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日本ハム

藤原恭大(大阪桐蔭)、日ハム「いい肩見れた」

2018年05月28日

5/28、スポーツ報知4面より

藤原 恭大 (大阪桐蔭高・外野手)
180cm・左投左打・動画

今春センバツで史上3校目の連覇を達成した大阪桐蔭が27日、横浜市内で昨秋明治神宮大会王者の日体大とのダブルヘッダーに臨み、2試合20得点を挙げ連勝した。

チームは26日の近畿大会初戦突破直後に兵庫・明石トーカロ球場をバスで出発。異例ともいえる大会期間中の強行軍だったが、今秋ドラフト1位候補の藤原恭大中堅手(動画)が今季1号ソロを放つなど、疲れも見せずに破壊力を見せつけた。

ダブルヘッダー1戦目の7回先頭。藤原は巨人・森福を思わせるサイド左腕の春田優成の内角スライダーを、右越えへ運んだ。「変化球を打たないと(今後)通用しないと思って狙っていた。自信になる一発だと思う」。昨年10月の秋季近畿大会1回戦以来、約7か月ぶりの高校通算22号に笑顔を見せた。

復帰直後とは思えない存在感だ。昨秋に痛めた右膝の治療に専念するため、今春大阪大会を欠場。だが、センバツ決勝以来の公式戦出場となった春季近畿大会1回戦(対明石商)で、5打数5安打2打点1盗塁。兵庫から約8時間30分の移動を経て連戦となったこの日は、いずれも中堅で2試合に先発出場。

日本ハム・大渕スカウト部長は「実戦に強い。いい肩も見せてもらった」と守備面も評価した。

両校の指揮官が同世代で親交があり、スケジュールも合致したことから実現した一戦。日体大は今秋ドラフト1位候補の松本航、東妻勇輔が登板しなかったが、ベストに近い布陣で臨んだ。日体大は木製バット、大阪桐蔭は金属バットのハンデ戦だったが、夏の第100回大会の本命としての実力を発揮した。

(以下略)



藤原君のスカウト評はこちら

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日ハム、高卒新人・清宮を左翼で起用の真の狙い

2018年05月26日

5/26、サンケイスポーツ終面「球界ここだけの話」より

2017日本ハムドラフト1位 清宮幸太郎
早稲田実・一塁手・動画

日本ハム・栗山英樹監督の決断力、胆力に、改めて驚かされている。ドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(動画)の左翼での起用である。春季キャンプでも、その後の2軍でも外野の練習など1度もしていなかった。早実高時代も、外野は2年生の一時期にトライしただけ。

いわばど素人を、5月8日のオリックス戦で初めて左翼で起用(DHを解除し、八回から)すると、10日のソフトバンク戦では左翼で先発させた。2016年まで在籍していた陽岱鋼(巨人)のグラブを使用しての突貫出場。見るからに危なっかしいが、11日のソフトバンク戦で初補殺を記録するなど懸命にプレーする姿勢は、見ている方にも伝わってくる。

本職の一塁には不動の4番・中田が君臨。DHにも球界を代表するヒットメーカーの近藤、助っ人のアルシアら実力選手がずらりと顔をそろえる。そういった状況の中で「(出場の)幅を広げることを考えていかなければいけない」と栗山監督は言う。ほとんど経験のないポジションを任せるリスクを負っても、このルーキーを一流選手に育て上げようという「覚悟」が感じられるのだ。

監督の真の狙いは分からない。ただ、清宮の野球選手としての潜在能力を目いっぱい引き出してやろう、という思いもあると思う。批判を浴びながらも大谷(エンゼルス)を超一流の「二刀流」に仕立てあげたように。

練習などを見る限り、清宮はこと打撃に関しては極めて貪欲に取り組む。ただ、こと守備、走塁に関しては失礼ながら、かなり淡泊だ。それでも新たなポジションを与えられては基本から取り組まざるを得ない。新たな宿題を与えることで、清宮の新たな一面を引き出そうとしているのかもしれない。今後は打撃のみならず、守備面での成長も注目していきたい。




