2024夏の甲子園、兵庫大会の展望&プロ注目選手
2024年06月20日

2年連続センバツ準Vの報徳学園が有力。今秋ドラフト候補の今朝丸(スカウト評)、間木の安定感は群を抜く。課題の打線が機能すれば隙なし。秋春準Vの須磨翔風は、絶対的エース・槙野(スカウト評)がカギ。春Vの社は、昨夏の甲子園を経験した福田―西垣のバッテリーを中心に、東洋大姫路以来、50年ぶりの夏3連覇を狙う。
2024兵庫大会の日程=6月30日~7月28日
2024兵庫大会の組み合わせ=こちら

選抜大会準優勝の報徳学園が優勝候補の筆頭だ。投手は今朝丸(スカウト評)と間木の二枚看板を中心に層が厚い。守備も内外野ともに鍛えられており隙がない。追いかけるのは東洋大姫路。エースの阪下や好左腕・中島を中心にしぶとい野球で13年ぶりVを狙う。春季大会優勝の社、好投手の槙野(スカウト評)を擁する須磨翔風、打力のある神戸国際大付など上位は拮抗している。
2024兵庫大会の日程=6月30日~7月28日
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