ドラフト会議情報局 2018高校生の候補 2018大学生の候補 2018社会人の候補 12球団情報まとめ
スカウト評価 2018指名予想 皆様の指名予想 12球団ドラ1の傾向 ホームに戻る
楽天

楽天、来年はFA大量流出の可能性

2018年11月30日

11/30、日刊ゲンダイ29面より
正念場はこれからだ。西武の浅村栄斗を獲得し、FA補強一番乗りを果たした楽天。9月に就任したばかりの石井一久GMが自身のFA経験を交えて「移籍を経験しないで終わるのはもったいない」と説得し「来てくれるだけで意味がある」と口説き落とした。

来月の入団会見を前に、石井GMは初勝利に酔いしれているだろうが、ウカウカしてもいられない。というのも、楽天は来オフ、怒涛のFAラッシュが控えているのだ。順調にいけば、則本昂大(2012ドラフト2位)美馬学(2010ドラフト2位)銀次(2005ドラフト3巡目)岡島豪郎(2011ドラフト4巡目)が来季中に国内FA権を取得する。

エースの則本はメジャー挑戦を見据えているため権利行使の可能性が低い一方、来季で3年契約が満了。オフにはポスティングシステムを利用しての大リーグ挑戦について球団と話し合うことを約束している。このほか、今江福山も故障者特例措置での取得が予想され、最多6人が流出する危険性がある。

「楽天は今季、リーグ最下位。チームは2013年に日本一を経験しているとはいえ、優勝経験はその1度だけ。もっと上を目指したいと他球団移籍を希望する選手が出てくるかもしれません。そうなれば、チームは崩壊が現実味を増します」(球界関係者)

このFA予備軍たちはほとんどがレギュラー。西武から巨人へFA移籍した炭谷とはワケが違う。ただでさえ楽天は層が薄く、銀次にいたっては一塁手、二塁手、三塁手の「一人三役」をこなしている。1年後、FAの波の乗りこなし方で石井GMの真価が試されることになりそうだ。


draftkaigi at 07:00|この記事のURL

ドラフト下位指名からの逆襲

2018年11月29日

11/29、サンケイスポーツ6面より
10月25日のプロ野球ドラフト会議で指名された選手の入団発表が10球団で終わった。1位指名で最高額(契約金1億円+出来高払い、年俸1500万円)をつかみ、破顔一笑する選手がいる一方で「順位でなく、入ってからが勝負」と決意する下位選手もいる。

ただ、入団してしまえば指名順位はほぼ関係ない。昨季のセ・リーグ首位打者に輝いたDeNA・宮崎は2012年秋のドラフト6位指名。佐賀・厳木高~日本文理大で指名がなく、社会人野球のセガサミーに進み、都市対抗で活躍して声がかかった。今季のパ打率8位(.292)の楽天・島内も11年の6位指名だった。

そういった見方でいえば、今秋の楽天6位の明大・渡辺佳明内野手(動画)や、同7位の立正大・小郷裕哉外野手(動画)らの来季が楽しみだ。

横浜高元監督の渡辺元智氏の孫として、高校時代から注目されてきた渡辺は、大学3年まで通算52安打だったが、今春に「目標は100安打」と公言し、持ち前のバットコントロールに右翼への力強い打球を飛ばす技術も加わり、最終的に96本まで伸ばし、プロ入りした。

小郷は、岡山・関西高時代にプロ志望届を提出するも指名漏れ。立正大では中心選手として昨春に2部から1部に復帰させ、今秋は東都リーグの優勝だけでなく、明治神宮大会優勝まで押し上げた。同じパ・リーグにはオリックス・黒木優太投手が立正大の2年先輩、ソフトバンク・高橋礼投手は1年上の専大のエースで、大学時代は見ることができなかった勝負や再戦も実現する。

日々の練習からリーグ戦、日本代表合宿などを視察し続け、下位でも「活躍が期待できる」とプロ入りに導いてくれたスカウト陣に感謝の気持ちを表すのは、入団後の活躍しかない。



