ドラフト会議情報局 2019高校生ドラフト候補 2019大学生ドラフト候補 2019社会人ドラフト候補
2019ドラフト指名予想 スカウト評価 12球団ドラフト情報まとめ ホームにもどる
ソフトバンク

ソフトB5位・柳町達、スカウト「スイングスピード速い」

2019年10月26日

10/26、西日本スポーツ3面より

2019ソフトバンクドラフト5位 柳町達
慶応大・三塁手・動画

福岡ソフトバンクからドラフト5位で指名された慶大の柳町達外野手(動画)が25日、横浜市の同大野球部第一合宿所で指名あいさつを受けた。

東京六大学リーグで今年、令和初の通算100安打を達成したヒットメーカーが目標とするのは、米メジャー挑戦の意思を固めている西武の秋山だ。球界屈指のレベルを誇るホークスの外野陣争いを勝ち抜き、プロでも新時代初のシーズン200安打を目指す。

俳優の沢村一樹に似た甘いマスクを持つ22歳が高い志を持ってプロに挑む。「ずっと打撃フォームの参考にしてきたのは西武の秋山さん。1年目から試合に出続けて、安打を量産したい」。子どもの頃からファンというホークスの帽子をかぶると、自然に笑みがこぼれた。

6月の早大戦で史上33人目の東京六大学リーグ通算100安打に到達した。令和初の大台突破に「言われてみて気付いたけど、特別なことなんだなと実感した」と振り返った柳町は、さらなる“初”を狙う。

「シーズン200安打を打ってみたい。それが令和初ならなお最高ですね」。プロで直近の200安打達成は2015年、秋山がマークした日本記録の216安打。「持っている男」は壮大な目標を掲げる。

道のりの険しさは承知の上だ。こちらも令和初の日本一を達成したホークスの戦いぶりに「本当に強いチームで選手の層がものすごく厚い。その中で残っていくのはきついとは思うけど、必死になってやりたい」と気を引き締める。

一方で福山チーフスカウトは「ボールを見送るだろうというタイミングからバットを振る。それだけスイングスピードが速い証拠で、広角に打ち分けることもできる。体を大きくしたら秋山選手のように15本、20本打てるような選手になる可能性がある」と大きな期待をかける。

柳町の持ち味はバットコントロールだけではない。慶大入学直後の春から現在まで、リーグ戦全試合でスタメン出場を続けている。「体の強さには自信がある。これまで試合に出られないほどのけがをしたことがない」と胸を張り、「将来的には通算2000安打を達成できるくらい息の長い選手になりたい」と意気込んだ。

一度も足を踏み入れたことがないという福岡の地で、球史に残るヒットメーカーを目指す。



柳町君のスカウト評はこちら

柳町君のバッティング動画はこちら


draftkaigi at 07:02|この記事のURL

ソフトB4位・小林珠維、スカウト「野手として評価」

2019年10月25日

日刊スポーツwebsiteより (source)

2019ソフトバンクドラフト4位 小林珠維
東海大札幌高・投手・動画

ソフトバンク4位、東海大札幌・小林珠維内野手(動画)が24日、札幌市内の同校で指名あいさつを受けた。投手で高校日本代表候補にもなったが、あらためて内野手としての指名理由を聞き「投手の可能性も少し考えていたが、話を聞いて、野手で勝負したいと切り替えられた」と強い口調で話した。

球団の高評価が、決意を固めさせた。福山龍太郎スカウトチーフは自身が獲得に携わった今宮を例に挙げ「今宮も高校時代から優れた選手だったが、小林君は体も大きい。サイズと脚力を備えた選手はなかなかいない」と説明。

作山和英スカウトは「本塁打と走る姿を見て、野手としてのスケールを感じた。周東の足に柳田の長打を備えた選手になる力を秘めている」と評価した。

ソフトバンクの高校生指名は、育成を除くと小林だけ。甲子園経験はないが、183センチ、86キロの体格で最速150キロの強肩、50メートル5秒9の俊足が、プロのハートをわしづかみにした。指名直後は投手への思いを捨てきれずにいた小林も「冬に向け、野手の練習と体づくりに専念する」と腹を決めた。

前日24日は日本シリーズ3連覇を家族とテレビ観戦し「あの高いレベルで勝負していくんだと気が引き締まった」と言う。福山スカウトチーフは「うちには育成のノウハウがそろっている。小林君にはベンツのエンジンがある。プロのボディーと技術をつけ本物のベンツにしたい」と力を込めた。日本一の環境で磨きをかけ、打てて走れる“飛ばし屋珠維”を目指す。



小林君のスカウト評はこちら

小林君のピッチング動画はこちら



draftkaigi at 07:04|この記事のURL

ソフトB2位・海野隆司、スカウト「2位で獲れるとは」

2019年10月24日

スポニチwebsiteより (source)

2019ソフトバンクドラフト2位 海野隆司
東海大・捕手・動画

今秋ドラフトでソフトバンクから2位で指名された東海大・海野隆司捕手(動画)が23日、神奈川県内の同校で指名あいさつを受けた。

出席した福山龍太郎アマスカウトチーフは「2位で彼を獲れるとは思っていなかった。大学でナンバー1の捕手だと思う」と改めて評価。二塁送球完了1秒7台を誇る海野は大学日本代表でも最多マスクをかぶるなど、その実力は折り紙付きだ。

