ドラフト会議情報局 2020高校生ドラフト候補 2020大学生ドラフト候補 2020社会人ドラフト候補
2020ドラフト指名予想 スカウト評価 12球団ドラフト情報まとめ ホームにもどる
巨人

巨人、一番乗りで中森&来田(明石商)詣で

2020年09月17日

9/17、スポーツ報知4面より
10月26日のドラフト会議で1位候補に挙がっている明石商の中森俊介投手(動画)と同上位候補の来田涼斗外野手(動画)と各球団の面談が16日から始まり、巨人の岸敬祐スカウトが兵庫・明石市の同校を訪問した。巨人が12球団一番乗りで「中森&来田詣で」を果たした。

昨年の甲子園で春夏連続4強入りに貢献した最速151キロ右腕の中森と、史上初めて春夏の両大会で初回先頭打者本塁打を放った来田について、担当の岸スカウトは「去年から一番追いかけてきた2人なので、一番最初に行きたかった。中森君は今年の高校生では一番いい投手。来田君も能力が高い」と、改めて上位候補の評価をした。

約30分ずつの面談で岸スカウトは「2人とも『狭間(善徳)監督のお陰で人間力が成長した』と口にしたのがすごい。伸びしろがあり、プロの厳しい環境に耐えられる精神力がある。ファンからも愛される一流の選手になれると確信した」と両選手の人間性にほれ込んだ様子だった。

面談前に取材に応じた中森と来田は「12球団OK」の姿勢を示し、中森が「今できることを見つけて、課題を克服できるようにしたい」と意気込めば、来田も「毎日、練習を積み重ねて、理想に近づけるようにしたい」と、既にプロ入り後を見据えている。

巨人の今秋ドラフト1位候補には、近大の佐藤輝明内野手が浮上している。甲子園を沸かせた2人のスターにも、他球団に先駆けて誠意を示した格好だ。



中森君のスカウト評はこちら

来田君のスカウト評はこちら



draftkaigi at 07:08|この記事のURL

伊藤優輔(三菱パワー)に12球団、巨人「球に力ある」

 スポーツ報知websiteより (source)

伊藤優輔(三菱パワー・投手)
179cm・右投右打・動画

三菱パワー(9月1日付で三菱日立パワーシステムズからチーム名変更)は、今秋ドラフト候補の155キロ右腕・伊藤優輔(動画)が先発したが、5回を5安打4四球、2奪三振、3失点。味方が同点に追いついた直後の5回に勝ち越し点を献上するなど、リードを許した状態でマウンドを降りた。

チームも6回からロングリリーフになった2番手右腕・大野亨輔が、延長12回に力尽きた。

立ち上がりは最速151キロを計測した直球を軸に、カットボール、スプリットを織り交ぜてENEOS打線を力で封じたが、球威が落ち始めた3回に逆転を許すなど、試合を作りきれなかった。

「序盤は真っすぐで押していた。ちょっと調子がよかった分、飛ばしすぎました。最低でも7回までは投げないといけなかった。自分の役割を果たせずに悔しい気持ちでいっぱいです」と肩を落とした。

この日は全12球団のスカウトが視察。スカウトを兼務する巨人・水野投手巡回コーチは「負けられない試合で気持ちが入りすぎたのかも」と中盤以降の失速に理解を示しつつ「ボールに力があるし、カットボール、フォークと、今のプロ野球で求められている速い変化球が投げられる。一発勝負の社会人野球よりプロ向きかもしれない」と評価した。

(9月16日 西関東予選代表決定リーグ ENEOS 5―3 三菱パワー)



伊藤君のスカウト評はこちら

伊藤君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 07:06|この記事のURL

巨人ドラフトで最低5人指名へ、余剰戦力10人の行方

2020年09月16日

9/16、日刊ゲンダイ31面より
15日にも優勝マジックが点灯する巨人。それでも二、三軍の選手は戦々恐々としているそうだ。先日、大塚淳弘球団副代表が「今(支配下登録選手が)69人なので(来季の)スタートを63、64人にしたい。(ドラフトで)最低5人は本指名する。64人にするには、10人を(契約から)外すか育成に持っていくしかない」とリストラ構想を語ったからだ。

