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中日

金久保優斗(東海大市原望洋)、中日・ロッテが評価

2017年03月23日

3/23、中日スポーツ8面より

金久保 優斗 (東海大市原望洋高・投手)
180cm・右投左打・動画

尻上がりに調子を上げたが、白星はつかめなかった。東海大市原望洋の金久保(動画)は延長14回、ボールが浮き始めて先頭に四球を出してピンチを招くと、失策も絡み4失点。「下半身の力が入らなくなって最後は抑えようと思い力んでしまった」。小さな声で振り返った。

立ち上がりこそ制球が乱れたが徐々に立ち直り、自己最速タイの147キロもマークした直球とスライダーで5回からは決勝点を奪われるまで無失点に抑えた。

昨夏の千葉大会で5回参考ノーヒッターとなり注目を浴びた。秋はいまひとつだったが大舞台で復活の兆しを見せ、ロッテの山森スカウトは「去年の秋よりも強いボールを投げていた。これだけ投げられれば十分」と話した。

チームの甲子園初勝利はお預け。218球を投げたがエース右腕は「夏は長い試合でも投げ切れる、勝てる投手になりたい」と夏に向けて口元を引き締めた。

▼中日・中田宗男スカウト部長
「抜け球が多かったが、ストレートに力がある。打者を打ち取るテクニックも持っている。アウトローに精度良く投げ込めるようになれば評価は上がる」

(3月22日 センバツ高校野球大会 滋賀学園 6―2 東海大市原望洋)





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draftkaigi at 07:07|この記事のURL

中日ドラ1・柳裕也、復帰目指して2軍で奮闘中

2017年03月22日

3/22、中日スポーツ2面より

2016中日ドラフト1位 柳裕也
明治大・投手・動画

右肘の炎症から復帰を目指す中日のドラフト1位・柳裕也投手(動画)が21日、本格的な投球練習をスタートした。ナゴヤ球場に隣接する屋内練習場でブルペンに入り、右肘に炎症が起きてから初めて捕手を座らせて直球のみ45球を投げた。

「久しぶりに投げたけど、真っすぐを確かめながら投げることができた」と充実感をにじませた。回復ぶりは順調だ。2日の日本ハムとのオープン戦で右肘の張りを訴えていた背番号17は、19日からブルペンでの投球練習を再開。

この日は、途中で右腕の動きを確認しながら腕を振り「打たれないために体の力を球に伝えることを意識した。体の開きとか手の使い方を考えて投げた」と振り返った。小笠原と並んで、バドミントンのラケットを使ってフォームを確認する場面もあった。

復帰への道筋は柳に委ねられる。「状態を見て本人が決めればいい」と高山2軍投手コーチ。今後はブルペンでカーブなど変化球を織り交ぜての投げ込み、打撃投手、フリー打撃への登板、実戦へとステップを踏む。

「変化球を交えながら試合で投げられるように真っすぐの精度を高めたい。まずは1軍の試合に投げられるようにしたい」と柳。患部の状態を確かめながら焦らず歩みを進める。




下は2016ドラフトで中日が指名した選手です。1位・柳君のスカウト評はこちら

中日の2016ドラフト指名選手
1位 柳 裕也 明治大 投手
2位 京田 陽太 日本大 内野手
3位 石垣 雅海 酒田南高 内野手
4位 笠原 祥太郎 新潟医療福祉大 投手
5位 藤嶋 健人 東邦高 投手
6位 丸山 泰資 東海大 投手
育1 木下 雄介 四国IL・徳島 投手


draftkaigi at 08:35|この記事のURL

山口翔(熊本工)、ソフトバンク・中日が高評価

2017年03月20日

3/20、西日本スポーツ24面より

山口 翔 (熊本工高・投手)
180cm・右投右打・動画

憧れのマウンドには、苦い思い出だけが残った。熊本工の山口(動画)は智弁学園に11安打の9失点(自責5)と打ち込まれた。「自分の悪い部分が全て出た。力を出し切れず、悔しい」。175球の力投も報われず、名門のエースは唇をかみしめた。

昨春覇者を相手に「打てるものなら打ってみろ」と、強気の投球で立ち向かった。1回には自己最速の149キロに1キロと迫る148キロを計測。だが、足を絡めた攻撃に対し、スタメンに2年生が7人並ぶ若いチームは浮足立った。失策が重なり、失点が増えていくうちに右腕の強気は弱気へと変化した。

「ボールになったらどうしようとマイナス思考になってしまい、切り替えができなかった。抑えなければという気持ちが強すぎた」。制球を乱して8四球。9回は警戒していた相手4番の太田英毅に真っすぐを左翼席に運ばれた。

初回の失点で「焦った」と真鍋主将は、チームの雰囲気を代弁。「エラーが多かったのは予想外。相手打線も予想以上に良かった」と安田監督も完敗を認めるしかなかった。

「熊本に元気を」と合言葉に厳しい練習を耐えた。昨年4月の熊本地震で、熊本市内にある山口の自宅は断水が約1ヶ月続き、特別に設けられた入浴施設に通った。学校は避難所となり、選手は1ヶ月ほど練習ができなかった。

