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ロッテ

関谷亮太(ロッテ戦力外)、打撃投手で再出発

2019年12月14日

Full-Countより (source)

2015ロッテドラフト2位 関谷亮太
JR東日本・投手

ロッテは13日、戦力外通告を受けていた関谷亮太投手(2015ロッテ2位)が現役を引退し、来季から1軍打撃投手としてチームスタッフに加わることを発表した。

関谷は2015年ドラフト2位で入団。ルーキーイヤーの16年には16試合に登板し5勝6敗、防御率5.52をマーク。その後は出場機会が減少し今季は1軍登板がなかった。通算は28試合に登板し7勝10敗、防御率4.96。

関谷は球団を通じ「4年間という短い間でしたが沢山の応援をいただきありがとうございました。やはり思い出深いのはプロ初登板初勝利を挙げた一年目の京セラドームでのオリックス戦です。これからはスタッフとしてしっかりとチームを支えることが出来るように頑張りたいと思います」とコメントを発表した。



下は2015ドラフトでロッテが指名した選手です。関谷亮太は2位指名入団。プロでの成績はこちら

ロッテの2015ドラフト指名選手
1位 平沢 大河 仙台育英高 内野手
2位関谷 亮太JR東日本投手
3位成田 翔秋田商高投手
4位東條 大樹JR東日本投手
5位原 嵩専大松戸高投手
6位信楽 晃史宮崎梅田学園投手
7位高野 圭佑JR西日本投手
プロ入り後の成績


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島孝明(ロッテ戦力外)、大学進学予定

2019年12月08日

スポニチwebsiteより (source)

2016ロッテドラフト3位 島孝明
東海大市原望洋高・投手

ロッテは7日、島孝明投手(2016ロッテ3位)今季限りで現役引退すると発表した。島は10月に戦力外通告を受け、育成選手として再契約を打診されていた。

2016年ドラフト3位でロッテに入団。最速153キロの剛腕と期待されたが、1年目の途中から突然、制球難に陥った。今季はイースタン・リーグ20試合に登板し、0勝1敗0セーブ、防御率2・00だったが、18イニングで16四球を与えた。今後は語学の勉強のために大学進学を希望している。

島が球団を通じ、発表したコメントは以下の通り。

「千葉ロッテマリーンズファンの皆様、短い間でしたが熱い応援ありがとうございました。私、島孝明は引退することになりました。これまで応援してくださったファンの皆様にはとても感謝をしています。3年間という短い間でしたが、この世界でしか経験することができない貴重な時間を過ごせたと思っています。今後は、これまでとはまったく違った新たな道を進むことになりますがプロで得た経験を生かしていきたいと思います。皆様とはまたどこかでお会いすることが出来ればいいなあと思っています。短い間でしたが沢山の声援ありがとうございました」



下は2016ドラフトでロッテが指名した選手です。3位・島君のスカウト評はこちら

ロッテの2016ドラフト指名選手
1位 佐々木 千隼 桜美林大 投手
2位 酒居 知史 大阪ガス 投手
3位 島 孝明 東海大市原望洋 投手
4位 土肥 星也 大阪ガス 投手
5位 有吉 優樹 九州三菱自動車 投手
6位 種市 篤暉 八戸工大一高 投手
7位 宗接 唯人 亜細亜大 捕手
プロ入り後の成績


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伊志嶺翔大(ロッテ戦力外)、1軍コーチで再出発

2019年12月07日

12/6、スポーツニッポン4面より

2010ロッテドラフト1位 伊志嶺翔大
東海大・外野手

いつも手にはストップウオッチがあった。プロ野球の世界でおぼれかけ、生き残るためのもがきだった。ロッテ・伊志嶺(2010ロッテ1位)はそれが、人生の転機になるとは予想もしなかった。「戦力外になったことより、その後のことが大きすぎた。びっくりして何をしゃべったかも覚えてません」