巨人は今季、すでに3件のトレードを成立させている。楽天からウィーラー、高梨を立て続けに獲得すると、2人はチームを牽引。

さらに澤村拓一をロッテに放出した3件目のトレードは、球界を驚かせた。巨人では制球難に苦しみ、二、三軍を行ったり来たりだったが、移籍したロッテでは2試合で打者6人に対し4奪三振。被安打はゼロで四球も与えておらず、早くも勝ちパターンのリリーフ陣に組み込まれている。

さる球界関係者がこう言う。

「澤村に続けと、巨人でトレードを望む選手が増えているそうです。10人が整理されるとなれば、普通は年上から。2年間で一度も登板のない39歳の岩隈は当然その対象だろうが、38歳の亀井、中島、37歳の大竹といったアラフォー勢が、一軍で戦力になっていて、来季も現役続行が濃厚。もっと下の世代が危ないともっぱらですからね」

くすぶっている30歳前後の選手が人員整理の対象になるというわけだ。過去に実績があり、故障もしていないのに、一軍から呼ばれない選手が危ない。

「一時、外野のレギュラーを取りかけた立岡は13日にやっと今季初打席に立ったばかり。かつて中継ぎでフル回転した田原、女子アナとの結婚を発表したばかりの山本、二刀流に挑戦している戸根にしても、今季は一度も一軍昇格がない。FA入団で巨人3年目の野上は手術明けとはいえ、先発にもリリーフにも枠はなさそう。

年俸3億円の陽は、一軍の外野陣に割って入ることができず、二軍の肥やしになっている。契約は来年まで残っていて、年俸が高すぎることもあってトレードは難しいだろうが、野上同様、FA組なのにジリ貧状態。大物では正捕手だった小林も例外ではない。この辺りは一軍で実績があるので、澤村のようにトレードで他球団に出たい選手は多いと聞きます」(前出の関係者)


人員整理の波はアラフォーよりアラサーに押し寄せる。コロナ禍の特例措置として、今季のトレード期間は9月末まで。切られる前に「他球団に出して欲しい」と願い出る選手が“順番待ち”することもありそうだ。



2020高校生のドラフト候補はこちら

2020大学生のドラフト候補はこちら

2020社会人のドラフト候補はこちら


draftkaigi at 07:08|この記事のURL

藤井聖(ENEOS)に12球団、巨人・楽天が高評価

 スポーツ報知websiteより (source)

藤井聖(ENEOS・投手)
176cm・左投左打・動画

ENEOSは、プロ注目の最速150キロ左腕・藤井聖投手(動画)が先発。6回3分の1を2安打無失点に抑えた。「正直、真っすぐは良くなかったが、思い切り投げれば打たれないという思いでいった」と藤井。

試合での最速は147キロだったものの、直球、変化球ともコースにしっかり決まり「負けん気の強さと、動じない気持ちをアピールできたのでは」と振り返った。

この日は、全12球団のスカウトが視察。巨人・水野投手巡回コーチは「直球に力があり、変化球も低めにきていた。ゼロに抑えたのは評価できる」と話した。楽天・後関スカウト部長も「直球は、もう少し来るイメージだったが、ボールが暴れることなく大事な登板で試合をつくっていた」と先発投手としての資質を認めていた。

(9月15日 西関東予選代表決定リーグ ENEOS 3―0 東芝)



藤井君のスカウト評はこちら

藤井君のピッチング動画はこちら



draftkaigi at 07:06|この記事のURL

巨人、ドラフト1位で佐藤輝明(近大)を狙う理由

9/16、夕刊フジ終面より 

佐藤輝明(近畿大・三塁手)
186cm・右投左打・動画

巨人は14日、都内でスカウト会議を行った。先月28日の編成会議で10月26日のドラフト会議に向けた方針が決定。球団幹部はドラフト約2カ月前の時点で名指しこそなかったものの、近大・佐藤輝明内野手(動画)の1位指名を示唆している。

