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巨人

巨人&楽天、根尾(大阪桐蔭)1位の裏事情

2018年10月10日

10/10、夕刊フジ29面より

根尾 昂 (大阪桐蔭高・遊撃手兼投手)
177cm・右投左打・動画

これも今月25日のドラフト会議へ向けた“情報戦”の一環なのか。ここ数日、大阪桐蔭・根尾昂内野手(動画)の名前がスポーツ紙をにぎわしている。6日に巨人の親会社系列紙などが「巨人、大阪桐蔭・根尾を急展開のドラ1指名へ」、「巨人、根尾が1位指名筆頭候補」と報じ、8日には「楽天ドラ1最有力は根尾」の報道があった。

巨人の球団関係者がこう明かす。「ウチはまだ根尾で一本化したなんてことはないよ。でも、『吉田(輝星投手=金足農)で決まった』って話が出回って閉口してたのも事実だね。吉田に決めたとは誰も言ってなかったはずだから」

すでに高橋由伸監督の退任が発表され、鹿取義隆GMも辞任が不可避の状況で、新体制発足前に1位を絞り込むのは不可能だという。現時点でドラフト1位候補は吉田、根尾、同僚の藤原恭大外野手、報徳学園・小園海斗内野手、日体大・松本航投手の5人。新体制発足後の23日の最終会議で一本化される見込みだ。

「吉田がウチのファンだというのは、もちろんうれしいことだけど、それで決めるわけにはいかない。身長がそこまであるわけではない(176センチ)し、完成度という点でいうなら変化球の精度がまだ足りない」と同関係者。最も心配していたのは「いざ本番で吉田を指名しなかったときに、『その気にさせておいて指名しなかった』とウチが悪者になること」だったという。

10日に予定されている吉田のプロ表明会見の前に、「吉田1本」のイメージを払拭し選択肢を広げておきたい思惑があったわけだ。

新体制に「はしごを外した」というイメージが付くのを避けたいのは、GMに就任した石井一久氏と平石洋介新監督の体制で臨む楽天も同じ。地元東北出身のスターに執心とみられていたが、フロント、スカウト陣を刷新した上で改めて検討することになる。

実際には、根尾にはすでに“準地元”の中日が1位入札を宣言済みで競合は避けられないだけに、吉田や大学、社会人の即戦力投手など、他候補への路線変更は大いにありえそうだ。




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山本隆広(関西大)、阪神・巨人など5球団から調査書

2018年10月09日

10/9、スポニチwebsiteより (source)

山本 隆広 (関西大・投手)
172cm・右投左打・動画

矢野先輩に続くぞ!関大の最速150キロ右腕・山本隆広投手(動画)が立命大1回戦に先発。被安打7の12奪三振、1失点完投で今秋4勝目を挙げた。立命大・辰己とのドラフト候補対決とあって、阪神やオリックスなど10球団20人のスカウトや編成担当者が集結。4回には決勝の左前打も放った。

辰己には9回に右前打を浴びたものの、3打席で凡退に仕留めた。特に縦のスライダーが効果的で、相手打線に的を絞らせなかった。右肘の剥離骨折で今春は棒に振っただけに、猛烈なアピールが必要になる。「球の質で勝負するタイプ。いいスピンがかかっていた。感覚は今までで一番」と声が弾んだ。

桜宮の出身。今秋ドラフトで指名されれば、同校から阪神・矢野燿大2軍監督以来のプロ選手輩出となる。3月のプロアマ交流戦で対戦した際には大先輩に挨拶も済ませた。阪神は和田豊テクニカルアドバイザーら4人態勢で視察。その阪神や巨人など5球団から調査書が届く右腕は静かに運命の時を待つ。

(10月8日 関西学生野球 関西大 4-1 立命館大)



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巨人、スカウトはドラフトどころじゃない!?

2018年10月07日

10/7、夕刊フジ31面より
巨人は高橋監督の退任発表とともに、GMを含めたフロント体制の刷新を表明。25日のドラフト本番にどんな陣容で臨むかも未定で、沙汰を待つしかないスカウト部門は困惑するばかりだ。

東京・大手町の球団事務所で5日、スカウト会議が開かれ、プロ志望届を提出しない高校生選手の確認などを行った。岡崎郁スカウト部長は「今日はそんなに言えることはない。順位付けをしているわけではないので。確認だよ」と口が重かった。

それも仕方ない。わずか2日前の3日、山口オーナー=読売新聞グループ本社社長=が電撃的に監督交代を明かした上、「フロントの体制を今後改めていきたい。新しい体制で今月下旬のドラフト会議に臨みたい」と言い出したのだ。

