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横浜DeNA

岩見雅紀(慶応大)に4球団、中日・DeNAなど高評価

2017年04月26日

4/26、スポーツ報知5面より

岩見 雅紀 (慶応大・外野手)
187cm・右投右打・動画


今秋ドラフト候補で大学ナンバー1スラッガー・慶大の岩見雅紀左翼手(動画)が、立大4回戦でリーグ戦自身初となる満塁本塁打を放った。4回1死満塁から左中間スタンドへ弾丸ライナー。2カード連続となる今季3発目で、リーグ通算12号。4回に10得点を挙げるビッグイニングに貢献し、チームは連勝で勝ち点を獲得。単独2位に浮上した。

何度も拳を握った。岩見はダイヤモンドを回りながら、喜びをかみ締めた。「6点入っていたけど、セーフティーリードじゃない。とにかく強く叩こうと思っていた」。立大の左腕エース・田中誠のチェンジアップを振り抜いた打球は、左中間席に跳ね返ってグラウンドに戻ってくるほどの弾丸ライナーだった。

トドメを刺した。両チーム無得点の4回に6点を挙げ、なおも1死満塁からのグランドスラム。リーグ通算90本目のメモリアル満塁弾となり「先輩たちが築いてきたもの。うれしい。光栄です」と笑顔。打者13人8安打10得点の猛攻で、一気に試合を決めた。

視察に訪れた4球団のスカウトも目を丸くした。今季の3本塁打全てを見ている広島・苑田スカウト統括部長は「ウチのエルドみたいだね。パワーも違うし、打球の速さが違う。今のアマチュアではパワーは1番」。

DeNA・欠端スカウトは「パワーもあるし、球の捉え方がいい。インコースに厳しくてもファウルにしているし、変化球にも対応できている」。中日・松永編成部長は「飛ばせる力は魅力。人にはないものを持っている」と評価
した。

規格外のパワーに、慶大・日吉グラウンドには“岩見ネット”が誕生した。97メートルの左翼には約15メートルの高さの防球ネットがあった。だが今春、左翼フェンス後方に「下田みんなの保育園」が開園。ちびっ子を守るために、ネットを新設したり、5メートルほど高くして対応。それでも柵越えの危険性があるため、岩見は他の選手より5メートルほど下がって打撃練習をしているという。

チームは1敗1分けからの連勝で勝ち点2とし、首位の明大を追う。「ホームランの数は気にしていない。打点が勝利に直結する。勝ち点が取れたのは大きい。優勝するのが第一の目標。極端に言うと、自分が全部バントしてでも、チームが勝てるならそれでいい」と言い切る。頼りになる主砲が、バットで勝利を呼び込む。

(4月25日 東京六大学野球 慶応大 10―2 立教大)




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岩見雅紀(慶応大)12号本塁打、DeNA・楽天が高評価

スポーツ報知websiteより (source)

岩見 雅紀 (慶応大・外野手)
187cm・右投右打・動画

プロ注目のスラッガーが本領発揮だ。慶大・岩見雅紀(動画)が、6点をリードした4回1死満塁で左中間スタンドに弾丸ライナーをたたき込んだ。今季3本目でリーグ戦通算12号に「打ったのはチェンジ(アップ)ですね。狙ってはいないけれど、強くたたこうと思って打席に入った。うれしいですね」と笑みがこぼれた。

ネット裏で見守ったDeNA・吉田編成部長が「バッティングはいいね。長打力は魅力だね」と語れば、楽天・沖原スカウトも「飛距離はものすごいよ」と評価した。

1年浪人した苦労人。「野球をやめる覚悟だったのに、素晴らしいところでやらせてもらっている」。この日は4打数3安打4打点の活躍にも「1、2戦目で(打てずに)チームに迷惑をかけたので・・・。チームの勝ちがすべて。もし、全打席バントでも勝てばいいんです」とラストイヤーにかける意気込みは強い。

(4月25日 東京六大学野球 慶応大 10―2 立教大)




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島田海吏(上武大)が赤丸急上昇、中日・DeNAの声

2017年04月25日

webスポルティーバより (source)