ペナントレースを独走する巨人はなぜ、佐藤を狙うのか。そして、球界の盟主から熱視線を送られる強打者の実力とは・・・。

この日は報道陣への対応はなかったが、スカウト陣は編成会議で決定された方針に沿って、200人超の候補の映像を総動員でチェックしたとみられる。ここでの評価を踏まえ、来週にも設定される原辰徳監督へのプレゼンテーションで、本格的な絞り込みが行われる見込みだ。

「いま足りないのは外野手と先発。特に左のパワーヒッター。1位は即戦力。外れたら次の野手には行かず投手に行く。高校生には1位では行かない」。8月末の編成会議で編成実務トップの大塚淳弘副代表は、ドラフト本番の約2カ月前にもかかわらず詳細な指名戦略を披露した。これほど早期の公表は異例だ。

大塚副代表が挙げた「即戦力外野手で左のパワーヒッター」に合致するのは、今ドラフトでは近大の佐藤だけとみられる。身長187センチ、体重94キロの体格を誇る左打ちのスラッガーは、関西学生リーグではおもに左翼と三塁で出場。12日の関学大戦では12号本塁打を放ち、近大OBで巨人・二岡智宏3軍監督の持つリーグ通算本塁打記録まであと1本に迫った。

今季巨人はここまで、10勝負けなしのエース菅野と7勝(3敗)で新人王レースのトップを行く2年目・戸郷が先発陣を引っ張るが、3番手以降は「柱」と呼べるほどの安定感はない。他球団のスカウトも「巨人は今年のドラフト1位は大学生の投手に行くんじゃないか」という見立てが多かった。それでもなお、佐藤を求めるのはなぜか。

セ・リーグのライバル5球団の指揮官を采配力で圧倒する原監督は、理想とする「ベンチ主導の野球」の実現に重要な役割を果たすピースとして、「左打者を本当に重視している」とチーム関係者は証言する。

球団最多勝利を更新中の名将は、送りバントよりもヒットエンドランやランエンドヒットなど、足を絡めてアウトを簡単に相手に渡さない作戦を好む。

「だから左で打てばいいというわけじゃない。逆方向にゴロを転がして内野安打を稼ぐようなタイプはダメ。しっかり引っ張って、一、二塁間を抜く強い打球を打てるバッターを常に求めている」と前出関係者。

これまでの在任14年の間には、俊足巧打の左打者が定位置をつかみかけたこともあったが、「相手投手にホームランはないと思われるような非力な打者は、どれだけ守備がうまくて打率が稼げても、原監督からレギュラーとして認められることはない」と断言する。

2018年オフに広島からFAの丸佳浩外野手を全力で口説き落としたのも、市場の目玉だったという点のみならず、20本塁打以上を打てる長打力とバットコントロールを兼ね備えており、原監督の目指す野球に完全に合致する存在だったから。守備面の経験不足に目をつぶって今季、開幕から大城を主戦捕手として起用してきたのも、打者としての適性の高さゆえだ。

先日のロッテとのトレードでも、沢村の交換相手として求めたのは今季1軍出場なし、通算でも出場47試合、打率1割台の香月一也内野手だった。球団関係者は「香月が強い打球を打てる左のスラッガータイプということが大きかった」と説明。推定年俸で20倍超という格差も気にせず、チーム戦略にフィットする24歳の伸びしろを買った格好だ。

リーグ戦の本塁打数が示す通り、佐藤のパワーは折り紙付き。あるベテランスカウトは「逆方向に大きな打球が打てるのは見ての通り。感心させられるのは、相手投手の一番速い球に反応して、引っ張ったファウルが打てること。まだ粗削りだけど、あの打球は相手にプレッシャーが掛けられるよ」と高く評価する。

佐藤には外野の世代交代に切実な事情を抱える阪神、DeNA、ソフトバンクも熱視線を注ぐ。巨人が異例の早さで敢行した事実上の指名宣言は、他球団への牽制の意味合いも多分に含まれている。近大で花開いた大型スラッガーが2021年、原監督が思い描く理想の打線を完成へと導くのか。



佐藤君のスカウト評は
こちら

佐藤君のバッティング動画はこちら



draftkaigi at 07:05|この記事のURL


ドラフトニュース検索