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巨人

立野和明(東海理化)、巨人・西武など「上位候補」

2019年03月13日

サンスポwebsiteより (source)

立野 和明 (東海理化・投手)
180cm・右投右打・動画

社会人野球東京大会第2日は12日、神奈川・横浜スタジアムなどで行われ、東海理化(愛知)は今秋ドラフト候補の右腕・立野和明投手(動画)がパナソニック(大阪)戦に2失点完投し、4-2で勝利した。

愛知・中部大第一高出身で社会人3年目でドラフト対象となる立野は、この日最速148キロの直球にフォーク、スライダーで5安打、4四球、13三振、2失点に抑えた。ネット裏には国内全球団と海外1球団のスカウトが視察し、「上位候補」の評価が相次いだ。

巨人・長谷川スカウト部長は「腕の振りがいい。先発完投型の上位候補」と評価。西武・前田スカウト部長は、「イメージとしてはまさにウチの西口タイプ。でも大学時代にフォークを投げてなかったから、その時点と比べると立野は楽しみ」、地元の中日・米村チーフスカウトは、「フォークがあるので三振がとれる。もちろん上位」と話していた。

(3月12日 JABA東京大会予選リーグ 東海理化 4-2 パナソニック)



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あのドラフト選手は今、松谷竜二郎(巨人ドラフト2位)

2019年03月12日

3/11、デイリースポーツ22面より

1988巨人ドラフト2位 松谷竜二郎
大阪ガス・投手

1990年代に巨人などで活躍した松谷竜二郎さん(1988巨人2位)は現在、建築関連会社「スチールエンジ」(本社・東京)の代表取締役社長を務める。なんと年商120億円!野球界への恩返しのため、来年スタートを目標に社会人野球の硬式チームを立ち上げる計画もあるという。

大阪・淀屋橋の事務所。松谷さんはビシッと決めたスーツ姿で現れた。肌つやが良く、実に若々しい。「じっとしていられない性格でね。日々、反省と前進の繰り返しで全然止まってない。マグロみたいなもんやね」

39歳で社長就任。当初は社員15人、年商3億円だったが、いまや全国主要6都市に営業所を設け、同100人、同120億円とまさに“昇竜の勢い”だ。「人が人を育てる」との信念の下、人材教育にも尽力。「凡事徹底」を掲げ「限界を決めない」、「言い訳しない」、「怠らない」というジャイアンツプライドならぬSEプライドを実践する。

大阪市出身。市立高から大阪ガスを経て、88年ドラフト2位指名で入ったのは一度は裏切られた巨人だった。「高校のとき、スカウトが家にまで来て熱心に誘われたのに指名なし。だから巨人だけには入りたくなかった。しかも入ったら何じゃこりゃ、という状況でね」

当時の巨人は斎藤、槙原、桑田の3本柱がそろい、1軍投手枠11人のうち10人が決まっているような超狭き門だった。その状況を「2ケタ勝利投手が5人いてNPBの年間最高勝率の記録をつくるような布陣。1年目は開幕1軍に入りましたが、定着するのは難しかった」と振り返る。

「完封したぐらいじゃ、上からお呼びが掛からない」と2軍戦では2度の“ノーノー”を達成した。現役生活は91年の21試合登板がピーク。阪神大震災直後の95年開幕前に近鉄に移籍し、その後は3年で戦力外となった。

「近鉄3年目、小林繁さん(コーチ)に期待されたんですが、右肩痛で最後はもうボロボロ。京セラドームのマウンドに立つこともなかった」。このとき33歳。台湾球界、横浜(現DeNA)のテストも受けたが、最終的に巨人OB・末次利光さんの紹介で建設会社に就職した。

「一時はマグロ漁船にでも乗ったろ、と思いましたが、OBの紹介で辞めるわけにはいかない。34歳からの3年間が一番きつかった。年360日働きましたね」

給料は現役時の5分の1に。不運は重なり、信頼を勝ち取ったその会社が倒産寸前になった。だが、人生ってやつは分からない。移籍し、リーダーに指名されたのが当時、休眠会社だった「スチールエンジ」だった。

「ここまで失敗もし、成功もして来た。ジャイアンツで学んだのは基本の大切さ。野球に育ててもらったので(選手の)セカンドキャリアを手助けし、元選手でもできるんだ、というのを実証したい」

そのために温めているプランが社会人野球チームの創設だ。「運営費、球場、選手のリクルートなど課題はありますが、2020年までにはスタートしたい。大切なのは継続すること。その意味でも会社を、この先ずっと続けていかなくちゃいけない」。54歳の豪腕。人生のマウンドで竜は舞い続ける。