島田 海吏 (上武大・外野手)
175cm・右投左打・動画

4季連続全国大会4強入りを果たしている上武大の切り込み隊長・島田海吏(動画)が、走攻守三拍子揃った能力を遺憾なく発揮し、注目度を上昇させている。

電光石火の足攻だった。昨年は、大山悠輔(白鴎大→阪神)、中塚駿太(白鴎大→西武)、笠原祥太郎(新潟医療福祉大→中日)、狩野行寿(平成国際大→DeNA)の4選手がドラフト指名されるなどレベルアップ著しい関甲新学生野球。その春季リーグで、上武大のドラフト候補外野手・島田が、まだ肌寒さも残るハードオフエコスタジアム新潟のダイヤモンドを駆け回った。

4月16日の対作新学院大1回戦では、初回に先頭打者として初球を振り抜きレフト前に打球を運んだ。すると、すかさず初球に盗塁を敢行。「相手投手の映像を事前に見ていたので」と易々と成功させると、3番打者の安打で先制のホームを踏んだ。

さらに6回の第4打席でも初球を叩き、今度はライト前に運ぶ。これを相手右翼手が後逸すると、俊足を飛ばしてダイヤモンドを駆け回り、一気にホームを踏んだ(一度、右翼手の捕球体勢を見て一塁ベース付近でスピードを緩めたにもかかわらず、14秒台のタイムで生還した)。

翌17日の2回戦でも、第1打席にファウルで粘って四球を選ぶと、またも初球で盗塁に成功。続く2番打者のライト前安打で三塁を回り本塁を陥れ、この日も試合開始から5分と経たぬ間に、先制点のホームを踏んだ。

2013年春に日本一を獲得した強豪・上武大で島田がレギュラーを獲得したのは、大学2年の春から。当初は俊足が大きな注目を浴びていた。両親はともに陸上選手で、特に父は九州学院から九州産業大への進学もスポーツ推薦で決めたほどの選手だった。

その遺伝子を引き継いだ島田は、宇土市立鶴城中時代に野球部に所属する傍ら、陸上競技大会に出場。すると100m を11秒01で駆け抜け、熊本県を制してしまう。

さらに全国大会では決勝進出こそならなかったものの、予選でリオデジャネイロ五輪4×100mリレーの銀メダリスト・桐生祥秀(現・東洋大)よりも先着した。当の島田は「桐生くんはケガしていたらしいので・・・」と謙遜するが、その俊足は高校の陸上関係者からも熱い視線が注がれていたのは事実。

結局、島田は野球志望の意志が強く九州学院に進学したが、野球部よりも先に父もOBである陸上部から声が掛かっていたほどだった。

九州学院では2年春にセンバツ甲子園に出場し、2回戦で大阪桐蔭と対戦した。「格の違いを感じました」と振り返るように、藤浪晋太郎(現・阪神)の前に2打数無安打、ひとつの犠打を記録したのみ。第4打席には代打を送られた。以降は甲子園に縁がなく、上武大に進学した。

レギュラーを獲得した2年春以降、どのシーズンも盗塁は2試合に1個を上回るペースで積み重ねてきたが、打撃は波が大きかった。2年春に打率.333をマークするが、秋は.257。3年春には.469で首位打者を獲得するも、秋は.160と大きく苦しんだ。

それが今春はコンスタントに安打を重ね、開幕週の対新潟医療福祉大2回戦では打った瞬間にそれとわかる本塁打を放つなど、俊足とともに打撃の好調ぶりも光っている。6試合(4月23日現在)を終えて、打率.333。粘っての四球も含めて、出塁が増えたため、盗塁もすでに4個を記録し、例年以上のペースで走ることができている。

当然、プロ球団スカウトの評価も上昇中だ。

「俊足はもちろんですが、バットコントロールがよく、広角に打てることも魅力です。三遊間を抜いていく打球なんて、篠塚和典さん(元・巨人)のよう。プロで活躍するイメージが湧く選手です」(DeNA・河原隆一スカウト)