10月3日にさいたま市内の球団施設で戦力外通告を受ける。1軍に呼ばれなかった9年目だ。予想はしていた。他球団での現役続行もぼんやり、考えた。だが、同時に1軍コーチの要請を受け、揺らいだ。数日間、周囲に相談した。

チームの先輩は「後押しされたいんだろ?」と言ってくれた。はっとした。「コーチと迷う時点で選手には執着していない」。決断に時間はかからなかった。

10年ドラフトでは外れ1位で2球団競合の末、ロッテ入り。同期の大卒野手ではソフトバンク2位・柳田、西武3位・秋山より、順位は上だった。1年目は32盗塁を記録し、順調な船出だったが、2年目以降は故障にも悩まされスタメンの機会は激減してしまう。

代走が多くなった3年目。ベンチ内でストップウオッチを持つようになる。「走塁で生きていくためです。自分で情報を入手すると、いろいろなものが見えるようになりました」。

直球と変化球での捕手の二塁送球タイムの違い、キャッチするコース別の時間も計測した。「捕球する体勢で送球が遅くなったりするので(捕手の構えた)コースを見て走ることができます」。膨大なデータが蓄積されて、武器になった。

そこに目を付けた球団は「1軍走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐」のポストを用意した。主な役割は走塁だ。引退後、控え選手に異例の1軍コーチの打診だった。重ねてきた努力を見ている人はいた。

「ホームランをたくさん打って、勝つチームではない。つないだり、一つ先の塁を狙うことが、得点につながる」。31歳の若さで踏み出した新たな道は希望であふれている。



下は2010ドラフト会議でロッテが指名した選手です。伊志嶺翔大は1位指名入団。プロでの成績はこちら

ロッテの2010ドラフト指名選手
1位伊志嶺 翔大東海大外野手
2位南 昌輝立正大投手
3位小林 敦七十七銀行投手
4位小池 翔大青山学院大捕手
5位江村 直也大阪桐蔭高捕手
6位藤谷 周平南カリフォルニア大投手
プロ入り後の成績


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ロッテ、ストーブリーグ圧勝の舞台裏

2019年12月04日

12/4、日刊ゲンダイ29面より
ロッテが今オフ、プロ野球界の“主役”に躍り出ようとしている。ドラフトでは4球団競合の末に、163キロ右腕、大船渡・佐々木朗希(動画)の交渉権を獲得。11月30日に契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円の最高条件で仮契約を結んだ。

佐々木の交渉権獲得で勢いに乗ったのか、FA戦線もロッテの独壇場。楽天からFA権を行使した美馬学(2010楽天2位)を巨人、ヤクルトとの争奪戦の末に獲得すると、ソフトバンクからFA宣言した福田秀平(2006ソフトB1巡目)を巡っては、巨人、中日、ヤクルト、西武、楽天、そして残留要請をしていたソフトバンクという6球団との獲得競争を制した。

チームの顔だった鈴木大地は楽天にFA移籍したものの、ストーブリーグは圧勝といっていい。美馬、福田ともに、ロッテのフロント、首脳陣に魅力を感じたのは間違いないにせよ、その舞台裏ではロッテの思惑が見え隠れする。

ロッテは来季、井口資仁監督が3年契約の最終年を迎える。就任1年目の2018年から5位、4位と1つずつ順位を上げ、今季は楽天とCS争いを繰り広げた。17年にシーズン87敗を喫して断然の最下位に沈んだことを考えれば、チーム力は着実に上向いている。

しかし、来季もBクラスに甘んじるようなら、監督の去就問題が浮上しても不思議ではない。ロッテOBがこう言う。

「井口監督の後ろ盾であった重光オーナー代行はすでに退任し、山室社長も今季限りで退団した。クビは危ういと考えるのが普通だが、ならば契約最終年に大々的な補強はしないでしょう。親会社や球団は井口監督の育成手腕を評価し、佐々木はもちろん、平沢、藤原ら若手有望株を育て、常にAクラスを争えるチームづくりを託すつもり。そして数年後に、今季限りで現役を引退した福浦和也二軍ヘッドコーチにバトンをつなぐ構想があるそうです」

