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中日

中日、根尾(大阪桐蔭)に本気モードの12人態勢

2018年08月14日

8/14、中日スポーツ1面より 

根尾 昂 (大阪桐蔭高・遊撃手兼投手)
177cm・右投左打・動画

史上初2度目の春夏連覇に挑む大阪桐蔭が、沖学園に10-4で勝ち、3回戦に進出した。中日がドラフト1位候補に挙げる根尾昂遊撃手(動画)は5番・投手で出場し、7回にバックスクリーンに飛び込む甲子園初ホームランを放った。中日スカウト陣は、例年なら視察しない2戦目を異例の12人態勢でチェック。改めてホレ直した。

異例の視察が高い評価を物語っていた。中日スカウト陣は、例年なら全チームが出そろった12日を最後に解散するが、この日は松永編成部長、中田スカウトディレクター(SD)、米村チーフスカウトら全12人が初戦に続き甲子園に姿を見せた。

大阪桐蔭の試合が翌日の第1試合だったこともあるが、1大会で2度の視察は異例中の異例だ。プロ全体で11球団40人ほどのスカウト陣のなかで、異彩を放った。

松永編成部長は「甘い球を一発で仕留めた。強引に行かず、センター中心に打っていた」とクレバーは打撃を評価。さらにマウンドでは、バックアップなどのチームプレーを忠実にこなしていた点も見逃さなかった。米村チーフは「犠牲心があり、1点を守って勝つウチのスタイルに合う。パズルにはまる選手だと思う」とホレ込んだ。

12日のスカウト会議ではチームメートの藤原、報徳学園・小園らとともに、1位候補の1人に根尾の名前が挙がった。広角に打ち分ける長打力、投手として最速148キロを計測する強肩、50メートル走6秒1の俊足を買い、現時点では大島の後継者の外野手と評価している。

だが、中田SDは「初戦を見たら打球への反応が良くなっている。ショートとしてもトップクラス」と指摘。京田と競わせる可能性もある。地元重視を打ち出した今年、岐阜県飛騨市出身の根尾は方針にも合致する。秋のシーズンが始まる大学、社会人候補とともに、最後まで熟考を重ねる。

(8月13日 夏の甲子園2回戦 大阪桐蔭 10-4 沖学園)



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根尾&藤原(大阪桐蔭)、ヤクルト・中日などの声

8/14、スポーツニッポン3面より
異例のおかわり視察だ。大阪桐蔭のドラ1候補コンビ・根尾(動画)藤原(動画)の2戦目に11球団40人超のスカウトや編成担当者が集結した。通常は出場全56校が出そろった段階で視察はひと区切りでも、各球団は金の卵に再び熱い視線を向けた。

阪神は佐野統括スカウト以下、5人態勢で視察。担当の阪神・畑山チーフアマスカウトは「2試合を通じて、潜在能力と大舞台で力を発揮する能力をまざまざと見せつけた。2人は凄い」と賛辞を贈った。

中日・中田スカウトディレクターは「藤原も根尾も打って投げてという選手としての基本は当然として、バックアップやカバーリングが素晴らしい。センスを感じたし、判断もいい」と高く評価。

DeNA・吉田スカウト部長は「根尾はやっぱりスター」とうなった。ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクは「根尾は投手としても十分力はある。投手と野手、2倍練習している中でこれだけやれるのは、やはり本物。今日まで残って良かった」と収穫を強調した。

(8月13日 夏の甲子園2回戦 大阪桐蔭 10-4 沖学園)



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中日スカウトの甲子園ドラフト候補総括

2018年08月13日

8/13、中日スポーツ9面「中日スカウト総括」より
中日スカウト陣は、12日の浦和学院-仙台育英を最後に出場56校のチェックを一通り終えた。野手陣で大阪桐蔭の根尾(動画)同・藤原(動画)報徳学園の小園(動画)の3人を評価する一方、投手では金足農の150キロ右腕・吉田(動画)浦和学院・渡辺(動画)を高評価した。

米村チーフスカウトは、初戦で14奪三振の好投を見せた金足農・吉田(動画)について「球のキレは大会ナンバー1」と高評価。さらに、浦和学院・渡辺(動画)については「角度があるし、制球もいい。フィールディングも上手い。想像以上。1位候補に食い込んでくるのではないか」とうなった。

また、中田スカウトディレクターは山梨学院の左腕・垣越(動画)「甲子園では良くなかったが、山梨大会では真っすぐで空振りを取っていた。大器という感じ」と好印象。大阪桐蔭の柿木(動画)には「ケガが多いようだが、甲子園では春も良かった。完成度が高い。あとは、いい時の投球をコンスタントに出せるかどうか」と指摘した。

さらに今大会で目を引いたのが「強烈なのが多かった」(米村チーフ)という2年生。初戦で16三振を奪った創志学園・西(動画)、150キロをマークした星稜・奥川(動画)らを、来年のドラフト上位候補として二重丸をつけた。


同紙は、「今大会の主なプロ注目選手」と題して以下の選手をリストアップしています。2010年以降、このリストに載ってない甲子園出場選手がドラフト会議で中日に指名されたことはなかったはず。指名予想の重要参考資料になるかも?

