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中日

中日2軍、今年も社会人野球の大会へ参戦!

2017年04月29日

4/29、中日スポーツ8面より
中日2軍も出場する社会人野球・第70回ベーブルース杯争奪大会が5月2日から5日間、岐阜・長良川球場を主会場に別表の日程で行われる。

地元の西濃運輸(岐阜)や東邦ガス、三菱重工名古屋、新日鉄住金東海REX、ジェイプロジェクト(以上愛知)、ホンダ鈴鹿(三重)、伏木海陸運送(富山)、カナフレックス(滋賀)など計16チームが4組に分かれてリーグ戦を行い、各組1位が最終日の決勝トーナメントに進出する。

優勝チームは今秋の日本選手権大会の出場権を獲得する。中日2軍が優勝した場合は、準優勝チームが所属する地区の同大会枠が1つ増える。



下は中日2軍の試合予定です。

5月2日(火)11:30 中日2軍 VS 新日鉄住金鹿島 (長良川球場)
5月3日(水)11:30 中日2軍 VS 日本製紙石巻 (長良川球場)
5月4日(木)11:30 中日2軍 VS 三菱重工名古屋 (長良川球場)


draftkaigi at 08:45|この記事のURL

今年ブレイクした無名選手の正体、三ツ間卓也(中日)

2017年04月26日

4/26、日刊ゲンダイ30面「無名選手の正体」より

2015中日(育成)ドラフト3位 三ツ間卓也
武蔵ヒートベアーズ・投手・動画

華々しい野球街道を歩んできたわけではない。中日2年目の三ツ間卓也(2015育成3位)は小学校で軟式野球を始め、健大高崎(群馬)時代はエースどころか控え投手。甲子園にも行けなかった。高千穂大進学後もプロスカウトの目に留まることはなかった。

「大学卒業後は普通のサラリーマンになるつもりで、東京の不動産会社に内定ももらっていました。でも、野球をやめる決断ができなくて、独立リーグに行こうと。入ればプロを目指せると思った。僕は野球エリートじゃない。これまで注目されることもなかったので、挫折らしい挫折というのはないんです」(本人)

BCリーグのトライアウトを受け、新規参入球団だった埼玉の「武蔵ヒートベアーズ」に入団。ここで、三ツ間の技術を飛躍させる人物に出会った。当時の投手コーチだった小林宏之現監督(1996ロッテ4位)だ。ロッテや阪神で先発、リリーフとして活躍した小林監督から「プロに行くにはスピードが必要」と、オーバースローからサイドハンドへの転向を勧められた。

筋トレによる肉体改造も奏功し、球速は10キロ近く上がって150キロに。スカウトの目に留まって、15年のドラフトで中日から育成3位で指名された。1年目の昨季、ファームでの活躍が認められ、オフに支配下登録。今月12日のヤクルト戦ではリリーフとしてプロ初勝利を挙げた。ここまで11試合に登板して0勝0敗、防御率1.69だ。

「BCリーグに行って、『ひとつのチャンスをモノにしてやる』という思いの強さと大切さを学んだ」という三ツ間は、自己管理に余念がない。練習後に最も時間を割くのは体のケア。時には深夜まで球場のトレーニング場にこもることもあるという。登板後は試合の映像を繰り返し見直し、フォームに課題を見つけては修正する日々を送っている。

「学問の神様」菅原道真の末裔だが、チーム内では天然キャラとして通っている。何度か一緒に焼き肉に行った田島慎二は「たまに会話が噛み合わない。焼き肉に行くたび、何度言っても交換したばかりの冷たい網の上に肉を置く。そういう抜けたところや考え過ぎないところもピッチャーには必要な要素かなとは思うんですけど」と苦笑する。

