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阪神

森下(明治大)、広島・阪神・DeNAなど1位の可能性

2019年06月19日

6/19、日刊ゲンダイ30面より

森下 暢仁 (明治大・投手)
180cm・右投右打・動画

あるベテランスカウトによれば、「ドラフト1位クラスの選手が大会で活躍したところで、その評価が変わるわけではない。大学、社会人の1位候補であれば即戦力として判断され、契約金1億円プラス出来高5000万円と相場が決まっている」という。

例えば、明大の森下暢仁(動画)だ。17日の大学選手権決勝で佛教大から10奪三振で1失点完投。準々決勝の対東洋大戦に続く2試合連続完封は逃したものの、明大を38年ぶりの頂点に導き、今大会の最高殊勲選手賞と最優秀投手賞を獲得した。

今秋のドラフト1位候補というプロ側の評価自体は定まっているが、「九回になっても150キロの速球を投げるスタミナ、走者を出してから変化球を低めに集められる制球力などが改めて証明された。実戦向き、勝てる投手ということがわかっただけに、来年に勝負をかけたり、先発のコマ不足に悩む球団は、1位指名を大船渡の佐々木朗希や星稜の奥川恭伸らの高校生から即戦力投手の森下に乗り換えるかもしれない」とは前出のスカウトだ。

複数の球界関係者の話を総合すると、阪神、DeNA、広島、西武あたりに1位指名する可能性が出てきたという。

「指名が重複したからといって、契約金の額が変わるわけではないが、4、5球団の指名が重なった場合には、入団交渉で多少、色が付くケースも中にはある。例えば、家族がキャンプや試合を見に行く際の交通費を何往復分、球団がもつなどという条項を契約に盛り込んだりね」とは別の球団のスカウトだ。



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奥川恭伸(星稜)、阪神「さすがだね」と高評価

2019年06月17日

6/17、デイリースポーツ6面より

奥川 恭伸 (星稜高・投手)
182cm・右投右打・動画

今秋ドラフト1位候補の星稜・奥川恭伸投手(動画)が愛工大名電との練習試合に登板し、6回8安打2失点。本調子ではなかったが、12奪三振、最速149キロを連発し、仕上がりの良さを見せた。これには阪神・筒井スカウトも「さすがだね」と高評価

奥川は「良くない中でもつかめた部分があった。夏を見据えて調整していきたい」と敗戦にも手応えを口にした。

(6月16日 練習試合 愛工大名電 4-1 星稜)



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阪神、「ドラフトで育成選手を獲得すべき」という声

2019年06月15日

6/15、日刊ゲンダイ41面より
それにしても、育成上がりがよく活躍する球団だ。13日、ソフトバンクの大竹耕太郎(2017育成4位)が阪神打線を8回2安打無失点に抑え、今季4勝目(2敗)。

お立ち台で、三回途中から八回途中まで17打者連続アウトに抑えたことを聞かれると、「そういうときに限って一発があるので、(ボールを)間違えないようにいった。1球を間違えていいときと、悪いときがあるので」と、クレバーに返した。

大竹は2017年育成ドラフト4位。昨季支配下登録され、今季は先発ローテの一角を担っている。ソフトバンクはエースの千賀、正捕手の甲斐も育成出身。それぞれ10年育成ドラフトの4位と6位だ。さらに現在一軍登録されている二保、周東、釜元も同様だ。

もちろん、育成出身選手が活躍するのは指導力や二軍の環境も重要だろう。が、何よりものを言うのが資金力だ。

育成選手は言わば「下手な鉄砲」。「ドラフトで指名するほどでもないが、化ければ面白い」という評価の選手が大半だ。球団にすれば10人獲得して1人出てくれば御の字、といった程度。それには数多く指名しないことには意味がない。

今年の育成選手に限れば、最多は巨人の23人。次点がソフトバンクの22人と、資金力のある球団が1位2位を占めている。

そこにいくと情けないのが、この日、大竹に手も足も出なかった阪神だ。今季こそ若手が台頭してきたものの、ここ数年はFA補強や助っ人補強の失敗を、さらなる補強でカバーしようとするも、取る選手取る選手、ハズレの連続。結果として大金をドブに捨てていた。

