の3.74。試合前までの救援防御率は同ワースト2位の3.88。昨季苦しんだリリーフ陣は今季も苦しいまま。さらに先発陣も火の車である。

腰痛のエース菅野は復帰したものの、防御率4.22と本調子には戻っていない。開幕ローテーションだったヤングマン、ドラフト1位ルーキー左腕の高橋は交流戦前に二軍に降格。中継ぎを務めていた田口、桜井を空いた先発に回すという苦肉の策で乗り切っている。

「原監督は今年が3年契約の1年目。もし投手陣が崩壊してV逸すれば、ドラフト1位は残り2年間をフルに働いてくれる即戦力投手でいこう、と言い出しかねません。V逸のワースト記録を止めたければなおさらです。巨人の将来を考えれば佐々木でしょうが、だからこそ、関係者はヒヤヒヤしているんです」(同)

巨人のドラフト1位は2015年から桜井、吉川尚、鍬原、高橋と4年連続で大学生が続いている。その前の14年は智弁学園高の岡本を1位で指名したものの、この年はリーグV3を果たしている。V逸すると1位は即戦力になりがちだ。

なお、明大の155キロ右腕・森下暢仁(動画)は12日、大学選手権に登場する。長谷川部長は「森下はいいですよ。大学、社会人投手でトップクラス。佐々木とはタイプが違って1年目から働ける即戦力です」とも言った。巨人のスカウトや関係者は、ドラフト直前まで原監督の鶴の一声に戦々恐々である。



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