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広島

内山壮真(星稜)に5球団、巨人・広島が高評価

2020年08月02日

スポーツ報知websiteより (source)

内山壮真(星稜高・捕手兼遊撃手)
172cm・右投右打・動画

昨夏の甲子園準優勝の星稜は、9―0の7回コールドで実力校の金沢に快勝し、4強入りを決めた。プロ注目の好打者、内山壮真捕手(動画)は1打数無安打だったが、序盤は捕手として好リードを見せると、7回には昨秋の県大会以来となる遊撃手として出場。鋭いライナーも鮮やかにダイビングキャッチした。

「打球が変な回転で、揺れながらきた。あまり足が動いていなかったが、いつも通りプレーできました」と振り返った。

野球センスの塊だ。星稜中では捕手として全国優勝を果たし、U-15日本代表に選出。高校入学後は遊撃にコンバートし、甲子園で大活躍してきた。高校通算34本塁打の打撃センスに加え、両ポジションで全国トップクラスの実力を見せる。

「上の世界ではショート、キャッチャー、どちらでもできる自信がある。求められている方でやりたい」と話す。昨秋からは正捕手としてチームを引っ張るが、普段は両方のポジションで練習している。両ポジションをこなす内山に対し、スカウト陣は高く評価。

この日はネット裏で巨人、ヤクルトなど5球団が視察。巨人・織田スカウトは「両方ができるのは魅力。キャッチャーも内野手も高いレベルにある」と話せば、広島・高山スカウトは「広角に打てる技術を持っている。バッティングを生かしながら、オールラウンドにできるのが魅力」と話す。

捕手として打撃だけに集中できない悩みもあるが、大聖寺との1回戦(7月23日)では高校通算34本となる左越え場外2ランを放った。「調子が良ければ、いい角度に上がる。ホームランを狙える場面では、しっかり狙いたい」と内山。マルチな才能を発揮しながら、さらなるアーチ量産を目指す。

(8月1日 石川大会準々決勝 星稜 9―0 金沢)



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奥村真大(龍谷大平安)に5球団、ヤクルト・広島評価

2020年07月31日

 7/31、サンケイスポーツ6面より 

奥村真大(龍谷大平安高・三塁手)
180cm・右投右打・動画

高校野球京都ブロック大会・Aブロック決勝が30日、わかさスタジアム京都で7イニング制で行われ、龍谷大平安が7-0のノーヒットノーランリレーで京都成章を下した。4番・奥村真大三塁手(動画)が4打数2安打で勝利に貢献。高校野球のラストを飾り、プロ志望を改めて表明した。

降雨順延続きの最後は雷で43分間中断。それでも7点を奪い、ノーノーリレーで締めくくった。ベスト8で終了の古都の表彰式。ブロック大会で“優勝”した仲間と校歌に包まれ、記念盾を受け取った主砲・奥村にもやり遂げた思いが残った。

「最後は平安らしい試合をしようと。投手が踏ん張って打撃も徹底できた」。一回は2死一塁から右翼へ二塁打、三回も2死から左前打で後ろにつなぎ得点を呼んだ。「クイックの投手に対応するため、足を上げず見極めて打った」。

木のバットで4試合通した今大会。「自分としてはプロを目指してやってる途中なんで」と改めて宣言した。兄・展征は日大山形で2013年夏に甲子園弾を放った内野手で、ドラフト4位で巨人入り(現ヤクルト)。自身も18年夏、レギュラーで8強に進出した19年選抜と2度甲子園に出場し、背中を追っている。

この試合は5球団のスカウトが視察。兄が在籍するヤクルト・阿部スカウトは「上のステージに行くために木のバットに徐々に慣れている」。広島・鞘師スカウトは「素材としての評価ですね」という。

3月から約3カ月間のコロナ自粛期間、プロ仕様に10キロ体重を増やし80キロにした。8月1日から受け付けのプロ志望届を提出し、8月末の合同練習会(甲子園)に「参加するつもりです」と奥村は夢への挑戦を誓っていた。

(7月30日 京都大会Aブロック決勝 龍谷大平安 7―0 京都成章)



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牛島希(九州学院)志望届提出へ、広島・中日が高評価

2020年07月29日

7/29、スポニチwebsiteより (source)

牛島希(九州学院高・外野手兼捕手)
176cm・右投右打・動画

九州学院のプロ注目外野手、牛島希(動画)の夏が終わった。文徳に1点差の惜敗。初戦の熊本戦は5打数無安打だったが、この日は「1番・中堅」でフル出場し、3回に大会初安打となる二塁打を放つなど2安打3四球と、5打席全てで出塁し意地を見せた。  

「3年間の集大成で、笑顔でできた。楽しかった。初戦は迷惑ばかりかけた。3年間指導してくれた坂井(宏安)監督と、みんなの力で打てた結果だと思います」。言葉とは裏腹に、目を真っ赤に晴らし何度も声を詰まらせた。

