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ソフトバンク

高良一輝(九産大)に9球団、ソフトB・巨人・中日が評価

2016年08月22日

8/22、西日本スポーツ6面より

高良 一輝 (九州産業大・投手)
177cm・右投右打・動画

今秋ドラフトの上位指名候補で、右脚の故障からの復帰を目指す九産大の高良一輝投手(動画)が21日、福岡市の九産大野球場で行われた同志社大との練習試合で先発し、6回を3安打無失点と好投した。最速は144キロ。試合は九産大が2―0で勝った。

「回を重ねるうちに感覚がつかめ、思ったところに投げられた。自己採点は80点」。無四球で投げ終えた高良の表情は明るかった。福岡ソフトバンクらプロ9球団のスカウトが注目する中、5三振も奪うなど順調な回復をアピールした。

福岡六大学野球の春季リーグ戦の開幕前に右内転筋を痛め、優勝したリーグ戦は登板なし。2回戦敗退した全日本大学選手権もベンチ入りしただけだった。「投げられない悔しさがあった。それを秋に返すつもりで準備してきた」と振り返る。

7月下旬に本格的な投げ込みを再開し、今回が実戦復帰2戦目。5回以上投げたのは、3月のソフトバンク3軍との練習試合以来約5か月ぶりだった。100球以上の投球練習は3度と体力面の不安が残る中、制球も最後まで安定していた。

今季のテーマには「緩急をつけた投球」を掲げており、故障で投げられない間も変化球の握りを常に研究。この日はスライダーなどを効果的に織り交ぜ、春は関西学生リーグ2位だった同大のタイミングを外した。

球速が自身最速の147キロに届かなかったこともあり、大久保監督は「まだ球威も物足りない。あと1、2試合投げさせる」と上積みを求める。9月3日の秋季リーグ戦開幕まで約2週間。昨年は春秋計9勝した右腕が、万全の状態で帰ってくる。


▼ソフトバンク・福山龍太郎スカウト
「直球は140キロ前後で順調だと感じた。故障した右内転筋を気にせずに投げていたので安心しました。地元の有力選手なので、秋のリーグ戦でも注目していきたい」

▼巨人・武田康スカウト
「あらためて良い投手だと確認した。制球が良く、緩急の使い方がうまい。球速はこれからだと思うので、秋のリーグ戦でどこまで状態が上がるか注視し続けたい」

▼中日・三瀬幸司スカウト
「球速が完全に戻ったとは言えないが、球の質は良かった。何よりブランクがあったのに、コーナーに投げ分ける制球力があった。プロですぐに活躍するイメージが湧く」



(8月21日 練習試合 九州産業大 2―0 同志社大)



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draftkaigi at 09:36|この記事のURL

田中正義(創価大)、ソフトバンク「絶好調時に近い」

8/22、サンケイスポーツ6面より

田中 正義 (創価大・投手)
186cm・右投右打・動画

ドラフトの目玉が完全復活だ。4月に右肩痛を訴え、実戦から離れていた創価大・田中正義投手(動画)が21日、東京・八王子市の同大グラウンドで行われた近大産業理工学部との練習試合に先発し、3回無安打無失点、4奪三振。約4カ月ぶりの対外試合で最速154キロをマークし、9球団、15人以上のスカウトが集まった復帰登板で万全をアピールした。

力強い直球にバックネット裏がざわめいた。プロのスカウトや関係者が固唾をのんで見つめるなか、田中が約4カ月ぶりの実戦で躍動した。「強い球を投げていこうと思った。初めてにしては上出来。不安はあったけど、楽しかった」

自身最速の156キロに迫る最速154キロの直球を中心に、一回の先頭打者からいきなり4者連続奪三振。直球は常時150キロ超をマークし、3回無安打無失点、4奪三振。圧巻の38球で、予定の3回を投げ終えた。

練習試合にもかかわらず、ドラフトの目玉の復帰登板とあって、9球団、15人以上のスカウトが集結。ソフトバンク・山本スカウトは「順調どころではない。昨年の一番いいときに近い」と高く評価した。

4月23日の東京新大学の春季リーグ、共栄大戦で右肩の違和感が強まり、途中降板。右肩炎症の診断で、残りのリーグ戦登板を回避した。「チームに迷惑をかけた。主将でもあるのに。今までで一番しんどかった」。復帰に向けてインナーマッスルの筋トレなどに力を入れ、地道に汗を流してきた。

「思い描く投球に比べると、60点くらい」と分析するが、秋季リーグに向けて、表情は明るい。ドラフト上位候補として、夏の甲子園では高校ビッグ3や、優勝した作新学院高・今井らが話題になったが、各球団の大本命は、やはり田中だ。「まだ将来を考える余裕はない」と話す右腕が、今秋の主役を演じる。

(8月21日 オープン戦  創価大 14―0 近大産業理工学部)



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今井達也(作新学院)、ソフトB・日ハムなど10球団の声

2016年08月13日

8/13、日刊スポーツ10面より

今井 達也 (作新学院高・投手)
180cm・右投右打・ 動画

作新学院・今井達也投手(動画)が、球場表示で今大会最速の151キロを出して完封した。5安打13奪三振で尽誠学園を破り、今大会完封一番乗り。


▼ソフトバンク・小川スカウト部長
「これだけの投球ができるというものを見せられたのだから、たいしたもの。きょうは彼の良さがすべて出たし、きょうの投球ならBIG3と遜色ない。今後どんな投球をするのか注目したい。