親会社から出向してきた堤前GMのもと、チームの編成権を現場からフロントに移行。昨年1月1日付で岡崎氏が門外漢から異例の転身でスカウト部長に就任した。大幅な組織改編も断行されたが、旗振り役の堤前GMが同6月に志半ばで事実上の解任。後任の鹿取Mもわずか1年余で、成績不振の責任を取り退任する運びとなった。

まさに一寸先は闇。明日にでも他部門への異動を命じられかねない状況では、スカウト陣も気が気でない。この日の会議に出た中の何人が、ドラフト本番まで生き残れるかも分からず。全国各地を周り何年もかけてリストアップした有望株の評価を、最終的に誰が下すのかも不透明だ。

ドラフトまで1カ月を切ったスカウト会議で、選手の順位づけや指名のシミュレーションまでいたっておらず、明らかに作業が遅れている。

スカウト陣は大阪桐蔭・根尾昂内野手(動画)に注目を続け、山口オーナーが気に懸ける金足農・吉田輝星投手(動画)は大学進学からプロ入りに方針転換したことが前夜に判明。岡崎部長は「もちろんいい投手だと思う」と改めて高く評価したが、どこか人ごとのように聞こえたのはうがち過ぎか。



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巨人、根尾昂(大阪桐蔭)にポスト坂本の期待

10/7、サンケイスポーツ3面より

根尾 昂 (大阪桐蔭高・遊撃手兼投手)
177cm・右投左打・動画

巨人が25日のドラフト会議に向け、中日がすでに1位指名を決めている大阪桐蔭高・根尾昂内野手(動画)を1位の有力候補に挙げていることが6日、分かった。ドラフト直前に行われるスカウト会議で、最終的な指名順位を決めるもようだが、球団内では同じ高卒新人で今や主力となった坂本勇と同じ成長過程が期待できる、という声もある。

井上チーフスカウトは、投手、内野手、外野手の全てで高く評価しているとした上で「まずショート(遊撃)から。将来的に長くレギュラーで、の期待がある」と分析している。また、前日5日のスカウト会議後には岡崎スカウト部長が、金足農高・吉田輝星投手について「もちろんいい投手だと思う」と改めて高く評価していた。



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巨人がスカウト会議、1位指名は根尾(大阪桐蔭)

2018年10月06日

10/6、スポーツ報知1面より

根尾 昂 (大阪桐蔭高・遊撃手兼投手)
177cm・右投左打・動画

25日に迫る運命の日へ、ドラフト戦線が急展開を迎えた。巨人が、大阪桐蔭の二刀流・根尾(動画)を1位指名する方針で固まったことが判明した。この日のスカウト会議では上位候補の確認などを行ったもようで、関係者の話を総合すると即戦力として最上位にランクアップさせたようだ。

来季に向けた巨人は、先発投手の補強を課題に挙げていた。その中で、金足農の152キロ右腕・吉田輝星投手に注目してきた。吉田は週明けにもプロ志望届を提出する方向。夏の甲子園終了後「巨人が好きです」と公言しており、その素朴さはファンのハートを射止めるだろう。だが、ここにきて根尾が評価を逆転させた。

夏の甲子園では6試合で打率4割2分9厘、3本塁打5打点。投手としても2試合に登板し、春夏連覇に貢献した二刀流。その評価をさらに上げたのが、その後に行われたU18アジア選手権だ。プロと同じ木製バットを使用する中、計5試合で18打数7安打で打率3割8分9厘をマーク。スカウト陣に対応力を見せつけ、9月3日の香港戦では5打数5安打1本塁打のサイクルヒットを成し遂げた。

視察した鹿取GMもべたぼれだった。「木のバットでも問題なく芯で捉えている。肩もいいし、足も速い」と賛辞を送っていた。今月1日の福井国体・下関国際戦でも打っては中堅左へ135メートル特大弾。投げても先発で自己最速タイの150キロを計測し、5回を3安打無失点に抑えた。投打に資質の高さを見せつけ、春夏連覇に続く、国体Vへと先導した。

チームは今、坂本勇を中心とした若返りを図っている。だが、7月に左脇腹肉離れで約1か月も離脱した間、戦力低下は否めなかった。根尾は遊撃を中心に三塁や外野も守れるユーティリティーさがあり、勇人の後継者になれる存在感もある。投げてはMAX150キロを誇り、次世代を背負うスター候補としての期待は大きい。間違いなくチームの最重要課題であるセンターラインの中心になれる逸材だ。

岡崎スカウト部長は会議後「今日は確認です。(他球団の)シミュレーションもしてないですね。プロ志望届もそろそろ出そろうし、(リストから)カットされる選手も含めてね」とリストの精査を主眼に置いたことを説明した。根尾人気”は高く、複数球団によるくじ引きは避けられそうにないが、覚悟の上だ。低迷する巨人軍の復活には、根尾の力が必要。覚悟を決めて、是が非でも引き当てる。



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