ドラフト会議情報局 2024高校生ドラフト候補 2024大学生ドラフト候補 2024社会人ドラフト候補
2024ドラフト指名予想 スカウト評価 ドラフト候補の動画 ホームにもどる

藤井優矢(東日本国際大)、ドラフト戦線に急上昇

2024年07月09日

7/9、スポーツニッポン17面より 

藤井優矢(東日本国際大・投手)
175cm・右投右打・動画

今秋のドラフト候補となる選手にスポットを当てる「スポニチスカウト部」。アマチュア担当記者の独自目線による能力分析とともに、選手たちの素顔を紹介する。第22回は、東日本国際大の最速150キロ右腕・藤井優矢投手(動画)。全日本大学野球選手権でベスト4へ導いたみちのくのタフネス右腕が、ドラフト戦線に急上昇した。

全日本大学野球選手権でベスト4入りを果たすと、追加候補選手入りから侍ジャパン大学代表に選出。藤井にとって6月は野球人生が大きく変わった1カ月だった。「想像していないことばかり起きてびっくりしていますが、チャンスだと思って頑張りたい」。目を輝かせながら充実した日々を送っている。

気迫の3連投を含めて全4試合に登板し、鮮烈な印象を与えた全日本大学野球選手権。最後は準決勝の早大戦で2番手で登板し5回3安打3失点し、延長10回タイブレークの末に敗れたが「悔しさはありましたが自分の球も通用するんだなと。そしてこれだけ連投できたことも大きな経験になりました」と振り返った。

力強い直球と決め球チェンジアップを武器に、全て救援登板で計23回を投げ防御率0・78。最優秀投手賞を獲得し、大きな手応えをつかんでいた。

1回戦から準決勝まで5日間で投じた球数は304。大学では試合翌日とオフの火曜以外はブルペンに入ることが日課で「試合での3連投の経験はなかったですが、毎日のように投げ込んでいるので問題ありませんでした」。

このタフさが大学代表の堀井哲也監督の目に留まり見事に代表入り。「最初は信じられない気持ちもあったが、今はやってやろうという気持ちの方が強いです」と充実感を漂わせる。

昨年は右肩のケガもあり進路についてプロを意識することはなかったが「たくさんの方と相談することになると思うが、行ってみたい気持ちは強くなりました」と、卒業後のプロ入りも一つの目標になってきた。

現在はチェコで行われている「プラハ・ベースボールウイーク」に出場中。12日からはオランダで「ハーレム・ベースボールウイーク」を戦う。「タフさが売りなので連投になっても結果を残せるところを見せたい」。世界の強打者相手にも臆することなく腕を振り続ける。


藤井君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 06:42│ │大学 
ドラフトニュース検索