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2024夏の甲子園ドラフト注目選手(日刊スポーツ)

2024年07月31日

7/31、日刊スポーツ9面より
開場100年の甲子園を彩るスター候補たちが、今夏集結する。

打者では今秋ドラフト上位候補で高校通算26発を誇る花咲徳栄の石塚裕惺内野手(スカウト評)、今春のセンバツを制した健大高崎の通算35発を誇る箱山遥人捕手(スカウト評)、通算64発の早実の宇野真仁朗内野手(スカウト評)、センバツで1発を放った通算19発の神村学園の正林輝大外野手(スカウト評)らの低反発バットの影響を感じさせない長打力に注目だ。

剛腕も一堂に会する。今秋ドラフト1位候補で報徳学園をセンバツ準Vに導いた最速151キロ右腕の今朝丸裕喜(スカウト評)、152キロ右腕の青森山田・関浩一郎、1年からエースの152キロ右腕の広陵の高尾響(スカウト評)、154キロ右腕の大阪桐蔭・平嶋桂知(スカウト評)が春夏連続出場。

198センチの長身から149キロの速球を繰り出す東海大相模の左腕エース藤田琉生(スカウト評)、やはり197センチの長身、智弁和歌山・中西琉輝矢(スカウト評)北陸の竹田海士らからも目が離せない。

2年生投手にも逸材がそろう。大阪大会決勝で15奪三振完投の151キロ右腕、大阪桐蔭・森陽樹、安定感のある149キロ右腕、中野大虎(スカウト評)の同学年コンビは強力だ。東海大相模・福田拓翔(スカウト評)も最速150キロを誇る。オリックス吉田の弟で、金足農の145キロエース右腕、吉田大輝も大会を盛り上げる存在となりそうだ。



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