本人に目標を聞くと、「東京五輪に出ること」と即答した。思わず笑うと、「いや、これは結構ガチで狙っているんです。2020年のときは28歳になるから年齢的にもちょうどいいじゃないですか。それまでに結果を出したい。会場がハマスタ(横浜スタジアム)だと、僕は投げやすいのでありがたいです」。

今年の目標は1年間一軍で投げること。「ロングリリーフでも先発でもいいから勝ちゲームで投げたい」。まずはチームの救世主になるつもりだ。




下は2015育成ドラフトで中日が指名した選手です。育成3位・三ツ間卓也のスカウト評はこちら

中日の2015育成ドラフト指名選手
育1 中川 誠也 愛知大 投手
育2 吉田 嵩 四国IL徳島 投手
育3 三ツ間 卓也 BC武蔵 投手
育4 西浜 幹紘 星城大 投手
育5 呉屋 開斗 八戸学院光星高 投手
育6 渡辺 勝 東海大 外野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 10:04|この記事のURL

岩見雅紀(慶応大)に4球団、中日・DeNAなど高評価

4/26、スポーツ報知5面より

岩見 雅紀 (慶応大・外野手)
187cm・右投右打・動画


今秋ドラフト候補で大学ナンバー1スラッガー・慶大の岩見雅紀左翼手(動画)が、立大4回戦でリーグ戦自身初となる満塁本塁打を放った。4回1死満塁から左中間スタンドへ弾丸ライナー。2カード連続となる今季3発目で、リーグ通算12号。4回に10得点を挙げるビッグイニングに貢献し、チームは連勝で勝ち点を獲得。単独2位に浮上した。

何度も拳を握った。岩見はダイヤモンドを回りながら、喜びをかみ締めた。「6点入っていたけど、セーフティーリードじゃない。とにかく強く叩こうと思っていた」。立大の左腕エース・田中誠のチェンジアップを振り抜いた打球は、左中間席に跳ね返ってグラウンドに戻ってくるほどの弾丸ライナーだった。

トドメを刺した。両チーム無得点の4回に6点を挙げ、なおも1死満塁からのグランドスラム。リーグ通算90本目のメモリアル満塁弾となり「先輩たちが築いてきたもの。うれしい。光栄です」と笑顔。打者13人8安打10得点の猛攻で、一気に試合を決めた。

視察に訪れた4球団のスカウトも目を丸くした。今季の3本塁打全てを見ている広島・苑田スカウト統括部長は「ウチのエルドみたいだね。パワーも違うし、打球の速さが違う。今のアマチュアではパワーは1番」。

DeNA・欠端スカウトは「パワーもあるし、球の捉え方がいい。インコースに厳しくてもファウルにしているし、変化球にも対応できている」。中日・松永編成部長は「飛ばせる力は魅力。人にはないものを持っている」と評価
した。

規格外のパワーに、慶大・日吉グラウンドには“岩見ネット”が誕生した。97メートルの左翼には約15メートルの高さの防球ネットがあった。だが今春、左翼フェンス後方に「下田みんなの保育園」が開園。ちびっ子を守るために、ネットを新設したり、5メートルほど高くして対応。それでも柵越えの危険性があるため、岩見は他の選手より5メートルほど下がって打撃練習をしているという。

チームは1敗1分けからの連勝で勝ち点2とし、首位の明大を追う。「ホームランの数は気にしていない。打点が勝利に直結する。勝ち点が取れたのは大きい。優勝するのが第一の目標。極端に言うと、自分が全部バントしてでも、チームが勝てるならそれでいい」と言い切る。頼りになる主砲が、バットで勝利を呼び込む。

(4月25日 東京六大学野球 慶応大 10―2 立教大)




岩見君のバッティング動画はこちら

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draftkaigi at 08:22|この記事のURL