下は1988ドラフトで巨人が指名した選手です。松谷竜二郎は2位指名入団。プロでの成績はこちら

巨人の1988ドラフト指名選手
1位吉田 修司北海道拓銀投手
2位松谷 竜二郎大阪ガス投手
3位佐川 潔金足農高投手
4位四條 稔三菱自動車川崎内野手
5位前田 隆三菱自動車水島内野手
6位高梨 芳昌札幌第一高内野手
プロ入り後の成績


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西舘昂汰(筑陽学園)、ロッテ・巨人・日ハム視察

2019年03月11日

3/11、スポーツ報知6面より

西舘 昂汰 (筑陽学園高・投手)
186cm・右投右打・動画

センバツに出場する筑陽学園の西舘昂汰投手(動画)が10日、沖縄・浦添高グラウンドで行われた同校との練習試合で今年初の実戦登板。2回から4イニングを投げ、3安打無失点、5奪三振と好投した。腰痛で調整が遅れていたが、志願登板で自身のMAXを1キロ更新する145キロもマーク。昨秋九州王者の鍵を握る187センチ右腕が、順調な仕上がりを見せた。

長い右腕を力みなく振った。キレのある直球に加え、変化球も要所で低めに決まる。「思ったよりよかった。今年、打者をつけるのが初めて。実戦は(昨年11月の)神宮(大会)以来です」。1月下旬に腰を痛め、紅白戦でも登板はできなかった。「焦ってました。一発目で無失点に抑えられて、自信になります」と笑った。

巨人、ロッテ、日本ハムと3球団4人のスカウトが視察。ロッテ・永野チーフスカウトは「よかった。体もまだできてないし、伸びしろがある」と更なる成長に期待した。

「チームとして甲子園で勝ったことがないので、まずは1勝。最終的には優勝したい」と西舘。昨秋、エース級の働きを見せた背番号10が、センバツでも主役の座を狙う。

(3月10日 練習試合 筑陽学園 11-1 浦添)



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井上広輝(日大三)、巨人・西武などスカウト視察

3/11、日刊スポーツ5面より

井上 広輝 (日大三高・投手)
180cm・右投右打・動画

日大三の注目右腕・井上広輝投手(動画)が霞ケ浦戦で今季初登板した。先発して3回を2安打、4奪三振の無失点。巨人、西武など数球団のスカウトが見守る中、内容あるピッチングだった。

「下半身の粘りで、ボールに力が伝わるようになってきました」。前日の練習試合後の言葉通り威力があった。2回2死から7番打者を2球で追い込み、3球目は外角へ。抜群のキレで見逃し三振。

3番手で広沢優投手(動画)が登板。力のあるボールで三振も奪ったが、2イニング連続して先頭打者に四球と、制球に課題を残した。試合は日大三が2-5で敗れた。

(3月10日 練習試合 霞ケ浦 5-2 日大三)



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及川雅貴(横浜)に9球団、巨人・DeNAが高評価

2019年03月10日

3/10、スポーツ報知6面より

及川 雅貴 (横浜高・投手)
182cm・左投左打・動画

今秋ドラフト候補の横浜・及川雅貴投手(動画)が9日、沖縄市で招待試合・美里工戦に先発し、5回を1安打無失点、6奪三振。今季初登板で151キロをマークした。センバツに出場するエースが、上々のスタートを切った。

必要以上に力むことなく、及川はしなやかに左腕を振った。初回は先頭の右打者に右前打、2回は2つの四球を許し走者を背負ったが、常時140キロを超える直球とスライダーで冷静に後続を断つ。3回以降は完璧に抑え、5回1安打無失点の好投。打っては4回に右中間へ三塁打を放つなど2安打1盗塁だった。

試合後、DeNAのスピードガンが151キロを計測したことを伝えられても「調子がいいというわけではなかったけど、無失点に抑えられたのが成長。(151キロは)たまたまじゃないですか」と淡々と振り返った。

ネット裏では9球団20人のスカウト陣が熱視線を送った。巨人の武田チーフスカウトは「この時期、これだけ投げられたら十分。体のバネがあって、フィールディングもうまい」。DeNAの稲嶺スカウトも「スピードは魅力だし、球の質もいい。投げながら修正していたし成長している」と高く評価した。

球速が注目を集めるが、本人は冷静に受け止めている。この日、ビッグ4の創志学園・西が149キロ、星稜・奥川が147キロをマーク。それでも「数字はあまり意識してない。それよりもピッチングの内容が大事」。最速ではなく、最高の投手を目指している。

ここまで真っすぐ、スライダーだけで戦ってきたが、センバツへチェンジアップも用意。この日は「投げるタイミングがなかった」が、実戦投入できるところまできている。「ピッチングの感覚を取り戻すため、考えてやっていきたい」と話したMAX153キロ左腕。2週間後に開幕するセンバツへ、順調に態勢を整えている

(3月9日 招待試合 横浜 3-2 美里工)



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