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中日

藤村哲之(横浜商大)、中日「いいボール投げている」

2020年03月27日

デイリースポーツwebsiteより (source)

藤村 哲之 (横浜商科大・投手)
180cm・左投左打・動画

今秋ドラフト候補の横浜商大・藤村哲之投手(動画)が先発し、5回2失点にまとめた。序盤に失点したが、三回以降は立ち直りに成功。阪神など5球団の前で毎回の6奪三振と光るものを見せた。

回を追うごとに直球の威力が増してきた。「四、五回ぐらいからインコースに強いボールが投げられるようになった」と手応え。スライダーなど変化球とのコンビネーションも生かし、尻上がりに調子を上げていった。立ち上がりの失点を反省しながら、「崩れなかったことはよかった」と先発の役割は果たした。

視察した中日・小山スカウトは「(真っすぐは)力強いと思う。いいボールを投げている」と評価。OBには阪神・岩貞らNPBへと巣立った好左腕がそろう。同じサウスポーとして大学ラストイヤーに磨きをかける。

(3月26日 オープン戦 早稲田大 2-0 横浜商大)



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長谷部銀次(慶応大)に7球団集結、中日が高評価

2020年03月22日

3/22、中日スポーツ7面より

長谷部 銀次 (慶応大・投手)
183cm・左投左打・動画

腰椎分離症の手術から復帰した149キロ左腕がプロのスカウトの注目度をアップさせた。慶大の長谷部銀次投手(動画)が21日、横浜市港北区のグラウンドで仙台大との練習試合に8回から登板。中日、巨人など7球団のスカウトの前で最速145キロをマークし、2イニングを1安打無失点。

野球部を通じ「(けがをしていた)1年前は課題を持つこともできなかった。進路はプロを第一に考えている。チームを勝たせるピッチングを続けることが評価されたらいい」とのコメントを出した。

中日の八木スカウトは「強い球を投げる。ポテンシャルが高い。高めに浮いた球もあったが、落ちる系の決め球もいい」と今後の伸びしろに期待する。

母方の先祖は、解剖学の「解体新書」で有名な江戸時代の医学者・杉田玄白。「あまり興味はありませんでしたが、けがを経験したことで腰回りの筋肉のこととか、トレーニングとかを学ぶようになりました」。人体にも興味を持ち始めた左腕が今春リーグ戦での開花を目指す。



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瀬戸西純(慶応大)、中日が評価「小力がある」

2020年03月21日

デイリースポーツwebsiteより (source)

瀬戸西 純 (慶応大・遊撃手)
177cm・右投左打・動画

プロ注目の慶大・瀬戸西純内野手(動画)が目標のプロ入りへ打撃でアピールした。1番・遊撃で先発出場し、2安打1打点。初回の第1打席では、甘い直球を見逃さなかった。バックスクリーン右への初球先頭打者アーチ。1学年上の柳町(ソフトバンク5位)を参考にした積極的な姿勢が実を結んだ。

守備を買われ、2年春からレギュラーをつかんだ。ただ、昨秋までは下位打線が“指定席”。新チームでは主将を務め、バットでも上位打線としての期待は大きい。視察した中日・八木スカウトは「小力がある」と評価

瀬戸西はあくまで遊撃守備が武器としつつ、部を通じて「打撃もあるぞというのは見せたい」と力を込めた。

(3月20日 オープン戦、ホンダ 10-8 慶応大)



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ドラフト影響必至、12球団スカウト視察の機会激減

2020年03月20日

3/20、西日本スポーツ5面より
新型コロナウイルスの感染拡大の影響は、アマチュア球界にも影を落としている。センバツ高校野球大会が中止となり、社会人野球の公式戦も軒並み中止。大学野球もリーグ戦の開幕を延期する地区が出てきた。

そんな状況下で、あおりを受けているのがプロ野球のスカウト陣だ。選手の視察が思うように進まず、今秋のドラフト会議への影響も懸念される。

本来ならセンバツが開幕するはずだった19日。中日の清水スカウトは、担当する東海地区の大学の紅白戦を視察した。「春先に組んでいた日程はほぼ全てなくなった。日程調整が大変で・・・」。中日は、全スカウトの当面の出張を自粛。難しい状況の中、12人のスカウトは各地区で粛々と仕事を続けている。