本田仁海(星槎国際湘南)、中日「甲子園組と互角」

4/26、日刊スポーツ4面より

本田 仁海 (星槎国際湘南高・投手)
180cm・右投左打・動画

名将率いる星槎が快進撃だ。25日、春季高校野球神奈川大会準々決勝2試合が行われ、星槎が昨秋県大会覇者の慶応を3―1で破った。今秋ドラフト候補で最速146キロ右腕の本田仁海投手(動画)が6安打、11奪三振、1失点完投。同校初の4強へ導いた。

9回2死。カウント2―2から本田は思い切り右腕を振った。最後の打者を145キロ直球で空振り三振に仕留めると両手を突き上げた。「自信になった。第1シードが目標だったので、取れて良かったです」。国内12球団27人のスカウトが見る前で、原石は光を放った。

本田は入学時は身長177センチ、体重55キロだった。名門・桐蔭学園を30年率い、巨人・高橋監督らを育てた土屋恵三郎監督の指導のもと、トレーニングを積み、意識も変わった。「プロに行って活躍したい」。現在は181センチ、75キロ。直球は約20キロも速くなり、この日も最速タイの146キロを記録。楽天・松井裕を手本にした縦のスライダーを操り11三振を奪った。

土屋監督は就任3年目で初の4強へ導いた。「本田は最後は気持ちで投げた。専用グラウンドもないし、うちの子たちはエリートじゃない。でも、磨くと、こう伸びるんだ」と手塩にかけた右腕の快投を喜んだ。準決勝は横浜が相手。創部7年目の春に、ドラマチックな結末が待っているかもしれない。

▼中日・中田スカウト部長
「甲子園に出たトップクラスの投手と遜色ない。フォームがしっかりしていてタイミングが取りづらい」


(4月25日 神奈川大会準々決勝 星槎国際湘南 3―1 慶応)




本田君のピッチング動画はこちら

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draftkaigi at 07:43|この記事のURL

島田海吏(上武大)が赤丸急上昇、中日・DeNAの声

2017年04月25日

webスポルティーバより (source)

島田 海吏 (上武大・外野手)
175cm・右投左打・動画

4季連続全国大会4強入りを果たしている上武大の切り込み隊長・島田海吏(動画)が、走攻守三拍子揃った能力を遺憾なく発揮し、注目度を上昇させている。

電光石火の足攻だった。昨年は、大山悠輔(白鴎大→阪神)、中塚駿太(白鴎大→西武)、笠原祥太郎(新潟医療福祉大→中日)、狩野行寿(平成国際大→DeNA)の4選手がドラフト指名されるなどレベルアップ著しい関甲新学生野球。その春季リーグで、上武大のドラフト候補外野手・島田が、まだ肌寒さも残るハードオフエコスタジアム新潟のダイヤモンドを駆け回った。

4月16日の対作新学院大1回戦では、初回に先頭打者として初球を振り抜きレフト前に打球を運んだ。すると、すかさず初球に盗塁を敢行。「相手投手の映像を事前に見ていたので」と易々と成功させると、3番打者の安打で先制のホームを踏んだ。

さらに6回の第4打席でも初球を叩き、今度はライト前に運ぶ。これを相手右翼手が後逸すると、俊足を飛ばしてダイヤモンドを駆け回り、一気にホームを踏んだ(一度、右翼手の捕球体勢を見て一塁ベース付近でスピードを緩めたにもかかわらず、14秒台のタイムで生還した)。

翌17日の2回戦でも、第1打席にファウルで粘って四球を選ぶと、またも初球で盗塁に成功。続く2番打者のライト前安打で三塁を回り本塁を陥れ、この日も試合開始から5分と経たぬ間に、先制点のホームを踏んだ。

2013年春に日本一を獲得した強豪・上武大で島田がレギュラーを獲得したのは、大学2年の春から。当初は俊足が大きな注目を浴びていた。両親はともに陸上選手で、特に父は九州学院から九州産業大への進学もスポーツ推薦で決めたほどの選手だった。