楽天6位・渡辺君のスカウト評はこちら

楽天7位・小郷君のスカウト評はこちら



draftkaigi at 11:55|この記事のURL

楽天ドラ6・渡辺佳明、スカウト「肩は山崎より上」

2018年11月19日

スポニチwebsiteより (source)

2018楽天ドラフト6位 渡辺佳明
明治大・三塁手・動画

楽天からドラフト6位で指名された明大・渡辺佳明内野手(動画)が18日、都内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸750万円で合意した。

横浜市在住の渡辺は政治経済学部ゼミ卒論で「DeNAベイスターズで横浜をどう活性化するのか」をテーマに提出予定。プロ入りへ12球団やメジャー本拠地の振興策を調べていたが、楽天も球団挙げて取り組んでいるため、卒論に仙台市を書き加える予定だ。「海外みたいに子どもが遊べる場所、テーマパークがある」と本拠地の観覧車を例に挙げた。

祖父は横浜高の元監督である渡辺元智氏。「おじいちゃんに一番長く教えてもらっている。だから横浜卒業生でよりいい成績を残して、おじいちゃんがすごいことを証明したい」。そのためにもまずは開幕1軍が条件。「東京六大学では首位打者を獲れた。プロの世界でも首位打者を目指したい」。

同席した後関昌彦チーフスカウトは「まずはショートでやってほしい。1軍で活躍を期待しています」と発言。その上で「肩はウチの山崎(17年ドラフト3位)より強いと思う。あとは140試合を乗り切るプロの体力をつけること。飛ばすことより、体の芯を強くしてほしい」と課題を掲げた。



下は2018ドラフトで楽天が指名した選手です。6位指名・渡辺君のスカウト評はこちら

楽天の2018ドラフト指名選手 
× 藤原 恭大    
1位 辰己 涼介 立命館大 外野手
2位 太田 光 大阪商大 捕手
3位 引地 秀一郎 倉敷商高 投手
4位 弓削 隼人 スバル 投手
5位 佐藤 智輝 山形中央高 投手
6位 渡辺 佳明 明治大 内野手
7位 小郷 裕哉 立正大 外野手
8位 鈴木 翔天 富士大 投手
育1 清宮 虎多朗 八千代松陰高 投手
育2 則本 佳樹 山岸ロジスターズ 投手



draftkaigi at 07:00|この記事のURL

ドラフト選手の家庭の事情、太田光(楽天2位)

2018年11月18日

11/18、日刊ゲンダイ39面「ドラフト選手の家庭の事情」より

2018楽天ドラフト2位 太田光
大阪商業大・捕手・動画

「何も指示をしなくてもできる子でした。投手に返すふりをして一塁走者を刺すなど、当時から素質が違うなとは思っていました」大商大・太田(動画)が中学時代に所属した倉敷ドリームボーイズ(現倉敷ボーイズ)で代表を務める光延哲也氏が当時をこう振り返る。

野球を始めたのは小学2年。軟式の「西浦少年野球」では、低学年の時は内野を守り、5年生で捕手に転向した。

「少年野球では社会人野球でもプレーした経験豊富な監督の指導もあり、入って来た時は、ズバぬけた存在でした。当時からトレーニングにも真剣に励み、体幹強化などは専門書を買って研究してました。体は大きい方ではありませんでしたが、体幹トレの成果もあってか、故障はほとんどしませんでした」(光延氏)

広陵高(広島)、大阪商業大では主将を務めた。各球団のスカウトからは「頭脳派捕手」としてリードを高く評価されたのは、教育者の家庭で育ったことも無関係ではないだろう。

父・正浩さんは岡山県内の公立高校の日本史教諭、母・真理さんは以前、小学校で教壇に立っていた

「光だけではなく、子供たちには小学校の頃から、運動だけでなく、勉強もするようにと言ってきた。成績が落ちると、野球をやらせないというように、厳しく指導したわけではありませんが、光は問題集やドリルをコツコツとこなしてましたね」(正浩さん)