下は2017ドラフトで日ハムが指名した選手です。1位指名・清宮君のスカウト評はこちら

日本ハムの2017ドラフト指名選手
1位清宮 幸太郎早稲田実高内野手
2位西村 天裕NTT東日本投手
3位田中 瑛斗柳ヶ浦高投手
4位難波 侑平創志学園高投手
5位北浦 竜次白鴎大足利高投手
6位鈴木 遼太郎東北学院大投手
7位宮台 康平東京大投手


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沼田翔平(旭川大高)に9球団、巨人・日ハム評価

2018年05月14日

5/14、スポーツ報知websiteより (source)

沼田 翔平 (旭川大高・投手)
175cm・右投右打・動画

旭川地区では、旭川大高が3-0で旭川商に完封勝利。今秋のドラフト候補右腕・沼田翔平(動画)が8回に登板し、2回を無安打3奪三振。最速を1キロ更新する146キロを計測し、ネット裏に集まったプロ9球団のスカウトから称賛の声が上がった。

降りしきる雨を、切り裂いた。旭川大高のエース・沼田が直球で内角をえぐり、スライダーで黙らせる。8回から登板し、打者6人を無安打、3奪三振に封じた。146キロ・・・。ネット裏にはプロ9球団のスカウトが集結。日本ハムのスカウトのガンに表示された数字が、成長を物語っていた。

久しぶりの公式戦で少し緊張した。後半からは良くなった」。言葉通り、9回には自己最速を1キロ更新。甘いマスクの剛腕は、雨でぬかるむマウンドをものともせず、ねじ伏せた。

昨秋に145キロを計測。「スピードは出ていたけど、ボール球だった」。この冬に取り組んだのは重心移動。右足内側に体重を乗せ、ゆったりとしたフォームから重い球を投げ込んだ。「今はベース上に行くし、指にかかる」。ボール球は21球中、わずか3球。暴れていた剛速球は安定した。

巨人・柏田スカウトが「足場が悪く指も滑る。悪天候にも動じない相当なレベル」と言えば、日本ハム・白井スカウトも「スター性は大事。良い顔だし、北海道の高校生でナンバーワン」と絶賛した。試合後には男性ファンからサインを求められ、服の上から漢字で一筆。「沼田翔平」。貫禄さえ漂う、春の初戦だった。

2016年夏。北海が甲子園で準優勝し、聖地を意識し始めた。「甲子園しか頭にない。行けるレベルになりたい」。その目は、真剣そのものだった。

(5月13日 北海道大会旭川地区予選 旭川大高 3-0 旭川商)



沼田君のピッチング動画はこちら


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杉村航大(北星学園大付)、日ハム・楽天など視察

2018年05月12日

日刊スポーツwebsiteより (source)
北星学園大付が8-1の7回コールドで札幌南陵を下し、初の春全道大会出場へ好発進した。先発のエース杉村航大(動画)が、プロ3球団のスカウトが見守る中、5回4安打10三振と力投。昨秋は最速143キロをマークも、この日の最速は139キロに抑え、制球重視の投球で初戦を突破した。

昨秋は連投疲れで地区代表決定戦敗退。自身の体力も想定した、剛より柔の“ネオ杉村”で、09年秋以来25季ぶり道大会を狙う。

プロ注目腕には不満足な内容だった。初回、2者連続三振でスタートした杉村は4回、先頭打者に四球を与え、続く打者に右前打。1死一、三塁から容易にスクイズで1点を与え「冷静に入ろうとしすぎた。テンポが悪く40~45点」と厳しく自己採点した。より高みを目指すからこそ、完璧な出来を求めたかった。

昨秋地区3回戦の東海大札幌戦は2回から登板。猛打の相手を8回3失点に抑え勝利に導いたが「試合の後、肩が上がらなくなってしまった」と振り返る。翌日の北広島との代表決定戦は先発回避。4回に登板も制球が乱れ2イニングで交代した。蓄積疲労の中、自分で抑えようと力んだ結果、白星は逃げた。気持ちと体力、双方ともに不足していた。

