赤塚健利(中京学院大)に3球団、中日が高評価
2022年04月09日
4/9、中日スポーツ9面より
中京学院大の最速151キロ右腕、3年の赤塚健利投手が、東海学院大戦で4安打完封、13奪三振の快投をみせた。
194センチ、107キロの恵まれた体格から常時140キロ台前半の直球を投げ込んだ。9回1死一、三塁のピンチでは「自分の一番自信がある球が真っすぐ」と、この日最速の148キロを計測するなど直球勝負。2者連続三振で試合を締めた。
この日は3球団のスカウトが視察。中日・清水スカウトは「メリハリがあってコーナーに投げ分ける投球ができていた。直球に角度がある」と、横浜や米大リーグで活躍し“大魔神”の異名を持つ佐々木主浩さんを引き合いに高く評価した。
赤塚は来年秋のドラフト会議を見据え、「全国で名前を売れるように1試合1試合を大事にしていきたい」と力を込めた。
(4月8日 東海地区大学野球 中京学院大 5―0 東海学院大)
赤塚君のピッチング動画をお持ちの方、ユーチューブへアップお願いします。
赤塚健利(中京学院大・投手) 194cm・右投右打・動画 |
中京学院大の最速151キロ右腕、3年の赤塚健利投手が、東海学院大戦で4安打完封、13奪三振の快投をみせた。
194センチ、107キロの恵まれた体格から常時140キロ台前半の直球を投げ込んだ。9回1死一、三塁のピンチでは「自分の一番自信がある球が真っすぐ」と、この日最速の148キロを計測するなど直球勝負。2者連続三振で試合を締めた。
この日は3球団のスカウトが視察。中日・清水スカウトは「メリハリがあってコーナーに投げ分ける投球ができていた。直球に角度がある」と、横浜や米大リーグで活躍し“大魔神”の異名を持つ佐々木主浩さんを引き合いに高く評価した。
赤塚は来年秋のドラフト会議を見据え、「全国で名前を売れるように1試合1試合を大事にしていきたい」と力を込めた。
(4月8日 東海地区大学野球 中京学院大 5―0 東海学院大)
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│中日