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広島

加藤竜馬(亜大)、広島「ポテンシャル高く楽しみ」

2021年03月04日

スポーツ報知websiteより (source)

加藤竜馬(亜細亜大・投手)
186cm・右投左打・動画

東都大学リーグ・亜大の152キロ右腕・加藤竜馬(動画)が、ラストイヤーでブレイクしてドラフト1位でプロ入り―という、1年先輩の巨人ドラフト1位・平内龍太と同じ“平内ロード”を歩むことを誓った。

平内の後継エース候補に挙がる加藤が、壮大な目標を口にした。「プロに行きたいです。行くとしたら、ドラフト1位で行きたいです」。リーグ戦登板は昨秋の1試合だけだが、生田勉監督が「ストレートは平内より速い。ひょっとしたらひょっとする」とブレイクを予言する有望株だ。

平内は潜在能力の高さを評価されながら、故障などの影響で3年秋を終えた時点では通算4勝止まり。昨年のこの時期はドラフト候補の1人という位置づけだったが、4年秋にチームを優勝に導く力投を見せ、ドラ1でプロの世界に進んだ。

加藤は「平内さんを身近で見ていたことで、どうすればドラ1でプロに行けるかが分かりました」という。

身体能力は抜群だ。186センチ、96キロの立派な体格ながら、50メートルを5秒8で駆け抜ける。大阪偕星学園時代は4番で投手。大学進学時、未経験ながら立命大アメフト部に特待生として勧誘された逸話の持ち主でもある。

上体に頼ったフォームながら、最速は152キロ。加藤も「下半身が全然使えてない状態でも152キロが出せている。体の使い方がよくなれば、もっとスピードは出ると思います」と、自らの可能性に期待を寄せている。

この日の試合は、5―5の9回から5番手として登板し、1回を無安打1四球、無失点。

冷たい強風が吹き付ける悪条件ということもあり、最速は144キロにとどまったが、視察した広島・松本スカウトは「背筋が強そうで、いいボールを投げている。リーグ戦で気持ちが入ってきたら、もっとスピードも出る。ポテンシャルが高く、楽しみな存在」。今後もマークしていく意向を明かした。

「目標は西武の平良。自分もどんどんストレートで押して空振りを取るピッチングがしたい。どんな形でもチームの勝利に貢献したい」と加藤。すでに潜在能力の高さを評価する社会人の強豪チームから入社の誘いも受けているが、しっかりと結果を残して憧れのプロの世界に飛び込んでみせる。

(3月3日 オープン戦 亜細亜大 5-5 東海大)



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2021期待の新人、行木俊(広島ドラフト5位)

2021年01月25日

スポーツニッポン4面より

2020広島ドラフト5位 行木俊
徳島インディゴソックス・投手・動画

過去2年、自宅は少しばかり暗かった。広島のドラフト5位・行木(動画)「なるべく電気をつけない。家にあまりいないんですよ」と振り返る。

横芝敬愛から独立リーグの徳島に進むも給料が出なかった。1年目を右肩痛で棒に振り、完治した昨年もシーズン終盤まで無給の練習生契約。一時は4つのバイトを掛け持ちし、両親からの仕送りにも頼った。毎月の電気代は600円程度の節約生活だった。

「洗濯、自炊、バイトをして練習。大変なことはいっぱいあったけど、上(NPB)を目指すためと思えば苦ではなかった」。昨年9月、2カ月ぶりに登板すると自己最速を10キロ以上更新する150キロを計測。シーズン終盤の数試合は選手登録されて給料が支払われた。

覚醒の要因は技術面だけではない。「自分が思うのは、まず体重が増えたこと」。バイト先の居酒屋では、まかないを満腹になるまで食べさせてくれた。入団直後に体重70キロだった細身の体格から約7キロの増量。たくましさも増した。

「人としても成長できた。ケガで裏方の仕事をやる機会が多かった。試合に出られるようになると、裏方さんの気持ちが凄く分かるようになった」

厳しい生活を承知の上で独立リーグを選んだのは「2年で結果を残せば、旬の時期にNPBに行けるから」。春季キャンプは2軍スタートながら土台づくりに徹するつもりはない。「伸びしろの部分を期待してもらっているとは思うけど、(1年目から1軍で)一試合でも多く経験を積みたい」。苦労が報われる日は、そう遠くない。



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ドラ1の逆襲、中村奨成(2017広島1位)

デイリースポーツ5面「ドラ1の逆襲」より

2017広島ドラフト1位 中村奨成
広陵高・捕手・動画

ドラフト1位で入団しながらも現状に苦しむ選手にスポットを当て、今季への思いや意気込みを聞く“ドラ1の逆襲”。昨季、1軍デビューした広島・中村奨成捕手(2017広島1位)は今オフ、大阪府内で広陵の先輩である巨人・小林に初めて弟子入りした。

