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巨人

西川史礁(青山学院大)、巨人・西武が打撃を評価

2024年02月27日

日刊スポーツwebsiteより (source)

西川史礁(青山学院大・外野手)
182cm・右投右打・動画

今秋ドラフト上位候補の青学大・西川史礁外野手(動画)が仕上がっている。慶大戦に「4番中堅」で出場。2点を追う初回、先頭大手から3連打が生まれると、しっかりと左前へ同点適時打。第2、第3打席も安打を放ち、第4打席も深い中犠飛。3安打2打点の活躍だった。

九州最南西端の球場というアクセスながら西武は4人、巨人は3人のスカウトが視察に訪れた。西武・秋元スカウト育成・統括ディレクターは「スイングの速さがあるし、自打球の直後にも我慢して強く振れる。起用さもあると思います」と評価。

巨人・榑松スカウト部次長も「仕上がっていますね。スイングスピードもミート力も兼ね備えているし、対応力もある」とこの日の視察を振り返っていた。

(2月26日 薩摩おいどんカップ 青学大 8―4 慶大)




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巨人の新人12選手紹介、西舘勇陽(ドラフト1位)

2024年02月01日

2/1、スポーツ報知2面より 

2023巨人ドラフト1位 西舘勇陽
中央大・投手・動画

巨人の支配下、育成入団の新人全12選手をピックアップする連載企画「慎戦力」の最終回はドラフト1位・西舘勇陽投手(動画)

大学時代に秋広と対戦し、本塁打を浴びてプロの壁の高さを感じながらも、野球に真面目に向き合ってきた最速155キロ右腕。大学で大きく成長し、巨人のドラフト1位となった西舘の春季キャンプが1日からいよいよ、スタートする。

いよいよ始まる春季キャンプで、西舘がその実力をのびのびとアピールする。雨が降りしきる中、宮崎神宮を参拝したドラ1右腕は、静かに目を閉じ、春季キャンプの無事完走を願った。「アピールもそうなんですけど、けがをしないことが一番。どんどん自分ができることをやっていければと思います」と胸を張った。

中大時代、飛躍の裏にはG戦士との対戦での悔しさがあった。2年の夏。G球場で行われた巨人とのプロアマ交流戦に登板。打席に身長2メートル超えの秋広を迎えた。

「外の真っすぐを簡単に引っ張られて、ホームランを打たれた。おかしいなって思いましたね(笑い)。他の人とはまた違う腕の長さで、一発で仕留める技術はすごいって体感しました」。こん身の直球を、プロとはいえ1学年下に軽々と右中間へ運ばれ、驚きとレベルの高さを痛感した。

まだまだ、自分の力ではプロへの道は遠いと肌で感じ、努力を重ねた。そして2年の冬。走者なしでもセットポジションからクイック気味で投げるようフォームを改良して素質が開花した。

大学4年の6月、大学日本代表選考合宿に参加した。代表入りはかなわなかったが、実りの多き時間となった。「全国から有名な選手が集まる。フォークが得意なピッチャーに聞きたいと思っていた」。

同じ東都大学リーグで戦い、青学大から広島にドラフト1位で指名された常広に指のかかりやボールの落ち方のイメージなどを質問。「今の自分のフォークの土台になっているものは常広の持ち方でもある。秋は結構三振を取れることが多かった」。

昨秋のリーグ戦は3勝2敗、防御率1.11、57回で60奪三振と進化を示し、評価を上昇させた。これまでも多くの経験を自らの成長の糧としてきた右腕。「学ぶことは多いと思うのでキャンプを通じて、積極的に周りにいろいろ聞いて力にしていきたいです」。春季キャンプでも多くを吸収し、大きく羽ばたいていく。



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巨人の新人12選手紹介、平山功太(育成7位)

2024年01月31日

1/31、スポーツ報知2面より 

2023巨人育成7位 平山功太
千葉スカイセイラーズ・外野手・動画

巨人の支配下、育成入団の新人全12選手をピックアップする連載企画「慎戦力」の第11回は育成ドラフト7位の平山功太外野手(動画)。豪快なフルスイングが売りの大型外野手は、ソフトボールで培ったバットコントロールと父親・正道さんとの二人三脚で磨いた内角打ちを武器に、球団最下位指名から成り上がる。

豪快なフルスイングを武器に、プロの世界に飛び込む。G球場で3軍キャンプへ向けて打撃練習などを行った平山は「一日でも早く2軍に入れるように。体は動いているのでアピールしていきたい」と力を込めた。

挫折からはい上がった。瀬戸内高から環太平洋大に進学。1年時から3戦連続本塁打など存在感を放ち、全日本選手権にも出場したが「僕自身、とがっていた部分があるんですが、(環境が)合わない部分もあった」と中退。

野球もやめる決断をしたが、父・正道さんの「もう一回やらんと後悔するで」という言葉が響いた。昨年から関東を活動拠点として始動した独立リーグ、ベイサイドL千葉でのプレー続行を決断し、昨季は4本塁打、23盗塁でリーグMVP、本塁打王、盗塁王を獲得。同リーグ初のNPB選手になった。

185センチ、82キロと恵まれた体格には驚きの逸話がある。小学6年で140センチに満たず、中学3年でも160センチ程度だったが、高校入学を直前に控えた19年3月に異変が起きた。「1か月で15センチ伸びて175センチくらいになった。特別なことはしてなかったけど、(中学を)卒業していたのでよく寝ていました」と笑う。