「奇跡のバックホーム」で知られる1996年夏の甲子園決勝の相手、松山商(愛媛)からは義援金が届けられたという。「口にはしないけど、熊本のためにという気持ちは強かったようです」。山口の父、護高さんは息子の思いを明かした。

山口は夏の再来を誓った。「今までの投球では通用しない。コントロールを改善して、夏までに仕上げて完成形を甲子園で披露したい」。屈辱をレベルアップへの糧にして、もう一度マウンドに立つ。


▼ソフトバンク・小川一夫編成育成部長兼スカウト室長
「スピードもあって、体も関節が柔らかく、投手としての素質は持っている。楽しみな部分は多い」

▼中日・中田宗男スカウト部長
「手投げ気味で球が浮いていたが、肘の使い方はいい。低めにビシビシと決まるようになれば、1位候補クラスになる」

(3月19日 センバツ高校野球 智弁学園 9―0 熊本工)




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draftkaigi at 12:00|この記事のURL

桜井周斗(日大三)、中日・オリックス「スライダーいい」

3/20、日刊スポーツ4面より

桜井 周斗 (日大三高・投手)
177cm・左投左打・動画

日大三のドクターK・桜井周斗(動画)は、13三振を奪いながら敗れた。宝刀スライダーがさえ、履正社の3番・安田から3三振、4番・若林は4打席連続の空振り三振に仕留めた。しかし、主軸を抑えた一方で、9番・西山に連続二塁打を打たれ、5回には1番・石田に3ランを浴びた。

「体力の問題。スライダーを切って投げる感じからねじって投げる感じになった。交代の前はもうあっぷあっぷでした」。8回0/3、6失点でマウンドを岡部に譲った。勝ち越しを許した後、安田の場面でもう1度中堅からマウンドへ戻ったが、3連打を浴びた。

それでも、右打者の若林からは、解禁したチェンジアップで空振りを奪うなど収穫もあった。

昨秋の東京大会決勝では早実・清宮から5打席連続三振を奪い毎回の14三振を奪ったが、逆転負け。苦い経験を経て臨んだ初の甲子園。「三振をいくら取っても勝たないと意味がないです。悔しさを持って夏に臨みたい」と切り替えた。

▼中日・中田スカウト部長
「早実・清宮を5三振したというのは納得した。右打者の膝元に完璧に決まるスライダーはプロでも打てない」

▼オリックス・中川スカウトグループ長
「スライダーがいいし、投げっぷりも良くて、腕が振れる」

(3月19日 センバツ高校野球 履正社 12―5 日大三)




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draftkaigi at 09:17|この記事のURL

中日ドラ3・石垣雅海、高卒新人が2軍で上々デビュー

2017年03月18日

3/18、中日スポーツ2面より

2016中日ドラフト3位 石垣雅海
酒田南高・遊撃手・動画

中日の高卒ルーキー・石垣雅海内野手(動画)が17日、ウエスタン・リーグ開幕戦となった広島戦に9番・指名打者でスタメン出場。5回の第2打席にプロ入り初の長打となる二塁打を放つなど、4打数2安打2打点の活躍を見せ、チームを開幕戦勝利に導いた。

高校通算37本塁打のみちのくのスラッガー・石垣が、2軍開幕戦でいきなり2本の二塁打を記録。平日にも関わらずナゴヤ球場に訪れた923人の観衆の前で、きら星のごとく輝きを放ち、上々の公式戦デビューを飾った。公式戦初安打が飛び出したのは5回2死一塁からだ。

「前の打席で三振したので悔しかった。自分なりに配球を考えて、変化球が多かったので狙っていきました」

開幕1軍ローテ入り濃厚の広島・九里が投じた初球の124キロスライダーを狙い澄ましたように左翼線へ運ぶ。プロ入り初長打となる二塁打でチャンスを広げ、チームの逆転劇を呼び込んだ。1打席目の失敗を反省し、すぐさま気持ちを切り替えて次の打席に生かすあたりに非凡さを感じさせた。

続く6回2死一、三塁からの第3打席では、左腕・江草の4球目の外角128キロスライダーを「バットの先っぽで詰まったけど、よく飛んでくれた」と右中間最深部に運ぶ2点適時二塁打に。コースに逆らわない打撃とともに、持ち前のパワーも披露してみせた。

小笠原2軍監督も「彼の持っている良さが出た。いいスタートが切れたかな」と、就任から2年連続での開幕白星発進へ導いた石垣の活躍に目を細めた。「僕のバットはきょうもガン バッと ります!」。開幕戦のヒーローインタビューを得意のダジャレで締めた石垣が、今後もバットでアピールを続けていく。

(3月17日 ウエスタン・リーグ 中日 8―2 広島)




下は2016ドラフトで中日が指名した選手です。3位・石垣君ののスカウト評はこちら

中日の2016ドラフト指名選手
1位柳 裕也明治大 投手
2位京田 陽太日本大 内野手
3位石垣 雅海酒田南高 内野手
4位笠原 祥太郎新潟医療福祉大 投手
5位藤嶋 健人東邦高 投手
6位丸山 泰資東海大 投手
育1木下 雄介四国IL・徳島 投手


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