冬場はスタミナをつけるため1日120球の投げ込みと、自宅付近で雪道3キロのランニングを自身に課した。さらにこの日の試合前、沼田健吾監督は「気持ちが空回りすることがあるので8割ぐらいの力で投げるように伝えた」と言う。

アドバイスを受け、変化球中心にカウントを取り10奪三振のうち、5個が見逃し。剛から柔へのプチ修正に杉村も「コースに決まっていた部分は良かった」と手応えを口にした。

ひと冬越えた進化に、集まったスカウトも新鮮な印象を口にした。この日は日本ハム、オリックス、楽天の3球団が視察。日本ハム白井スカウトは「元々スライダーは、いいものがある。球速は出なかったが当然、夏までにひと伸びしてくると思う」と期待した。

昨秋のドラフトでOB山本大貴がロッテ3位指名を受け入団。社会人を経てのプロ入りに「山本さんは社会人でも努力をして夢をつかんだ。僕はまだ力不足。大学に行ってさらに成長して将来はプロで投げてみたい」と口にした。まずは春全道、そして初の甲子園を経由して、未来を切り開く。

(5月10日 北海道大会札幌地区予選 北星学園大付 8-1 札幌南陵)



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日ハムドラ1・清宮、高卒新人初の5試合連続安打

2018年05月07日

5/7、デイリースポーツ終面より

2017日本ハムドラフト1位 清宮幸太郎
早稲田実・一塁手・動画

怪物に似つかわしくない、三塁線に転がったボテボテの三塁内野安打。一塁を駆け抜けた清宮(動画)は余韻に浸ることなく、三塁コーチャーの緒方野手総合コーチが出すサインを見つめた。ドラフト制後の高卒新人では史上初となるデビュー戦からの5試合連続安打「バントみたいでした」と話す18歳に新記録を打ち立てた実感はなかった。

2点を先制した初回2死の場面。オルモスの変化球にタイミングが合わず、バットの先に当たった力ない打球だったが、一塁はセーフ。しかし試合後、清宮のほおはほとんど緩まなかった。プロの厳しさを実感する現在の思いを語り、自らを奮い立たせた。

「ヒットを打つのがこれだけ難しいとは思っていなかったというか、高校の時とは違うところですし。高校の時に当たり前だったことが、なかなかできない場所なので・・・」。

3月1日・台湾ラミゴ戦の2打席目から続いた31打席連続無安打。苦しんでいた時、声を掛けてくれた一人が荒木2軍監督だった。調布シニア-早実と同じ人生をたどり、大きな注目を浴びる中で飛び込んだプロの世界。「後輩だし、やっぱり特別視しちゃう」と話す先輩は、あえて厳しい言葉を送り続けた。

「幸太郎によく言うのは『勉強も一緒だろ?』ということ。100点が取れる得意科目があっても、他の教科に欠点があれば得意分野への準備が不十分になってしまうよね。幸太郎の場合は打撃が一番の長所。それに集中できるように、守備と走塁もできないとな」

鎌ケ谷で課されていた特守には、強い願いが込められていた。特別な縁なのか、5月6日は荒木2軍監督の誕生日。清宮は「知っています」と即答した。

この日の試合前練習では2日連続で個別の走塁練習を行い、守備練習では左翼に初挑戦した。出場機会を増やすため、今後は一塁に加えて外野の練習も行っていく方針。「準備をして最善のプレーができるようにしたいです」。球史を塗り替えた日、プロとしての自覚がまた強くなった。

(5月6日 パ・リーグ 日本ハム 6-1 ロッテ)



下は2017ドラフトで日ハムが指名した選手です。1位指名・清宮君のスカウト評はこちら

日本ハムの2017ドラフト指名選手
1位清宮 幸太郎早稲田実高内野手
2位西村 天裕NTT東日本投手
3位田中 瑛斗柳ヶ浦高投手
4位難波 侑平創志学園高投手
5位北浦 竜次白鴎大足利高投手
6位鈴木 遼太郎東北学院大投手
7位宮台 康平東京大投手


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