それでいて球団は「若手が育たない」と嘆いていたのだから、お笑いである。阪神も資金力には定評がある球団。しかし、育成選手はわずか5人しかいない。大枚はたいて助っ人やFA選手を買うのも結構だが、カネもうまく使ってナンボである。



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阪神株主総会でドラフト戦略、「ドラ2・ドラ3下手」

2019年06月14日

6/14、サンケイスポーツ2面より
阪神タイガースの親会社である阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会が13日、大阪市内で開催された。今季、矢野燿大監督が就任したチームは好調で、質疑で株主から成績についての注文はなかったが、これまでの球団のドラフト戦略を疑問視する質問が出た。回転すしにたとえ大トロやウニなどの大物を獲得することを要望された。

開幕から2軍暮らしの藤浪も糾弾されなかった。マルテについても不問。矢野監督と金本前監督との違いも聞かれなかった。チームは貯金生活。でも、根深い問題を株主は見逃さなかった。

「タイガースが(最近)50年間で3回(1985、03、05年)しか優勝できない最大の理由は、ドラフトが下手だということ。とくに2位、3位の上位指名が下手」。東京から始発の新幹線に乗り、やってきたという男性に、会場では自然と拍手がわき起こった。

「他球団のスカウトは腹を抱えて笑っている。ドラフトで笑いをとる必要はありません。回転すしにたとえると、大トロやウニの皿が目の前を流れているのに手を出さないで、タコやイカの皿からとっていくというのが毎年の印象」

近年は近本光司外野手(大阪ガス)や大山ら、ドラフト1位で指名した選手が戦力となっている。しかし、株主が指摘したのは2位以下の指名。そこでフロントが腕を見せることで、中長期的なチーム編成が可能になり、優勝回数に結びついていくというわけだ。

「1位指名は将来性にかけても良いと思うが、2位と3位は、遅くとも2年目までには1軍に定着する選手を獲らないとダメだ。原因を追究して手を打ってください」

壇上では阪神電鉄の百北幸司常務取締役が「昨年の考え方は守る野球、センターラインに重きを置いた補強でした」と回答。オーナーとして初出席した藤原オーナーは夕方、電鉄本社で「ファンからいろいろ思っていただけるのはありがたい。タイガースは愛されているんだなと」と話した。

もちろん“大トロ”や“ウニ”は狙う。常勝軍団結成へ、株主の声に耳を傾け、実行に移す。



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森下暢仁(明治大)、阪神「大学生投手でトップ級」

6/14、デイリースポーツ6面より

森下 暢仁 (明治大・投手)
180cm・右投右打・動画

大学初となる全国舞台でのマウンドで、明大・森下(動画)が快投を演じた。テンポよく投げ込み、わずか108球。「うまく投げ切れたかな」とカットボールを軸に、スローカーブで緩急も駆使しながら凡打の山を築いた。

ドラフト候補対決では直球で押した。六回2死一、二塁の場面で東洋大・佐藤に対し、「打ち取れば流れがなくなる場所」とこの日最速の152キロ。力ない三邪飛に仕留めて、最大のピンチを脱した。

大学ナンバーワン投手として、ネット裏からも熱視線を受けた。阪神・畑山統括スカウトは「勝負どころで投げミスもなかった。(大学生投手では)トップクラス。伸びしろもある」と絶賛。東都の王者を倒した右腕の評価はうなぎ上りだ。

快勝にもエースは満足していない。最終回2死二塁から左前に運ばれたが、本塁クロスプレーの末に二塁走者がタッチアウト。「後味はちょっと悪い」と苦笑した。チームとして38年ぶりの大学日本一へ次こそ“満点快投”を披露してみせる。

(6月13日 全日本大学野球選手権準々決勝 明大 3-0 東洋大)



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