その遺伝子を引き継いだ島田は、宇土市立鶴城中時代に野球部に所属する傍ら、陸上競技大会に出場。すると100m を11秒01で駆け抜け、熊本県を制してしまう。

さらに全国大会では決勝進出こそならなかったものの、予選でリオデジャネイロ五輪4×100mリレーの銀メダリスト・桐生祥秀(現・東洋大)よりも先着した。当の島田は「桐生くんはケガしていたらしいので・・・」と謙遜するが、その俊足は高校の陸上関係者からも熱い視線が注がれていたのは事実。

結局、島田は野球志望の意志が強く九州学院に進学したが、野球部よりも先に父もOBである陸上部から声が掛かっていたほどだった。

九州学院では2年春にセンバツ甲子園に出場し、2回戦で大阪桐蔭と対戦した。「格の違いを感じました」と振り返るように、藤浪晋太郎(現・阪神)の前に2打数無安打、ひとつの犠打を記録したのみ。第4打席には代打を送られた。以降は甲子園に縁がなく、上武大に進学した。

レギュラーを獲得した2年春以降、どのシーズンも盗塁は2試合に1個を上回るペースで積み重ねてきたが、打撃は波が大きかった。2年春に打率.333をマークするが、秋は.257。3年春には.469で首位打者を獲得するも、秋は.160と大きく苦しんだ。

それが今春はコンスタントに安打を重ね、開幕週の対新潟医療福祉大2回戦では打った瞬間にそれとわかる本塁打を放つなど、俊足とともに打撃の好調ぶりも光っている。6試合(4月23日現在)を終えて、打率.333。粘っての四球も含めて、出塁が増えたため、盗塁もすでに4個を記録し、例年以上のペースで走ることができている。

当然、プロ球団スカウトの評価も上昇中だ。

「俊足はもちろんですが、バットコントロールがよく、広角に打てることも魅力です。三遊間を抜いていく打球なんて、篠塚和典さん(元・巨人)のよう。プロで活躍するイメージが湧く選手です」(DeNA・河原隆一スカウト)

「足は今年のドラフト候補でもトップレベル。肩も強くて守備が良いですし、振れるようになって打撃に力強さが出てきました。プロでも赤星憲広(元・阪神)のような盗塁できる選手になったら魅力ですね」(中日・正津英志スカウト)

島田を指導する上武大・谷口英規監督は「自信を持ってプレーしていますね。感覚を掴んできた印象です。打撃に波が減り、勝負どころで打てるようになりました」と落ち着きが増したプレーぶりを評価する。リーグ戦はもちろん、チームが勝ち進むとともに全国の猛者とも対戦してきた経験がプレーや思考に表れている。

昨秋はリーグ戦こそ不調だったものの、明治神宮大会の代表決定戦や明治神宮大会では復調。明治大との準決勝では柳裕也(現・中日)から2安打を放ち、自信を深めた。さらに今春のリーグ戦前には、「踏み出す右足の着地がバラバラだったので、右足を早めに着くようにしました」と打撃フォームを自ら微調整し、より長くボールを待って引き込む打撃がハマっているのだという。

また、昨年に続いて侍ジャパン大学代表に選出されることが有力視されており、選出されれば、7月に日米大学野球(米国開催)、8月にユニバーシアード(台湾開催)を戦う。

昨年の日米大学野球では最終戦で優勝を決めるサヨナラ犠牲フライを放ったものの、結果としては大会通して無安打。一死満塁時の二塁走者として飛び出してしまうミスもあったりと、決して満足のいくものではなかった。それだけに貴重な国際経験を再び積むとともに、チームに貢献する活躍が侍ジャパンでも求められる。

今年は、その結果が秋のドラフトで自身の評価にもつながるシーズンだ。上武大と侍ジャパンの優勝、ドラフト上位指名に向けて、「足だけではない」アマチュア球界屈指の韋駄天が、今日もひた走る。



島田君のバッティング動画はこちら

draftkaigi at 07:04|この記事のURL

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