親会社の事情もある。

「昨年、ZOZO(ゾゾ)による球団買収の噂が浮上、今もかつてDeNAの買収に乗り出したリクシルなどが球界参入に色気を持っている。ファンには補強を期待する声もあった。しかし昨季、球団創設50年目にして初めて経営黒字に。親会社のロッテは、持ち株会社のロッテHDのお家騒動が続いているものの、引き続き日本国内での株式上場を目指している。今年はスタジアムを改修、今後もボールパーク化を進めるプランもある。球団の価値を高めることで、会社のブランド強化を図りたいのでしょう」(地元経済事情通)

あとは、オフの“戦利品”を生かし、シーズンで結果を残すだけだ。



ロッテの歴代ドラフト指名選手はこちら


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ロッテ1位・佐々木朗希、スカウト「170キロ出して」

2019年12月01日

12/1、サンケイスポーツ終面より

2019ロッテドラフト1位 佐々木朗希
大船渡高・投手・動画

ロッテからドラフト1位指名された大船渡・佐々木朗希投手(動画)が30日、岩手・大船渡市内のホテルで入団交渉を行い、最高額の契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円で合意した。

高校球界最速の163キロ右腕は岩手出身で米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手と同じ背番号17に決定。チームからは人類最速となる170キロ超えも期待された。これで今秋のドラフト会議で指名された全74選手(育成除く)の契約が完了した。

人類最速への挑戦が始まった。約1時間半に及んだ交渉の席では、緊張しきりだったという佐々木だが、テレビカメラ10台、報道陣50人の前でははっきりと自分の言葉で決意を述べた。「まだ実感はわかないけれど、これから厳しい世界に入るので、一生懸命に頑張っていきたい」

ロッテから提示された背番号は17。チームでは通算128勝の金田留広や96勝の成瀬善久らエース格が背負ってきた番号だ。岩手の大先輩で、2016年に日本最速の165キロを記録したエンゼルス・大谷も海の向こうで背負っている。「岩手の先輩であり、プロ野球の先輩でもあるので、追い越していきたい」と闘志を燃やした。

17には球団からもう一つの願いが込められている。日本ではもちろん、米大リーグでも誰も到達していない史上最速の170キロ(1位は169キロのチャプマン)だ。松本球団本部長は「将来、170キロを出してほしいという担当スカウトの思いも込めて。本人も『そこを目指して頑張ります』と言ってくれたので、非常に頼もしく思います」と交渉中に直接、思いを伝えたという。

170キロプロジェクトへ、サポートは始まっている。来年1月10日開始の新人合同自主トレを前に、楠コンディショニングディレクター兼育成統括が大船渡に何度も足を運び、トレーニングの指導を始めた。来年からは球団が順天堂大医学部と提携する。最先端のスポーツ医学とプロの体作りで、バックアップする方針だ。

佐々木自身は栄養面に気をかけ、母・陽子さんに自宅での食事に果物や乳製品をリクエストするなど意識は高い。「自分の一番の長所はスピードなので、一番を目指して頑張りたい」と意欲を燃やした。

高卒の新入団選手ではヤクルトD1位・奥川(星稜高)と同じ満額契約。「今まで見たことのない金額。期待も感じる」と表情を引き締め、大金の使い道は「しっかり貯金します。(恩返しなどは)活躍してから考えたい」と堅実だった。

色紙には「経験」と記した。「大きく羽ばたくために、1年目はいろいろ経験することが大事になる」と佐々木。目標は大きく、沢村賞を掲げた。「投手の中で一番高いところだと思うので、そこを目指したい」。令和の怪物は、まだ誰も見たことのない世界へと羽ばたく。



佐々木君のスカウト評はこちら

佐々木君のピッチング動画はこちら


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