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ソフトバンク

ソフトバンクのドラフト指名選手即戦力度チェック

2016年11月26日

週刊ベースボール12月5日号より
今季はリーグ優勝こそ日本ハムにさらわれたものの、シーズン83勝、勝率.606は悪くない数字。2ケタ勝利投手も和田毅(15勝)、武田翔太(14勝)、千賀滉大(12勝)と3人を数えた。しかし、工藤公康監督は「黄金時代には第一に投手力」と貪欲。

ドラフト1位右腕、創価大・田中正義(動画)には「20代の選手たちと競争して枠の中に入ってきてもらいたい」と大きな期待を寄せている。しかし、立場が約束されているとはいえ、現実は甘くはない。

現時点で来季の先発枠に入り込むと思われるのが、今季の2ケタ勝利投手3人+バンデンハーク。残る2枠にも若手では東浜巨、岩嵜翔、ベテランの実績組では攝津正、中田賢一、大隣憲司と多士済々。まずは14、15年のドラフト1位組の松本裕樹、高橋純平らとともに二軍の先発ローテーションで経験を積むのが現実的な路線ではあるだろう。

2位以下で獲得した高校生3選手も同様で、評価されたのは将来性の高さ。FA宣言した森福允彦の去就も含め、一軍は左腕不足の状況にあり、2位の江陵高・古谷優人(動画)への期待も大きいが、16年にウエスタン・リーグ最多タイの9勝を挙げた笠原大芽や一軍で30試合に投げた飯田優也の域に達することが当面の目標。

3位指名の秀岳館高・九鬼隆平(動画)も球団はベテランの細川亨を戦力外にするなど、捕手の世代交代に本気で取り組む姿勢を見せているだけに、数年後に競争に入り込む余地はある。4位の青森山田高・三森大貴(動画)の高校生離れしていると言われたバットコントロールがどれだけ通用するかにも注目だ。



下は2016ドラフトでソフトバンクが指名した選手です。

ソフトバンクの2016ドラフト指名選手
1位 田中 正義 創価大 投手 動画
2位 古谷 優人 江陵高 投手 動画
3位 九鬼 隆平 秀岳館高 捕手 動画
4位 三森 大貴 青森山田高 内野手 動画


draftkaigi at 08:14|この記事のURL

ソフトB1位・田中正義が仮契約、大谷をライバルに

2016年11月20日

11/20、サンケイスポーツ4面より

2016ソフトバンクドラフト1位 田中正義
創価大・投手・動画

今年の大学生ナンバーワン右腕と評された、ソフトバンクのドラフト1位、創価大・田中正義投手(動画)が19日、東京・八王子市のホテルで入団交渉を行い、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で合意した。背番号は25。将来の目標には「球速160キロ」を設定。同学年の日本ハム・大谷翔平投手をライバルと手本にして、大台到達とプロでの活躍を目指す。

緊張から硬くなっていた表情も、次第に崩れた。再び引き締まったのは目標を口にした瞬間。5球団競合の末、晴れてソフトバンク入団が決まった田中は本格派投手にふさわしい夢を語った。

「160キロという数字はいつか出してみたいです。(投手の)ひとつの魅力だと思います」。最速156キロ右腕なら、もちろん目指すべき道だ。「打者を圧倒する投球を期待されていると思います」。その象徴として設定した数字が160キロの大台。理由は明確だった。「ファンの人にも分かりやすいと思うので」

今季は野球ファンの一人として、日本球界最速の165キロを計時した日本ハム・大谷に魅せられた。「球場に足を運びたいと思いました」。感想は単純。大谷になりたい。。。。憧れは自身の将来像に変わった。「僕も『田中が投げるから球場に行きたい』と思われる投手になりたいです」

目標のスターは同学年だが、まだ挑戦状を送ることはできない。「同い年の選手と対戦したい。対決は盛り上がると思うし、盛り上げていく一人になれたら」。具体名を口にすることは避けた。それでも「実際に対戦するのは打者。対戦できたら一生懸命投げます」と、二刀流男との対戦に意欲。投手としては“教科書”とした。

「一番は、あのボールを生で見てみたいです」。肌で感じることが成長ホルモンに変わる。大学の思い出は「関東大会で負けたこと」と語った。プロの打者との対戦は「打たれても仕方がない。もちろん、打たれてはいけないんですけど。成長に変えられたら」。常に反骨心が力の源。前を走る大谷との勝負は最高の刺激になるはずだ。