初戦の後に、「バットが最短距離で出ていなかった」と反省。すぐに打撃練習に注力して修正してみせた。コロナ禍で学校で練習できないときは、自宅で素振りやティー打撃をして、高校最後の大会に懸けてきた。試合後は「できれば高卒でプロに行きたい。走攻守そろった山田哲人さんのようになりたい」と明言し、次のステージへ目を向けた。

広島、中日など6球団が視察。広島・末永スカウトは「走攻守そろっている選手。まだまだ伸びる素材。将来が楽しみ」。中日・三瀬スカウトは「スケールを感じる選手。打席の構えもいい」と評した。

(7月28日 熊本市内地区大会準々決勝 文徳 4―3 九州学院)



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打田雷樹(大院大)に4球団、広島が高評価

2020年07月28日

スポニチwebsiteより (source)

打田雷樹(大阪学院大・投手)
187cm・右投右打・動画

今秋ドラフト候補の大院大・打田雷樹投手(動画)が先発し、5回2安打無失点と好投。代替試合は3戦に登板し、計12回を4安打無失点と完璧な内容でプロのスカウトにアピールした。

気持ちを前面に押し出した。初回を無失点で立ち上がり、2回は先頭から連続三振。序盤でリズムをつかむと最速145キロ直球、カーブ、2種類のスライダーなどをテンポよく投げ込み、5回を61球で終えた。「最初はなかった、こういう場を与えてくれた方々に感謝して、アピールしていく場だと思っています」と話した。

志望は「プロしか見えていない」と言い切る。新型コロナウイルス感染拡大による部活動停止中には食トレを実行。米飯を1日5合平らげ、体重は約2カ月で82キロから6キロアップ。自身最速は147キロだが、より投球に体重が乗る感覚になった。「自分のやるべき事をやるだけです」と足もとを見据えて、練習に取り組んでいる。

ネット裏では4球団のスカウトが視察。広島・鞘師スカウトは「どの球種でもストライクが取れる」と安定感を評価した。高校時代はプロ志望届を提出するも、指名には至らなかった右腕。4年間を経て、今度こそは夢の世界の扉を叩く。

(7月27日 関西六大学野球 龍谷大 2―1 大院大)



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山下舜平大(福岡大大濠)、広島・ヤクルト高評価

2020年07月27日

7/27、西日本スポーツ18面より

山下舜平大(福岡大大濠高・投手)
188cm・右投右打・動画

福岡大大濠の超大型右腕、山下(動画)の夏が本格的に幕を開けた。この夏初めての先発で7回13奪三振と本領を発揮し、東福岡打線を1失点。ネット裏のスカウトのスピードガンは150キロを計測し、大器の片りんを見せた。

序盤は雨中での投球。マウンドがぬかるんでいても、初回先頭から5者連続奪三振でスタートした。直球とカーブで緩急をつけ、6回に失策絡みで1点を与えたものの5回までは被安打2で三塁を踏ませなかった。

八木啓伸監督は「先発として役割を果たしてくれた」とエースを評したが、山下は「調子が悪くてカーブがいかなかった。コントロールにばらつきがあるのが次への課題」と満足はしていない。

この日の与四球は3。昨秋まで不安を残していた制球力が見違えるほど良くなった。優勝候補と注目された昨秋の福岡大会では4回戦で西日本短大付に1-4で敗退。「チームを引っ張るエースになりたい」と八木監督に訴えると「基本、基礎からやり直せ」と1日1000回の股割りを命じられた。

毎日ブルペンでやったのは、投球ではなく股割り。「面倒だし、きつかった」と内心は嫌だった運動の効果で下半身が強化され、制球力が格段に良くなった。八木監督は「これまではボールが先行すると四死球で崩れていたが、今はそこから打ち取れるようになった」とエースの成長を認めている。

球種は直球とカーブだけ。福岡市の三宅中時代は軟式でスライダーやチェンジアップも投げていたが「小さくまとまってほしくない」という八木監督の考えで変化球はカーブに限定された。そのカーブがプロのスカウトから絶賛されている。

広島・末永スカウトは「スピンが利いて落差があるいいカーブを投げる。指先の感覚が良くスピンが利いているので、直球もスピードガンの数字より速く見える」。ヤクルト・松田スカウトは「小さい変化をする球はプロになって覚えられるが、落差のある緩いカーブはなかなか投げられない」と評価する。

「背が1センチ伸びて189センチになりました」と山下はまだまだ成長中。名前の「しゅんぺいた」は「外国の人も呼びやすいように」と名付けられた。ワールドクラスの投手を目指し、これからも成長曲線をたどっていく。

(7月26日 福岡大会3回戦 福岡大大濠 5-1 東福岡)



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