2024夏の甲子園展望(デイリースポーツの見解)
2024年08月05日
8/5、デイリースポーツ10面より
今春センバツ王者の健大高崎が優勝候補の筆頭だ。エース左腕・佐藤が故障によってメンバー外となったが、最速154キロ右腕の石垣らも経験豊富で層が厚い。ドラフト候補の箱山ら打線も迫力があり、投打ともに充実している。
健大高崎と同じブロックに入った大阪桐蔭は境、徳丸らを擁する強力打線が持ち味で興南と初戦で激突。智弁学園、明豊も同ブロックに入り、激戦区となった。
センバツ準Vの報徳学園は最速151キロ右腕の今朝丸、間木の二枚看板を中心に堅守を誇る。好右腕・高尾が率いる広陵は、長身左腕の藤田を擁する東海大相模と同ブロック。
センバツ8強の青森山田は最速152キロ右腕の関や4番・原田など投打で実力者がそろう。金足農で2018年夏準Vを果たしたオリックス・吉田輝星の弟である大輝にも注目が集まる。
夏の甲子園出場49校、スポーツ紙のABC評価はこちら
今春センバツ王者の健大高崎が優勝候補の筆頭だ。エース左腕・佐藤が故障によってメンバー外となったが、最速154キロ右腕の石垣らも経験豊富で層が厚い。ドラフト候補の箱山ら打線も迫力があり、投打ともに充実している。
健大高崎と同じブロックに入った大阪桐蔭は境、徳丸らを擁する強力打線が持ち味で興南と初戦で激突。智弁学園、明豊も同ブロックに入り、激戦区となった。
センバツ準Vの報徳学園は最速151キロ右腕の今朝丸、間木の二枚看板を中心に堅守を誇る。好右腕・高尾が率いる広陵は、長身左腕の藤田を擁する東海大相模と同ブロック。
センバツ8強の青森山田は最速152キロ右腕の関や4番・原田など投打で実力者がそろう。金足農で2018年夏準Vを果たしたオリックス・吉田輝星の弟である大輝にも注目が集まる。
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