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中日

高卒2年目・藤嶋(中日)、うれしいプロ初勝利

2018年06月18日

6/18、デイリースポーツ5面より

2016中日ドラフト5位 藤嶋健人
東邦高・投手・動画

思わぬ形で新星が輝いた。試合開始直前に松坂がアクシデントで先発を回避。この窮地で緊急初先発した高卒2年目右腕の中日・藤嶋健人投手(動画)が自己最多の109球、最長の6回を投げて2失点と快投。プロ初勝利を手に入れ「試合の15分くらい前に急に言われた。一球一球必死に投げた」と照れ笑いを浮かべた。

気迫の投球で甲子園を沸かせた愛知・東邦時代同様、突然の出番にも「腹をくくった。意外と落ち着いて入れた」と動じず、持ち味のマウンド度胸を存分に発揮。連打で無死一、二塁とされた一回は浅村、山川、栗山の中軸から3者連続三振を奪ってリズムに乗った。

直球とスプリットのコンビネーションが武器。シーズンオフはタイプが似ている巨人の上原を参考に投球フォームを作り直した。その結果「(体重を)左足で受け止めることができ、腕が走るようになった」と球に勢いが出るようになって飛躍。プロ初登板を果たした今季は、中継ぎで1軍に定着した。

母校の先輩でもある朝倉投手コーチは「これで他の投手もうかうかしていられないでしょ」とにんまり。リーグ最下位のチームに大きな収穫と刺激をもたらした。

(6月17日 セ・パ交流戦 中日 11-3 西武)



下は2016ドラフトで中日が指名した選手です。5位・藤嶋君のスカウト評はこちら

中日の2016ドラフト指名選手
1位 柳 裕也 明治大 投手
2位 京田 陽太 日本大 内野手
3位 石垣 雅海 酒田南高 内野手
4位 笠原 祥太郎 新潟医療福祉大 投手
5位 藤嶋 健人 東邦高 投手
6位 丸山 泰資 東海大 投手
プロ入り後の成績


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中日がスカウト会議、ドラ1候補は6人

2018年06月16日

6/16、中日スポーツ2面より
中日は15日、東京都内でスカウト会議を開き、これまでにリストアップしていた選手の現状や進路の決定状況などが報告され、候補選手を270人から200人ほどに絞り込んだ。会議には矢野博也球団社長、中田スカウトディレクター、松永編成部長に米村チーフスカウトら各地区の担当スカウトが出席した。

現時点では、即戦力投手なら150キロ前後の直球が武器の上茶谷大河(動画)梅津晃大(動画)甲斐野央(動画)の東洋大トリオが1位指名候補。野手では、走攻守がそろった外野手の大阪桐蔭・藤原恭大(動画)と投打2当流の同・根尾昂(動画)、3拍子そろった遊撃手の報徳学園・小園海斗(動画)の高校生3人が評価されている。

「投手と違って、いい野手は毎年出てくるわけではない。今年はチャンス。大学、社会人を含めても外野手なら藤原、内野手なら小園、伸びしろなら根尾が一番。東洋大の3人も評価している」と米村チーフスカウト。

地元重視の方針を掲げる今年は岐阜県飛騨市出身の根尾も有力な1位候補で、松永編成部長は「甲子園であれだけ力を出せるのは何かを持っている証拠。特別な存在であるのは確か」と認める。今後は、社会人は7月の都市対抗大会、大学は秋季リーグ戦をチェックし、10月25日のドラフト本番まで絞り込みを進める。



梅津君(東洋大)のスカウト評はこちら

甲斐野君(東洋大)のスカウト評はこちら

上茶谷君(東洋大)のスカウト評はこちら

小園君(報徳学園)のスカウト評はこちら

藤原君(大阪桐蔭)のスカウト評はこちら

根尾君(大阪桐蔭)のスカウト評はこちら



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高卒新人・伊藤(中日)、2軍でマルチ安打の活躍

6/16、中日スポーツ2面「ファーム竜情報」より

2017中日ドラフト5位 伊藤康祐
中京大中京高・外野手・動画

思い出の甲子園で、伊藤康(動画)が快打を放った。左腕の呂彦青から2安打。1回は無死一塁でチェンジアップを左中間へライナーではじき返し、先制点につなげた。5回2死一塁では直球を捉え、ライナー性の中前打。四球で出塁した3回には今季3個目の盗塁も決めた。

「たまたまです」と謙遜するが、6月は27打数8安打で打率.296。好調の要因を次のように打ち明ける。「ミスショットが少なくなり、当たる所も芯の周辺になってきました。落ちる球にも手を出さず、見逃せるようになりました。そこはいいかな、と思います」