投手
吉田輝星(金足農)動画スカウト評
野村佑希(花咲徳栄)動画スカウト評
渡辺勇太朗(浦和学院)動画スカウト評
垣越建伸(山梨学院)動画スカウト評
山田龍聖(高岡商)動画スカウト評
柿木蓮(大阪桐蔭)動画スカウト評
川原陸(創成館)動画スカウト評
内野手
北村恵吾(近江)動画スカウト評
根尾昂(大阪桐蔭)動画スカウト評
小園海斗(報徳学園)動画スカウト評
林晃汰(智弁和歌山)動画スカウト評
外野手
大谷拓海(中央学院)動画スカウト評
万波中正(横浜)動画スカウト評
藤原恭大(大阪桐蔭)動画スカウト評


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渡辺勇太朗(浦和学院)ドラ1急浮上、中日が高評価

8/13、中日スポーツ9面より

渡辺 勇太朗 (浦和学院高・投手)
190cm・右投右打・動画

100回記念大会の出場56校の大トリを飾るのにふさわしい投球だった。埼玉の怪腕が、今秋ドラフト戦線の1位候補に浮上した。浦和学院の190センチ右腕・渡辺(動画)が自己最速タイの149キロを甲子園のスコアボードにたたき出し、6イニングを3安打無失点、7三振を奪った。

「きょうはすごく球が走っていたし、緊張もなく、自分の投球ができました。甲子園で勝った喜びがあります」と声を弾ませた。先発を告げられたのは前日。「自分かな、と予想していたし、いつでもいけるよう準備していた」。

1回、2死球で1死一、三塁となるとエンジン全開。4、5番を、140キロ台後半の直球連発で追い込み、スライダーで連続三振。4万1000人をどよめかせた。各球団のスカウトもうならせ、中日の中田宗男アマスカウトディレクターは「スケールの大きさは大会ナンバーワン。大谷(エンゼルス)のような球を投げる可能性がある」と将来性を高く評価した。

スムーズな体重移動やリリースまでのゆったりとした動きなど、大谷のフォームを研究して取り入れている。昨秋にキャッチボールでまねをしてみると、投げやすく感じたのがきっかけ。コーチにも体の軸の使い方が大谷と同じタイプであることを指摘され「こういう投手にならないと」と言い聞かされてきた。

昨秋からつけている背番号11は、日本ハム時代の大谷と同じで「選べるわけじゃなくて偶然ですけど、気に入っています」と話した。

(8月12日 夏の甲子園2回戦 浦和学院 9-0 仙台育英)



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小園海斗(報徳学園)、中日「立浪より上」

2018年08月12日

8/12、スポーツ報知4面より

小園 海斗 (報徳学園高・遊撃手)
177cm・右投左打・動画

4万2000人の大観衆が「小園劇場」に酔いしれた。2-2の8回先頭、報徳学園の小園(動画)は、左中間に3本目の二塁打を放った。1死三塁から、長尾亮弥の左前打で決勝ホームを踏んだ。「大角先生が(監督として)初めての甲子園。1勝をプレゼントしたかった」。8年ぶりの勝利で16強一番乗りに導いた。

初回は左中間に打ち返し、1死三塁から長尾の遊ゴロで先制ホーム。3回は右中間にはじき返し、これも1死三塁から長尾の浅い右犠飛で生還した。50メートル走5秒8の快足に加え、昨年のU-18W杯後から母・こずえさんのサポートを受け肉体改造。体重は7キロ増え、鋭い打球が飛ぶようになった。

全3得点で大会タイ記録の1試合個人最多3二塁打。「知らなかったけどうれしい」と顔をほころばせた。「守備範囲や肩に自信がある」と、定位置より後方の土と芝生の境目を守る“エリア小園”も特徴。

中日の中田スカウトディレクターは「バットの使い方が抜群にうまい。(ドラフトは)いの一番でいかないと獲れない。立浪タイプだけど立浪より足が速い」と通算487二塁打の日本記録を持つ、元中日の立浪和義氏になぞらえた。

父・孝志さんは走り幅跳びの元選手で母は元女子サッカー選手。祖父・義光さんは社会人野球の東洋高圧大牟田で前巨人監督・原辰徳氏の父、貢さんとプレー。アスリートのDNAも受け継がれている。

「1打席で三振したので次は全部打ちたい。一番長い夏にしたい」と小園。帽子のツバには「日本一のショート」と書いてある。大阪桐蔭の根尾昂と双璧をなす遊撃手が、才能の片りんを見せた。

(8月11日 夏の甲子園2回戦 報徳学園 3-2 聖光学院)



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