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横浜DeNA

高校生ドラ1候補に明暗、広島・DeNAの声

2019年03月26日

3/26、東京スポーツ6面より
第91回選抜高校野球大会は24日、1回戦3試合が行われ、第2試合で大会屈指の左腕、横浜・及川雅貴投手(動画)が登場。しかし、制球が定まらず自慢の速球が鳴りを潜めるなど、明豊(大分)打線に3回途中5失点でKOされ、姿を消した。

前日に17奪三振で完封勝利を収めた、今大会のもう一人の主役、星稜・奥川恭伸投手(動画)と明暗を分ける格好となったが、この結果をネット裏のスカウト陣はどう見たのか。

及川は最速153キロを誇り、キレのあるスライダーを操るサウスポー。この日は日米のプロスカウトが前のめりに視察したが、結果と内容は期待を大きく裏切った。「球自体は悪くなかったが、試合の中で波が出てしまうもろさを改善できなかった」。この日の投球は本人の反省の弁に集約される。

味方が2回までに4点を先取した直後の3回、先頭から連続四球。守りのミスもあったが、一気に崩れ5点を失いイニング途中で降板となった。この日の最速は146キロで、横浜・平田監督が指摘した「四球を恐れてボールを置きにいく」悪い癖も顔を出した。

前日に星稜の奥川が優勝候補の履正社相手に、最速152キロをマークして17奪三振、3安打完封の快投を見せた。「左の及川、右の奥川」は今大会の“顔”ともいえる存在だっただけに、及川の乱調は明暗を分ける形となった。

そんな2人の現時点での評価はどう変わったのか。圧巻の投球を披露した奥川には「スライダーの質が上がっている。フォークと真っすぐもそうだが、どの球種も“メシを食える”ボール。何より体が強くて故障しにくい。高卒1年目からローテーションを回れる力があるんじゃないかな」(広島・苑田スカウト統括部長)などと、右腕の順調な成長に各球団スカウトもホクホク顔だった。

一方の及川については、かつてU-15日本代表のエースとして名をはせ、潜在能力は証明済みとあって「いい時の彼を見ているからね。評価はまだまだ先。今後も注目して見ていく」(DeNA・吉田スカウト部長)との声も出たが、この日の登板を見て大きく評価を下げた球団もあった。

ある球団のスカウトは「非常に残念な結果だった。体調不良や寒さの影響で血行障害を疑ってしまうほどの内容。いい時の真っすぐの割合も、今日は30球に1球の割合。成長曲線が下降線をたどっていると言わざるを得ない」と渋い顔。

さらに、メジャースカウトは「U-15の時から見ているが、当時が一番よかった。今は腕が背中側に入りすぎて、どんどん悪くなっている。あれではコントロールが定まらない。真っすぐとスライダーしか投げられなければ狙い打たれてしまう」と、技術的な問題点を明確に挙げてバッサリだった。

及川を預かる平田監督も手厳しかった。「高校生の間に勝てる投手に育てたいが、なかなか壁を越えられない。自信がないのか、トラウマみたいなものがフラッシュバックしてしまう。もう少しふてぶてしく投げてくれればいいんですが、メンタル面が・・・」と精神面の強化を課題に挙げ、逸材の育成に頭を悩ませた。

昨秋の関東大会2回戦コールド負けの8強止まりながら「決め手は大会屈指の好投手・及川」(選考委員)という滑り込み選出で甲子園にやってきただけに「選んでもらったのに期待に応える投球ができなかった」と声を落とした横浜のエース。屈辱を味わった左腕は、最後の夏に主役に返り咲けるか。



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奥川恭伸(星稜)、DeNA・ロッテ・楽天などの声

2019年03月24日

3/24、サンケイスポーツ3面より

奥川 恭伸 (星稜高・投手)
182cm・右投右打・動画

平成最後の甲子園大会が開幕した。開会式に続いて1回戦3試合が行われ、3季連続出場となった星稜(石川)の奥川恭伸投手(動画)が履正社(大阪)から毎回の17奪三振。3安打完封し、3-0で快勝した。(以下、奥川についてスカウト評)

▼DeNA・吉田スカウト部長
「癖のないフォームで速い球を投げ、スライダーも自信を持って投げる高校生は、そうそういない」

▼ロッテ・松本球団本部長
「ダルビッシュ(現カブス)がそうだったように、今の段階で3、4番と下位打線に強弱を付けて投げているのはすごい」

▼楽天・後関スカウト部長
「春先なのに言うことなし。見ていて(投球に)引き込まれる魅力がある」

▼巨人・長谷川スカウト部長
「先発完投型。角度があって低めにしっかり投げ切れている。確かに高校ビッグ4のひとり」

▼ヤクルト・橿淵スカウトグループデスク 
「(巨人の)菅野タイプ。2点あれば抑える感じだった。ローテーション投手の期待がある」

▼広島・苑田スカウト統括部長
「ひとこと、即戦力だ」


(3月23日 センバツ1回戦 星稜 3-0 履正社)



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DeNA3位・大貫晋一が広島打線0封、開幕ローテ濃厚に

2019年03月21日

3/21、サンケイスポーツ3面より

2018DeNAドラフト3位 大貫晋一
新日鉄住金鹿島・投手・動画

DeNAのドラフト3位・大貫晋一投手(動画)が20日、オープン戦初先発となる広島戦で5回5安打無失点と好投し、開幕ローテーション入りを大きく引き寄せた。4四球で毎回走者を背負いながら、強力打線に得点を許さず。アレックス・ラミレス監督もノーマークだったことを明かす“無印右腕”が、ハマの新星として輝きを放った。