大学や社会人は通常通りに活動しているチームが多いものの、難しいのは高校生の視察だ。センバツ出場校を見られなくなっただけでなく、休校措置のため、出場しない学校も公立校を中心に練習していないケースが多い。2月に予定していた高校へのあいさつ回りが、全てキャンセルになったスカウトもいた。

中日の米村チーフスカウト「必然的に高校生の調査は遅れる。今は大学、社会人を重点的にやるしかない」と話す。

例年、スカウト陣は1、2月にアマチュアのチームへのあいさう回り、3月には解禁となる高校生の練習試合を視察し、センバツは甲子園に全スカウトが集結。リストアップした選手はもちろん、隠れた逸材はいないかを全員の目でチェックすることが通例となっている。

秋までシーズンが続く社会人や大学と違い、高校生は夏が最後。各地区の担当スカウトは夏前までにリストをしぼり込み、部長やチーフ級に報告。夏の地方大会で現地視察してもらい、判断を仰ぐのが通常の流れだ。だが、その担当スカウトがチェックする時間が、今年は制限されている。

「本当は、今のこの時期が大事、一冬越えて見違える選手もいるし、思っていたほど伸びない選手もいる。何回も見ないといけないとか、もう1回くらいでいいかと判断できる。この時期の第一印象は重要」とは中日の中田スカウト顧問だ。

秋までシーズンが続く社会人や大学と違い、高校生は夏が最後。各地区の担当スカウトは夏前までにリストを絞り込み、部長やチーフ級に報告。夏の地方大会で現地視察してもらい、判断を仰ぐのが通常の流れだ。だが、その担当スカウトがチェックする時間が、今年は限られている。

東海、北陸担当の楽天・山田スカウト「(上司を呼ぶために)逆算すると、5月いっぱいくらいで判断しないといけない。これまで2回、3回と見て決めていたのを、1回で見極めないと間に合わない」と見通す。

また、別のパ・リーグ球団のスカウト「今後、高校の練習が本格的に再開され、すぐに見に行ったところで、休んでいた選手の体は仕上がっていないので参考にならない。状態が上がるまでの期間を踏まえると、時間は本当に少ない」と嘆く。

「普段、なかなか見に行けないチームにあいさつに行ける」とプラスに受け止めるスカウトもいるが、思うように活動できないのが現状だ。

秋のドラフト本番への影響はどうか。中日・米村チーフスカウト「大学生、社会人に関しては2年、3年と見ているので心配していない」という。だが、伸びしろの大きい高校生の見極めには、やはり不安をのぞかせる。

「高校生は一気に成長する。(昨年のドラフトで1位指名した)石川昂も夏以降、U18W杯を経て成長した。〇の評価が◎になったり、◎が〇になったりもする。この状況でも、ドラフトでいいかげんなことはできない。いい選手を取らないといけない使命感はある」

プロを目指す高校球児にとっても、見られる機会が減るためチャンスを逃すことになりかねない。暗中模索しながら、スカウトは日々、グラウンドに足を運んでいる。



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平川裕太(鷺宮製作所)、中日など3球団スカウト視察

3/20、西日本スポーツ6面より

平川裕太(鷺宮製作所・投手)
172cm・右投右打・動画

社会人野球2年目で今秋ドラフトで指名解禁となる鷺宮製作所の右腕、平川裕太投手(動画)が19日、千葉県勝浦市で母校の国際武道大戦に先発登板した。中日など3球団のスカウトの前で7イニングを4安打2四死球で無失点。今季初の公式戦となる東京都企業春季大会に向けて「大会をイメージして投げました」と順調仕上がりを強調した。

恩師の岩井監督の前でドラフトイヤー発進準備を整えた。1回は力みもあって2安打されたが修正、2回以降は緩急もうまく使って貫禄投球。国際武道大時代にマークした自己最速147キロからすれば140キロ台前半の直球はもの足りなかったが「このオフはスピードよりも球質を求めてきた。ドラフトよりもチームの勝利への思いが強い」と力を込めた。



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