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ロッテ

ロッテ5位・廣池康志郎、スカウト「スケールの大きさ魅力」

2024年10月31日

TKUテレビ熊本より (source)

2024ロッテドラフト5位 廣池康志郎
東海大九州キャンパス・投手・動画

プロ野球ドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズから5位指名を受けた東海大学九州キャンパスの廣池康志郎投手(動画)が球団から指名あいさつを受けました。

30日午後、学校を訪れた千葉ロッテマリーンズのスカウト陣を林田監督らとともに出迎えた廣池康志郎 投手。東海大学九州キャンパスとしては、2019年の阪神・小川一平投手以来のNPB選手として、勝負の世界に飛び込みます。

▼千葉ロッテマリーンズ 有吉担当スカウト
「投手としてのスケールの大きさ、柔らかいフォームからのストレートがすごく魅力的。そこを評価して指名した。将来的にはチームを背負って、先発として勝ちをチームにもたらして、どんどん勝たせてくれるピッチャーになってほしい」


その後、ドラフト会議のIDパスと吉井 理人 監督のサイン色紙を手渡された廣池投手。目標の選手を聞かれると

▼廣池康志郎投手
「佐々木朗希さんのような先発のピッチャーになりたい。目標は大きく、160キロで投げたい。体づくりをしっかりして、もし1軍で投げる機会があれば、その経験をしっかり吸収して、2年目以降につなげたい」


また、インタビューの中で好きなお菓子を聞かれた廣池投手は。

▼廣池康志郎投手
「あまりお菓子は食べないんですけど・・・『コアラのマーチ』とか『パイの実』をたまには食べます」

はにかみながら、締まった空気を和ませてくれました。廣池投手は11月中に千葉ロッテと仮契約を行う予定で、12月に新入団会見に参加。年明けにも寮に入り、新人合同自主トレに臨む予定です。



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ロッテ4位・坂井遼、スカウト「ストレートが魅力」

2024年10月30日

スポーツ報知websiteより (source)

2024ロッテドラフト4位 坂井遼
関東第一高・投手・動画

ロッテからドラフト4位で指名された東京・関東第一高の坂井遼投手(動画)が29日、東京・江戸川区にある校舎で、ロッテの榎康弘アマスカウトディレクター、福沢洋一担当スカウトから指名あいさつを受けた。

最速151キロを誇る今夏の甲子園準V右腕は「真っすぐには自信があって、プロの世界行っても、強気なピッチングをしたい」と堂々と決意した一方、「“代表を球界”する…、球界を代表するようなピッチャーになりたいです!」と、言い間違えもあり、初々しい笑みを浮かべた。

千葉・富里市出身。地元球団からの指名には「とてもうれしい。周りからも行って欲しいという声があった。(ロッテは)声援がすごく大きいのと、投手がいいと思っているので、それで自分は行きたいなと思っていた」と目を細めた。

ドラフトで指名される瞬間は、大きな口を開けて驚きの表情を隠しきれず。当時の心境については「自分は選ばれるとは思ってなかったので、そこのびっくりです。指名されるとは思ってなかったです」と明かした。

高校進学後に投手に転向し、今夏の甲子園では準優勝。U18アジア選手権の日本代表にも選出された。

「(同学年で意識する選手は)石塚選手(巨人ドラ1)だったり、ピッチャーなんですけど、藤田選手(日ハムドラ2)だったり、今朝丸投手(阪神ドラ2)だったり、U18でご一緒させてもらっていたので、そこで意識はありますね」。

憧れはドジャースの山本由伸だといい、「そこを目標として、それを超えられるような選手になれたらいい」と夢を語った。

ロッテ・榎アマスカウトディレクターも「ストレートが1番の魅力。力強く投げてホップして、高めで空振りがとれる。それだけ浮き上がるということ。千葉出身ですし、甲子園準優勝に導いてるので、スター性もありますし」と期待の言葉を並べた。

将来のエース候補と目される18歳は「(実感は)少しずつ湧いてきてるのもあるので、ここでもう1回気を引き締めて、悪いことはしないように気を付けていきたい。(プロでは)3年後とか、2年後ぐらいには1軍に上がりたいと思います」と力を込めた。



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ロッテ2位・宮崎竜成、スカウト「三拍子揃った強打者」

2024年10月29日

サンケイスポーツwebsiteより (source)

2024ロッテドラフト2位 宮崎竜成
ヤマハ・二塁手・動画

ロッテからドラフト2位指名を受けたヤマハ・宮崎竜成内野手(動画)が28日、静岡・浜松市のヤマハ本社にて榎アマスカウトディレクターらから指名あいさつを受けた。

「ドラフト2位と高い評価で指名していただき、今でも正直ビックリしています。今日は『走攻守のレベルの高さ、打てる内野手』と評価のポイントを直接伺うことができ、結果を出せるようにより頑張ってきたいと思いました」

岡山・創志学園高、立命館大を経て、ヤマハに入社。パンチ力のある打撃に堅実な守備、50メートル走5秒9の俊足も兼ね備えた二塁手。

母・千佳さんは1996年のアトランタ五輪・ソフトボール日本代表で、父・重雄さんは元球児で香川・丸亀商(現丸亀城西)高では87年のセンバツ大会に出場している〝サラブレッド〟でもある。

球団は即戦力として期待しており、ロッテ・榎アマスカウトディレクターは「走攻守三拍子そろっている強打者として評価した。サードもできますけどまずはセカンドで。いろんな打線の組み合わせもできますし、彼が加わったことで内野の争いがまた激しくなってくれたらいい」と期待した。



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ロッテ3位・一條力真、スカウト「後ろを任せられる」

2024年10月27日

スポーツ報知websiteより (source)

2024ロッテドラフト3位 一條力真
東洋大・投手・動画

ロッテは26日、榎康弘アマスカウトディレクターと福沢洋一担当スカウトが埼玉・川越市にある東洋大キャンパスを訪れ、ドラフト3位の東洋大・一條力真投手(動画)に指名あいさつを行った。190センチの長身右腕は「右ピッチャーのリリーフの即戦力だと、うれしい言葉をもらいました。(目標は)1軍で投げることです」と、うなずいた。

指名あいさつに訪れたロッテ・榎アマスカウトディレクターは「角度のある強いストレートと、フォークも落差があってカウントも取れるので、こちらとしては後ろを任せられる即戦力というような評価をさせていただきました」と期待を込め、俳優顔負けのルックスには「顔はモデルのなんとかのような、かっこいい。人気が出ると思いますよね」と目を細めた。

190センチ、90キロ。2003年2月10日、茨城県出身で、常総学院から東洋大に入学した。今季は抜群の安定感を見せた鈴木昭汰は母校・常総学院の先輩なだけに、期待の21歳は「プロの世界で4年目ですよね。なんて言うんですかね、そのプロ世界のことを聞きたいですね」と、目を輝かせた。



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ロッテがスカウト会議、1位候補を4人に絞り込む

2024年10月23日

10/23、デイリースポーツ5面より
ロッテは22日、ドラフト会議に向けてZOZOマリンスタジアム内でスカウト会議を行った。取材に応じた高橋薫編成管理部長は、指名候補を約90人まで絞った中で「1位候補は4人まで絞りました。(投手と野手も)公表しません」と明かした。

他球団でも1位指名が濃厚な関大・金丸や明大・宗山を含めた選手が挙がっているとみられる。1位指名選手はドラフト当日に決めるといい「(競合も)そういうことはあるでしょう」と話した。



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