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阪神

阪神、中田翔(日ハム)獲得のウワサ

2018年06月17日

6/18、日刊ゲンダイ39面より

2007日本ハム高校ドラフト1巡目 中田翔
大阪桐蔭高・外野手・18歳

ひとまず手当てはしてみたものの・・・。阪神が15日、新外国人野手のナバーロ(カブス3A)獲得を発表した。来日は未定だが、3Aでは48試合で打率.310。助っ人野手はロサリオひとり。ナバーロは一塁と外野が守れるため、二軍調整中のロサリオとともに、一軍のラインアップに加えることも想定しているようだ。

とはいえ、阪神は近年、助っ人野手で失敗続き。ナバーロのアテが外れ、さらに今後もロサリオの調子が上がらないようなら、今オフは新たな4番探しを余儀なくされる。若手を見渡しても、4番に固定できそうなメンツは見当たらない。

「今オフはFA補強の可能性も出てくるでしょう。今年FA権を取得した西武の浅村、取得予定の広島の丸が注目されるが、2人は4番タイプとは言い難い。昨年、阪神が調査をしていた日本ハムの中田翔の名前が再び浮上してきます」(某球団編成担当)

中田(2007日ハム1巡目)には昨年、国内FA権を取得したが、打率.216、16本塁打、67打点と絶不調だったこともあり、行使を断念。今季は16本塁打、53打点でタイトル争いを繰り広げるなど、復活の兆しを見せている。

ただ、金本監督はFA選手に安易に飛びつけない事情がある。理想とするチームづくりとは相反するからだ。就任1年目の16年オフはオリックスから糸井をFAで獲得した一方で、「超変革」のスローガンを掲げ、若手育成を重視している。

昨オフも4番打者を渇望していたが、「できるだけ今は、FA補強は最小限で本当に必要なところだけ補う。育成は最大限。自前でチームをつくっていくのが就任した時の目標、目的だから、なるべく頼らないようにしたい」とFAを封印した経緯がある。

チームは借金生活で厳しい戦いを強いられている。ファンは勝利に飢え、「超変革」も看板倒れになりつつある。オフは理想と現実のはざまで難しい舵取りを強いられそうだ。



下は2007高校ドラフトで日ハムが指名した選手です。中田翔のプロ入り後の成績はこちら

日本ハムの2007高校ドラフト指名選手
1巡目中田 翔大阪桐蔭高外野手
2巡目指名権なし
3巡目津田 大樹倉敷高投手
4巡目大平 成一波佐見高外野手
5巡目松山 傑横浜商大高投手
6巡目豊島 明好北陸大谷高投手
7巡目浅沼 寿紀旭川南高投手
プロ入り後の成績


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上茶谷&梅津(東洋大)に12球団、阪神が評価

2018年06月14日

6/14、デイリースポーツ8面より
2回戦6試合が行われ、8強が出そろった。東洋大はともに今秋ドラフト1位候補の上茶谷大河投手(動画)梅津晃大投手(動画)が打ち込まれ、七回コールドで2年連続の初戦敗退。

過去24度も頂点に立っている東都代表にとって屈辱的な敗戦だ。東洋大が戦国東都を勝ち抜いたチームとしては同大会史上初となるコールド負け。杉本泰彦監督は「完敗でしたね」と悔しさをにじませた。

誰もが予想しなかった展開だった。七回2死一塁、2番手の梅津が九産大・横田に2打席連続の一発を浴び、コールドゲームとなった。「頭が真っ白になった」とホームベース上で歓喜の輪を作る相手を、ぼう然と見つめるしかなかった。

全12球団のスカウトが集結した中で、自慢の投手陣が打ち崩された。先発の上茶谷は三回途中6失点でKO。梅津も相手の勢いにのみ込まれ4失点と、同じくドラフト1位候補の甲斐野央投手の出番がないまま試合終了を迎えた。

阪神・吉野スカウトが「これからの成長に期待したい」と言うように、精彩を欠いた両右腕への評価は揺るがなかったが・・・。グランドスラムを目指したV大本命が、早々に姿を消すこととなった。

(6月13日 全日本大学選手権2回戦 九州産業大 10-3 東洋大)



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辰己涼介(立命大)、外れ1位クラスに評価上昇

2018年06月13日

6/13、日刊ゲンダイ30面より
 
辰己 涼介 (立命館大・外野手)
180cm・右投左打・動画

全日本大学野球選手権が昨11日に開幕し、立命大(関西学生)の今秋ドラフト上位候補・辰己涼介外野手(動画)が実力を見せつけた。同点の五回に2点適時二塁打を放てば、七回には三塁線へ絶妙なセーフティーバントを決めて2安打2打点。2回戦進出に貢献し、「ボクのアピールにもなる」と汗を拭った。

180センチ、73キロ。右投げ左打ちで50メートル5秒7の俊足、遠投125メートルの身体能力を誇る。視察したある球団のスカウトがこう明かす。

「まず鉄砲肩が魅力。イチローのレーザービームのように、外野から糸を引くような送球で球場が『おー』とどよめきます。この試合のセーフティーバントの一塁到達タイムは3.5秒。これはプロでもトップクラスの速さ。内野の間に打球を転がせば、かなりの確率で安打になるレベルです。左の巧打者ですが、非力なタイプではありません。スイングスピードが速く、2年時の2016年の日米野球では、150キロを超える直球をバックスクリーンへ放り込んでスカウトに存在をアピールしました。現段階では外れ1位クラスです」