「足は今年のドラフト候補でもトップレベル。肩も強くて守備が良いですし、振れるようになって打撃に力強さが出てきました。プロでも赤星憲広(元・阪神)のような盗塁できる選手になったら魅力ですね」(中日・正津英志スカウト)

島田を指導する上武大・谷口英規監督は「自信を持ってプレーしていますね。感覚を掴んできた印象です。打撃に波が減り、勝負どころで打てるようになりました」と落ち着きが増したプレーぶりを評価する。リーグ戦はもちろん、チームが勝ち進むとともに全国の猛者とも対戦してきた経験がプレーや思考に表れている。

昨秋はリーグ戦こそ不調だったものの、明治神宮大会の代表決定戦や明治神宮大会では復調。明治大との準決勝では柳裕也(現・中日)から2安打を放ち、自信を深めた。さらに今春のリーグ戦前には、「踏み出す右足の着地がバラバラだったので、右足を早めに着くようにしました」と打撃フォームを自ら微調整し、より長くボールを待って引き込む打撃がハマっているのだという。

また、昨年に続いて侍ジャパン大学代表に選出されることが有力視されており、選出されれば、7月に日米大学野球(米国開催)、8月にユニバーシアード(台湾開催)を戦う。

昨年の日米大学野球では最終戦で優勝を決めるサヨナラ犠牲フライを放ったものの、結果としては大会通して無安打。一死満塁時の二塁走者として飛び出してしまうミスもあったりと、決して満足のいくものではなかった。それだけに貴重な国際経験を再び積むとともに、チームに貢献する活躍が侍ジャパンでも求められる。

今年は、その結果が秋のドラフトで自身の評価にもつながるシーズンだ。上武大と侍ジャパンの優勝、ドラフト上位指名に向けて、「足だけではない」アマチュア球界屈指の韋駄天が、今日もひた走る。



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draftkaigi at 07:04|この記事のURL

山崎剛(国学院大)、DeNAが評価「パンチ力ある」

2017年04月20日

4/20、スポーツ報知4面より

山崎 剛 (国学院大・二塁手)
172cm・右投左打・動画

国学院大は、今秋ドラフト候補の山崎剛二塁手(動画)が5回に一時同点の2号ソロ。延長10回に相手の暴投で勝ち越し点が転がり込み、日大に雪辱した。

山崎がイチ流の一発を放った。1点を追う5回2死に右越えソロ。イチロー(マーリンズ)の動画を見て、「打撃練習では誰より本塁打を打つ。強く振らないといけない」と衝撃を受けた。昨季までは「当てにいく打撃」で本塁打ゼロだったが、オフに重さ1キロのマスコットバットを振り開幕戦に続く2本目。

「勝手に警戒してくれる」と10回1死二、三塁の打席で、暴投による決勝点が生まれた。DeNA・武居スカウトは「パンチ力がある」と評価した。

(4月19日 東都大学野球 国学院大 6―5 日本大)




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東野龍二(駒沢大)に6球団集結、DeNAが高評価

2017年04月19日

スポニチwebsiteより (source)

東野 龍二 (駒沢大・投手)
175cm・左投左打・動画

駒大がプロ注目左腕・東野龍二投手(動画)が2失点完投と好投し、国士舘大に先勝した。試合前には選手を乗せたバスが事故渋滞に巻き込まれ、トンネル内で1時間半立ち往生するアクシデントに見舞われた。試合開始が1時間遅れとなったが、影響は見せずに6球団のスカウトの前でテンポの良い投球を見せた。

1年秋の明治神宮大会では今永(現DeNA)らと全国制覇。「昨年はここ一番で結果を出せなかった。今年は今永さんのお手本に、チームを1部に上げる投球をしたい」と気合い。視察したDeNAの武居邦生スカウトは「制球が良い左腕というのはなかなかいない。候補になりうる選手」と評価した。

打線は5回、「4番・左翼」で先発した岡田耕太が左越えに満塁弾。1年春以来通算2号の一発に「とらえた感じはあった。体が開かず我慢して打てた」と喜んだ。

(4月17日 東都大学野球2部 駒沢大 6―2 国士舘大)




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