「球速も制球も、まだまだ伸びると思っています。期待を上回るような投球ができるように準備するだけです」。背番号は25に内定し、新人最高額の契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で合意した。いずれは160キロ対決も期待される22歳。壮大な決意を胸に、鷹のユニホームに袖を通した。



下は2016ドラフトでソフトバンクが指名した選手です。1位・田中君のスカウト評はこちら

ソフトバンクの2016ドラフト指名選手
1位田中 正義 創価大投手動画
2位古谷 優人江陵高投手動画
3位九鬼 隆平秀岳館高捕手動画
4位三森 大貴青森山田高内野手動画
育1大本 将吾帝京第五高外野手動画
育2長谷川 宙輝聖徳学園高投手動画
育3田城 飛翔八戸学院光星高外野手動画
育4森山 孔介藤沢翔陵高内野手動画
育5清水 陸哉京都国際高外野手動画
育6松本 龍憲崇徳高内野手動画


draftkaigi at 07:06|この記事のURL

ソフトB2位・古谷優人が仮契約、「妹に恩返ししたい」

2016年11月17日

11/17、西日本スポーツ3面より

2016ソフトバンクドラフト2位 古谷優人
江陵高・投手・動画

福岡ソフトバンクがドラフト2位で指名した江陵高・古谷優人投手(動画)が、妹への恩返しを誓った。16日、北海道帯広市内で小川一夫編成・育成部長兼スカウト室長らと入団交渉に臨み、契約金6000万円、年俸700万円で合意した。

最速154キロ左腕は、障害のある妹みりあちゃん(9)の存在を励みにして成長してきたという。将来的な障害者支援にも意欲を見せており、球団が求める「左のエース」を目指して北の大地から福岡に赴く。

十勝平野の寒風に鍛えられ成長した男は、特別な存在のためにプロとしての活躍を誓う。入団交渉後、担当の作山スカウトにユニホームを着せてもらう古谷のそばに、妹のみりあちゃんが駆け寄ってきた。その瞬間、緊張でこわばった表情が兄として見せるいつもの優しいものに変わった。

「ここまで来られたのは妹のおかげ。妹という存在があったから、人間的に成長できた。投げるときは一番に福岡へ呼びたい」。小3のみりあちゃんは先天性サイトメガロウイルス感染症による小児脳梗塞のため、左半身のまひや言語障害が残った。肉親とはいえ古谷もどう接すればいいのかと戸惑った時期があったという。

「小中学生のころは、障害者の方を見てどっちかというとばかにする人間だった」。中3の夏に軟式野球部の活動が終わると、空いた時間を使ってたびたび妹のリハビリに付き添い病院に行くようになった。左手で積み木をする簡単な動作を懸命に繰り返す姿を見ているうちに、何かが変わっていった。

「(江陵高の谷本)監督さんからも言われたけどそういう人を助けたいと思うようになった。何か役に立つことをしていきたい。小さなことからでも始められると思う」。具体的なことは今後検討していくつもりながら、父輝紀さんは「そういうことを言ってくれるようになったことがうれしい」と目を細めた。

そのためにも、プロの世界で独り立ちしなければならない。現在は主にランニングで下半身を強化。冬が訪れた十勝平野は今月に入り雪が積もったが「滑るところで走っていると下半身がしっかりすると思う」と前向きだ。最速154キロを誇る直球、同じくらい自信のあるスライダーのキレを増すためにも、まずは下半身を安定させる。

小川編成・育成部長兼スカウト室長は「焦らず体をつくって、将来は左のエースを目指してほしい」と期待する。同じ左腕で現役通算224勝、実働29年の工藤監督は無二の手本だ。「長く続けるための話を聞きたい。球団を日本一に導けるような投手になりたい」。北海道で見守る家族を喜ばせるため、遠く離れた福岡で大きく羽ばたいてみせる。