中でも熱視線を送るのは阪神だ。

「11日現在のチーム打率はリーグ最低の.231と超絶貧打にあえいでいる。一方で防御率は12球団トップの3.18。投高打低の傾向がはっきりしていて、今年のドラフトは投手より野手強化が必須。地元・兵庫出身だし、長打も期待できる金本監督好みのタイプです」(関西マスコミ関係者)

貧打の虎が「イチロー2世」の密着マークを続けていく。




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太田光(大商大)、阪神が打撃を評価

2018年06月12日

6/12、スポーツニッポン7面より 

太田 光 (大阪商業大・捕手)
177cm・右投右打・動画

全日本大学野球選手権が東京ドームで開幕し、1回戦4試合があった。大商大(関西六大学)は、今秋ドラフト上位候補の太田光捕手(動画)が2安打1打点の活躍。投打で天理大(阪神大学)を圧倒し、2年連続で初戦を突破した。

大商大は“天敵”を5回コールドの10得点で圧倒した。昨春の大学選手権2回戦で16三振を喫して敗れた天理大の左腕・森浦を攻略。3回途中でマウンドから引きずり下ろした。快勝劇へ導いたのは捕手の太田主将だ。「昨春はチェンジアップで打ち取られていたので、対策をしっかりとしてきました」

3回に2点を先制し、なお続く無死一塁の好機に燃えた。右中間を深々と破る二塁打を放ち、チャンスを広げた。昨春、森浦のチェンジアップに苦しみ、4三振・・・。その軌道を脳裏に刻み、フルスイングで仕留めた。4回には右翼フェンス直撃の適時二塁打。本業では先発の大西を好リードし、被安打1の無失点にまとめた。

打てる捕手だ。今春はリーグ戦第3節から4番に座り、2本塁打を放つなど打率・522で首位打者。昨冬から打撃マシンを150キロに設定し、1.3キロのバットを振り込んだ。阪神の畑山俊二チーフアマスカウトは「右方向へ強い当たりを飛ばせる。体に巻きついて内からバットが出る証拠」と評価した。

勝てる捕手だ。1年春から全試合に先発。15年の入学以降、7度のリーグ戦で6度もチームを優勝へ導いた。3学年上の広島・岡田ら、どんなタイプの投手と組んでも結果を残してきた。初の大学日本一を狙う大商大には頼もしい扇の要がいる。

(6月11日 全日本大学選手権1回戦 大商大 10-0 天理大)



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阪神、辰己涼介(立命大)に12人態勢「1位指名ある」

6/12、スポーツニッポン3面より
 
辰己 涼介 (立命館大・外野手)
180cm・右投左打・動画

虎も大絶賛だ! 「第67回全日本大学野球選手権」に2年ぶりに出場した立命大の今秋ドラフト1位候補・辰己涼介外野手(動画)が11日、奈良学園大との初戦で決勝打を含む2安打2打点の活躍。福留や糸井の後釜になれる存在として、視察した阪神スカウト陣をうならせた。

50メートル走5秒7、遠投125メートルと抜群の身体能力に、体脂肪率5%と無駄のない研ぎ澄まされたボディー。それだけじゃない。抜群の“野球脳”も兼備する辰己に、ネット裏のあちらこちらから感嘆の声が漏れた。

阪神も例外ではない。和田豊テクニカルアドバイザー以下、総勢12人で金の卵を視察。担当の熊野輝光スカウトは「足、肩、打撃とすべてで高いレベル。スターになれる要素は十分です」とうなった。さらに自軍の選手を引き合いに出し「福留や糸井の後釜としても考えられる外野手かな」と評価。客観的な意見として「補強ポイントが合う球団なら、1位指名もあるのでは」と今秋のドラフト戦線をにらんだ。

辰己自身は2年ぶり、主将として戻ってきた全国舞台だった。同点で迎えた5回2死二、三塁の場面。外角高め直球を仕留め、左中間を破る勝ち越しの2点二塁打を放った。「困った時は俺の前に走者をためろ」――。前夜のミーティングで宣言した通り、値千金の一撃で2年ぶりの勝利を呼び込んだ。

有言実行の決勝打に、後藤昇監督も「言ってもなかなか実現せんもんなんですけど」と脱帽した。辰己自身は「格好をつけた」と笑ったが、本当の狙いは違った。「一番全国を経験しているのは自分。他の選手に重圧をかけたくない」。侍ジャパン大学代表で世界経験も豊富な背番号1。主将らしい気遣いでチームを引っ張った。

7回2死からは三塁線へセーフティーバントも決めた。この時の一塁到達は、プロのスカウト陣の計測で3秒61。左打者でも3秒9を切ればトップレベルと言われるだけに、驚異的なタイムだ。その1球前には伏線も敷いていた。大きなスイングでわざと空振りし、三塁手の守備位置を下げさせたのだ。

こまめな歯磨きがルーティンの一つ。こだわりがあるという硬めの歯ブラシを寮から持参し、朝5時からピカピカに磨いて初戦に臨んだ。「今は日本一になることしか頭にありません」。リーグ戦や全国大会を今秋ドラフトへ向けた「就活」と表現する辰己。アピール大成功に、白い歯もキラリと光った。

(6月11日 全日本大学選手権1回戦 立命館大 4-3 奈良学園大)



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