主力が顔をそろえた強力打線を前に、大貫が“不沈艦”のごとく立ちはだかった。一回1死から菊池涼に中前打を許したが、安部、鈴木を変化球で詰まらせ、二回1死一塁は坂倉を投ゴロ併殺打に仕留めた。

四回に2四球で招いた2死一、二塁のピンチでは、公式戦さながらに8番・会沢を歩かせて投手の床田と勝負。プロで最長となる五回も2死一、三塁をしのいで得点を許さなかった。

地元横浜出身。初先発の舞台は憧れの地、横浜スタジアムだった。「球場に来る前から緊張していた。マウンドに上がる前はえづいて(吐き気を催して)いました」。しかし、球を握ると落ち着きを取り戻した。直球は140キロ台中盤ながらスライダー、ツーシームなど変化球の制球がさえ「何とかゼロでいけてよかった。強気に行くことを心掛けていました」と笑みを浮かべた。

2番手で登板した7日の中日戦に続き、オープン戦は計9回無失点。日体大2年春には首都大学リーグのベストナインに輝いたドラフト3位右腕に、ラミレス監督は先発枠入りの明言こそ避けたが「開幕ローテ争いをするとは思っていなかった」と明かしながら「常に球を低めに集めてゴロを打たせている。こういう投球をしたことを忘れることはできないでしょう」と評価を一変させた。

ドラフト1位・上茶谷(東洋大)とともに異例の新人2人の開幕ローテ入りが濃厚で、2カード目の4月2-4日のヤクルト戦での先発が予想される。「開幕が近いので一つ一つ結果を残せるようにしていきたい」と大貫。ハマスタで新星がまた一つ輝いた。

(3月20日 オープン戦 DeNA 1-0 広島)



下は2018ドラフトでDeNAが指名した選手です。

DeNAの2018ドラフト指名選手
× 小園 海斗    
1位上茶谷 大河東洋大 投手
2位伊藤 裕季也 立正大 内野手
3位大貫 晋一新日鉄住金鹿島 投手
4位勝又 温史日大鶴ヶ丘高 投手
5位益子 京右 青藍泰斗高 捕手
6位知野 直人 BC新潟 内野手
育1宮城 滝太 滋賀学園高 投手


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及川雅貴(横浜)に9球団、巨人・DeNAが高評価

2019年03月10日

3/10、スポーツ報知6面より

及川 雅貴 (横浜高・投手)
182cm・左投左打・動画

今秋ドラフト候補の横浜・及川雅貴投手(動画)が9日、沖縄市で招待試合・美里工戦に先発し、5回を1安打無失点、6奪三振。今季初登板で151キロをマークした。センバツに出場するエースが、上々のスタートを切った。

必要以上に力むことなく、及川はしなやかに左腕を振った。初回は先頭の右打者に右前打、2回は2つの四球を許し走者を背負ったが、常時140キロを超える直球とスライダーで冷静に後続を断つ。3回以降は完璧に抑え、5回1安打無失点の好投。打っては4回に右中間へ三塁打を放つなど2安打1盗塁だった。

試合後、DeNAのスピードガンが151キロを計測したことを伝えられても「調子がいいというわけではなかったけど、無失点に抑えられたのが成長。(151キロは)たまたまじゃないですか」と淡々と振り返った。

ネット裏では9球団20人のスカウト陣が熱視線を送った。巨人の武田チーフスカウトは「この時期、これだけ投げられたら十分。体のバネがあって、フィールディングもうまい」。DeNAの稲嶺スカウトも「スピードは魅力だし、球の質もいい。投げながら修正していたし成長している」と高く評価した。

球速が注目を集めるが、本人は冷静に受け止めている。この日、ビッグ4の創志学園・西が149キロ、星稜・奥川が147キロをマーク。それでも「数字はあまり意識してない。それよりもピッチングの内容が大事」。最速ではなく、最高の投手を目指している。

ここまで真っすぐ、スライダーだけで戦ってきたが、センバツへチェンジアップも用意。この日は「投げるタイミングがなかった」が、実戦投入できるところまできている。「ピッチングの感覚を取り戻すため、考えてやっていきたい」と話したMAX153キロ左腕。2週間後に開幕するセンバツへ、順調に態勢を整えている

(3月9日 招待試合 横浜 3-2 美里工)



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創価大ドラフト候補リオ、DeNA2軍と対戦も・・・

デイリースポーツwebsiteより (source)
創価大の“ドラフト候補右腕トリオ、杉山晃基投手(動画)小孫竜二投手(動画)望月大希投手(動画)がそろって登板した。いずれも3回を投げ、杉山は3失点、小孫は6失点、望月は5失点。阪神など6球団のスカウトが視察する中、アピールとはならなかった。

3人とも制球に苦戦した。慣れないアウェー球場のマウンドに杉山が「だいぶ違った」と戸惑いを隠せなかったように、四球を連発。杉山と望月は4度、小孫は3度歩かせた。カウントを不利にする場面も目立ち、ストライクを取りにいった球をプロは見逃してくれない。杉山は「自分の力量が足りなかった」と唇をかんだ。

それでも、貴重な体験をムダにはしない。2軍ながらDeNA打線には、梶谷ら主力クラスも名を連ねた。杉山は二回1死満塁で桑原を空振り三振。「だいぶいい経験になったので、ちゃんと生かしていきたい」と前を向いた。

(3月9日 練習試合 DeNA2軍 14-5 創価大)



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