巧みなバットコントロールの原点はソフトボール。小学生時には小柄で外野の頭を越す長打を狙うことはできなかった。そのため「芯に当ててライナーで(外野の間を)抜けていったら本塁打になるので、それだけを意識してやっていた。それが生きている」。

正道さんとは、壁の目の前に立って最短距離でバットを振り抜く特訓で内角打ちを磨き「内角は攻められるゾーン。ずっと教えてもらってきた」と胸を張る。

目標は同じ右打ちのカブス・鈴木誠也。「広島出身なので、ずっと鈴木選手を見させてもらっていた。そういう夢を与えられるような人間になりたい」。挫折を乗り越え飛び込んだプロの世界で、次は育成からはい上がる。



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巨人の新人12選手紹介、千葉隆広(育成6位)

2024年01月30日

1/30、スポーツ報知2面より 

2023巨人育成6位 千葉隆広
旭川明成高・投手・動画

巨人の支配下、育成入団の新人全12選手をピックアップする連載企画「慎戦力」の第10回は育成ドラフト6位の千葉隆広投手(動画)。最速144キロ左腕の武器は、スキーのクロスカントリーで培った心身の強さ。優れた観察眼を生かした投球術に磨きをかけ、「勝ちに導く投手」を目指す。

初のキャンプインを直前に控え、千葉は声を弾ませた。「シーズンに向けての大事な準備期間。他の選手との交流も増えて新しい刺激になると思います」。G球場で3軍キャンプへ向けた合同自主トレに参加。坂道ダッシュで大粒の汗を流しながら、2月1日に向けて準備を整えた。

小さなテイクバックから最速144キロの直球にスライダー、シンカーなど多彩な変化球を操る左腕。高い身体能力の原点は、スキーのクロスカントリー。小学1年生から始めると中学3年生の時には全国大会出場権を獲得した(大会はコロナの影響で中止)。基礎体力や体の強さはもちろん、精神面の強さが養われた。

「クロスカントリーは1人で山中を走って誰もいないところで頑張らないと結果が出ない。投手も練習では1人で走ったり、1人でやらないと結果が出ない。そういうところはつながってくる」。極寒の山中で育まれた強い心はプロでも大きな武器になる。

自身の“売り”は投球術。打者を観察し、狙いを察知する能力は日々の習慣のたまものだ。

「周りを観察するのが好き。打者の癖を見る癖につながったりもするし、普段の生活の心の持ち方がそういうところ(マウンドでの姿)に表れる。自分にうそがないように生活していれば、自然といい結果が出てくる」。ひたむきに野球と向き合う姿勢でプロ入りをつかんだ。

小学生から始めたピアノは高校の合唱祭で伴奏を任されるほどの腕前。父・広規さんは旭川明成野球部の監督を務める教員で、プロから指名がかからなければ東京六大学を一般受験する予定だったなど文武両道の一面も持つ。

ソフトバンク・和田やオリックス・宮城らを理想に「勝ちに導く投手」になることが目標だ。「こういうことをやっていて良かったなと後々思えるような、土台となるような1年目にしたい」。心身のタフさと観察眼でプロの世界で勝負する。



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巨人の新人12選手紹介、園田純規(育成5位)

2024年01月29日

1/29、スポーツ報知2面より 

2023巨人育成5位 園田純規
福岡工大城東高・投手・動画

巨人の支配下、育成入団の新人全12選手をピックアップする連載企画「慎戦力」の第9回は育成ドラフト5位の園田純規投手(動画)。最速145キロ右腕は両目の手術を乗り越えて、プロ入りを果たした。将来性豊かな18歳はまずは体づくりに励み、球界を代表する投手を目指す。

しなやかな右腕の振りから園田は糸を引くような直球を投げ込む。G球場で行われた3軍練習ではキラリと存在感を発揮した。最速145キロの直球と多彩な変化球を器用に操る右腕は巨人・菅野が目標。「将来的には球界を代表する投手になりたい」と力強く宣言した。

苦難に打ち勝ってきた。小学3年から始めた野球でアクシデントに見舞われたのは小学6年の時だ。「軟式球だったので潰れて、自分の目に来たんです」。

打撃練習中に左目に自打球を受けた。網膜剥離となり手術。無事に復帰を果たすも悲劇は続いた。中学2年時にも同様のかたちで今度は右目に自打球。意識はあったが、その場に倒れ込んだという。翌日の手術は成功。だが恐怖心と絶望感に襲われた。

「もう野球はできないんじゃないかなって、何度も思った。同じことが2回あったのでその気持ちは最初より強かったです」

2度目はさすがに心が折れそうだった。「野球がしたい。負けたくない」。その思いが原動力になった。練習ができない期間もチームのスコアを書くなどして野球から離れなかった。約3か月のリハビリと恐怖心を乗り越えて復帰した。

プレーできることがありがたい。だから今まで以上に野球にのめり込めた。厳しい練習も苦にならない。「フォームの修正や、食トレとか地道なトレーニングを積んできた」。中学時代無名の存在だった右腕は、高校3年間で20キロ以上の球速アップに成功。急激な成長曲線を描いてプロの扉をこじ開けた。

身長183センチで体重72キロとまだ線は細く、伸びしろ十分。まずは体づくりに注力するという右腕は野望を口にする。「160キロを投げることができれば名前がとどろくと思うので、そこを目指したい」。無限の可能性を秘める18歳の新たな挑戦はすでに始まっている。



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