「肩は(甲斐)拓也と同じレベル。拓也は本当に日本を代表するレベルの捕手に成長してくれたけど、海野くんなら乗り越えてくれる大きな壁になると思う」と期待した。海野自身は「ソフトバンクさんは個々の能力も高くて強いチーム」と印象を口に。プロ入り後の目標については「球界を代表するキャッチャーになりたい」と力強く言った。



海野君のスカウト評はこちら

海野君のスローイング動画はこちら


draftkaigi at 10:00|この記事のURL

ソフトB3位・津森宥紀、スカウト「ケンカ投法が魅力」

2019年10月22日

10/22、西日本スポーツ2面より

2019ソフトバンクドラフト3位 津森宥紀
東北福祉大・投手・動画

タカの大魔神になる!! 福岡ソフトバンクからドラフト3位で指名された東北福祉大・津森宥紀投手(動画)が21日、仙台市の同大で指名あいさつを受けた。大学で先発経験もあるサイドスロー右腕は、プロではリリーフで勝負する決意。同大OBで大魔神の異名を取った名クローザー佐々木主浩氏を目標に、1年目から活躍を誓った。

日米通算381セーブを挙げた「大魔神」の名を聞くと、津森は目を輝かせた。「もちろん知っています。大先輩ですから」。昨年の全日本大学選手権では主にリリーフで18回2/3を無失点。チームを大学日本一に導き、自身も最優秀投手賞に輝いた。

「(プロで)リリーフという役割はある程度、想像している」という右腕は「自分と(投球の)タイプは違うけど、佐々木2世と呼ばれるようになりたい」とはにかんだ。

球団から高い評価を受けたのは最速149キロの直球と鋭いスライダーだけではない。福山チーフスカウトは「投げっぷりがいい。打者の内角を攻める“ケンカ投法”が魅力」と明かした。さらに「うちにはいないタイプで1年目からチャンスはあると思う。将来的にはクローザーを目指してほしい」と太鼓判を押した。

ルーキーながら今季65試合に登板した甲斐野を手本にする。2018年の日米大学野球で代表のチームメートとなった1学年上の先輩に対し、「やっぱりすごい人」と尊敬の念を抱きつつ、「1軍で中継ぎとして投げるなら、あのレベルにならないとダメなんだと思った」と目標に掲げた。

「(ホークスは)選手層が厚いし、競争も厳しいだろうけど、思い切りやりたい」。21歳が大魔神への道に挑む。



津森君のスカウト評はこちら

津森君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 07:01|この記事のURL

ソフトバンク、あっと驚く石川昂弥1位指名の舞台裏

2019年10月20日

サンスポwebsiteより (source)

石川 昂弥 (東邦高・三塁手兼投手)
185cm・右投右打・動画

17日に行われたドラフト会議の直後、ソフトバンク・王貞治球団会長は第一声で珍しい感想を口にした。「みなさんをだましてでも、と思ったんだけどね・・・」。結果に対する評価、獲得した選手の印象よりも先に飛び出した言葉がプロジェクトの本気度を表現した。

最初に1位で入札したのは東邦・石川昂弥内野手(動画)直前まで、佐々木朗希投手(大船渡高)の指名をにおわせていた。「どれだけ散らばるかだね。(競合は)少ないにこしたことはない。投手は絶対に欲しいよね」。公表は控えたが、王会長は前日のスカウト会議の前後にも佐々木を前提としたようなコメントを残した。

この数カ月、編成担当の球団関係者やスカウトも一貫して、最速163キロ右腕に対する評価の高さを強調。実際に「超」がつく大物と認めていたことは事実だ。ただ、結果はサプライズ。永井智浩編成育成本部長も「みなさんには申し訳なかったですけどね」と苦笑い。1位・石川を決めた時期を問われ、舞台裏を明かした。

「実はスカウトの中では、すごく早くから決めていて。夏前には王会長にそういう話をさせてもらいました。こういうドラフトになることは分かっていたので」

佐々木と奥川恭伸投手(星稜高)、森下暢仁投手(明大)に指名が集中することを早々に予測した上で、一本釣りを狙った。戦略として、意中の選手を公言することで競合を避けたい他球団を退ける方法もある。昨年は前日に小園海斗内野手(報徳学園高→広島)を公言。今回は、さらに綿密な計画を立てた。

「あれだけいい投手たちがいる中、そこまで石川を推せるスカウトが他球団にいるのか。逆にうちがいうことで、勇気を与えてしまうこともあるかもしれないと思った」

他球団の心理まで考えた策略だった。「ことしは野手のレベルの高い選手がほしかった」。3球団の競合による抽選で石川を外した後は、佐藤直樹外野手(JR西日本)の交渉権を獲得した。若手野手の育成は課題。危機感はもちろん、数十人が関わる駆け引きを3カ月以上にわたって演じた執念には恐れ入る。



石川君のスカウト評はこちら

石川君のバッティング動画はこちら


draftkaigi at 07:00|この記事のURL


ドラフトニュース検索