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早稲田大、高校生のドラフト候補に大攻勢

2023年08月30日

8/30、日刊ゲンダイ26面より
「ワセダへの進学が一番多いのではないか」。あるアマ球界関係者がこう言うのは、U18高校日本代表メンバー20人についてだ。

28日に行われた大学日本代表との壮行試合で先発した前田悠伍(大阪桐蔭)ら複数選手がプロ入りを希望する一方で、大学に進学するメンバーも多い。今夏甲子園で107年ぶりに優勝した慶応の丸田湊斗は内部進学するだろうが、その慶応の永遠のライバルである早稲田大がU18メンバーに攻勢をかけているという。

「高校野手三羽ガラスといわれる佐々木麟太郎(花巻東)、真鍋慧(広陵)、佐倉侠史朗(九州国際大付)の3人全員が早大進学を噂されていました。麟太郎はまだプロ入りか大学進学かを決めかねているようですが、プロ入りを決断した真鍋は早大から声がかかっていた。佐倉も、勇退が決まった楠城監督が早大出身で、そのツテを使って早大進学の可能性があると聞いています」(パ球団スカウト)

早大は高校野手三羽ガラスのみならず、U18メンバーや春夏甲子園の優勝校の主力の動向も注視している。

「今回のU18メンバーでは3人の早大希望者の名前を聞きました。仙台育英の右腕・高橋煌稀、捕手の尾形樹人の昨夏Vバッテリーと、日大三の右腕・安田虎汰郎です。今春の選抜優勝校の山梨学院で1年夏から4番を打つ高橋海翔も、早大が本命とか。早大には以前から多数のU18、甲子園Vメンバーが入学していますが、来春は例年以上に多くなるでしょう」(前出のアマ球界関係者)

かねて早大のスカウティングは「プロ顔負け」といわれてきたが、近年は明大などが早い段階で優秀な高校生にツバをつけている上に、早大の早期推薦枠は4人と少ないため、苦戦を強いられているという。
「早大が危機感を抱いていることの証左です」と、東京六大学の関係者がこう続ける。

「近年は黄金期を築く明大に加え、通算の対戦成績で圧倒している慶大にも後塵を拝している。2019年春以降の8季(20年春は1試合のみの変則日程)で慶大を上回ったのは22年秋の1度だけ。まして来年は慶大に、丸田ら高校の甲子園優勝メンバーがゴッソリ入学する。早大は明大や立大などのライバル校より早期内定を出せる枠は少ないものの、指定校推薦などもフル活用して有望球児を集める方針。何より慶大に負け続けるわけにはいかないのです」

秋にはリーグ戦が控えているが、来年は選りすぐり「U18&甲子園Vメンバー」で陸の王者に挑むことになりそうだ。



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