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日本ハム

日本ハム・栗山監督、根尾昂(大阪桐蔭)を絶賛

2018年08月14日

8/14、デイリースポーツ6面より 

根尾 昂 (大阪桐蔭高・遊撃手兼投手)
177cm・右投左打・動画

日本ハム・栗山英樹監督が13日、テレビ番組の出演のため甲子園を訪れ、第100回全国高校野球選手権記念大会2回戦の第1試合、大阪桐蔭-沖学園を生観戦した。今秋のドラフト1位候補に挙がる大阪桐蔭・根尾昂内野手(動画)の投打にわたる活躍を絶賛。シーズン中の異例の視察で、二刀流の後継者を目に焼き付けた。

テレビ朝日系「熱闘甲子園」(13日放送)の収録前、栗山監督は「最高の夏休み」を堪能した。スケジュールの合間を縫って訪れた聖地で、偶然実現した“直チェック”。「素晴らしかった」。超高校級の逸材がそろう大阪桐蔭の中で、二刀流の根尾を目で追った。

今大会初のマウンドで、最速148キロの直球を軸に8回4失点の熱投。打ってはバックスクリーンに甲子園初本塁打を放つなど、3打数2安打1打点と能力の高さを示した。「打者は間違いないでしょ。誰が見てもいいのは分かっている。(野手としても投手としても)頭がいいなというか、野球を知っている感じがある」。日本球界に新風を吹かせてきた指揮官は興奮冷めやらぬ様子で振り返った。

この日は吉村GM、大渕スカウト部長ら球団幹部もバックネット裏から視察。エンゼルス・大谷が成し遂げているように、プロ入り後の二刀流継続も夢物語ではない。何より、先人が残してきた足跡がある。可能性を信じ、今後も投打両方に熱視線を送っていく。

(8月13日 夏の甲子園2回戦 大阪桐蔭 10-4 沖学園)



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渡辺勇太朗(浦和学院)、日ハム「大谷に似ている」

2018年08月13日

8/13、スポーツ報知websiteより (source)

渡辺 勇太朗 (浦和学院高・投手)
190cm・右投右打・動画

浦和学院(南埼玉)は、今秋ドラフト候補の190センチ右腕・渡辺勇太朗(動画)が6回を3安打7奪三振で無失点と好投しベスト16に進出した。

初回から闘争心をむき出しにした。2点の援護をもらった直後の初回2死一、三塁。浦和学院・渡辺は、仙台育英の5番・小関遥翔へ投じた2球目に自己最速に並ぶ149キロをたたき出した。最後は130キロのスライダーで空を切らせ、ピンチをしのいだ。

「立ち上がりが課題でしたが、後ろの投手を信頼して投げることができました」。6回を投げ、4者連続を含む7奪三振。3安打無失点に抑え、6年ぶり白星をもたらした。

憧れの投手をまねて進化した。身長190センチで、しなやかな投球フォームはエンゼルス・大谷にそっくり。昨秋、「ゆったりとしたフォームから安定した投球ができる」とまねしたところ、球速が昨夏から5キロアップ。ボールの伸びや球威も上がった。

日本ハムの大渕スカウト部長も「スケールが大きくて夢のある選手。体を柔らかく使って投げられているし、大谷に似ているね」とうなずいた。

(8月12日 夏の甲子園2回戦 浦和学院 9-0 仙台育英)



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小園海斗(報徳学園)、各球団からドラフト1位の声

2018年08月12日

8/12、デイリースポーツ終面より

小園 海斗 (報徳学園高・遊撃手)
177cm・右投左打・動画

今秋ドラフト1位候補である報徳学園・小園海斗内野手(動画)が走攻守で存在感を示し、チームを8年ぶりの夏勝利に導いた。大会タイ記録となる3本の二塁打で全3得点に絡むと、走塁や守備でも勝利に貢献した。その躍動ぶりを阪神を含め各球団のスカウト陣が絶賛。超高校級ショートが目標の日本一へ向け、最高のスタートを切った。

各球団スカウトから小園を今秋ドラフト1位候補として評価する声が相次いだ。広島・苑田スカウト統括部長は「1位じゃないと取れない魅力がある」。楽天・長島スカウト部長は「ドラフト会議では1位の12人で消えるでしょう。難しいショートで高校生ながら1年目からレギュラーを争える。即戦力に近い。根尾と小園の2人はずば抜けて居る」と話した。

オリックス・古屋編成部副部長は「スピード感がある。足と守備は1軍クラス。二塁打を打てる打者で、元中日の立浪みたいになれるんじゃないかな」と評価した。

プレースタイルも評価する声も多かった。日本ハム・大渕スカウト部長は「高校生でここまで(走攻守3拍子が)そろっている選手はいないし、チームリーダーらしい振る舞いもできている」と話せば、ロッテ・永野チーフスカウトも「高校生のショートとして1番。ガツガツした性格もプロ向き」と話した。