下は2016ドラフトでソフトバンクが指名した選手です。2位・古谷君のスカウト評はこちら

ソフトバンクの2016ドラフト指名選手
1位田中 正義 創価大投手動画
2位古谷 優人江陵高投手動画
3位九鬼 隆平秀岳館高捕手動画
4位三森 大貴青森山田高内野手動画
育1大本 将吾帝京第五高外野手動画
育2長谷川 宙輝聖徳学園高投手動画
育3田城 飛翔八戸学院光星高外野手動画
育4森山 孔介藤沢翔陵高内野手動画
育5清水 陸哉京都国際高外野手動画
育6松本 龍憲崇徳高内野手動画


draftkaigi at 10:45|この記事のURL

ソフトバンク、来年ドラフト「東の清宮・西の安田」が軸

2016年11月16日

11/16、スポーツニッポン6面より

安田 尚憲 (履正社高・一塁手)
188cm・右投左打・動画

燃えた。秋の神宮で初めて実現した頂上決戦。初回、清宮の一発で動いた試合の流れを一変させたのは安田(動画)だった。同点で迎えた3回1死一、三塁。初球の真ん中高め直球を仕留めた打球は右翼席中段で弾んだ。一時は勝ち越しとなる神宮初アーチは会心の3ラン。ライバルのいる一塁ベースを軽やかに踏むと、自然と笑みがこぼれた。

「一本出したかったので最高の形。意識しないでおこうと思いましたが、清宮の本塁打を見た瞬間、燃えるものがありました。レベルは清宮が全然上ですが、成長のモチベーションになる」。

超高校級の東西スラッガーによる一発競演で試合は激しく動いた。2点を追う4回。西山の2点適時打で同点に追いつくと、無死二、三塁の絶好機で再び安田の出番だ。2球目の高め直球をとらえ、中堅へ決勝の犠飛。この回一挙7得点で試合をひっくり返した。

2安打4打点の活躍。岡田監督は「まだまだ清宮君のレベルにはない。少しでも近づけるよう努力を」と奮起を促した。

近畿大会決勝を観戦した父・功さんは今大会へ向けたゲキを飛ばしていた。ワセダのビッグネームに負けるな!」。功さんは大阪薫英女学院の監督して14年の全国高校駅伝で初優勝。3日には大阪で11連覇を飾った。視線を常に全国へ向ける父に胸を張れる。日本一のタイトルだ。

「父には準備の大切さを教えてもらいました。安田家でたくさん優勝できるように頑張りたいです」と笑った。

ソフトバンクの小川一夫育成編成部長は「東の清宮、西の安田。来年のドラフトは2人が軸になっていく」と早くも来秋ドラフト戦線をにらむ。阪神の畑山俊二アマスカウト統括補佐も「有力候補なのは間違いない。2人ともスター性がある」と絶賛した。

(11月15日 明治神宮大会 履正社 11―6 早稲田実) 



安田君のバッティング動画はこちら

安田君のスカウト評はこちら


draftkaigi at 10:11|この記事のURL

清宮幸太郎(早実)、中日・ソフトバンクもビックリ

2016年11月15日

11/15、日刊スポーツ1面より

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

清宮(動画)の「ブレ球ライナー」が、二塁手を吹き飛ばした。3回1死、3ボールから内角直球を振り抜いた。サッカー日本代表FW本田圭佑が得意とするフリーキックのように、無回転のボールが急激に変化した。福岡大大濠の斎藤友哉二塁手はグラブには当てたが、捕球できずに転倒。

清宮は「今までにない打球。すごく動いていた。自分でもビックリするところに行きました」。右中間へ転がる二塁打となり、観客の度肝を抜いた。

打球の速さとミート力が生んだ「珍現象」だった。清宮は「ちょっと打ち損じて、詰まりました」と言ったが、強烈な当たりを二塁手の右側に飛ばした。捕球しようとした相手の手前で左へ曲がる、予測不能の軌道だった。

規格外の打球は、視察した8球団のスカウトも驚かせた。中日・中田スカウト部長は「真芯でつかまえると無回転になる。フォークボールと一緒」と説明した。ソフトバンク・山本スカウトは「松井(秀喜)さんもそうだったけど、バットに当たった時の音が違う。(元西武)カブレラのようなライナーだった」。日本が誇る本塁打打者と、日本で通算357発を放ったスラッガーを例に出した。

清宮が塁に出れば、得点が入る。この日は1人でチームの全4四死球。今大会9打席は3安打、5四死球で、出塁率は驚異の.889だ。「打撃の調子はまだ5割くらいですけど、(4番の)野村の前に出塁できたのが良かった」。公式戦6試合、27打席ホームランが出ていなくても、主将はチームの勝利を喜んだ。

(11月14日 明治神宮大会 早稲田実 6―4 福岡大大濠)



清宮君のバッティング動画はこちら

清宮君のスカウト評はこちら


draftkaigi at 09:48|この記事のURL

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