2軍の開幕戦に出場してから約3ヵ月。進歩の証しだろう。ただ、満足しているわけではない。5月17日の広島戦でフランスアから2号本塁打を放って以降、長打がない。「このところシングル止まりなので、間を抜く打球を打ちたい。まだ当てにいってしまうから、振り切れるように。力強さを出したい」

昨夏、中京大中京高の1番打者として甲子園に出場。1回戦で広陵高に6-10で逆転負けしたが、3回に先制ソロを中堅バックスクリーンに運ぶなど3安打2打点の活躍でアピールした。プロになって初めて戻ってきた舞台で意を強くした。

「高校時代に来たときと雰囲気が違いました。1軍でやりたいな、と思いました」。その日を迎えるためにも、力強さを備えていく。

(6月15日 ウエスタン・リーグ 阪神 2-1 中日)



下は2017ドラフトで中日が指名した選手です。5位指名・伊藤君のスカウト評はこちら

中日の2017ドラフト指名選手
×中村 奨成   
1位鈴木 博志ヤマハ 投手
2位石川 翔青藍泰斗高投手
3位高松 渡滝川二高内野手
4位清水 達也花咲徳栄高投手
5位伊藤 康祐中京大中京高外野手
6位山本 拓実市立西宮高投手
育1大蔵 彰人四国IL・徳島投手
育2石田健人マルク龍谷大投手


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太田光(大商大)、中日「全てを備えた捕手」

2018年06月14日

6/14、中日スポーツ8面より

太田 光 (大阪商業大・捕手)
177cm・右投右打・動画

大商大は今秋ドラフト候補の4番・太田光捕手(動画)がタイブレーク制の延長11回無死一、二塁で、二塁へけん制悪送球。徳山大の二塁走者が生還し、サヨナラ負けした。「自分の能力が足りなかった。言い訳はありません」。打撃も10回2死満塁で凡退したのを含め4打数無安打。

それでもプロ側の評価は変わらず、中日・中田スカウトディレクターは「スローイングもキャッチングもしっかりしている。安定感もある。全てを備えている」と話した。

(6月13日 全日本大学選手権2回戦 徳山大 2-1 大阪商業大)



太田君のスカウト評はこちら

太田君のバッティング動画はこちら

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梅津&上茶谷(東洋大)、中日・楽天「評価不変」

6/14、スポーツ報知8面より
今秋のドラフト1位候補投手3人を擁し、優勝候補の筆頭だった東洋大(東都大学)が、まさかの7回コールド負けを喫した。上茶谷大河(動画)梅津晃大両投手(動画)が、九産大(福岡六大学)に計14安打を浴びて10失点。東都勢のコールド負けも2年連続初戦敗退も初の屈辱となった。

右翼席へ吸い込まれる打球を見送ると、梅津は大きく息を吐いて汗を拭った。5点ビハインドの7回2死一塁。5回にも右越えソロを許した9番・横田翼に、2打席連発でコールド負けが決まる“サヨナラ”2ランを浴びた。「負けた時は、あっという間すぎて分からなかった。状況をのみ込むというよりは、頭が真っ白になったというか・・・」。伏兵の2発に沈み、肩を落とした。

今秋ドラフト1位候補右腕トリオが、見せ場なく散った。1試合20奪三振のリーグ記録を作った上茶谷は、体調不良で3回途中7安打6失点(自責4)KO。3回1死満塁から登板した153キロ右腕の梅津も打たれ、守護神の159キロ右腕・甲斐野央は、登板なく終わった。

東都勢のコールド負けと、2年連続初戦敗退は、リーグ史上初の屈辱だ。杉本泰彦監督は「上茶谷は昨日と別人だった。今日の体調が良くなかったのかな」と首をかしげた。

ネット裏には日米13球団、約70人のスカウトが集結。楽天・長島スカウト部長は「打たれた、点を取られた、負けたからといって、評価は不変。秋まで徹底的に追っていきます」。中日・中田スカウトディレクターも「梅津くんは本来の力が10としたら、まだ5ぐらい。2人とも素晴らしい素材を持っているし、我々の評価は変わらない」と更なる成長に期待を込めた。

リーグ戦未勝利の梅津は、真価が問われる秋へ視線を向けた。「ストライクカウントを取りにいけるコントロールをつけたい。もっと球の威力も上げたい」。敗戦の悔しさをバネに、切磋琢磨していく。

(6月13日 全日本大学選手権2回戦 九州産業大 10-3 東洋大)



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