キャンプは1軍スタートが決定。教えを請うた心構えでグラウンドに立ち、開幕1軍入りを目指してサバイバルレースに挑む。

中村奨は、その一挙手一投足を目に焼き付け、その背中を追いかけたという。志願した巨人・小林との初めての合同自主トレが19日に終わった。野球への取り組みに心を揺さぶられると共に、心技体を鍛え抜いた2週間。充実した時間だった。

「1日目、2日目は練習に付いていくのがしんどかった。でも行って良かった」。守備力向上を目指し、初めて広陵の先輩の門をたたいた。スローイングや捕球後の足の運び方・・・。基礎から応用まで、目にする全てが最高の手本だった。

その姿勢にも魂が震えた。「腐ってはいけない、負けたくないという気持ちは常に忘れてはいけない、と言われました。あれだけの選手からそういう言葉があった。自分はもっともっとやらないといけない立場だなと改めて思った」。原点回帰した瞬間だった。

甲子園でまぶしい光を放った。17年夏。1大会個人最多本塁打で清原和博(PL学園)を更新する6本塁打の新記録を樹立した。大きな注目を浴び地元球団に入団した。

期待を背負った若鯉は2年目に故障などがあり1軍デビューは3年目の昨季。出場4試合は代打だった。ウエスタン・リーグで一時、首位打者になるなど、好調な打撃を買われての初昇格ながらプロ初安打はお預け。守備機会もなかった。厳しさを痛感させられた。

捕手争いはし烈だ。正捕手は会沢で、昨季81試合に出場した坂倉が2番手の座を確立した。今春は2年目の石原が1軍キャンプに帯同し開幕1軍を狙っている。中堅の磯村も2軍から虎視眈々と準備を整えている。

「去年の打てなかった悔しさ、試合に出られなかった悔しさを忘れず、キャンプから猛烈にアピールしていきたい。後がないと思っている」。もう4年目-。沖縄で一日も無駄にせず必死にグラウンドに立つ。



下は2017ドラフトで広島が指名した選手です。1位指名・中村君のスカウト評はこちら

広島の2017ドラフト指名選手
1位中村 奨成広陵高捕手
2位山口 翔熊本工高投手
3位ケムナブラッド誠日本文理大投手
4位永井 敦士二松学舎大付高外野手
5位遠藤 淳志霞ヶ浦高投手
6位平岡 敬人中部学院大投手
育1岡林 飛翔菰野高投手
育2藤井 黎來大曲工高投手
育3佐々木 健小笠高投手


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広島の2021ドラフト補強ポイント

週刊ベースボール2月1日号「2021補強ポイント」より
状況的には、昨年のドラフトでも積み残しとなった、「鈴木誠也に続く長距離砲候補」が最大のテーマだ。ところが、ドラフト市場の様相はどうやら投手中心の年になりそうで、チーム事情と実際の指名をどうすり合わせていくかが難しいところ。

捕手と内野手は、20歳前後の年齢層は割合に充実しており、投手の指名を進めながら、チャンスがあれば1人か2人、長距離砲候補を狙うような戦略か。



2016ドラフト、12球団の指名選手一覧はこちら

2017ドラフト、12球団の指名選手一覧はこちら

2018ドラフト、12球団の指名選手一覧はこちら

2019ドラフト、12球団の指名選手一覧はこちら

2020ドラフト、12球団の指名選手一覧はこちら



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広島1位・栗林良吏、スカウト「1年目から勝負できる」

2020年12月01日

スポーツ報知websiteより (source)

2020広島ドラフト1位 栗林良吏
トヨタ自動車・投手・動画

広島のドラフト1位、トヨタ自動車・栗林良吏投手(動画)が30日、名古屋市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円で仮契約を結んだ。背番号は、北別府学氏や永川勝浩2軍投手コーチが付けた20に決まった。

球団から用意された背番号で「期待されての20。プレッシャーはもちろんあるが、なかなかもらえない番号だと思う。うれしい気持ちが一番」と目を輝かせた。

広島の「20」は、球団最多の213勝を誇る北別府学氏や同最多の165セーブを挙げた永川コーチが歴史を築いてきた伝統の番号だ。栗林自身も名城大1年時からつけた愛着のある番号で、「うれしかった」とはにかんだ。

社会人を経てプロ入りする即戦力右腕は「最低でも10年。チームで一番の成績を残して引退できたら」と、レジェンドに肩を並べる壮大な目標を掲げた。

トヨタ自動車の先輩で、今季限りで現役を退いた中日・吉見一起投手の引退試合はテレビ観戦していたという。「まだいけるんじゃないかと言ってもらえるような選手で引退するのが、プレーヤーとして目指すべき姿」と15年間プロの世界で活躍した先輩に思いをはせた。

仮契約に同席した担当の広島・松本スカウトは「1軍で十分勝負できるピッチング。1位なので1年目から10勝を目指して、森下くん以上の結果を期待しています」と期待の言葉をかけた。



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