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中日

中日、奥川恭伸 (星稜)を異例の3試合連続視察

2019年08月18日

8/18、中日スポーツ7面より

奥川 恭伸 (星稜高・投手)
182cm・右投右打・動画

中日は米村チーフスカウト、松永編成部長と担当の音スカウトがネット裏に姿を見せ、3人態勢で星稜・奥川(動画)を視察した。1大会で3試合の視察は異例中の異例

米村チーフは「総合力、勝ち抜くセンスはビッグ4の中でも抜けている。佐々木に近づいてきている」と、ずば抜けた将来性を秘める最速163キロの大船渡・佐々木朗希投手と双璧の評価。松永部長も「気持ちが入っている中でも制球ミスがない。文句のつけようがない」と絶賛した。準々決勝も引き続き音スカウトが視察する予定だ。

(8月17日 甲子園大会3回戦 星稜 4-1 智弁和歌山)



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奥川恭伸(星稜)、中日・楽天・ロッテなど熱視線

2019年08月14日

8/14、中日スポーツ6面より

奥川 恭伸 (星稜高・投手)
182cm・右投右打・動画

中日は米村チーフスカウト、松永編成部長ら全スカウトが初戦に続いて星稜・奥川(動画)を視察した。1大会で2試合を視察するのは昨年のドラフト1位・根尾(大阪桐蔭)に続いてで、中日・米村チーフは「評価はこの大会でワンランク上がったでしょう」と改めて高評価した。

ほかにも楽天、ロッテなどが甲子園に姿を見せた。楽天・後関スカウト部長は「表情はくたびれているようにも見えたが、いいボールを投げていた」と評価。ロッテ・永野チーフスカウトも「真っすぐはシュート回転が減っていた。フォークがゾーンに決まりだしたら、手がつけられなくなる」とうなった。

(8月13日 甲子園大会2回戦 星稜 6-3 立命館宇治)



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奥川恭伸(星稜)、中日・オリックス高評価

8/14、スポーツニッポン4面より

奥川 恭伸 (星稜高・投手)
182cm・右投右打・動画

空気が一変した。5―0の6回、2点を返されなおも2死一、二塁。ベンチで戦況も見守っていた星稜・奥川(動画)は渦巻く大歓声を背に、ダッシュでマウンドに向かった。最初の打者に147キロ直球を左前適時打され2点差。この一打で目が覚めた。

「最初は捕手までがぼんやりと見えていたけど、あの1本で見え方が変わった。気持ち的には1本打たれて楽になった」

捕手までの球筋を明確に描くことで打者を抑えるイメージはできあがった。一、二塁から高木を153キロ直球で遊ゴロ。以降はエンジン全開だった。8回1死から荒井の5球目に自己最速を更新する154キロを計測。「出たことはうれしいが、まだ指にかかった球ではない。指にかかって空振りが取れる直球が一番いい」。

7、8回を無失点で終え9回は右翼へ。2回1/3を2安打無失点で相手の反撃機運を断ち同校の春夏通算30勝目を呼んだ。昨秋の明治神宮大会決勝では右翼で先発し調整が不足したことで登板が遅れた。反省を踏まえ、この日はベンチスタートで準備を整え、予定よりも早い登板にも対処した。

普段から仲のいい2年生の荻原が5回1安打無失点の好投。「甲子園初マウンドで、自分はあんなに落ち着いていなかった」。イニング間には氷のうで首元を冷やすなどサポートした。昨年末の沖縄合宿時にフォークボールの握り方を伝授。荻原はそれを基に改良を重ねたツーシームで凡打の山を築いた。「彼の方が(フォークは)いい変化をしますよ」と奥川は笑った。

智弁和歌山戦は先発が有力視される。「自分たちがやってきたものを出して負けたら仕方ない」。頂点に向け、チーム一丸で進む。

~以下、奥川(星稜)についてスカウト評~

▼中日・中田スカウトアドバイザー
「スライダーは天下一品。実績、経験から安定感は一番。万全じゃないかもしれないが、それで抑えるのはさすが」

▼オリックス・古屋編成部副部長
「少し体が重そうだが、並の投手ではない。ステップ幅が狭くても、上原や前田健太のような投手もいる。それで150キロ台が出るのだからやっぱり凄い」


(8月13日 甲子園大会2回戦 星稜 6-3 立命館宇治)



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中日がスカウト会議、「ドラフト上位は投手中心」

2019年08月13日

8/13、中日スポーツ2面より
中日が根尾シフトで星稜の奥川恭伸投手(動画)をマークする。甲子園視察中のスカウト陣が、初戦に続いて、13日に行われる星稜の2回戦・立命館宇治(京都)戦を全スカウトでチェック。甲子園大会で1人の選手を2度視察するのは、ドラフト1位指名して中日入りした昨夏の根尾(大阪桐蔭)以来だ。

例年は、全出場校が出そろった日に甲子園を離れる。だが、今回は翌日に星稜の試合があることから1日延長。昨年も同じ形で、根尾を2試合視察した。中田スカウトアドバイザーは「次の日だから、見て帰ろうということ」と説明したが、高評価の表れでもある。

12日は午後から兵庫県芦屋市内でスカウト会議を開いた。高校生候補を40人ほどにしぼり込み、1位候補には奥川や最速163キロの大船渡・佐々木(動画)、最速153キロで大学ナンバーワン右腕の明大・森下(動画)らの名前が挙がった。松永幸男編成部長は「いい選手を取りにいくということ。上位は投手中心になると思う」と話した。


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中日スカウトの甲子園ドラフト候補総括

8/13、中日スポーツ7面「ドラスカウト総括」より
第3試合の智弁学園を最後に全49代表が出そろった12日、中日スカウト陣は一通りのチェックを終えた。高校BIG4の大船渡・佐々木や創志学園・西、横浜・及川ら有力選手が出場を逃し、目玉選手が少ない中、旭川大高を3安打完封した星稜・奥川(動画)が、さらに評価を上げる形となった。

米村チーフスカウトは「重圧がある中で地方大会を勝ち抜き、勝てる投手に成長した。エースの自覚も感じられる。プロは勝たないといけない世界。そういう面も大事」とまず、奥川のメンタル面を高評価。さらに、「負けが少ない、貯金ができる投手になるのでは。10勝を何年も続けられると思う」とプロ入り後の活躍を展望した。

もう1人、評価を上げたのが津田学園・前(動画)「スピードもあったし、制球も良かった。変化球でストライクを取れるようになり、まとまってきた。センバツより良くなっている」と好印象。

また、霞ケ浦・鈴木寛(動画)は、「初回に打たれて、整理ができないまま終わってしまったよう。ただ、素材はいい。評価は変わらない」と下げることなく、上位候補に位置付けた。

野手はやや小粒だったが、星稜の強肩捕手、山瀬(動画)や、八戸学院光星・武岡(動画)花咲徳栄・韮沢(動画)の両遊撃手の攻守に渡るセンスに注目した。同チーフは「山瀬の地肩は超一流。打撃に課題はあっても、まずは守備を重視したい。あの肩は希少」と評価した。



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