太田を含めた3きょうだいはスポーツ万能だ。今春から大手証券会社に勤める兄の創さんは広陵高時代、内野手兼投手で選抜出場を果たし、明大では2年の春季リーグ戦からベンチ入りした。

高2の妹・愛永さんは、後の卓球日本代表である平野美宇、早田ひならも出場した全日本選手権(小学生の部)のコートに立った。愛永さんは中学2年の時にゴルフに転向し、現在はレッスンプロの指導を受けている。

「光が野球選手として成長できたのは、1学年上の創の存在も大きかったと思います。光は小さい時から負けず嫌いな性格で、兄弟げんかでは自分が悪くても決して引くことはなかった。野球で創と比べられることもあり、創にできて自分ができないプレーがあると悔しそうにしていました。広陵高に進んだのも創の背中を追ったからです。身近に年の近いライバルがいて、切磋琢磨してきたことが今につながっていると思います」(正浩さん)

息子2人の練習には、野球経験のない正浩さんも付き合った。2人が小学生の頃は平日、仕事から帰宅した後、近所のバッティングセンターに連れて行き、1時間ほど打ち込ませた。少年野球チームに所属している子供たちは割引料金で利用できるとはいえ、1回(30球)で100円。時には10回打つため、1日の利用料金は2人合わせて2000円になることも。

「息子2人が必死になって野球に取り組んでいるのは、親としては生きがいでした。確かに出費はかさみましたが、息子たちが楽しんでやっていること。キツイとは感じませんでした」(正浩さん)



2018ドラフトで楽天が指名した選手です。2位・太田君のスカウト評はこちら

楽天の2018ドラフト指名選手 
× 藤原 恭大    
1位 辰己 涼介 立命館大 外野手
2位 太田 光 大阪商大 捕手
3位 引地 秀一郎 倉敷商高 投手
4位 弓削 隼人 スバル 投手
5位 佐藤 智輝 山形中央高 投手
6位 渡辺 佳明 明治大 内野手
7位 小郷 裕哉 立正大 外野手
8位 鈴木 翔天 富士大 投手
育1 清宮 虎多朗 八千代松陰高 投手
育2 則本 佳樹 山岸ロジスターズ 投手


draftkaigi at 07:05|この記事のURL

楽天ドラ7・小郷裕哉、スカウト「1年目からやれる」

11/18、スポーツ報知websiteより (source)

2018楽天ドラフト7位 小郷裕哉
立正大・外野手兼二塁手・動画

楽天のドラフト7位、立正大・小郷裕哉外野手(動画)が17日、都内のホテルで契約金2700万円、年俸700万円で契約に合意。身体能力の高さと走攻守3拍子そろった左打者として評価され、外野の競争を激化させることを誓った。

ハイレベルな争いの中でも、埋もれない自信はある。「(ドラフト11位の)辰己くんも一緒に入るし、田中選手もいる。その中で自分も期待してもらっている。しっかりチャンスをつかめるように、準備していきたい」。不動のレギュラー島内に加えオコエらも控えるが、存在感を示していく。

担当の沖原佳典スカウトも「スピードがあるのは分かっているし、広角に打てるしパンチ力もある。肩も素晴らしい。(入団時の)田中より完成度は高いし、1年目から勝負できる」と絶賛した。神宮大会では主力として優勝に貢献した小郷。プロの世界でも、勝負強さを発揮していく。



2018ドラフトで楽天が指名した選手です。7位指名・小郷君のスカウト評はこちら

楽天の2018ドラフト指名選手 
× 藤原 恭大    
1位 辰己 涼介 立命館大 外野手
2位 太田 光 大阪商大 捕手
3位 引地 秀一郎 倉敷商高 投手
4位 弓削 隼人 スバル 投手
5位 佐藤 智輝 山形中央高 投手
6位 渡辺 佳明 明治大 内野手
7位 小郷 裕哉 立正大 外野手
8位 鈴木 翔天 富士大 投手
育1 清宮 虎多朗 八千代松陰高 投手
育2 則本 佳樹 山岸ロジスターズ 投手


draftkaigi at 07:00|この記事のURL

ドラフトニュース検索