出井・斉藤(西武戦力外)、チームスタッフに転身
2023年10月31日
西スポWEB OTTO!より (source)
西武は30日、今オフに戦力外通告を受けた出井敏博氏(2019育成1位)と斉藤誠人氏(2017育成2位)が来季からチームスタッフに就任すると発表した。ともに今オフに戦力外通告を受けており、出井氏はファーム打撃投手兼ファームスコアラーに、斉藤氏はファームブルペン捕手兼ファーム用具補佐に転身する。
投手だった出井氏は「ファーム打撃投手として、選手たちが気持ちよく試合に入れるようサポートしていきたいと思っています。また、スコアラーとしては選手と歳も近いですし、具体的に『この球をしっかり投げていれば大丈夫だよ』と安心できる言葉をかけてくれたスコアラーの先輩を目指して、しっかり会話のできるスコアラーになりたいと思います」と球団を通じてコメントした。
捕手だった斉藤氏は「投手をはじめ、チームから信頼されるようなスタッフになりたいと思います。捕手の先輩として、ブルペン捕手の方の存在があったからこそ、自信を持ってプレーできたこともありますし、たくさん悩みを聞いてもらいました。用具補佐も兼任になりますが、選手の要望を先読みして動いていきたいです。野球は楽しんでやってこそだと思うので、厳しい練習も選手が乗り越えられるようサポートしていきたいと思います」とコメントした。
12球団の戦力外通告・現役引退選手まとめはこちら
西武は30日、今オフに戦力外通告を受けた出井敏博氏(2019育成1位)と斉藤誠人氏(2017育成2位)が来季からチームスタッフに就任すると発表した。ともに今オフに戦力外通告を受けており、出井氏はファーム打撃投手兼ファームスコアラーに、斉藤氏はファームブルペン捕手兼ファーム用具補佐に転身する。
投手だった出井氏は「ファーム打撃投手として、選手たちが気持ちよく試合に入れるようサポートしていきたいと思っています。また、スコアラーとしては選手と歳も近いですし、具体的に『この球をしっかり投げていれば大丈夫だよ』と安心できる言葉をかけてくれたスコアラーの先輩を目指して、しっかり会話のできるスコアラーになりたいと思います」と球団を通じてコメントした。
捕手だった斉藤氏は「投手をはじめ、チームから信頼されるようなスタッフになりたいと思います。捕手の先輩として、ブルペン捕手の方の存在があったからこそ、自信を持ってプレーできたこともありますし、たくさん悩みを聞いてもらいました。用具補佐も兼任になりますが、選手の要望を先読みして動いていきたいです。野球は楽しんでやってこそだと思うので、厳しい練習も選手が乗り越えられるようサポートしていきたいと思います」とコメントした。
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