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オリックス

落合秀市(和歌山東)、阪神・中日・オリックス評価

2019年05月12日

 スポニチwebsiteより (source)

落合 秀市 (和歌山東高・投手)
185cm・右投右打・動画

最速147キロ右腕の和歌山東・落合秀市投手(動画)が先発し、春季滋賀大会準優勝の滋賀学園を相手に4安打、自責点0(4失点)完投勝利。ネット裏に大挙、押し寄せた9球団17人のスカウトに改めて能力の高さを見せつけた。

豪腕にふさわしい内容だった。初回2死三塁のピンチを招いたが、4番打者を145キロ直球で空振り三振。無失点で立ち上がり、リズムをつかむと2回から7回まで無安打投球。自己最速タイとなる147キロ直球を軸に、決め球のスライダー、スプリットも効果的に決まり、12個の三振を奪った。

最終回は失策も絡んで4点を失ったが、圧巻の投球内容。スカウト陣が一斉にスピードガンを構えるなど、練習試合としては特殊な状況での登板にも「(スカウトの数が)多いな・・・くらいでした。いつも通り。緊張しないので」と穏やかな笑みで言い放った。

心身ともに一級品の素材だ。1メートル85、90キロの立派な体格に加え、マウンド上では表情一つ変えず、憎らしいほど落ち着き払ってふるまう。打席では2度、投球を体に受けたが「(死球で)塁に出た方が、チームが勝ちに近付く。別に当たっても痛くないので」と気持ちも強い。

自転車のBMX、スケートボードなど多趣味も「野球が一番楽しい」と笑う。「好きなことが職業になるなら、それが一番嬉しい」とプロを目標に、実力に磨きをかけている。

スカウト陣からは絶賛の言葉が相次いだ。3人体制で視察したオリックス・古屋編成部副部長は「スカウトがこれだけいても、全く動じていない。球はもちろん、態度もいい」と惚れ込み、同じく3人体制だった阪神・渡辺スカウトは「直球も強いが、変化球もいいところに決められる器用さもある。体も恵まれていて、素材としては申し分ない」と話した。

大船渡・佐々木朗希、星稜・奥川恭伸、横浜・及川雅貴、創志学園・西純矢が「高校生投手四天王」と称されるが、中日・中田アマスカウト・アドバイザーは「ポテンシャルの高さは遜色ない」と断言する。潜在能力抜群の右腕が和歌山で急激な成長曲線を描いている。

(5月11日 練習試合 和歌山東 8-4 滋賀学園)



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オリックスのドラフト補強ポイントと1位指名予想

2019年05月05日

週刊ベースボール5月13日号「12球団補強ポイント」より
得点力不足に悩むチーム事情とあって、補強点は当然、野手となる。それも中軸候補だ。合致するのが慶大・柳町達(動画)。高いミート力に加えてパンチ力と俊足も併せ持ち、チャンスメークにポイントゲッターと多彩な働きが期待できる。さらに今春より、外野から三塁転向と複数ポジションを守れるのも魅力。

現在はドラ2・頓宮裕真が三塁を守るも、もとは捕手だけに守備は不安が残るとあって、頓宮の一塁起用を前提に、社会人のSUBARU・原沢健人パナソニック・片山勢三(動画)らを含めた大型三塁手を指名する可能性は十分にある。



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佐藤一磨(横浜隼人)、オリックスなど7球団視察

2019年05月03日

サンスポwebsiteより  (source)

佐藤 一磨 (横浜隼人高・投手)
188cm・左投左打・動画

神奈川に未完の大型左腕がいる。2009年夏甲子園出場経験のある横浜隼人の188センチの佐藤一磨投手だ。横浜隼人といえばフルスイングを前面に押し出した攻撃型野球で神奈川を席巻してきたが、令和元年は、待望の大型投手を中心に守りからの野球で神奈川の頂点をめざしていく方向に変えているほどだ。

新たな元号の初日、5月1日、横浜隼人は横浜市瀬谷区の同校グラウンドで立正大淞南(島根)と練習試合を行い、佐藤は先発で5回を投げ、2安打無四球6三振無失点で終えた。オリックスの中川スカウトグループ長のスピードガン計測で最速は141キロ、長身から角度のある直球とカーブで押し、投げた後に佐藤はこう話した。

