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広島

吉岡暖(阿南光)、広島「リストアップする価値ある」

2024年10月21日

10/21、スポーツニッポン4面より 

吉岡暖(阿南光高・投手)
182cm・右投右打・動画

今春選抜で脚光を浴びる直前まで、阿南光・吉岡(動画)は高校で野球を辞めようと考えていた。「甲子園出場だけが僕の目標でした。だから高校を卒業したら阿南市で就職するのかな…と考えていました」。

1年秋から背番号1を担う好右腕として注目の存在ではあった。ただ甲子園のために全てをささげる心構えだったからこそ、その先の未来まで描けていなかった。

2年秋に四国大会準優勝。選抜出場を決定づけたことで夢が決まった。「選抜で結果を残せる投手になろうとするなら、プロを目指さないといけない」。

プロ入りへの決意を固めて臨んだ聖地が人生を変えてくれた。登録20人中13人が阿南市出身の地元軍団で8強入り。速球と縦に大きく割れるカーブを武器に2試合連続の完投勝利を挙げ、一気にスカウト陣の評価を高めた。

阿南市に戻ると、少年少女の憧れの的になっていた。球場では写真撮影やサインを求められるようになった。近所の人からは「うちの子が野球始めるんよ」と声をかけられた。「うれしいですよね。この盛り上がりをもっと大きくしたい」と恩返しの思いを強くした。

阿南市役所には10年から「野球のまち推進課」が設立され、野球を通した町おこしが掲げられてきた。その地道な作業の傍ら、同市出身のオリックス・杉本が21年に本塁打王を獲得すると「高校野球の観客も増えた気がする」とNPBの影響力に驚いた。

「次はプロの選手から直球で空振りを取りたいです」。甲子園を沸かせた右腕としてではなく、プロ野球選手として地元のヒーローになれる日が刻一刻と近づいている。

▼広島・白武佳久スカウト統括部長
「面白い投手。直球もまずまず良く、決め球も持っている。リストアップする価値のある投手だと思う」




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庄子雄大(神奈川大)、ヤクルト・広島「足が魅力」

2024年10月20日

日刊スポーツwebsiteより (source)

庄子雄大(神奈川大・三塁手)
178cm・右投左打・動画

10球団から調査書が届いている今秋ドラフト上位候補の神奈川大・庄子雄大内野手(動画)が、セ・パ5球団のスカウトの前で躍動した。

第1試合で横浜商大が敗れ、試合前に5季ぶりの優勝が決まった。それでも「いつも通り集中して(試合に)入れた」と第2打席で中前打を放ち、4打数1安打。今春は打率3割3分3厘、今秋もここまで3割4分9厘と、シーズンを通して好調。通算安打は115本に到達した。

3季連続遊撃でベストナインを獲得している庄子は、本職に加えて複数ポジションを守れるユーティリティー性と50メートル走5秒7の俊足が武器。運命のドラフト会議が刻一刻と迫るが「緊張感も出てきましたが楽しみです。明日、明後日勝って、良い野球をしたい」と、ここから連勝でリーグ戦を締めくくることを誓った。

スタンドで視察していたヤクルト・斉藤宜之スカウトは「春は簡単にフライに打ち取られることも多かったけど、夏以降は低いライナー性の打球が増えてきた。2ストライク追い込まれてから四球を選んだり、左投手への打席内容も良くなっている。足があるので代走、守備から入れる。打撃はまだ伸び代がありますし、打てればレギュラー。今年の野手で一番足が速いんじゃないですか。盗塁王を取れる足だと思います」と熱視線を送っていた。

11日に同じ遊撃手の明大・宗山塁内野手を1位公言した広島からは、高山健一スカウトが視察。ずっと追いかけている選手の1人とし、「やはり足が魅力の選手」とプレーを見守った。

(10月19日 神奈川大学野球 関東学院大 2―1 神奈川大)



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広島がスカウト会議、宗山塁(明大)1位指名公表

2024年10月12日

10/12、デイリースポーツ4面より 

宗山塁(明治大・遊撃手)
175cm・右投左打・動画

広島は11日、マツダスタジアム内でスカウト会議を開き、24日のドラフト会議で明大の宗山塁内野手(動画)を1位指名すると公表した。田村恵スカウト部長は「純粋に(今年の候補選手の中で)一番高く評価した。カープとして誠意を見せる意味でも」と12球団最速で公表に至った意図を説明。競合必至のスタープレーヤーを必ず引き当てる。