▼オリックス・中川スカウトグループ長
「前評判通り。うまくゲームの展開をつくって、勝負どころでギアチェンジできる。十分に球の力がある」

▼日本ハム・大渕スカウトディレクター
「しなやかな腕の振りから多彩な変化球を駆使できる快速球投手。完成度は高い」

▼楽天・長島スカウト部長
「ボールの質がいい。高校3本柱と言われている3人に加わる1人になれる。上位で消える」

▼広島・苑田スカウト統括部長
「藤平、高橋、寺島の3人よりもいい。評価は上がっている。キレもあるし、球持ちもいいし、コントロールもある。打者はもっと速く感じていると思う。ドラフト1位も十分にありえる」

▼ロッテ・松本球団本部長補佐
「腕の振りが素晴らしい。BIG3に割って入る。伸びしろは1番あると思う」

▼阪神・平塚スカウト
「完封したことが一番良かった。1人で投げきる姿を見たことがなかったから。まだ未完の大器。これからが楽しみ。もちろん、そういう(ドラフトの対象になる)選手。

▼巨人・山下スカウト部長
「素材は申し分ない。大会前はB評価だったが、今日の内容でAに変わると思う」

▼DeNA・吉田スカウト部長
「しんが強い。完成している。球の質がいい」

▼ヤクルト・小川SD
「マウンドで大きく見える。右打者のアウトロー、左の内角へのボールがいい」



(8月12日 夏の甲子園2回戦 作新学院 3―0 尽誠学園)



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寺島成輝(履正社)、ソフトバンクと相思相愛という噂

2016年08月10日

8/10、日刊ゲンダイ29面より

寺島 成輝 (履正社高・投手)
183cm・左投左打・動画

ドラフト1位候補の左腕・履正社の寺島成輝(動画)が、8日の高川学園(山口)戦で甲子園初登板。ネット裏から巨人の堤GMや阪神の和田SAら各球団の幹部が熱視線を送る中、2安打11奪三振、1失点の完投勝利を飾った。

球速は130キロ台後半から146キロと幅があったが、岡田監督は「すべて全力投球したら、この暑さでは1試合もたない。ギアを入れるところと抑えるところを押したり引いたりがうまくなった」と話した。

ネット裏に陣取った某球団スカウトはこう言った。

「勝負どころになるとスピードが10キロくらい上がるのはいつものこと。相手を見ながら投げられるのは、プロ向きといえばプロ向きです。学校の成績もいいみたいで投球もクレバー。ただ、スカウトの間ではソフトバンクと相思相愛といわれています。2年連続日本一になっている余裕からか、最近の上位指名は即戦力より高校生が多いけど、右投手がほとんどで次世代の左投手が不足しています。一軍のローテクラスを見ても和田と大隣くらいだけに、左腕は補強ポイントなんです」

本人の気持ちはどうか。

「今、高校生や関係者の間で人気なのはソフトバンク。強いのはもちろん、カネや設備や育成面など、一番いいイメージがあるんだそうです。寺島もそうだと聞いています。昔はそれが巨人だったけど、野球賭博が発覚したこともあって、最近は敬遠する高校生が増えているようです」(前出のスカウト)

巨人、阪神のブランド力は、今の高校生には通用しないようだ。



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draftkaigi at 08:05|この記事のURL

今井順之助(中京)、中日・ソフトバンク・楽天が高評価

2016年07月29日

7/29、中日スポーツ11面より 

今井 順之助 (中京高・一塁手)
176cm・右投左打・動画

込み上げる感情を抑えきれなかった。ウイニングボールをつかんだ中京・今井順之助一塁手(動画)が一塁ベース上で動けなくなった。1人遅れてマウンドに向かい、歓喜の輪に加わった。「今まで味わったことがない気持ちだった。最高のひと言に尽きます」。

9回2死。相手3番・湯口の打球が今井の前へ。勝ったと思った瞬間、打球がイレギュラーして1点差に迫られた。続く満塁のピンチをしのぎ、自身初の甲子園出場。一塁側スタンドにあいさつを終えると、その場に突っ伏してまるで敗者のように泣きじゃくった。

「イレギュラーの後に気持ち悪くなって、吐きそうなくらいだった。こんなに泣いたのは初めて」。感涙にむせいだ。

それだけ苦しかった。高校通算68本塁打のプロ注目スラッガー。当然警戒された。全6試合で13四死球。4打席を16球、4四球で終えた試合もあった。打ちたい。でも勝負してくれない。焦りが本来の豪打を狂わせた。「自分が自分じゃない感じだった。でもチームのためなら、顔でも頭でも当たって出てやろうと思っていた」

プロ6球団が視察した決勝も2打数無安打。大会を通じて打率は1割台、本塁打は1本だけだった。仲間に助けてもらった借りは甲子園でしっかり返す。「全打席本塁打を打つ準備をしたい。甘い球が来たら、場外まで飛ばします。甲子園をどよめかせたい」。威勢よく、全国でアピールするつもりだ。


▼中日・中田スカウト部長
「スイングはいい。甲子園では勝負してもらえるだろうから楽しみ。スローイングは柔らかいから、三塁手に挑戦しても面白いのでは」

▼ソフトバンク・山崎スカウト
「勝負してもらえない中、打ちたい気持ちが出て、ボール球を追いかけていた。甲子園ではベストスイングで飛距離と打球の強さを見せてくれることを期待したい」

▼楽天・早川チーム統括本部副会長補佐
「振りはすばらしいしスローイングも悪くない。いいものを持っている」


(7月28日 岐阜大会決勝 中京 3―2 大垣日大)




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draftkaigi at 13:57|この記事のURL

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