「フォームを変えているところで、力まないように下半身を意識して遠投のような感じで投げました」。フォーム修正中で、ややインステップで踏み出す右足の幅が狭く、全力投球というより立ち投げのように見えるが、スッと腕が振れると140キロを超える球になり、立正大淞南の打者の打球は、外野のフェンス前で失速した。

神奈川・藤沢市生まれで、大道小1年で軟式野球を始め、村岡中時代は大和リトルシニアで関東大会どまりで、全国の舞台は踏んでいない。神奈川勢で甲子園へ-を合言葉にする水谷哲也監督の誘いで入学し、鍛えられた体は1メートル88、88キロまで成長し、直球の最速143キロまで進化。

この日は使わなかったがスライダー、チェンジアップで押す投球は、指揮官に方針転換させるほどの期待となっている。「とにかくフルスイングで打ち勝つ野球をめざしてきたが、この夏は投手を中心に、守って細かく点を取ることを考えている」

実際に最初の好機、1死二、三塁で4番がスクイズバントで先制し、その後も四球押し出しなどで加点し、7-0で勝利した。

父・大磨さんは、湘南工大付高時代ラグビーのプロップとして活躍したが、本来は野球部志望だっただけに一磨投手に野球の手ほどきをした。『和の鉄人』の道場六三郎さんに師事し、現在は藤沢市内ですし店『二代目笑楽』を営み、食生活からバックアップしている。

ドラフト候補の横浜・及川雅貴投手に視線の集まる神奈川で、既に7球団が視察した横浜隼人の『令和の夏』が注目される。



佐藤君のピッチング動画をお持ちの方、ユーチューブへアップお願いします。


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太田龍(JR東日本)、阪神・オリックス高評価

2019年04月19日

スポニチwebsiteより (source)

太田 龍 (JR東日本・投手)
190cm・右投右打・動画

今秋ドラフト候補のJR東日本・太田龍投手(動画)が先発し、6回途中5安打3失点(自責2)で勝利投手となった。3者凡退は一度もなかったが、走者を得点圏に置いた場面では12打数無安打と粘りを見せた。

「要所で全力を出すという部分はできましたが、置きに行ってしまう球もあった。加減が難しいですね・・・」。
今季は本格的な先発転向を見据え、8割くらいの力でストライクを取る投球に取り組んでいる。初回に2四球を出したことから、軸となる右足に体重がうまく乗っていないと判断。2回からはセットポジションで修正に努めた。

球場表示で最速147キロの直球に、100キロ台のカーブも効果的。失点は失策による1点と2走者を残して降板後に生還されたもので、適時打は1本も許さなかった。

れいめい(鹿児島)から入社3年目で1メートル90の大型右腕には、約30人のスカウトが視線を送った。阪神の畑山俊二統括スカウトは「まだ成長過程の子。完成には時間がかかるだろうが、順調に成長している」と話し、オリックスの古屋英夫編成部副部長は「潜在能力は素晴らしいものがある。暖かくなれば、もっと調子が上がってくるでしょう」と期待した。

(4月18日 社会人岡山大会 JR東日本 4―3 伯和ビクトリーズ)



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橋本侑樹(大商大)、オリックス「直球のキレ魅力」

2019年04月16日

日刊スポーツwebsiteより (source)

橋本 侑樹 (大阪商業大・投手)
181cm・左投左打・動画

大商大のプロ注目左腕・橋本侑樹投手(動画)が先発し、5回3安打2失点だった。初回、先頭打者への4球目。「(指の)かかりは良かった」と、3ボールから投じた直球は自己最速を2キロ上回る148キロをマーク。しかしその直後から「力が入っていた」と連続四球などで1死二、三塁のピンチを招き、適時打を許し2失点。

2回からは力を抑え、制球重視の投球に切り替えた。「力が抜けて安定した」と追加点は許さなかった。前回先発した7日の龍谷大戦では2回途中2失点で降板。富山陽一監督は「前回はすぐ交代させた。立ち直ってもらわないと、と思って」と復調を信じ、その期待に応える投球を見せた。

この日はプロ5球団のスカウトが視察。オリックスの内匠政博スカウトは「まっすぐのキレが魅力」と評価した。

(4月15日 関西六大学野球 大商大 9-2 大経大)



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