緒方漣(横浜)、4年後のドラフトで1位指名めざす
2024年02月05日
サンスポwebsiteより (source)
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緒方漣(横浜高・遊撃手) 167cm・右投右打・動画 |
昨夏の野球U-18W杯制覇の立役者として、MVPにも選ばれた緒方漣内野手(動画)が4日、スポーツ推薦試験合格者として進学する国学院大の野球部合宿所に入り、意気込みを語った。
「高卒でプロにいきたかったけど、力的に無理だと思った。プロで活躍をすることを照準に合わせ、スイングのスピード、長打力をつけ、リーグ優勝、日本一を果たしたい。4年後、ドラフト1位でプロにいけるようにしたい」
167センチ、70キロと小柄な右投げ右打ちの遊撃手は横浜高1年夏の甲子園の広島新庄戦でサヨナラ3ランを放ち、その後の成長が注目され、3年夏に甲子園出場はならなかったが、選出されたU-18W杯では、MVP、ベストナイン(二塁手)、首位打者、最多得点の活躍を見せた。
しかし、3年夏の大会前には大学進学の方向性を打ち出しており、プロ志望届を提出せず、戦国と呼ばれ、厳しい戦いが必至の東都リーグの国学院大でのプレーを選んだ。
甲子園、W杯を経験し、今度は神宮の杜での活躍を誓う緒方は、「先にプロにいった(横浜高で)同期の杉山(遥希投手、西武3位)の活躍が刺激になると思う。一緒に(プロで)やれるようにして、またJAPANのユニホームを着たいと思う」と目を輝かせた。
「高卒でプロにいきたかったけど、力的に無理だと思った。プロで活躍をすることを照準に合わせ、スイングのスピード、長打力をつけ、リーグ優勝、日本一を果たしたい。4年後、ドラフト1位でプロにいけるようにしたい」
167センチ、70キロと小柄な右投げ右打ちの遊撃手は横浜高1年夏の甲子園の広島新庄戦でサヨナラ3ランを放ち、その後の成長が注目され、3年夏に甲子園出場はならなかったが、選出されたU-18W杯では、MVP、ベストナイン(二塁手)、首位打者、最多得点の活躍を見せた。
しかし、3年夏の大会前には大学進学の方向性を打ち出しており、プロ志望届を提出せず、戦国と呼ばれ、厳しい戦いが必至の東都リーグの国学院大でのプレーを選んだ。
甲子園、W杯を経験し、今度は神宮の杜での活躍を誓う緒方は、「先にプロにいった(横浜高で)同期の杉山(遥希投手、西武3位)の活躍が刺激になると思う。一緒に(プロで)やれるようにして、またJAPANのユニホームを着たいと思う」と目を輝かせた。
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