惚れ込む逸材を絶対に逃したくない。12球団のどこよりも早い1位指名公表は、カープとしての強い恋心の表れ。約2時間のスカウト会議が終了すると、田村スカウト部長は「広島東洋カープは1位で宗山選手を指名します。純粋に今年の対象選手の中で一番高く評価しました」と表明した。

1位指名の公表は22年・斉藤、23年・常広に続き3年連続。「決まっているものを、隠すこともない。広島東洋カープとして誠意を見せるという意味でも、この段階で発表ということになりました」。いち早く明かしたラブコールが、球団の熱意を物語っている。

宗山は広島県三次市出身。広陵では1年夏からベンチ入りし、同年夏と2年春に甲子園出場を果たした。明大では1年春途中からレギュラーをつかみ、2年春に首位打者を獲得。ベストナインに3度輝くなど、走攻守で高水準のパフォーマンスを示し続けている。

9月29日にはリーグ戦通算10本目の本塁打を放ち、東京六大学史上12人目となる「100安打&10本塁打以上」を達成。3月には侍ジャパントップチームに選出されるなど、アマチュア球界屈指の内野手として熱視線を浴びてきた。

大学1年時から宗山を追い続けてきた担当の広島・尾形スカウトは「全てにおいて華がある。スター選手がほしい」と絶賛。プレーのみならず、主将としてチームを鼓舞する姿勢も高く評価する。

現状のカープに目を移せば菊池、矢野が鉄壁の二遊間を形成しており、三塁には中軸を担う小園がいる。内野陣が充実している中での指名に同部長は「もちろん全員競争になるが、その中に入っても遜色なくポジションを争える選手。将来の主軸選手になってくれる、と思っての指名となります」。将来的にチームの“顔”になれる選手と位置づけ、期待を込めた。

昨年は楽天との競合で新井監督が常広の交渉権を獲得した。指名重複なら今年も指揮官がクジを引く見込み。田村スカウト部長は「監督が当ててくれることを信じています」と歓喜の拳を握りしめる姿を思い描いた。是が非でも迎え入れたい、近未来のスター。運命の赤い糸をたぐり寄せる。



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小船翼(知徳)、ソフトバンク・広島など6球団調査書

2024年10月11日

10/11、スポーツニッポン26面より 
24日のプロ野球ドラフト会議を対象とした高校生と大学生の志望届提出が10日で締め切られた。静岡県内関連では、ウエスタン・リーグのくふうハヤテや独立リーグへのトライアウト目的などを除けば高校生4人、大学生1人の計5人が提出した。

知徳の小船翼投手(動画)には、ソフトバンク、日本ハム、ロッテ、オリックス、広島、中日の6球団から調査書が届いている。現ヤクルトの小沢怜史投手が日大三島3年夏に記録した県内高校生史上最速152キロに並ぶ速球派右腕で、注目が集まる。



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宗山塁(明治大)、広島・DeNA・日本ハムの声

2024年09月30日

9/30、日刊スポーツ6面より 

宗山塁(明治大・遊撃手)
175cm・右投左打・動画

今秋ドラフト目玉候補の明大・宗山塁内野手(動画)が、スタンドから熱視線を送る11球団のスカウト陣の前で、5回にリーグ通算10本目の本塁打を放って勝利に貢献した。

~以下、宗山のスカウト評のみ抜粋~

▼日本ハム・栗山英樹CBO
「ホームランが目立ちましたが、守備、打撃と準備の仕方がプレーから感じられて弱点がない。目に見えないところの動きが抜群」

▼広島・苑田スカウト統括部長
「力強さが出てきた。体は柔らかいし、小さい体でもボールは運べる。引っ張っても力がグッと入る。惚れ惚れする選手だよ」

▼DeNA・八馬アマスカウトディレクター
「無駄な動きがなく目線のブレもない。トップが決まり軸がしっかり回るから、誤差が少ない。秋は振る力が強くなり、ケガの間で進化しているのはさすが」

(9月29日 東京六大学野球 明治大 8―0 慶応大)

 

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