日本ハム
梶原昂希(神奈川大)に6球団、日本ハム高評価
2021年03月03日

梶原昂希(神奈川大・外野手) 189cm・右投左打・動画 |
今秋ドラフト候補の神奈川大・梶原昂希外野手(動画)が2日、横浜市内で行われた東芝とのオープン戦に「3番・中堅」で出場し1安打、2三振。「レベルの高い社会人の投手と対戦できてよかったけど、全く歯が立たなかった」と脱帽した。
大学最終年へ「シーズン8本塁打のリーグ記録を更新したい」と目標設定。6球団のスカウトが視察し、日本ハムの坂本晃一スカウトは「身体能力が高い選手。足もあるし、これからが楽しみ」と評した。

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飯田琉斗(横浜商大)、DeNA・日本ハムが視察
2021年03月01日

飯田琉斗(横浜商科大・投手) 186cm・右投右打・動画 |
今秋のドラフト候補、横浜商大・飯田(動画)が国学院大とのオープン戦に先発し5回3安打1失点、5四球7三振の投球内容に「守りの時間がずっと長い試合が多かったので、テンポよく投げることを意識したが、ストライクとボールがはっきりしすぎ」と反省した。
大学日本代表候補の最速154キロ右腕の登板を日本ハム、DeNAのスカウトが視察した。
(2月28日 オープン戦 横浜商大 2-2 国学院大)


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小園健太(市和歌山)、阪神・日ハムスカウト視察
2021年02月28日

小園健太(市和歌山高・投手) 184cm・右投右打・動画 |
第93回センバツ高校野球大会に出場する市和歌山の最速152キロ右腕・小園健太(動画)が27日、和歌山市の同校で紅白戦に先発。6回を4安打無失点、8奪三振、1死球に抑えた。
25日に148キロを計測した今秋ドラフト上位候補は「あまり良くなかった。寒すぎて制球が荒れていた」と、この日は144キロ止まりだったが、視察した阪神と日本ハムのスカウトの視線をくぎ付けにした。
23日の組み合わせ抽選会で、県岐阜商と第4日第1試合に対戦することが決定。東海大会準Vの強豪が相手となり「床に倒れ込みました」と苦笑しながらも「全打者、振ってくるイメージ。立ち上がりから攻めていけたら」と研究を開始。
チームも現3年生の左腕2投手に投げてもらい、相手の主戦サウスポー・野崎慎裕の対策を始めた。


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徳山壮磨(早大)、日本ハム「0点に抑えさすが」
2021年02月27日

徳山壮磨(早稲田大・投手) 183cm・右投右打・動画 |
粘り腰のスタートだった。早大は26日、神奈川・川崎の相手グラウンドでENEOSと対戦。今年最初のオープン戦で、徳山壮磨投手(動画)が先発した。右のエースナンバー11を背負い「よし、やってやるぞ、と思いました」。
4回まで毎回、得点圏に走者を背負ったが、本塁だけは踏ませなかった。社会人の名門を5回4安打無失点。最速は147キロを記録した。
結果で満足しない。2四球1死球を出し「コントロールが思うように投げられなかった。開きが少し早い。詰めていかないと。(93球は)多すぎる。完投には減らさないと」と受け止めた。
17年センバツ優勝投手は、関東のドラフト候補で真っ先に上がる存在だ。5球団が視察。日本ハム・大渕スカウト部長は「経験がある。走者を出しても慌てず、なんだかんだで0点は、さすが」と評価していた。
(2月26日 オープン戦 早稲田大 1-0 ENEOS)

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赤星優志(日大)、日ハム「これからも見ていく」
2021年02月26日

赤星優志(日本大・投手) 175cm・右投右打・動画 |
片岡新監督を迎えて東都1部復帰を目指す日大の4年生右腕・赤星(動画)は今春の練習試合初登板となった法大戦で先発したが、2イニングを6安打1四球で4失点と振るわず「ブルペンでも良くなかった。全体的にコントロールが悪かった」。
スライダー、カーブ、フォークの制球が定まらず、甘くなった直球を狙われた。ただ、日本ハム・坂本スカウトは「いろんな球種を持っているのが彼の良さ。これからも見ていきたい」と話した。
(2月25日 オープン戦 法政大 6-1 日本大)

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