(8月11日 夏の甲子園2回戦 報徳学園 3-2 聖光学院)



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根本太一(木更津総合)、日ハム・楽天「成長楽しみ」

2018年08月11日

8/11、スポーツ報知4面より

根本 太一 (木更津総合高・投手)
180cm・右投右打・動画

木更津総合(東千葉)の2年生右腕・根本太一(動画)は、敦賀気比(福井)戦の8回途中から2番手登板。2球目に自己最速を更新する149キロをマークし、堂々の甲子園デビューを飾った。

甲子園がまたしても、2年生の剛速球にざわついた。9点リードの8回2死二、三塁。2番手で登板したのは背番号11の根本だ。右腕を振り抜くと、初球から外角へ148キロ。観衆の視線をくぎ付けにし、続く内角低めで149キロを叩き出した。自己最速を1キロ更新。聖地は感嘆の声であふれた。

「ワーッとなって球速表示を見ました。どよめきが力になった。打たれる気がしなくて、軽く投げた」。1回1/3を1安打無失点1奪三振。房総の大魔神が、15年センバツ優勝校・敦賀気比の前に仁王立ちした。

前日のスーパー2年生の活躍が闘志に火をつけた。創志学園の怪物右腕・西純矢が16奪三振完封。同学年の偉業を見て「2年生であれだけ投げられるのはすごい。スライダーもいいボールを投げていた。戦ってみたい」。根っからの負けず嫌い。ほとばしる闘争心を右腕に込めた。

東の横綱・横浜にもライバルがいる。侍ジャパンU-18第1次候補にも選出された、2年生で最速152キロ左腕・及川雅貴はロッテジュニア時代のチームメート。LINEでも連絡を取り合う。開会式では「150キロってどうやったら投げられるの?」と助言を求めるほどの仲だ。しかし及川は「わからない」と一蹴。頂点に立つため、倒さなくてはならない相手でもある。

9回1死一塁ではストレートの四球。「クイックの時に課題が出た」とまだ粗さをのぞかせるが、連日輝く2年生の原石にプロも黙っていない。日本ハム・岩舘スカウトが「球質が強い。ひと冬越えたら、150キロを超えてくる」とうなれば、楽天・長島スカウト部長は「あのボールを見たら、おぉーとなる。これからが楽しみ」と絶賛した。

「150キロを出したい。将来は全国で一番になりたい」と根本。夢の大舞台が、さらなる怪物を育てる。

(8月10日 夏の甲子園1回戦 木更津総合 10-1 敦賀気比)



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野村佑希(花咲徳栄)、日ハム「右打者でアマNo.1」

2018年08月09日

8/9、デイリースポーツ7面より

野村 佑希 (花咲徳栄高・三塁手)
185cm・右投右打・動画

昨年王者の花咲徳栄は今秋ドラフト候補の野村佑希投手(動画)が投打で引っ張り初戦突破した。日本一の4番が、大黒柱になって真夏の聖地に戻ってきた。149球目、こん身の直球で最後の打者を見逃し三振に仕留めた花咲徳栄・野村が雄たけびを上げた。「本当にホッとした、のひと言です」。苦しい初戦を乗り越えた安ど感がにじんだ。

初めて立つ甲子園のマウンド。昨年は一塁を守っていた。「去年とは全然違う緊張感、責任感があった」と二回までに4失点した。悪い流れを止めたのは北埼玉大会では出なかった自身のアーチ。四回先頭で変化球を捉える高校通算57号ソロを左翼席に運び「自分の中で楽になった」と落ち着きを取り戻した。

唯一の昨夏レギュラー。主砲、エースに加え、今春までは主将の肩書も背負った時期もあった。苦しい時に支えになるのは、かけがえのない経験値。「甲子園は点を取られる場所」と緩急をつけた投球に切り替えて粘ると、八回は味方の集中打で逆転。九回は自身も中堅に適時二塁打を放ってダメ押しした。

2安打3打点&5失点完投。あらためて能力の高さと成長を示した。日本ハム・今成スカウトは「強引な飛ばし方じゃない。魅力は右打者ではアマNo.1」と言い切った。

「甲子園の1勝はとても難しい。ずっと甲子園の成績はよかったので、自信を持って臨めた」と野村。重圧という“聖地の魔物”にも打ち勝ち、花咲徳栄が連覇への一歩を踏み出した。

(8月8日 夏の甲子園1回戦 花咲徳栄 8-5 鳴門)



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