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中日

中日5位・高橋幸佑、スカウト「高校生左腕でトップ級」

2024年11月09日

北海道ニュースUHBより (source)

2024中日ドラフト5位 高橋幸佑
北照高・投手・動画

10月8日、中日ドラゴンズがドラフト5位で指名した北海道・北照高校の高橋幸佑投手(動画)に指名挨拶を行いました。小樽市の北照高校を訪れたのは、松永幸男スカウト部長、音重鎮チーフスカウトと八木智哉担当スカウトの3人です。

高橋投手は最速149キロを誇る世代屈指の左腕です。八木スカウトからドラゴンズの帽子を渡され「ちょっと興奮しました」と嬉しそうに語りました。ドラフト後、愛知県について調べたという高橋投手は、「味噌カツを1度食べてみたいです」と話し、笑顔を見せました。

ドラゴンズの印象について聞かれると「選手ひとりひとりが明るくて、井上一樹監督も明るいので楽しみです」と胸を躍らせた高橋投手。プロでの目標については「プロ初先発初勝利が最大の目標なので、達成したいと思います。中日ドラゴンズの青いユニホームが似合う選手になりたい」と抱負を述べました。

担当の中日・八木スカウトは、「まっすぐの強さ。高校生の左投手の中ではトップレベルと評価させてもらいました。1日でも早く一軍で投げられるように先発の軸になってほしい」と期待を寄せました。



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宮崎海(横浜商大)、中日「これから楽しみな選手」

2024年11月06日

中日スポーツwebsiteより (source)

宮崎海(横浜商科大・外野手)
181cm・右右・動画

明治神宮大会の出場校を決める第20回関東地区大学野球選手権は5日、横浜スタジアムで1回戦3試合を行った。横浜商大(神奈川2位)は筑波大(首都2位)に4―1で快勝。プロ注目の宮崎海外野手(動画)が左翼へソロ本塁打を放った。

横浜スタジアムの左翼席に打ち込んだ。3年ながら4番を務める横浜商大の宮崎が8回2死で豪快ソロを放ち、筑波大を突き放した。

「インコースの真っすぐに張っていました。神宮に行けていないので、ことしは絶対に行きたい」と振り返り、井樋監督からも「自分に回してくれみたいに雰囲気でやっている。頼もしい存在」と絶賛された。

愛工大名電時代にクリーンアップを組んだ田村は、ひと足先に広島入り、今春は侍ジャパンにも選出されたこともあってプロ入りへのいいアピールにもなり、中日・小山スカウトは「力があって、これから楽しみな選手」と話した。

(10月5日 関東地区大学選手権1回戦 横浜商大 4-1 筑波大)


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中日2位・吉田聖弥、スカウト「エースになる可能性ある」

ぎふチャンDIGITALより (source)

2024中日ドラフト2位 吉田聖弥
西濃運輸・投手・動画

今年のプロ野球ドラフト会議で、ドラゴンズから2位指名を受けた西濃運輸の吉田聖弥投手(動画)のもとへ5日、球団が指名のあいさつに訪れました。吉田投手は佐賀県出身の22歳で、最速149キロの直球と打者を惑わすチェンジアップが武器の本格派サウスポーです。

2021年に西濃運輸に入社し、今年の都市対抗野球ではエースとしてチームをけん引してベスト4の立役者となりました。5日は、大垣市の西濃運輸本社に球団のスカウト担当者が訪れ、吉田投手にあいさつしました。

▼西濃運輸 吉田聖弥投手
「待ち遠しかったというか、ワクワクなところもありました。実際こうやってスカウトの方々とお会いすることができて、すごく実感がわいてきました。キャンプインに向けてとか、新人合同自主トレもありますが、それに向けてしっかりやりたいと思います」

▼ドラゴンズ・ 清水昭信担当スカウト
「柔らかいフォーム、その力感の無いフォームで球速表示以上に威力があるストレートで、カーブ、チェンジアップともに、ストライク投げれたり、出し入れできますので、ドラゴンズのエースになってくれる可能性があるなと思いまして指名させていただきました」


球団によりますと、仮契約は11月14日の予定です。西濃運輸からのプロ入りは、2022年に巨人5位の船迫大雅投手と楽天6位の林優樹投手以来2年ぶりです。



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中日4位・石伊雄太、スカウト「即戦力として指名」

2024年11月02日

日刊スポーツwebsiteより (source)

2024中日ドラフト4位 石伊雄太
日本生命・捕手・動画

中日からドラフト4位指名された日本生命の石伊雄太捕手(動画)が1日、大阪市内の同社で松永幸男スカウト部長らから指名あいさつを受けた。遠投115メートル、最速147キロの強肩捕手は「実感がわいてきました。目標は正捕手です」と表情を引き締めた。

強肩伝説を裏付ける新たな材料が判明した。昨冬、チームメートとスピードガンで計測した最速は147キロ。「スポーツシューズでした」と足場が不安定な状態でこの数値をたたき出したことを明かした。

三重・近大高専から近大工学部に進み、日本生命では1年目からレギュラーの座を獲得。二塁送球1・8秒台もマークする社会人NO・1捕手だが、目標とする選手像はあくまで「石伊スタイル」の構築だ。「選手、スタッフ、監督、コーチや周りのすべての人から信頼をしてもらえることが目標です」。歴代名捕手やチームの先輩を教訓に理想の捕手像を追い求める。

担当の中日・山本スカウトは「地肩の強さとスローイングですね。打撃もヘッドが走るようになってきた。もちろん即戦力として指名しました」と1年目からの正捕手争いを期待した。



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中日6位・有馬恵叶、スカウト「角度のある投球魅力」

2024年11月01日

テレビ愛媛より (source)

2024中日ドラフト6位 有馬恵叶
聖カタリナ学園高・投手・動画

プロ野球のドラフト会議では、聖カタリナ学園高校の有馬惠叶投手(動画)が中日ドラゴンズから6位で指名されました。学校には31日、球団のスカウトらが訪れ、指名のあいさつをしました。

有馬惠叶投手は宇和島市出身。190センチの長身から投げおろす直球と切れのあるフォークが武器。10月24日のドラフト会議で中日ドラゴンズから6位で指名されました。高校では中日ドラゴンズの野本圭担当スカウトら3人が、有馬投手と浮田宏行監督と面会し、指名のあいさつをしました。

▼中日・野本圭担当スカウト
「角度のある投球スタイルというのが一番の魅力だと思っていますし、今どうこうではなく将来的にしっかり、中日ドラゴンズでエースを張れるような投手になってほしいという思いがあり指名しました」

▼有馬惠叶投手
「大事な一戦で勝てる投手が良い投手だと思う。大事な一戦に任せれるような投手になって、そこで勝ちきれるような投手になっていきたい」

有馬投手は仮契約を経て入団発表に臨む予定です。



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